JP2015137440A - 手首カバー - Google Patents

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【課題】手を洗う際に、衣服の袖をわざわざ捲り上げてから手を洗わないと、飛び散った水により衣服の袖が濡れてしまうことになるため、かかる作業に手間がかかり好ましくなかった。【解決手段】手首を貫通させるための開口部を前後に備えた略円錐台形状の手首カバー10であって、略円錐台形状の小径側の先端部の下側に延長部20を備えており、さらに、前記略円錐台形状の小径側の上側に切り取り点線部30を備えることを特徴とする手首カバーとした。【選択図】図1

Description

本発明は、手を洗っている時には、衣服の袖付近が飛び散った水で濡れるのを防止し、手を洗った後には、使い捨ての手拭きとして使用することのできる手首カバーである。
結婚式や各種パーティー等、高級ホテル等で開催される料理やアルコールを提供される会合等に出席することが時々ある。この時、通常はトイレを利用することになる。用を足し終えトイレ等を出る際には、衛生上の観点から両手の手首から先を洗う。正装でのパーティーでは、上等な衣服の袖を飛び跳ねた水で濡らさないように、パーティー参加者は、手を洗う前に、衣服の袖をわざわざ捲り上げる必要があった。よくよく考えてみると、飲酒している状況でのこの動作はとても煩わしいものであるし、酒に酔った状態でこのような面倒な動作はしたくないと考えるのが通常である。
一方、近年はノロウィルスやインフルエンザ感染に対する関心が高まっている。ノロウィルスやインフルエンザ予防の基本は、うがいと小まめな手洗いであると言われている。ノロウィルスやインフルエンザの予防のためには、手首から先の汚れが残りやすいところを念入りに、丁寧に手を洗うよう心がけることが肝要である。即ち、手のしわの内部、指と指との間、親指の周り、指先、さらに手首(肘まで洗った方が良いと言われている)までしっかりと洗う必要がある。手首(あるいは肘)までしっかり洗おうとすれば、手を洗う前に、衣服の袖をわざわざ捲り上げないと衣服の袖が濡れてしまうことになる。
特許文献1の如く、洗顔時に手のひらから肘に向かって伝う水を止め、水が一定の場所(切り込み部)から下の洗面台に流れ落ちることによって、洗顔時に手のひらから肘に向かって水が伝うことを防止する機能を有する全体が略円錐状をしている排水性の洗顔手首カバーが知られている。
特開2005−188014号公報
しかしながら、特許文献1に係る洗顔手首カバーは、排水性のカバーで手首から下(胴体に近い方)を覆うことによって、洗顔中に水が飛び散っても、衣服の袖が濡れないようにするものである。即ち、排水性のカバーにより、顔を洗っている時に水が手のひらから腕や肘に伝うのを防止するためのものである。本発明のように吸水性の手首カバーによるものではないので、使用後、濡れた排水性のカバーを乾かさなくてはならず、その際、カバーに付着した水がポタポタ落ちるので、その処理に手間がかかり好ましくない。
本発明の目的は、手を洗っている時には、衣服の袖をわざわざ捲り上げなくても、衣服の袖付近が、手洗い中に飛び散った水で濡れるのを防止し、手を洗った後には、使い捨ての手拭き(いわゆるペーパータオル)として使用することのできる手首カバーを提供することにある。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載した発明は、手首を貫通させるための開口部を前後に備えた略円錐台形状の手首カバーであって、略円錐台形状の小径側の先端部の下側に延長部を備えており、さらに、前記略円錐台形状の小径側の上側に切り取り点線部を備えることを特徴とする手首カバーであることを特徴とするものである。
尚、本明細書で言う(略円錐台形状の小径側の先端部の)下側とは、本発明に係る手首カバーを図2のように装着した際に、手のひら側になる部分のことであり、(略円錐台形状の小径側の先端部の)上側とは、手首カバーを図2のように装着した際に、手の甲側になる部分のことである。また、切り取り点線部とは、一定の引き裂き力がかかった際に、手首カバーが破断するように、予め点線状に穴あけ加工された部分のことである(図1及び図2参照)。
本願請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明であって、延長部は、滑り止め加工がなされており、かつ、切り取り点線部は、略円錐台小径側の先端を始点として略円錐台大径側に向かって形成されており、前記略円錐台の小径側の先端から前記略円錐台大径側までの距離の半分の距離まで点線状に穴あけ加工がなされている手首カバーであることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載した発明は、請求項1または請求項2に記載した発明であって、手首カバーは1層目が吸水性シート、2層目が保水性シート、3層目が吸水性シートからなる三層構造である手首カバーであることを特徴とするものである。
