JP3093907U - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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JP3093907U JP2002007063U JP2002007063U JP3093907U JP 3093907 U JP3093907 U JP 3093907U JP 2002007063 U JP2002007063 U JP 2002007063U JP 2002007063 U JP2002007063 U JP 2002007063U JP 3093907 U JP3093907 U JP 3093907U
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正修 大西
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株式会社 バイコム
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パッケージに多くの情報を明瞭に表示し、か
つ利便性に優れた包装箱を提供すること。 【解決手段】 包装箱1には、IP電話に使用するIP
電話用マイク付きイヤホンが包装されている。ユーザ
は、包装箱1本体からミシン目に沿って面板a3を切り
離す。そして、郵送方法説明8に従って郵送情報記載欄
10に必要事項を記入して、切手貼り付け欄4に切手を
貼り付け、相手方のユーザへ郵送する。IP電話用マイ
ク付きイヤホンを受け取った相手方のユーザは、使用方
法説明7を参照しながら、IP電話にIP電話用マイク
付きイヤホンを使用する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、商品の包装に利用される包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のインターネットの普及により、オンライン通信が一般化している。オン ライン通信の一例として、IP電話(インターネットプロトコル電話)が知られ ている。これは、インターネットプロトコルベースで構築された電話ネットワー クであって、電話機間、パーソナルコンピュータ(以下、PCという。)間、又 はPCと電話機との間で利用される電話形式である。このIP電話をPC間で行 う場合には、双方がPCに接続可能なマイクとイヤホン(あるいはマイクとイヤ ホンの両機能を備えた装置)等の通信機器を使用する必要がある。しかし、これ ら通信機器を一方のユーザが購入しても、通信したい相手方のユーザが所有して いないことがある。
【0003】 このような通信機器を、通信したい相手方のユーザのために購入して、そのま ま相手方のユーザに郵送できれば便利である。また、従来の包装箱では、箱体の 表面に宛名記載部、裏面に通信文記載部を予め印刷して、直接郵送可能としたも のがあり、この包装箱に上記通信機器を包装して郵送することが考えられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記通信機器を包装するために、上記従来の包装箱を使用する 場合には、次のような問題があった。上記通信機器は、製品説明、製品仕様表示 、使用方法の説明等、多くの情報を記載しなければならない。特に、IP電話と いう新しい分野では、ユーザが製品に対する情報を十分に持っておらず、製品説 明を十分かつ明瞭に行う必要がある。しかし、上記従来の包装箱には、宛名記載 部と通信文記載部があるのみで、これらの情報を記載するスペースが十分にない 。仮に、通信文記載部を製品仕様表示等のために使用したとしても十分でなく、 別途説明書を包装箱に挿入するなどしなければならなかった。また、上記通信機 器は一般に小型であって、使用する包装箱も当然に小型となる。その結果、生産 時における商品挿入後の包装箱封止の作業は細かくなり、正確な作業や、生産時 間の短縮の実現が難しい。
【0005】 本考案は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、パ ッケージに多くの情報を明瞭に表示し、かつ利便性に優れた包装箱を提供するこ とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の包装箱は、商品を包装するための包装箱であって、前記包装箱に分離 可能に連設された情報表示部を有し、前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記 情報表示部によって覆われると共に、前記情報表示部又は前記包装箱の一面には 、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載部が設けられたことを要旨とする。
【0007】 これによれば、情報表示部を設けたことにより商品の情報をより多く記載する ことができる。また、郵送情報記載部を設けたことにより、包装箱を直接郵送す ることができる。
【0008】 本考案の包装箱は、商品を包装するための包装箱であって、前記包装箱に分離 可能に連設された情報表示部を有し、前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記 情報表示部によって覆われると共に、前記情報表示部又は前記包装箱の一面には 、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載部が設けられ、さらに前記包装箱と 前記表示部とは一枚の平面材料から各々の面を組み立てて形成されることを要旨 とする。
