JP3092098B2 - 一方向伸縮性複合布及びその製造方法 - Google Patents

一方向伸縮性複合布及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方向に伸縮性を有す
る、織物と不織布との複合布、及びその製造方法に関す
る。本発明の複合布は、腕や足など又はそれらの一部分
を包んで保護するための包帯(サポーター型包帯を含
む)に有利に利用する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】腕や足
など又はそれらの一部分を包んで保護する場合に、伸縮
性を有する包帯やサポーターが広く用いられている。こ
れは、装着が容易で、しかも腕や足を動かしてもずれな
いで取れにくくなるからである。伸縮性包帯としては、
例えば、長手方向にスパンデックスなどの伸縮性糸を使
用した織物からなる包帯が従来から知られているが、こ
の種の伸縮性包帯は、端部にほつれが生じ易いだけでな
く、装着した場合にクッション性に乏しく、ソフト感も
ないという欠点があった。上記欠点を解決するため、本
発明者らは長手方向に伸縮性糸を使用した織物を長手方
向に伸した状態で、その織物に繊維ウェブを積層し、水
流絡合によりウェブを織物に絡ませた後、長手方向の張
力を除くことにより、伸縮性を有すると共に端部からの
ほつれを防止した包帯を検討した。しかし、この包帯の
場合には、伸縮性糸を伸ばした状態で繊維ウェブで固定
してしまうために、張力を除いても元の長さには復元せ
ず、十分な伸縮性が得られなかった。更に、包帯はその
特性として、或る程度まで伸びたら、それ以上は伸張が
停止する明確な停止点を有することが望ましいのに対
し、前記の伸縮性包帯の場合には伸張停止点が明確でな
く、伸縮性糸の切断限界近くまで徐々に伸びてしまう欠
点もあった。
【0003】従って、本発明の目的は、端部からほつれ
ることがなく、装着した際にクッション性やソフト感が
優れており、十分な伸縮性を有し、しかも明確な伸張停
止点を有している包帯に利用することのできる布を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、本発明に
潜在捲縮性を有する糸の捲縮を発現させることに
より得られ、しかも、伸張停止長を有する伸縮性糸と
それらにほぼ直交する非伸縮性糸とからなる織物基布、
及び前記伸縮性糸の伸縮に実質的に影響を与えないで前
記織物基布に水流絡合により絡合した繊維ウェブからな
り、前記伸縮性糸の伸張前の長さが、伸張停止長の50
%〜85%であることを特徴とする、包帯用一方向伸縮
性複合布によって達成することができる。また、本発明
は、潜在捲縮性を有する糸とそれらにほぼ直交し潜在捲
縮性を有さない糸とからなる織物に、繊維ウェブを積層
し、前記ウェブを前記織物に水流絡合により絡合させた
後、熱処理によって、前記の潜在捲縮性を有する糸の長
さを15〜50%収縮させることにより、潜在捲縮性を
有する糸の捲縮を発現させることを特徴とする、包帯用
一方向伸縮性複合布の製造方法に関する。
【0005】本発明の複合布に用いる伸縮性糸は、潜在
捲縮性を有する糸から調製される。潜在捲縮性を有する
糸は、融点の異なる2成分以上の樹脂からなる複合繊維
から構成される糸、又は繊維の一側面に熱履歴を与える
ことによって製造された繊維から構成される糸などであ
る。熱履歴は、例えば、前記繊維の片面を熱刃に擦過さ
せるエッジドクリンプ法などによって与えることができ
る。上記潜在捲縮性を有する糸は、熱処理により潜在捲
縮を発現する。例えば、複合繊維の場合、熱処理により
低融点樹脂成分と高融点樹脂成分の熱収縮率の差を利用
して潜在捲縮を発現させることができる。潜在捲縮性を
有する糸が潜在捲縮を発現すると、捲縮数が増加して見
かけ上の長さが短くなり、糸を引張ると捲縮がのびて糸
の長さがのび、糸をはなすと高捲縮の状態に戻る、いわ
ゆる伸縮性を有する伸縮性糸となる。なお、前記の伸縮
性糸を引張ると、捲縮がのびて糸が直線状になるまで伸
長するが、その長さを越えて更に引張るには、それまで
の引張力とは実質的に異なる大きな引張力を必要とす
る。従って、前記の伸縮性糸には明確な伸張停止点が存
在し、その状態の伸縮性糸の長さを本明細書では「伸張
停止長」と称する。本発明で用いる潜在捲縮性を有する
糸は、例えば、横断面においてポリエステル/低融点ポ
リエステルの2成分が隣合わせに貼り合わさった、いわ
ゆるサイドバイサイド構造のフィラメントからなるマル
チフィラメントの糸などから調製する。
【0006】本発明の織物基布は、前記伸縮性糸とそれ
らにほぼ直交する非伸縮性糸とから構成される。非伸縮
性糸は、潜在捲縮性を有さない糸(即ち、前記の潜在捲
縮性繊維の捲縮発現温度で寸法変化を受けない繊維から
なる糸)から調製される。例えば、潜在捲縮性繊維がポ
リエステル/低融点ポリエステルであるマルチフィラメ
ントの糸からなる場合には、ポリエステルフィラメント
からなるマルチフィラメントの糸などが適している。織
物基布の目付は、包として好ましくは、10〜50
g/m2である。10g/m2未満であると伸縮力が小さ
くなるため包帯に十分な伸縮性を与えることができない
