JP3093619B2 - 貝類の養殖用ロープ及びその製造方法 - Google Patents

貝類の養殖用ロープ及びその製造方法

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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ほたて貝などを養
殖する際に用いられる養殖用ロープと、この養殖用ロー
プを製造するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、帆立貝などの貝類の養殖にあ
っては、養殖すべき貝の耳にドリル等で孔を設け、この
孔に係止具を挿入することによって貝を係止するととも
に、この係止具を養殖用ロープに挿通して貝を吊り下げ
るように固定し、この状態で海中に設置するいわゆる耳
吊り養殖が行われていた。そこで、この耳吊り養殖に使
用される係止具又は係止方法としては、特公平3−57
726号公報又は特公平3−58694号公報において
開示されているように、線状の係止具や繊条体が使用さ
れ、貝の耳に設けられた孔と養殖用ロープとを挿通した
線状係止具の自由端又は繊条体の一部を押圧して圧延膨
出部を形成して、この圧延膨出部によって稚貝を係止す
るものがあった。一方、耳吊り装置にあっては、前記の
貝の耳にドリル孔を穿設すること、養殖用ロープに係止
具を挿通すること、及び、ドリル孔に係止具の先端を挿
入することを、機械的に処理できるように構成した特開
平6−153737号公報の「養殖貝類の耳吊り装置」
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各公報中に開示されている係止具、係止方法、又は、耳
吊り装置の技術は、稚貝の耳吊り作業を迅速に又は簡単
に行うことができることを目的とし、又は、これの機械
的な処理を可能にするためのものであって、貝類の発育
状態を向上させることを目的とするものではなかった。
即ち、稚貝の耳吊り作業の効率が向上することによっ
て、確かに養殖業者が稚貝の耳吊り作業の要していた時
間を短縮することができるものであるから、作業者の負
担が軽減されることとなるほか、同じ時間中に耳吊り作
業できる稚貝の数も多くすることが可能であるので、確
実な成長よりも絶対的数量を多くすることを目的とする
こともできるが、貝類の成長に関しては変化することが
なく、稚貝を効率よく成長させるものではなかった。こ
れは、効率よく耳吊りされた稚貝が非常に近接している
ため、海水中に設置したときに潮の流れに対して前側に
位置する貝に多く潮が当たることとなり、餌となるプラ
ンクトンがそれぞれの貝に均等に供給できないことが原
因であった。
【0004】本発明は、上記諸点にかんがみ、貝類の発
育を良好にすることのできる養殖用ロープと、その製造
方法とを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、ループを有する編組状の組紐ロープの
各ループによって、組紐ロープの連続方向に螺旋を断続
的に形成するように、組紐ロープの外周にループを配設
したことを特徴とする貝類の養殖用ロープを要旨とす
る。
【0006】また、本発明は、組紐ロープに編組されつ
つ所定の間隔で糸をループ状に引き出して製造されるル
ープを有する組紐ロープにおいて、この組紐ロープを構
成する複数の糸のうちの少なくとも1本を、他の糸と含
水率を異にする材質で構成し、編組した後の組紐ロープ
を水中に浸漬することにより、各ループが組紐ロープの
連続方向に断続する螺旋を形成させたことを特徴とする
貝の養殖用ロープの製造方法を要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施形態は、図1に示すよう
に、組紐ロープ1に複数のループ2〜6が設けられてお
り、この各ループ2〜6の間は、組紐ロープ1の連続方
向aについては等間隔であり、組紐ロープ1の周方向に
ついては一定角度を有しつつ断続的に設けられ、組紐ロ
ープ1の連続方向aに対して順次螺旋を形成するように
配設されている。そして、各ループ2〜6の間の組紐ロ
ープ1の連続方向aに対する間隔は、20センチメート
ルに維持され、また、組紐ロープ1の周方向に対して
は、1/5回転(=72°)ずつ異なるように調整され
ている。従って、各ループ2〜6の間隔が5個分で、組
紐ロープ1の周囲を1周することとなるとともに、この
ときの連続方向aの長さがちょうど1メートルになるの
である。即ち、第一番目のループ2から組紐ロープ1の
連続方向aに移動して、同じ向きの次のループは第六番
目(図示せず)であり、この第六番目のループまでに
は、第一番目のループ2から1メートル離れた位置であ
り、この状態における両ループは重ならないのである。
そして、このようなループ2〜6の大きさはいずれも均
一な大きさに統一されていて、本実施形態においては組
紐ロープ1の6倍程度の大きさに構成されている。上記
のような組紐ロープ1に設けられる各ループ2,3,4
は、図2に示すように、組紐ロープ1の編組の中に編み
込まれており、組紐ロープ1を構成している複数の糸の
うちの定められた一本、又は、アトランダムに選定した
一本を、編組時に組紐ロープ1を構成する部分から引出
して離しつつ製紐してループ状に構成される。このよう