【0009】 これによれば、情報表示部を設けたことにより商品の情報をより多く記載する ことができる。また、郵送情報記載部を設けたことにより、包装箱を直接郵送す ることができる。さらに、一枚の平面材料から情報表示部と包装箱とを構成する ことによって、生産コストを低減できる。
【0010】 本考案の包装箱は、商品を包装するための包装箱であって、前記包装箱に分離 可能に連設された情報表示部を有し、前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記 情報表示部によって覆われると共に、覆われることによって隠蔽される前記包装 箱の一面には、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載部が設けられ、さらに 前記包装箱と前記表示部とは一枚の平面材料から各々の面を組み立てて形成され ることを要旨とする。
【0011】 これによれば、情報表示部を設けたことにより商品の情報をより多く記載する ことができる。また、郵送情報記載部を設けたことにより、包装箱を直接郵送す ることができる。また、前記郵送情報記載部を隠蔽される前記包装箱の一面に設 けたことによって、包装箱の外観部には製品の購入に必要な製品情報を記載でき る。さらに、一枚の平面材料から情報表示部と包装箱とを構成することによって 、生産コストを低減できる。
【0012】 本考案の包装箱は、商品を包装するための包装箱であって、前記包装箱に分離 可能に連設された情報表示部を有し、前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記 情報表示部によって覆われると共に、覆われることによって隠蔽される前記包装 箱の一面には、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載部が設けられ、前記包 装箱の空間内には、包装される前記商品の位置を保持するための保持機能と、前 記包装箱の蓋部の封止をガイドするためのガイド機能とを有する保持部材が取り 出し可能に設けられたことを要旨とする。
【0013】 これによれば、情報表示部を設けたことにより商品の情報をより多く記載する ことができる。また、郵送情報記載部を設けたことにより、包装箱を直接郵送す ることができる。また、前記郵送情報記載部を隠蔽される前記包装箱の一面に設 けたことによって、包装箱の外観部には製品の購入に必要な製品情報を記載でき る。また、前記保持部材の保持機能によって、包装された商品は前記包装箱の中 でより確実に保持される。さらに前記保持部材のガイド機能によって前記蓋部を 正確かつ迅速に封止できる。
【0014】 本考案の包装箱は、商品を包装するための包装箱であって、前記包装箱に分離 可能に連設された情報表示部を有し、前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記 情報表示部によって覆われると共に、覆われることによって隠蔽される前記包装 箱の一面には、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載部が設けられ、前記包 装箱の空間内には、包装される前記商品の位置を保持するための保持機能と、前 記包装箱の蓋部の封止をガイドするためのガイド機能とを有する保持部材が取り 出し可能に設けられ、前記保持部材には商品情報記載部が設けられたことを要旨 とする。
【0015】 これによれば、情報表示部を設けたことにより商品の情報をより多く記載する ことができる。また、郵送情報記載部を設けたことにより、包装箱を直接郵送す ることができる。また、前記郵送情報記載部を隠蔽される前記包装箱の一面に設 けたことによって、包装箱の外観部には製品の購入に必要な製品情報を記載でき る。また、前記保持部材の保持機能によって、包装された商品は前記包装箱の中 でより確実に保持される。さらに前記保持部材のガイド機能によって前記蓋部を 正確かつ迅速に封止できる。そして、前記保持部材に商品情報記載部を設けたこ とによって、前記情報表示部の分離後も包装箱本体に商品の情報を残しておくこ とができる。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を具体化した一実施形態を図1〜図6に従って説明する。 図1に示すように、包装箱1は一枚の厚紙から形成され、面板a1,a2、情 報表示部としての面板a3、側面板b1,b2、耳部c1〜c4、蓋部d1,d 2、折込片e1,e2、のりつけ部f1、ぶら下げ板g1及び孔g2から構成さ れている。
【0017】 面板a1の一辺には、のりつけ部f1が連設され、対向する辺には、側面板b 1が連設されている。さらに、側面板b1には、面板a2、側面板b2、面板a 3の順に連設されている。また、のりつけ部f1、面板a1、側面板b1、面板 a2及び側面板b2の各連設部には、包装箱1を組み立てるための折込線h1〜 h4がそれぞれ設けられている。また、前記側面板b2と面板a3との間には、 側面板b2から面板a3を分離するためのミシン目i1が設けられている。前記 面板a1の前記側面板b1との連設部と垂直を成す一辺には、包装箱1をぶら下 げるための孔g2を有するぶら下げ板g1が連設されており、その連設部には切 り取り線j1が設けられている。面板a2は、側面板b1,b2と連接される辺 以外の二辺に、蓋部d1,d2がそれぞれ連接されており、さらに蓋部d1,d 2の先端は、折込片e1,e2をそれぞれ有する。側面板b1,b2は、端部に それぞれ耳部c1〜c4を備えている。面板a2と蓋部d1,d2と折込片e1 ,e2との連設部には折込線h6〜h9が設けられ、また各耳部c1〜c4と側 面部b1,b2との連設部には折込線h10〜h13が設けられている。
