JP3092381B2 - パワーユニットマウント装置 - Google Patents

パワーユニットマウント装置

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JP3092381B2
JP3092381B2 JP05056664A JP5666493A JP3092381B2 JP 3092381 B2 JP3092381 B2 JP 3092381B2 JP 05056664 A JP05056664 A JP 05056664A JP 5666493 A JP5666493 A JP 5666493A JP 3092381 B2 JP3092381 B2 JP 3092381B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、支持マウントとして流
体封入マウントが用いられたパワーユニットマウント装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、支持マウントとして流体封入マウ
ントが用いられたパワーユニットマウント装置は、静粛
性を向上させることから既に多数実用化されている。
【0003】例えば、図7に示すように、2つの流体封
入マウントと1つあるいは2つの円筒ゴムブッシュ構造
の支持マウントを用いたパワーユニットマウント装置が
知られている(実開昭62−47423号公報)。
【0004】図中、流体封入マウントの主圧縮方向と
は、同一振幅で主液室の体積変化が最大となる加振方向
をいう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パワーユニットマウント装置にあっては、流体封入マウ
ントの設置基準が曖昧であり、大半は主圧縮方向を垂直
方向に配置して設置されているし、また、マウントメン
バに対する取り付け容易性によりマウントメンバの取付
面に合わせて傾斜状態に設置されているものであったた
め、流体封入マウントの主圧縮方向がパワーユニットの
ロール方向と一致せず、流体封入マウントによる動バネ
低減効果を充分に生かせていないという問題点があっ
た。
【0006】特に、パワーユニットのロール方向の振動
影響が大きなアイドル振動の場合、流体封入マウントを
用いているにもかかわらず、アイドル振動を充分に低減
することができない。
【0007】本発明は、上記課題に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、支持マウントとして
ムブッシュ構造のマウントと流体封入マウントが用いら
れたパワーユニットマウント装置において、パワーユニ
ットそのもののロール中心やロール方向を予め決めてお
く必要のない簡単な設定によるただ1つの流体封入マウ
ントを用いながら、パワーユニットのロール振動に対し
流体封入マウントによる動バネ低減効果を最大限発揮さ
せて最も効果的な伝達振動の減衰を図ることにある。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明では、パワーユニットを支持する支
持マウントとしてゴムブッシュ構造のマウントと流体封
入マウントが用いられたパワーユニットマウント装置に
おいて、パワーユニットのロール中心は、パワーユニッ
トをロールさせる場合、各支持マウントによるトータル
エネルギが一番小さくなる弾性中心とほぼ一致すること
から、予め弾性中心を求めておき、この弾性中心と流体
封入マウントの中心とを結ぶ線に対し直交する方向をロ
ール方向と仮定し、同一振幅で主液室の体積変化が最大
となる加振方向を流体封入マウントの主圧縮方向とした
とき、この主圧縮方向を前記ロール方向と一致させた
体封入マウントを、ロール中心から最も離れた位置にあ
るゴムブッシュ構造の支持マウントに代えてただ1つ用
いたことを特徴とする。
【0010】
【0011】
【作用】請求項1記載の発明の作用を説明する。
【0012】流体封入マウントの設定時は、各支持マウ
ントによるトータルエネルギが一番小さくなる弾性中心
を予め求めておき、この弾性中心と流体封入マウントの
中心とを結ぶ線に対し直交する方向をロール方向と仮定
、このロール方向に流体封入マウントの主圧縮方向を
一致させることで設定される。つまり、流体封入マウン
トの主圧縮方向をパワーユニットのロール方向とほぼ一
致させて設定するには、予めロール中心を決めて置く必
要がある。これに対し、各支持マウントの弾性中心をロ
ール中心に代えて用いることで、パワーユニットそのも
ののロール中心やロール方向を予め決めておく必要のな
い簡単な設定により、結果的には、流体封入マウントの
主圧縮方向パワーユニットのロール方向とほぼ一致
設定となる。そして、アイドル時等において、パワー
ユニットがロールした場合、同一振幅で主液室の体積変
化が最大となる加振方向を流体封入マウントの主圧縮方
向としたとき、この主圧縮方向パワーユニットのロー
ル方向とほぼ一致する流体封入マウントが設定されてい
ることで、ロールによる振幅に対して主液室の体積変化
が最大となり、主液室の体積縮小及び体積拡大に伴って
動バネ定数がパワーユニットのロールに対し最大限のレ
ベルまで低下する。そして、この動バネ定数の低下によ
りロール振動の車体伝達が有効に減衰される。また、1
つの流体封入マウントが、ロール中心から最も離れた位
置にあるゴムブッシュ構造の支持マウントに代えて設定
されているため、パワーユニットのロール時にロール中