に、ループ2〜6(図1)は、組紐ロープ1に挿通させ
て設けられるものではないので、組紐ロープ1そのもの
を損傷させるおそれがなく、しかも、組紐ロープ1に組
み込まれているので、当然にループ2〜6が抜け落ちる
ことがなく、さらに、組紐ロープ1から離れる方向に引
っ張られてもその引っ張り応力に耐え得るものである。
【0008】上記のようなループを有する組紐ロープの
使用態様について説明する。まず、図3に示すように、
組紐ロープ1に設けられている各ループ4,5,6にテ
グス10を挿通させる。このとき、各ループ4,5,6
の間には、耳21,22に孔23,24を穿設されてい
る帆立貝14,15が用意されている。そして、テグス
10を各ループ4,5,6・・・に順次挿通させると
き、テグス10を、各ループ4,5,6の間隙において
帆立貝14,15の孔23,24を貫通させるのであ
る。このように、断続的に螺旋を形成している各ループ
4,5,6・・・に従ってテグス10を通過させること
により、テグス10は連続した螺旋を形成することにな
るから、結果的に各ループ4,5,6・・・の間に配置
される帆立貝14,15・・・を断続的な螺旋を形成す
るように吊設することができるのである。
【0009】このようにして、帆立貝14,15・・・
を離脱できないように設けた組紐ロープ1全体を、その
連続方向aが上下となるように海水中に設置するのであ
る。そして、前記のとおり、各ループ2,3,4・・・
の間には十分な距離と角度を保持させているので、図4
に示すように、各帆立貝12,13・・・が、このよう
なループ2,3,4・・・の間に設けられていることに
よって、帆立貝12,13・・・の上下において、同じ
向きとなるのは、上下方向に1メートル程度離れたとき
であるから、帆立貝12,13が上下に重なることがな
い。つまり、海水中の潮の流れる方向は、横向きが一般
的ではあるものの、斜方向や縦方向又は上下方向である
ことは、十分に予想できるところであり、しかも、その
際の潮の流れる方向によって、各帆立貝12,13・・
・に対する潮の当たり方が場所によって大きく異ならな
いようにすることができるのである。従って、ほぼ均一
な状態で潮が流通するので、良好でかつ均一な発育状態
を得ることができる。
【0010】次に、製造方法について説明する。上記の
ように断続的な螺旋を形成するように組紐ロープ表面に
ループを構成させるためには、組紐ロープの製紐機の周
囲の所望の位置に糸の引出し装置を配置させ、組紐ロー
プの製紐時に順次糸を引き出すようにすることにより、
組紐ロープの製紐段階において螺旋状のループを構成さ
せることができる。また、上記のほかに、製紐の段階で
はループを同じ向きに構成させるが、水分率の異なる2
種類の糸によって組紐ロープを構成させ、組紐ロープ全
体を水中に浸漬することによって、水分率の大きい糸が
収縮し、この糸が組紐ロープを組み込まれた方向に引っ
張り、この引っ張り力によって組紐ロープをひねること
により、同一方向のループを断続的な螺旋にすることが
できるのである。このように、水分率の大きい糸が収縮
したとき、ループを断続する螺旋状を構成させるために
は、この水分率の大きい糸は、組紐を構成するとき螺旋
状に編み込まれなければならないが、通常の製紐機によ
って製造される組紐は、各糸がそれぞれ螺旋方向に組み
込まれるように製紐されるのである。例えば、図2に示
すループ2,3,4は、組紐ロープ1の表面を螺旋状に
組み込まれるように製紐されている。上記のような水分
率を利用して螺旋状のループを構成させるための糸の組
合せとしては、ポリプロピレンなどのプラスチック繊維
による糸のうちの、1/3をポリアミド系合成高分子繊
維、例えば6−ナイロンによる糸とすることがある。こ
の場合、ポリプロピレン繊維の公定水分率は0%である
のに対し、6−ナイロン繊維の公定水分率は4.5%で
あり、6−ナイロン繊維のほうが水分率が高いので、水
中に浸漬させたとき6−ナイロン繊維が組紐ロープにひ
ねりを与えることが可能となる。
【0011】なお、水分率の異なる糸は、加熱したとき
の収縮率も異なることが周知であり、水中に浸漬するこ
とに代えて熱処理を施すことであっても、ほとんど同様
の結果を得ることは容易に理解できるところである。ま
た、上記に示した実施の形態においては、各図には説明
の便宜のために数個のループ又は帆立貝についてのみ記
載したが、組紐ロープに設けられるループは多数である
と同時に、当然に吊設される帆立貝も多数であり、組紐
ロープ及びテグスは長く連続するものである。そして、
このような組紐ロープは同様に設けられた複数を海水中
に設置されるものであるところは、従来と何ら変更する
ものではないのでその説明を省略する。
【0012】
【実施例】上記の実施の形態において説明したほか、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々なる実施の態様をと
ることができることは無論である。例えば、図5に示す
ように、組紐ロープ101から引き出されて構成されて
いるループ104,105の一箇所を切断し、帆立貝1
14,115の耳121,122に穿設している孔12
3,124に、ループ104,105を構成していた糸
を挿通するとともに、切断部分を結んで再びループ状を
構成させることによって、帆立貝114,115を吊る