請求項1に係る手首カバーは、略円錐台形状の小径側の先端部の下側に延長部を備えているので、手を洗う際に、衣服の袖を少し上にずらしてから(必ずしも衣服の袖を少し上にずらさなくても良いが)、略円錐台形状の小径側の先端部の下側の延長部を外側に折り返して袖の下側に挿入することで、延長部が元の状態に戻ろうとする力が袖部分にかかるため、袖が下にずり落ちにくくなる。
また、請求項1に係る手首カバーは、略円錐台形状であり小径側を手先側にして装着するので、手首カバーの大径側になるに連れて径が大きくなっており、例えば衣服の袖にカウスボタン等のアクセサリーが着いていたとしても気にせず、そのまま装着することができる。さらに、前記略円錐台形状の小径側の上側に切り取り点線部を備えているので、切り取り点線部が、手首カバーに入れる手の大きさに合わせて切断されて装着されるため、1つのサイズで大人から子供まで、様々な手の大きさに対応させて手首カバーを装着することができる。
請求項2に係る手首カバーは、延長部に滑り止め加工(例えばシリコンコーティング)がなされているため、延長部が元の状態に戻ろうとする力が袖部分にかかり、袖が下にずり落ちにくくなるだけでなく、延長部自体の滑り止め力が加わることにより、さらに、袖が下にずり落ちにくくなる。
請求項3に係る手首カバーは、1層目が吸水性シート、2層目が保水性シート、3層目が吸水性シートからなる三層構造であるため、手首カバーに飛び散った水が、1層目の吸水性シートに吸収され、第2層目の保水性シートで保持されるので、3層目が吸水性シートにあまり到達せず、結果的に衣服の袖が水で濡れないようにすることができる。3層目の吸水性シートは手を洗った後、使い捨ての手拭き(ペーパータオル)として使用する際、吸水性を向上させるという効果もある。
手首カバーの全体図である。 手首カバーの使用状態を表す図である(右手側)。 手首カバーの三層構造を説明する図である。
<手首カバーの構造>
以下、本発明に係る手首カバー10について、図1〜図3を参照しつつ詳細に説明する。図1は、手首カバー10の全体図である。本発明に係る手首カバー10は、使用前は、収納性を考慮し、図1のように折り畳んであるが、図2のように、使用時に手首を通せば略円錐形状となる。手首カバー10の略円錐台形状の前後(小径側及び大径側)は、手首を貫通させるため開口しており、略円錐台形状の小径側の先端部の下側(本発明に係る手首カバー10を図2のように装着した際に、手のひら側になる部分のこと)、は略円錐台形状の小径側の上側(本発明に係る手首カバー10を図2のように装着した際に、手の甲側になる部分のこと)よりも長く形成されており延長部20を形成している。さらに、前記略円錐台形状の小径側の上側に切り取り点線部30が形成されている。
図3は、手首カバーの三層構造を説明する図である。本発明の請求項3に係る手首カバーは1層目が吸水性シート、2層目が保水性シート、3層目が吸水性シートからなる三層構造となっている。即ち、吸水性シート40が保水性シート50を挟むように重ねられた構造になっている。
<手首カバーの使用方法>
図2は、本発明に係る手首カバー10の使用状態を表す図である。図2に示すように本発明に係る手首カバー10は、延長部20が手のひら側に来るように装着する。手首カバー10を装着する際に、衣服の袖を少し(5cm〜10cm程度)上に引っ張り上げても良い。通常、人が手を洗う前には、習慣的に衣服の袖を上に引っ張り上げるものであり、また、ノロウィルス感染予防の観点から手首よりも下(肘側)もしっかり洗いたい場合等であっても、本発明は対応することができる。しかしながら、特に衣服の袖を上に引っ張り上げなくても、本発明に係る手首カバー10を使用すれば、手洗い時に飛び散った水により衣服の袖が濡れることは無い。
手を洗う前には、まず、本発明に係る手首カバー10を、手首に通した後、衣服の袖に延長部20を内側に折り曲げて挿入する。本発明に係る手首カバー10は、手首カバー10として使用した後には、使い捨て用の手拭きとして使用されるのであって、いわゆるペーパータオルとして使用する。ペーパータオルとは、水に濡れた手を拭いて乾かし、または、油汚れを拭い取るために使われる吸水性・吸油性に優れ、柔軟ながらも丈夫な紙をつかった日用消耗品である。
<手首カバーの効果>
本発明に係る手首カバー10は、略円錐台形状の小径側の先端部の下側に延長部20を備えているので、手を洗う際に、衣服の袖を少し上に引っ張り上げてから、略円錐台形状の小径側の先端部の下側の延長部20を内側に折り返して袖の下側に挿入することで、延長部20が元の真っ直ぐな状態に戻ろうとする力が袖部分と手首との間に働くため、袖が下にずり落ちにくくなるという効果がある。
また、前記略円錐台形状の小径側の上側に切り取り点線部30を備えているので、切り取り点線部30が手の大きさに合わせて切断されて装着される。従って、1つのサイズで大人から子供まで、様々な手の大きさに合わせて手首カバー10を装着することができる。本発明に係る手首カバー10は、使い捨て製品(いわゆるペーパータオル)なので、サイズのバリエーションまで考えると生産コストが掛かり好ましくない。