心からのスパンに比例した最も大きな振動力がこの流体
封入マウントに加わることで、1つの流体封入マウント
の設定でありながら、最も効果的な振動減衰作用を得る
ことができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】まず、構成を説明する。
【0017】図1は請求項1及び請求項2記載の発明に
対応する実施例のパワーユニットマウント装置を示す側
面図、図2は実施例装置に用いられた流体封入マウント
を示す断面図、図3は実施例のパワーユニットマウント
装置を示す平面図である。
【0018】この実施例は横置きのフロントエンジン・
フロントドライブ車(FF車)のパワーユニットを3点
支持するマウント装置に適用されたものである。
【0019】図1及び図3において、パワーユニット1
を支持する支持マウントとしては、右側マウント2及び
左側マウント3と、1つの流体封入リヤマウント4(流
体封入マウントに相当)が用いられていて、この流体封
入リヤマウント4は、ロール中心から最も離れた位置に
ある支持マウントに代えて設定されている。
【0020】前記右側マウント2は、筒軸方向が車両前
後方向であるスグリを入れた円筒ゴムブッシュ構造のも
ので、その外筒側はエンジンの側面に固定され、内筒側
は図外のサイドメンバに固定されている。
【0021】前記左側マウント3は、筒軸方向が車両左
右方向であるスグリを入れた円筒ゴムブッシュ構造のも
ので、その外筒側はトランスアクスルの前面に固定さ
れ、内筒側は図外のサイドメンバに固定されている。
【0022】前記流体封入リヤマウント4は、後述する
ように、主液室4a,副液室4b及びオリフィス4cを
有する構造のもので、その外筒4d側は車体に支持され
るセンターメンバ5に固定され、内筒4e側はファイナ
ルギヤケースの側面に固定される。
【0023】なお、図1及び図3において、パワーユニ
ット1の車両前方位置にはロールを規制するためのフロ
ントストッパ6が設けられている。このフロントストッ
パ6は、パワーユニット1とセンターメンバ5との間に
設定される。
【0024】図2において、流体封入リヤマウント4
は、パワーユニット1に固定される内筒4eと、センタ
ーメンバ5に固定されるブラケット4f,4gを有する
外筒4dと、前記内筒4eと外筒4dとの間に介装され
たゴム弾性体4hと、該ゴム弾性体4hの内部に形成さ
れた主液室4a,副液室4b及び両液室4a,4bを連
通するオリフィス4cを有して構成されている。
【0025】図1により流体封入リヤマウント4の設定
について述べると、同一振幅で主液室4aの体積変化が
最大となる加振方向を流体封入リヤマウント4の主圧縮
方向とすると、この主圧縮方向をパワーユニット1のロ
ール方向とほぼ一致させて設定している。
【0026】次に、作用を説明する。
【0027】[流体封入リヤマウントの設定]流体封入
リヤマウント4の主圧縮方向をパワーユニット1のロー
ル方向とほぼ一致させて設定するには、予めロール中心
を決めて置く必要がある。
【0028】このロール中心は、パワーユニット1をロ
ールさせる場合、各マウント2,3,4によるトータル
エネルギが一番小さくなる位置(K1・L1+K2・L2+K3・
L3の値が最も小さくなる点;弾性中心という)とほぼ一
致することから、予め弾性中心を求めておき、この弾性
中心と流体封入リヤマウント4の中心とを結ぶ線に対し
直交する方向の傾斜角θを決め、この傾斜角θに流体封
入リヤマウント4の主圧縮方向を一致させることで設定
される。
【0029】但し、弾性中心はロールするに伴い刻々と
変化することで、予め設定した弾性中心に基づいて流体
封入リヤマウント4の主圧縮方向をパワーユニット1の
ロール方向とを一致させて設定しても、パワーユニット
1のロール状況に応じて少しのズレが生じることがあ
る。
【0030】[振動減衰作用]アイドル時にパワーユニ
ット1がロールした場合、ロールによる振動入力方向と
流体封入リヤマウント4の主圧縮方向とが一致している
ことで、ロールによる振幅に対して主液室4aの体積変
化が最大となり、主液室4aの体積縮小に伴ってオリフ
ィス4cを介して封入流体が副液室4bに流れ込み、ま
た、主液室4aの体積拡大に伴って副液室4bからオリ
フィス4cを介して封入流体が主液室4aに流れ込み、
動バネ定数がパワーユニット1のロールに対し最大限の
レベルまで低下する。そして、この動バネ定数の低下に
よりロール振動のセンターメンバ5を介した車体伝達が
有効に減衰される。
【0031】また、1つの流体封入リヤマウント4は、
ロール中心から最も離れた位置にある支持マウントに代
えて設定されているため、パワーユニット1のロール時
にロール中心からのスパンに比例した最も大きな振動力
がこの流体封入リヤマウント4に加わることで、1つの
流体封入リヤマウント4の設定でありながら、最も効果
的な振動減衰作用を得ることができる。
【0032】以上により、1つの流体封入リヤマウント
4の設定でありながら、ロール振動の影響が大きいアイ
ドル振動を充分に低減させることができる。
【0033】次に、効果を説明する。
【0034】まず、効果確認実験結果を図4に示す。
【0035】この実験は、リヤマウントとして円筒ゴム
ブッシュ構造の支持マウントを用いると共に粘性ダンパ
を付設した従来装置と、リヤマウントとして流体封入リ
ヤマウント4のみを用いた実施例装置とを比較実験対象
とし、DレンジのアクセルON状態で実験した。
【0036】また、振動加速度レベルの計測地点を、ス