すこともできる。同様にループ106に帆立貝116を
吊設し、順次繰り返すことによって、各ループ104,
105,106・・・によって形成される断続的な螺旋
に忠実な状態で帆立貝114,115,116・・・を
設置できることとなる。
【0013】また、図6に示すように、組紐ロープ20
1に設けられるループ202,203,204,20
5,206,207・・・は、それぞれ組紐ロープ20
1の周方向に2/5回転(=144°)ずつ異なるよう
に調整されている。従って、各帆立貝212,213,
214,215,216・・・のうち、組紐ロープ20
1の連続方向aで最も近接するものは、周方向に大きく
離れることとなり、海水中において潮の流れを一層均一
にすることができるのである。なお、このときも、第一
番目のループ202と同じ向きとなるループは第六番目
のループ207であり、第一番目のループ202から第
六番目のループ207までは1メートルとなるように調
整されている。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明は、ループを有す
る編組状の組紐ロープの各ループによって、組紐ロープ
の連続方向に螺旋を断続的に形成するように、組紐ロー
プの外周にループを配設したことを特徴とする貝類の養
殖用ロープを要旨とするので、予め貝類の耳に吊設のた
めの孔を穿設しておくことによって、各ループに順次テ
グスを挿通しつつ各ループの間においてテグスを貝類の
孔に貫通させることにより、又は、断続的な螺旋を形成
している各ループのそれぞれに貝類を吊設することによ
り、養殖すべき貝類を海水中において断続的な螺旋を形
成しつつ設置することができるのである。従って、海水
中において潮の流れを各貝類の全体に対して、ほぼ均一
に当てることが可能となるので、貝類の餌となるプラン
クトンの供給状態や、貝類の周辺に存在している海水の
溶存酸素の状態が貝類の全体に対して均等にすることが
でき、よって、養殖すべき貝類の成長を偏ることなく促
進させることができるものである。
【0015】一方、本発明は、組紐ロープに編組されつ
つ所定の間隔で糸をループ状に引き出して製造されるル
ープを有する組紐ロープにおいて、この組紐ロープを構
成する複数の糸のうちの少なくとも1本を、他の糸と含
水率を異にする材質で構成し、編組した後の組紐ロープ
を水中に浸漬することにより、各ループが組紐ロープの
連続方向に断続する螺旋を形成させたことを特徴とする
貝の養殖用ロープの製造方法を要旨とするので、水分率
の差によって水中に浸漬したときの収縮率が異なること
を利用して、組紐ロープ上のループを螺旋状にすること
ができる。即ち、水中に浸漬すれば水分率の高い糸が組
紐の編組の方向に引っ張ることとなり、この引っ張り
は、組紐全体に対する捩じり応力となって、組紐ロープ
の全体が螺旋方向にひねられるので、はじめに同一方向
に向けてループを設けて製紐した組紐ロープが、水中に
浸漬した後のひねりによって断続する螺旋を形成させる
ことができるものである。このように、機械的手段でな
い方法によって、組紐ロープのループを螺旋状に設ける
ことを可能にするものである。そして、水分率の差によ
って水中に浸漬したときの収縮率を計算することによ
り、ある程度の精度を有して螺旋を形成させたループを
組紐ロープ上に設けることができる。即ち、組紐ロープ
を構成する全体の糸のうち、異なる水分率の糸が占める
割合、及び、水分率の差の程度によって、組紐全体に対
する捩じり応力を調整できることとなり、この捩じり応
力の程度によってループの螺旋状態は変化するので、予
め計算可能な条件の設定によって予定する螺旋状態を実
現することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】帆立貝の養殖用ロープの説明図である。
【図2】組紐ロープとループとの状態を示す拡大図であ
る。
【図3】ループにテグスを挿通して帆立貝を吊設したと
きの状態図である。
【図4】螺旋状に帆立貝を吊設したときの状態図であ
る。
【図5】他の実施例を示す説明図である。
【図6】帆立貝を他の螺旋状に吊設したときの状態図で
ある。
【符号の説明】
1 組紐ロープ 2,3,4,5,6,7 ループ 10 テグス 12,13,14,15,16 帆立貝 21,22 帆立貝の耳 23,24 孔 a 組紐ロープの連続方向

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループを有する編組状の組紐ロープの各
    ループによって、組紐ロープの連続方向に螺旋を断続的
    に形成するように、組紐ロープの外周にループを配設し
    たことを特徴とする貝類の養殖用ロープ。
  2. 【請求項2】 組紐ロープに編組されつつ所定の間隔で
    糸をループ状に引き出して製造されるループを有する組
    紐ロープにおいて、この組紐ロープを構成する複数の糸
    のうちの少なくとも1本を、他の糸と含水率を異にする
    材質で構成し、編組した後の組紐ロープを水中に浸漬す
    ることにより、各ループが組紐ロープの連続方向に断続
    する螺旋を形成させたことを特徴とする貝の養殖用ロー
    プの製造方法。
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