【0018】 図2に示すように、保持部材としての中敷Mは一枚の厚紙から形成され、面板 K1,K2、折込板L1,L2,L3から構成されている。折込板L1には、面 板K1が連設され、さらに折込板L2、折込板L3、面板K2の順に連設され、 各連設部には、折込線h14〜h17が設けられている。
【0019】 そして、この平面状の包装箱1を箱体に構成するには、まず、各折込線h1〜 h4に沿って折り、面板a1と面板a2とが対向するように形成し、前記のりつ け部f1と側面板b2とを接着剤によって接着する。次に、前記面板a1と面板 a2との間に形成される空間の方向に前記耳部c1〜c4を折込線h10〜h1 3に沿ってそれぞれ折る。次に、折込片e1,e2と蓋部d1,d2とを折込線 h6〜h9に沿ってそれぞれ折り、前記折込片e2を前記空間に挿入して蓋部d 2によって蓋をする。そして、折込片e2と面板a1を接着剤によって接着する 。すると、包装箱1は、図4に示すような形状となる。次に、前記中敷Mの折込 板L1を折込線h14に沿って90度谷折りし、前記折込板L1の折込方向と平 行に山部を形成するように折込板L2と折込板L3とを折込線h15〜h17に 沿って折る。すると、中敷Mは、図4に示すような形状となる。そして、前記中 敷Mを前記形成された空間に前記山部が面板a2と対向するように挿入する。次 に、図3に示すように前記折込片e1を前記面板L1にガイドさせ、前記面板a 1と前記面板L1との間に沿って前記形成された空間方向に挿入して、前記蓋部 d1によって蓋をすることによって箱体を構成する。さらに、面板a1に覆い重 なるように前記面板a3をミシン目に沿って折り曲げる。また、前記包装箱1で は、商品を挿入後に折込片e1と前記面板a1とを接着剤によって接着し封止す る。
【0020】 次に、上記のように形成した包装箱1の作用について、図4〜6に従って説明 する。例えば、前記包装箱1には、IP電話に使用する通信機器であるIP電話 用マイク付きイヤホンを挿入する。図4に示すように、面板a2には、IP電話 用マイク付きイヤホンの商品名「IP○○」等が記載された商品名記載2が印刷 され、面板a3には、製品の使用方法が記載された使用方法説明7と製品の情報 及び仕様が記載された製品情報記載3とが印刷されている。また、図4に示すよ うに、中敷Mの商品情報記載部としての面板K1には、製品の使用方法が記載さ れた使用方法説明7が印刷され、その面板K1の反対側の面には、製品の情報及 び仕様が記載された製品情報記載(図示せず)が印刷されている。
【0021】 図5に示すように、面板a1には、切手貼り付け欄4と、郵便番号記載欄5と を備えた宛名記載欄6と、送り主記載欄9とを備えた郵送情報記載部としての郵 送情報記載欄10が印刷されている。前記面板a3の使用方法説明7と製品情報 記載3とが印刷された面の反対側の面には、前記郵送情報記載欄10の記入方法 等の包装箱1の郵送方法が記載された郵送方法説明8が印刷されている。また、 面板a3は面板a1に重なるようにテープで固定される。このため、販売時には 郵送情報記載欄10及び郵送方法説明8は、外部から見えなくなっている。そし て、前記包装箱1に包装されたIP電話用マイク付きイヤホンは、フックによっ て、ぶら下げ板g1に設けられた孔g2を介し吊り下げられ、店頭にて販売され る。このとき、IP電話用マイク付きイヤホンは、前記折込版L2,L3とから 形成される山部より下側の面板K2側に配置され、保持されている。
【0022】 ユーザは、前記包装箱1を手に取り前記面板a2に印刷された前記商品名記載 2、前記面板a3に印刷された前記使用方法説明7及び前記製品情報記載3を見 て商品を購入する。図6に示すように、前記包装箱1に包装された商品を購入し たユーザは、前記テープを剥がし、前記面板a3を開いて郵送方法説明8を参照 しながら、郵送情報記載欄10に必要事項を記入し、前記面板a3をミシン目i 1に沿って切り離す。ここで、ユーザはハサミを使用して切り取り線j1に沿っ てぶら下げ板g1を切り取ってもよい。そして、切手貼り付け欄4に切手を貼り 付け、前記包装箱1を郵便ポストに投函してIP電話の通信したい相手方のユー ザへ郵送する。
【0023】 そして、商品を郵送で受け取った相手方のユーザは、包装箱1からIP電話用 マイク付きイヤホンを取り出して、前記中敷Mの面板K1に印刷された前記使用 方法説明7を参照しながらIP電話用マイク付きイヤホンをPCに接続してIP 電話に使用する。
【0024】 本実施形態では、包装箱1は、長さが140ミリメートル、幅が90ミリメー トル、厚さが15ミリメートル、重さがIP電話用マイク付きイヤホンを包装し た状態で約70グラムであり、この状態で郵送できる。
【0025】 本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。 ・面板a1に、郵送情報記載欄10を設けたことにより、IP電話用マイク付 きイヤホンを購入したユーザが通信したい相手方のユーザに郵送することができ る。さらに、包装箱1を直接郵送できるため、郵送のために別途包装をし直し等 の手間を省くことができる。
【0026】 ・包装箱1の厚さを15ミリメートルにしたことにより、包装箱1は郵便ポス トに投函できる。 ・情報表示部として面板a3を設けたことにより、IP電話用マイク付きイヤ ホンの製品情報を記載できるスペースが広くなり、ユーザに十分な製品情報を提 供することができる。
【0027】 ・保持部材として中敷Mを設けたことにより、IP電話マイク付きイヤホンは 、包装箱1の中でより確実に保持される。 ・中敷Mに使用方法説明7と製品情報記載とを印刷することにより、情報表示 部としての面板a3を切り取って郵送しても包装箱1を受け取った相手方のユー ザも製品情報を知ることができる。