さらに、本発明に係る手首カバー10は、延長部20に滑り止め加工がなされている。延長部20の元の状態に戻ろうとする力が袖部分にかかるため、袖が下にずり落ちにくくなるだけでなく、延長部20自体の滑り止め力が加わることにより、さらに、袖が下にずり落ちにくくなるという効果がある。
本発明に係る手首カバー10は、1層目吸水性シート40、2層目保水性シート50、3層目吸水性シート40からなる三層構造であるため、手首カバーに飛び散った水が、1層目の吸水性シート40に吸収され、第2層目の保水性シート50で保持されるので、3層目が吸水性シート40に到達し難く、衣服の袖が水で濡れないようにすることができる。3層目の吸水性シート40は手を洗った後、手拭き(いわゆるペーパータオル)として使用する際、吸水性をより向上させるという効果もある。
本発明に係る手首カバー10の素材は、天然パルプが主に使用される。即ち、木材パルプを主原料とした乾式不織布、乾式パルプ不織布、レーヨン入り乾式パルプ不織布、合成繊維入り乾式パルプ不織布、高分子吸収体入り乾式パルプ不織布等が使用される。天然パルプは、吸水性に優れているのみならず、吸油性にも優れており、油ハネ等による油汚れについても充分対応することができる。例えば、焼肉屋等で飲食中に衣服の袖部分が油ハネにより汚れるのを防ぐことができる。尚、油だけを吸収したい場合は、素材としてポリプロピレン不織布を使用することもできる。一方、脂肪族ポリエステル繊維は保水性に優れている。また、一般的に短繊維素材であるほど保水力に優れており、例えば、繊維構造体の平均繊維径は30μm以下であることが好ましい。
また、タオルペーパーと同様に本発明に係る手首カバー10は、いわゆる衛生用品の一種であり表面積を大きくして吸水性を高めるため、もしくは手触りや柔軟性を増すため、エンボス加工により細かい凹凸や畝が形成され、また、ある程度の強度や耐すべり性が必要であれば表面をシリコンコーティングすることもある。さらに、3層に重ねているシートが剥離しないように、重ねたシートに小さい穴を開けて加工(ピンエンボス加工)することもできる。ピンエンボス加工により、シート剥離防止のみならず、吸収力を向上させることもできる。
一方、インフルエンザやノロウィルス等の感染からの予防のため、使い捨てのペーパータオルが推奨されている。使い捨てではないタオルは、初めは清潔なタオルでも 使用したタオルは湿ったままであり、そのまま放っておくと雑菌・細菌の宝庫となってしまうため、菌の悪循環が始まってしまう。このような悪循環を繰り返していては一向に感染経路を立つことができない。従って、本発明に係る使い捨ての手首カバー10が衛生的な観点からも有用であることが理解できる。さらに、手首カバー10に予め、例えばアルコール等を含侵させておくことで殺菌消毒効果が得られ、インフルエンザ等の感染からの予防の観点からも有用性がある。
<手首カバーの変更例>
本発明に係る手首カバー10の構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、延長部20、切り取り点線部30、吸水性シート40、保水性シート50等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
本発明に係る手首カバーは、上記の如く優れた効果を奏するものであるので、手を洗う際、飛び散った水により衣服の袖が濡れるのを防止し、手を洗った後は手拭として使用することができる手拭に関する分野で好適に用いることができる。さらに、油分を吸収することができるので、例えば、焼肉屋等で焼肉等を食する際、両手首に装着して、衣服の袖等の油汚れを防止し、手についた脂分を拭き取ることもできる。
また、本発明に係る手首カバーは、商店や飲食店、宿泊施設等の公共性があり不特定多数が使うが、顧客の利便性のためそれなりの衛生維持コストが掛けやすいトイレでの利用が考えられ、また衛生管理の徹底という観点から様々な使い捨ての衛生用品が使われる病院などでも利用することができる。
10・・手首カバー
20・・延長部
30・・切り取り点線部
40・・吸水性シート
50・・保水性シート

Claims (3)

  1. 手首を貫通させるための開口部を前後に備えた略円錐台形状の手首カバーであって、
    略円錐台形状の小径側の先端部の下側に延長部を備えており、さらに、前記略円錐台形状の小径側の上側に切り取り点線部を備えることを特徴とする手首カバー。
  2. 前記延長部は、滑り止め加工がなされており、かつ、前記切り取り点線部は、略円錐台小径側の先端を始点として略円錐台大径側に向かって形成されており、前記略円錐台の小径側の先端から前記略円錐台大径側までの距離の半分の距離まで点線状に穴あけ加工がなされていることを特徴とする請求項1に記載の手首カバー。
  3. 前記手首カバーは、1層目が吸水性シート、2層目が保水性シート、3層目が吸水性シートからなる三層構造であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の手首カバー。
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