JP3092426B2 - 自動変速機のロックアップ制御装置 - Google Patents

自動変速機のロックアップ制御装置

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JP3092426B2
JP3092426B2 JP05332959A JP33295993A JP3092426B2 JP 3092426 B2 JP3092426 B2 JP 3092426B2 JP 05332959 A JP05332959 A JP 05332959A JP 33295993 A JP33295993 A JP 33295993A JP 3092426 B2 JP3092426 B2 JP 3092426B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/14Control of torque converter lock-up clutches
    • F16H61/143Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/36Inputs being a function of speed

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載した自動変
速機の変速中におけるトルクコンバータのロックアップ
制御を、適切に行うための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機は、伝動効率の向上により燃
費を良くする目的で、トルクコンバータを、これによる
トルク増大機能やトルク変動吸収機能が不要な状態のも
とでは、入出力要素間が直結されたロックアップ状態に
し得るようにしたロックアップ式のものに切り換えられ
る傾向にある。
【0003】この種トルクコンバータをロックアップ制
御するに当たっては従来、例えば本願出願人の発行にな
る「NISSAN RE4R01A型フルレンジ電子制
御オートマチックトランスミッション整備要領書」に記
載の自動変速機に見られる如く、特定変速段または各変
速段毎に、スロットル開度(エンジン負荷)と車速とで
規定されたロックアップ領域およびコンバータ領域のい
ずれの走行状態であるかを判別し、判別結果に応じてト
ルクコンバータを、ロックアップ領域では入出力要素間
が直結されたロックアップ状態にし、コンバータ領域で
はこの直結が解かれたコンバータ状態にするのが常套で
ある。
【0004】ところで、トルクコンバータのロックアッ
プによる燃費向上効果を高めるためには、できるだけ多
くの変速段でトルクコンバータをロックアップさせるよ
うにするのがよい。しかしてこの場合、ロックアップ領
域での変速が発生し、トルクコンバータをロックアップ
状態にしたまま変速が行われることとなる。しかし、か
ようにトルクコンバータをロックアップ状態にしたま
ま、変速を行うと、トルクコンバータのトルク変動吸収
機能が得られず、大きな変速ショックを生ずる。この傾
向は、一定のエンジスロットル開度の基で自動変速機
が、低速段から高速段へアップシフト変速を行う場合、
特に顕著となる。
【0005】そこで一般的には、当該ロックアップ領域
での変速中、トルクコンバータのロックアップを一時中
断して、トルクコンバータを一旦コンバータ状態にし、
そのトルク変動吸収機能により変速ショックを緩和する
のが常套である。そして変速後は、ロックアップ領域で
あることに符合させてトルクコンバータをロックアップ
状態に戻す。
【0006】この作用を、図5(a)に示す高車速にお
いて行われるロックアップ領域での第3速から第4速へ
の変速について説明する。変速指令瞬時t1 から変速応
答遅れ後の瞬時t2 よりロックアップソレノイドの駆動
デューティDを、トルクコンバータのロックアップ状態
が得られる95%からトルクコンバータがコンバータ状
態にされる5%へと徐々に低下させて、トルクコンバー
タのロックアップを一時中断し、変速終了瞬時t3 にロ
ックアップソレノイドの駆動デューティDを、5%から
95%へと徐々に上昇させて、トルクコンバータをロッ
クアップ状態に戻す。
【0007】かくして変速期間中、トルクコンバータの
ロックアップが一時中断されることとなり、変速段の切
り換えに伴ってエンジン回転数Neが図示の如くに変化
し、変速前後におけるエンジン回転数の差で変速ショッ
クを生ずるが、この変速ショックをトルクコンバータの
トルク変動吸収機能により、図示する変速機出力トルク
Toの変動波形から明らかな如く、緩和することができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる変速時
ロックアップ中断制御を、低車速においてもそのまま実
行すると、図5(b)につき以下に説明する問題を生ず
る。図5(b)は同図(a)と全く同じ条件で、同じ変
速および同じロックアップ中断制御を行った場合の動作
を示すが、この場合、変速前の第3速ロックアップ状態
におけるエンジン回転数と、変速後の第4速コンバータ
状態におけるエンジン回転数との間にほとんど差がない
か、後者のエンジン回転数が前者のエンジン回転数より
も高い場合がある。それにもかかわらず、高車速時と同
じ変速時ロックアップ中断制御を行う場合、エンジン回
転数Neが途中で吹け上がり、結果として変速中におけ
るエンジン回転数の変動が不自然になったり、変速機出
力トルクToにTo1 で示すような引き込みを生じ、シ
ョックに不快な引き込み感が発生する。
【0009】本発明は、かように変速前後でエンジン回
転数に大きな差がないような走行条件での変速中は、変
速ショックそのものが小さく、むしろ、トルクコンバー
タのロックアップ中断制御を行わない方が、上記の問題
を生じない点でも好ましいとの事実認識に基づき、この