テアリングの位置、フロアの位置、運転席の位置の3ケ
所に設定した。
【0037】図4において、太実線は許容レベルであ
り、細実線は従来特性図であり、1点鎖線は実施例特性
図である。
【0038】この実験の結果、アイドル域である約65
0rpm〜約750rpmの設定回転域では、粘性ダン
パ無しであるにもかかわらず、振動加速度レベルを従来
より大幅に低減できることが確認されたし、しかもその
レベルはほぼ許容レベル以下となることが確認された。
【0039】以上により、下記の効果を得ることができ
る。
【0040】(1)同一振幅で主液室4aの体積変化が
最大となる加振方向を流体封入リヤマウント4の主圧縮
方向としたとき、この主圧縮方向をパワーユニット1の
ロール方向とほぼ一致させて流体封入リヤマウント4を
設定したため、パワーユニット1のロール振動に対し流
体封入リヤマウント4による動バネ低減効果を最大限発
揮させて伝達振動の減衰を図ることができる。
【0041】(2)流体封入マウントとして1つの流体
封入リヤマウント4を用い、かつ、この1つの流体封入
リヤマウント4を、ロール中心から最も離れた位置にあ
る支持マウントに代えて設定したため、ただ1つの流体
封入リヤマウント4を用いながらを最も効果的な伝達振
動の減衰を図ることができる。
【0042】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0043】
【0044】また、実施例ではFF車のマウント装置へ
の適用例を示したが、縦置きFR車へ適用できることは
勿論である。
【0045】また、流体封入マウントのタイプとして、
例えば、図5に示すように、副液室に面した位置にダイ
タフラムと空気室を有するようなタイプのものを用いて
も良いし、図6に示すように、内外筒構造ではなく、車
体側プレートとパワーユニット側プレートとの間に縦軸
の円筒ゴム弾性体が介装されるようなタイプのものを用
いても良い。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の本発明にあっては、支持
マウントとしてゴムブッシュ構造のマウントと流体封入
マウントが用いられたパワーユニットマウント装置にお
いて、パワーユニットのロール中心は、パワーユニット
をロールさせる場合、各支持マウントによるトータルエ
ネルギが一番小さくなる弾性中心とほぼ一致することか
ら、予め弾性中心を求めておき、この弾性中心と流体封
入マウントの中心とを結ぶ線に対し直交する方向をロー
ル方向と仮定し、同一振幅で主液室の体積変化が最大と
なる加振方向を流体封入マウントの主圧縮方向としたと
き、この主圧縮方向を前記ロール方向に一致させた流体
封入マウントを、ロール中心から最も離れた位置にある
ゴムブッシュ構造の支持マウントに代えてただ1つ用い
ため、パワーユニットそのもののロール中心やロール
方向を予め決めておく必要のない簡単な設定によるただ
1つの流体封入マウントを用いながら、パワーユニット
のロール振動に対し流体封入マウントによる動バネ低減
効果を最大限発揮させて最も効果的な伝達振動の減衰を
図ることができるという効果が得られる。
【0047】
【0048】本発明は、特に、アイドル振動低減技術と
して有用な技術である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のパワーユニットマウント装置を示す側
面図である。
【図2】実施例装置に用いられた流体封入リヤマウント
を示す断面図で、図2の(イ) は図2の(ロ) のB−B線断
面図であり、図2の(ロ) は図2の(イ) のA−A線断面図
である。
【図3】実施例のパワーユニットマウント装置を示す平
面図である。
【図4】実施例装置と従来装置とでの振動加速度レベル
の比較特性図である。
【図5】パワーユニットマウント装置の用いられる流体
封入マウントの他例を示す断面図である。
【図6】パワーユニットマウント装置の用いられる流体
封入マウントの他例を示す断面図である。
【図7】従来のパワーユニットマウント装置を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 パワーユニット 2 右側マウント(支持マウント) 3 左側マウント(支持マウント) 4 流体封入リヤマウント(流体封入マウント) 4a 主液室 5 センターメンバ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーユニットを支持する支持マウント
    としてゴムブッシュ構造のマウントと流体封入マウント
    が用いられたパワーユニットマウント装置において、 パワーユニットのロール中心は、パワーユニットをロー
    ルさせる場合、各支持マウントによるトータルエネルギ
    が一番小さくなる弾性中心とほぼ一致することから、予
    め弾性中心を求めておき、この弾性中心と流体封入マウ
    ントの中心とを結ぶ線に対し直交する方向をロール方向
    と仮定し、同一振幅で主液室の体積変化が最大となる加
    振方向を流体封入マウントの主圧縮方向としたとき、
    主圧縮方向を前記ロール方向に一致させた流体封入マ
    ウントを、ロール中心から最も離れた位置にあるゴムブ
    ッシュ構造の支持マウントに代えてただ1つ用いたこと
    を特徴とするパワーユニットマウント装置。
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