【0028】 ・ガイド機能として折込板L1と面板a1との間に折込片e1を挿入すること により、IP電話マイク付きイヤホンを挿入後に正確かつ迅速に封止することが できる。また、接着剤が他の面板に付着することを防ぐ。
【0029】 ・包装箱1と、情報表示部としての面板a3とを一枚の厚紙から構成したこと により、生産コストを抑えることができる。また、包装箱1と中敷Mとを厚紙で 構成したことにより、軽量であるため、店に出荷される輸送費又は相手方のユー ザに送る郵送費が安価となる。
【0030】 なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。 (a)各記載及び各記載スペースは適宜変更してもよい。 (b)ぶら下げ板g1を設けずに商品棚に陳列してもよい。
【0031】 (c)側面板b2と面板a3との間にミシン目i1設けたが、単に切り取り線 を設けユーザにハサミで切り離しさせるようにしてもよい。 (d)ぶら下げ板g1と面板a1との間に切り取り線j1を設けたが、これを 省略してもよい。また、切り取り線j1の代わりにミシン目を設けてもよい。
【0032】
【考案の効果】
本考案によれば、パッケージに多くの情報を明瞭に表示し、かつ利便性に優れ た包装箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の包装箱の展開図。
【図2】 本実施形態の中敷の展開図。
【図3】 本実施形態の包装箱の斜視図。
【図4】 同包装箱の斜視図。
【図5】 同包装箱の斜視図。
【図6】 同包装箱の斜視図。
【符号の説明】
1…包装箱、10…郵送情報記載部としての郵送情報記
載欄、a1,a2…面板、a3…情報表示部としての面
板、d1,d2…蓋部、M…保持部材としての中敷、K
1…商品情報記載部としての面板。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を包装するための包装箱であって、
    前記包装箱に分離可能に連設された情報表示部を有し、
    前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記情報表示部に
    よって覆われると共に、前記情報表示部又は前記包装箱
    の一面には、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載
    部が設けられたことを特徴とする包装箱。
  2. 【請求項2】 商品を包装するための包装箱であって、
    前記包装箱に分離可能に連設された情報表示部を有し、
    前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記情報表示部に
    よって覆われると共に、前記情報表示部又は前記包装箱
    の一面には、前記包装箱を郵送するための郵送情報記載
    部が設けられ、さらに前記包装箱と前記表示部とは一枚
    の平面材料から各々の面を組み立てて形成されることを
    特徴とする包装箱。
  3. 【請求項3】 商品を包装するための包装箱であって、
    前記包装箱に分離可能に連設された情報表示部を有し、
    前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記情報表示部に
    よって覆われると共に、覆われることによって隠蔽され
    る前記包装箱の一面には、前記包装箱を郵送するための
    郵送情報記載部が設けられ、さらに前記包装箱と前記表
    示部とは一枚の平面材料から各々の面を組み立てて形成
    されることを特徴とする包装箱。
  4. 【請求項4】 商品を包装するための包装箱であって、
    前記包装箱に分離可能に連設された情報表示部を有し、
    前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記情報表示部に
    よって覆われると共に、覆われることによって隠蔽され
    る前記包装箱の一面には、前記包装箱を郵送するための
    郵送情報記載部が設けられ、前記包装箱の空間内には、
    包装される前記商品の位置を保持するための保持機能
    と、前記包装箱の蓋部の封止をガイドするためのガイド
    機能とを有する保持部材が取り出し可能に設けられたこ
    とを特徴とする包装箱。
  5. 【請求項5】 商品を包装するための包装箱であって、
    前記包装箱に分離可能に連設された情報表示部を有し、
    前記包装箱の一面の一部又は全部は、前記情報表示部に
    よって覆われると共に、覆われることによって隠蔽され
    る前記包装箱の一面には、前記包装箱を郵送するための
    郵送情報記載部が設けられ、前記包装箱の空間内には、
    包装される前記商品の位置を保持するための保持機能
    と、前記包装箱の蓋部の封止をガイドするためのガイド
    機能とを有する保持部材が取り出し可能に設けられ、前
    記保持部材には商品情報記載部が設けられたことを特徴
    とする包装箱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091019A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Dainippon Printing Co Ltd カートン
JP2012046241A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Fuji Xerox Co Ltd 包装箱

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