着想を具体化して上述の問題を解消することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的のため本発明に
よる自動変速機のロックアップ制御装置は、図1に概念
を示す如く、変速中はトルクコンバータを、入出力要素
間が直結されたロックアップ状態にすべきロックアップ
領域でも、この直結が解かれたコンバータ状態にするロ
ックアップ中断手段を有する自動変速機を搭載した車両
において、前記変速の前後でエンジン回転数の差が設定
値より少なくなる、設定車速未満の車速域、且つ、上下
スロットル開度設定値間におけるスロットル開度域での
車両運転状態を検知する運転状態検知手段と、この手段
により該車両運転状態が検知される間、前記ロックアッ
プ中断手段によるロックアップの中断を禁止するロック
アップ中断禁止手段とを具備することを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】ロックアップ中断手段は、変速中トルクコンバ
ータを、入出力要素間が直結されたロックアップ状態に
すべきロックアップ領域でも、この直結が解かれたコン
バータ状態にして、変速ショックを緩和する。
【0012】一方において運転状態検知手段が、上記変
速の前後でエンジン回転数の差が設定値より少なくなる
車両の運転状態を検知する間、つまり設定車速未満の車
速域、且つ、上下スロットル開度設定値間におけるスロ
ットル開度域での車両運転状態を検知する間、ロックア
ップ中断禁止手段は上記ロックアップ中断手段による変
速時ロックアップ中断作動を禁止させる。しかし、かか
る運転状態の基では、もともと変速ショックが少ないか
ら、変速ショック防止用にロックアップを中断しなくて
も問題を生ずることはない。
【0013】ちなみに、かかる運転状態でも通常通り
に、変速時ロックアップ中断制御を行う場合、前記した
如くエンジン回転数が途中で吹け上がり、結果として変
速中におけるエンジン回転数の変動が不自然になった
り、変速機出力トルクに不快な引き込み感が発生する
が、上述したロックアップの中断を禁止させる制御は、
このような問題が発生するのを皆無にすることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図2は、本発明一実施の態様になる自動変速
機のロックアップ制御装置を示し、この図において、1
はエンジン、2は自動変速機である。自動変速機2はト
ルクコンバータ3を経てエンジン1の動力を入力され、
選択変速段に応じたギヤ比で入力回転を変速し、出力軸
4に伝達するものとする。
【0015】ここで自動変速機2は、コントロールバル
ブ5内におけるシフトソレノイド6,7のON,OFF
の組み合わせにより選択変速段を決定され、トルクコン
バータ3はコントロールバルブ5内におけるロックアッ
プソレノイド8のデューティ制御によりコンバータ状態
またはロックアップ状態にされるものとする。
【0016】シフトソレノイド6,7のON,OFF、
およびロックアップソレノイド8の駆動デューティD
は、コントローラ9によりこれらを制御し、このコント
ローラ9には、エンジン1のスロットル開度THを検出
するスロットル開度センサ10からの信号、および変速
機出力軸4の回転数を基に車速Vを検出する車速センサ
11からの信号を夫々入力する。
【0017】コントローラ9はこれら入力情報に基づ
き、図示しなかったが、周知の演算により以下の変速制
御および通常のロックアップ制御を行う。先ず変速制御
を説明するに、スロットル開度THおよび車速Vから現
在の運転状態に最適な変速段を、例えばテーブルルック
アップ方式により求め、この最適変速段が選択されるよ
う、シフトソレノイド6,7をON,OFFさせて所定
の変速を行う。
【0018】次に通常のロックアップ制御を説明する
に、このロックアップ制御に当たっては、特定変速段ま
たは各変速段毎に、スロットル開度THと車速Vとで規
定されたロックアップ領域およびコンバータ領域のいず
れの走行状態であるかを判別し、判別結果に応じてロッ
クアップソレノイド8のデューティ制御を介し、トルク
コンバータ3をロックアップさせたり、コンバータ状態
にする。なお、トルクコンバータ3のロックアップは、
ソレノイド8の駆動デューティDを95%にしてこれを
達成し、トルクコンバータ3のコンバータ状態は、ソレ
ノイド8の駆動デューティDを5%にしてこれを達成す
るものとする。
【0019】コントローラ9は更に、図3の制御プログ
ラムを実行して、本発明が狙いとするトルクコンバータ
3の変速時ロックアップ制御を行うものとする。図3の
制御プログラムは、変速段の切り換え、つまり変速が指
令される度にステップ20で開始され、先ずステップ2
1で、現在ロックアップしているか否かを、ロックアッ
プソレノイド8への駆動デューティDから判別する。ト
ルクコンバータ3がロックアップ状態でなければ、制御
をそのまま終了させて上記通常のロックアップ制御に任
せる。
【0020】ステップ21で現在ロックアップ中と判別
する場合、次のステップ201でアップシフトであるか
を判別し、アップシフトの場合ステップ22で、変速後
もロックアップ領域か否かを、つまり当該変速がロック
アップ領域での変速か否かをチェックする。変速後ロッ
クアップ領域でなくなる場合は、ロックアップ状態のト
ルクコンバータ3をコンバータ状態にすべきであるか
ら、ステップ23において、ロックアップソレノイド8
の駆動デューティDを5%にして、トルクコンバータ3
をロックアップ状態からコンバータ状態に切り換える。
【0021】ステップ22において、変速後もロックア
ップ領域で、当該変速がロックアップ領域での変速であ
ると判別する場合、ステップ24,25において、車速
Vが設定車速Vs未満の低車速で且つスロットル開度T
Hが下方設定値THL および上方設定値THH 間の値か
否かを判別する。ここで、これら車速の設定値およびス
ロットル開度の上下両設定値はそれぞれ、図5(b)に
