JP3093580U - 自在性のあるタオル掛け - Google Patents
自在性のあるタオル掛けInfo
- Publication number
- JP3093580U JP3093580U JP2002007521U JP2002007521U JP3093580U JP 3093580 U JP3093580 U JP 3093580U JP 2002007521 U JP2002007521 U JP 2002007521U JP 2002007521 U JP2002007521 U JP 2002007521U JP 3093580 U JP3093580 U JP 3093580U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- apron
- present
- ring
- elasticity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案はタオル掛けのタオルで手をふく
だけの物ではなく、専用タオルとリングの組合わせでエ
プロンにも又、胸当てにも利用できる実用性、自在性に
優れたタオル掛けを提供するものである 【解決手段】 本考案は、タオル掛けと弾力性・伸縮自
在性のあるプラスチック材、その他材質による半月状の
リングと上部が空洞のタオルエプロンを組み合わせて利
用することによって自在性のあるタオル掛けにしたもの
である。
だけの物ではなく、専用タオルとリングの組合わせでエ
プロンにも又、胸当てにも利用できる実用性、自在性に
優れたタオル掛けを提供するものである 【解決手段】 本考案は、タオル掛けと弾力性・伸縮自
在性のあるプラスチック材、その他材質による半月状の
リングと上部が空洞のタオルエプロンを組み合わせて利
用することによって自在性のあるタオル掛けにしたもの
である。
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案はタオル掛けの支持具にタオル付リングの取りはずし自在の、タオル掛
けの技術分野。
【０００２】
【従来の技術】
従来のタオル掛けは周知の通り台所や洗面所でタオルを掛け、手拭き等に使用
されている。又、リング付エプロンもエプロンとして使用されているだけで、使
用後の置き場所も適切ではなかった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
従来のタオル掛けがタオルを掛けるだけの使用で、掛け具からタオルもずり落
ちたりする事もあったが、本考案は、タオル掛け具から専用タオル付リングをワ
ンタッチで取りはずすことで直ちにエプロンや胸当て等多目的に使用できるよう
にした。
又、エプロンや胸当て等に使用した後も、直ちに元のタオル掛け具に取り付けら
れるので置き場所にも困らない。
タオルをリングに通すので掛け具からタオルがずり落ちる事もないし、タオル
を上部だけ縫い合わせた二枚組にすると、手ふき、エプロンと使いわけることで
衛生的にも良く見た目もきれいな、多目的に使用できるタオル掛けである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案は、タオル掛け支持具と弾力で伸縮性がある半月状リングと専用タオル
を組合わせることによって効率的にタオル掛けの課題を解決しようとしたもので
ある。
【０００５】
【考案の実施の形態】
本考案はタオル掛け支持具図１で示ように、吸盤や粘着テープで位置を決めて
支持具を備え付けておき、プラスチック性その他材質の端が広がる弾力で伸縮性
のある半月状リング、図２で示すように両先が支持具にひっかける穴がある。専
用タオル図３はエプロンの上部の紐の部分が空洞になっているタオルエプロン。
図４は上部だけ縫い合わせた２枚重ねタオルエプロン。図５は、図３・図４の空
洞５に図２のリングを通した、紐のないリングタオルエプロン。図６は図５のリ
ングタオルエプロンを図１のタオル掛け支持具の支え棒２にひっかけ穴５をかけ
て取り付けた通常のタオル掛けで手などを拭く。
図７は図５のタオル付リングを腰に付けてエプロンにしたものである、又、図
８は図５のタオル付きリングを胸当てエプロンにしたものである。上記の工程に
よりタオル掛けがエプロン、胸当てとして多目的に使用出来る。
【０００６】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づけて説明するが実施例は本考案の具体的一例
に過ぎず本考案の技術的範囲を限定するものではない。図７に示すとおり台所等
でエプロンとして衣服の汚れ防止に使用しる。又、図８に示すとおり洗面所等で
胸に付けて歯みがきや、洗顔の際の衣服等の汚れ防止に使用出来る。
又、ミニサイズにすると小さな子供にも簡単に取りはずしが出来、エプロンや
胸当てに着用できる。
更に老人や手が少し不自由な人にも簡単に取りはずして紐を結ばなくてよい、
エプロンとして使用出来、介護等では食事の時等は、胸に当てて衣服の汚れ防止
に使用も出来る。
【０００７】
【考案の効果】
本考案に係る自在性のあるタオル掛けは、特に台所で使用するのにとても便利
なタオル掛けである。洗い物をする時、又は調理をする時はエプロンに使用し、
使わない時は、手拭き等、タオル掛けのタオルとして使用する。
又、エプロンは紐がないので洗濯機で洗濯しても紐が他の物に巻き付かないの
で普通のタオルのように洗濯が出来、専用タオルとリングの取りはずしがとても
簡単なので、いつでも清潔に取り替えが出来る、とても実用性に優れたタオル掛
けである。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本考案に係るタオル掛けの本体の図である。
【図２】 本考案に係る弾力性・伸縮性のある半月状リ
ングである。 【図３】 本考案に係る上部が空洞のタオルエプロンで
ある。 【図４】 本考案に係る上部で縫い合わせた二枚重ねの
タオルエプロンである。 【図５】 本考案に係る半月状リングにタオルエプロン
を取り付けた状態図である。 【図６】 本考案に係るタオル掛け本体にリングに挿入
したタオルエプロンを、タオル掛け支え棒に取り付けた
状態図である。 【図７】 本考案に係るエプロンとして使用した状態図
である。 【図８】 本考案に係る胸当てとして使用した状態図で
ある。 【符号の説明】 １ − 吸盤、固定粘着テープ付 ２ − 支え棒 ３ − 支え棒にひっかける穴 ４ − リング ５ − リング通し口
ングである。 【図３】 本考案に係る上部が空洞のタオルエプロンで
ある。 【図４】 本考案に係る上部で縫い合わせた二枚重ねの
タオルエプロンである。 【図５】 本考案に係る半月状リングにタオルエプロン
を取り付けた状態図である。 【図６】 本考案に係るタオル掛け本体にリングに挿入
したタオルエプロンを、タオル掛け支え棒に取り付けた
状態図である。 【図７】 本考案に係るエプロンとして使用した状態図
である。 【図８】 本考案に係る胸当てとして使用した状態図で
ある。 【符号の説明】 １ − 吸盤、固定粘着テープ付 ２ − 支え棒 ３ − 支え棒にひっかける穴 ４ − リング ５ − リング通し口
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】 タオル掛けを壁面に付設する支持具に、
プラスチックその他材質の弾力で伸縮性がある半月状リ
ングを、上部が空洞の専用タオルに通して、支え棒に取
り付け、取りはずし自在のタオル掛け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002007521U JP3093580U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 自在性のあるタオル掛け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002007521U JP3093580U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 自在性のあるタオル掛け |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3093580U true JP3093580U (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=43247599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002007521U Expired - Lifetime JP3093580U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 自在性のあるタオル掛け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3093580U (ja) |
-
2002
- 2002-10-22 JP JP2002007521U patent/JP3093580U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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