つき説明したように変速前後でエンジン回転数Neの差
が極く小さな設定値未満となるような車両の運転状態を
検知するための設定値とする。
【0022】ステップ24,25において、車速Vが設
定車速Vs未満の低車速でないと判別したり、或いはス
ロットル開度THが下方設定値THL および上方設定値
TH H 間の値でないと判別する場合、つまり、変速前後
でエンジン回転数の差が上記の設定値以上となるような
車両の運転状態であると判別する場合、ステップ23を
実行して、変速時ロックアップ中断制御を行わせ、これ
により変速ショックが大きくなる弊害をなくす。
【0023】しかして、ステップ24,25で、変速前
後のエンジン回転数の差が設定値未満となるような車両
の運転状態と判別する場合、ステップ26に制御を進め
て、ロックアップソレノイド8の駆動デューティDを9
5%のままに保ち、トルクコンバータ3のロックアップ
状態を保持して、実質上、上記の変速時ロックアップ中
断制御を禁止する。つまり、かかる運転状態では、ロッ
クアップ領域での変速であっても、図5(b)の場合と
同じ条件の変速を示す図4から明らかなように、ロック
アップソレノイド8の駆動デューティDを95%のまま
に保って、変速時ロックアップ中断制御を行わせないこ
ととする。
【0024】ちなみに、かかる運転状態でも通常通り
に、変速時ロックアップ中断制御を行うと、図5(b)
につき前記した如くエンジン回転数が途中で吹け上が
り、結果として変速中におけるエンジン回転数の変動が
不自然になったり、変速機出力トルクに不快な引き込み
感が発生するが、かかる運転状態ではロックアップの中
断を禁止させるようにした本例の構成によれば、図4に
示すエンジン回転数Neおよび変速機出力トルクToの
時系列変化から明らかなように、このような問題が発生
するのを皆無にすることができる。
【0025】
【発明の効果】かくして本発明のロックアップ制御装置
は、請求項1に記載の如く、変速の前後でエンジン回転
数の差が設定値より小さくなるような車両の運転状態、
つまり設定車速未満の車速域、且つ、上下スロットル開
度設定値間におけるスロットル開度域での車両運転状態
では、ロックアップ領域での変速に際し変速ショックの
緩和を目的として行うロックアップの中断を禁止する構
成としたから、このような運転状態でもロックアップを
中断していた従来のロックアップ制御装置における問
題、つまり、ロックアップの中断によってエンジン回転
数が途中で吹け上がり、結果として変速中におけるエン
ジン回転数の変動が不自然になったり、変速機出力トル
クに不快な引き込み感が発生する、といった問題を皆無
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動変速機のロックアップ制御装
置を示す概念図である。
【図2】本発明ロックアップ制御装置の一実施例を示す
システム図である。
【図3】同例におけるコントローラが、ロックアップ領
域での変速に際して実行するロックアップ制御プログラ
ムを示すフローチャートである。
【図4】同ロックアップ制御の動作タイムチャートであ
る。
【図5】(a)は従来装置による高車速時の変速時ロッ
クアップ中断制御を示す動作タイムチャート、(b)は
従来装置による低車速時の変速時ロックアップ中断制御
を示す動作タイムチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 自動変速機 3 トルクコンバータ 5 コントロールバルブ 6 シフトソレノイド 7 シフトソレノイド 8 ロックアップソレノイド 9 コントローラ 10 スロットル開度センサ 11 車速センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 63/48 B60K 41/00 - 41/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速中はトルクコンバータを、入出力要
    素間が直結されたロックアップ状態にすべきロックアッ
    プ領域でも、この直結が解かれたコンバータ状態にする
    ロックアップ中断手段を有する自動変速機を搭載した車
    両において、 前記変速の前後でエンジン回転数の差が設定値より少な
    くなる、設定車速未満の車速域、且つ、上下スロットル
    開度設定値間におけるスロットル開度域での車両運転状
    態を検知する運転状態検知手段と、 この手段により該車両運転状態が検知される間、前記ロ
    ックアップ中断手段によるロックアップの中断を禁止す
    るロックアップ中断禁止手段とを具備することを特徴と
    する自動変速機のロックアップ制御装置。
JP05332959A 1993-12-27 1993-12-27 自動変速機のロックアップ制御装置 Expired - Lifetime JP3092426B2 (ja)

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US08/356,735 US5545107A (en) 1993-12-27 1994-12-15 Lockup clutch control release inhibiting during shifting for automatic transmissions
KR1019940035902A KR0134105B1 (ko) 1993-12-27 1994-12-22 자동변속기의 록크업 제어장치

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US5545107A (en) 1996-08-13
JPH07190188A (ja) 1995-07-28
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