おそれがあり、50g/m2を越えると重量が大きくな
りすぎて包帯として適さなくなるか、あるいは相対的に
繊維ウェブの量が少なくなるため、端部がほつれやすく
なったり、クッション性に乏しくなったりするので好ま
しくない。
【0007】本発明の複合布は、前記織物基布に繊維ウ
ェブが絡合したものである。前記ウェブを構成する繊維
としては、前記の潜在捲縮性繊維の捲縮発現温度で寸法
変化を受けない繊維を使用することが望ましい。例え
ば、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維、アクリル
繊維、レーヨン繊維、コットン繊維などである。また、
前記ウェブは、前記伸縮性糸の伸張停止長までの伸縮に
実質的に影響を与えないように前記織物基布に絡合され
ている。これは、例えば、伸縮性糸を調整するための潜
在捲縮性を有する糸を熱処理により潜在捲縮を発現させ
る前に、繊維ウェブを絡合させることで達成できる。即
ち、繊維は潜在捲縮の発現前に糸と絡んでいるため、糸
の捲縮発現に伴って糸と共に移動してクレープを形成す
るので、伸縮性糸が引張られると、このクレープも伸び
ることができ、伸縮性糸の伸縮は繊維ウェブにより実質
的に影響されない。ウェブの目付は、包として好
しくは、5〜20g/m2である。5g/m2未満である
と十分なクッション性やソフト感が得られず、20g/
2を越えると繊維ウェブの構成繊維どうしの絡みが強
固となり伸縮性が阻害されるおそれがでてくるので好ま
しくない。なお、複合布に伸長後の元の長さへの回復が
とくに要求される場合には、上記繊維ウェブに潜在捲縮
性繊維を使用してもよい。織物基布に使用する伸縮性糸
が捲縮を発現する温度で潜在捲縮を発現する繊維を使用
すれば、同時に潜在捲縮を発現させる処理を行なうこと
ができる。繊維ウェブに高捲縮を有する繊維が含まれて
いると、そのコイル様の構造から得られる複合布の伸縮
性を増すことができる。
【0008】本発明の複合布は例えば以下の方法で調製
することができる。最初に、潜在捲縮性を有する糸とそ
れらにほぼ直交し潜在捲縮性を有さない糸とからなる織
物に、潜在捲縮性を有さない繊維からなるウェブを積層
する。ウェブは、基布の片面又は両面に積層することが
できる。続いて、前記ウェブを水流絡合によって前記織
物に絡合させる。ニードルパンチなどの絡合手段では繊
維油剤を除去することができないのに対し、水流絡合に
よれば、皮膚に影響を及ぼす可能性がある接着剤を使用
する必要がなく、基布繊維やウェブ繊維に付着している
繊維油剤も洗い流すことができる。
【0009】水流絡合の後に熱処理を行い、織物基布を
構成する潜在捲縮性の糸の捲縮を発現させる。潜在捲縮
性の糸が捲縮を生じることにより、織物基布は見掛け
上、潜在捲縮性の糸の方向に縮んでクレープを生じる。
これに伴って、織物基布に絡みついた繊維ウェブの繊維
もクレープを生じる。これに対し、エラストマーからな
る弾性糸を用いた従来の伸縮性布の場合には、弾性糸そ
れ自体の長さ(エラストマー高分子自体)が伸縮するた
め、伸びた状態の時に絡まったウェブ繊維は、エラスト
マー高分子の縮みを阻止するように働く。ところが、本
発明による潜在捲縮性の糸の場合には、糸の長さ自体は
変らず、捲縮により布の長さが見かけ上縮むだけである
ので、絡まった繊維も一緒に移動する。クレープを生じ
た複合布を、伸張方向に引張ると、クレープがなくなる
まで、即ち、熱処理前の捲縮のない状態まで伸び、そこ
でピタリと伸張が停止し、それ以上は複合布を破壊する
力が加わらない限り伸張しない。これは、弾性糸などを
用いた従来の伸縮性織物がズルズル伸張を続けるのに対
して、本発明複合布の優れた特徴の1つである。
【0010】また、本発明方法によれば、熱処理の条件
を変えることによって、捲縮が発現する程度をコントロ
ールすることができ、従って、得られる包帯用複合布の
伸縮率をコントロールすることができ、その使用部位に
応じて適切な伸縮性を有する製品を作成することができ
る。包帯の好ましい伸縮方向(長手方向)の縮み率は、
熱処理により縮んだ長さが熱処理前の長さの15〜50
%である。なお、本発明による包帯用複合布では、非伸
縮方向(幅方向)の糸は非潜在捲縮性であるため、前記
長手方向の糸の捲縮発現のための熱処理の際にも、寸法
変化を起こさず、幅引きなどは生じない
【0011】
【実施例】経糸としてポリエステル/低融点ポリエステ
ルのサイドバイサイド型複合フィラメント12本からな
る潜在捲縮性マルチフィラメント糸(50デニール)
(東レ:コンジュゲート糸S9254)を用い、緯糸と
してポリエステルフィラメント24本からなる非潜在捲
縮性マルチフィラメント糸(50デニール)(ユニチ
カ:レギュラー糸310)を用い、織密度を54本/in
(経糸)及び52本/in(緯糸)として織物基布を調製
した。次に、ポリエステル繊維(繊度:3デニール、繊
維長:51mm)の繊維ウェブ(目付:15g/m2 )を
織物基布の片面上に積層した。
【0012】上記積層物の表裏面を各々水圧60kg/cm
3 の条件で水流絡合処理し、繊維ウェブを織物基布に絡
合一体化した。次いで、130℃の温度で布にできるだ
け張力のかからない状態で熱処理を行うことにより、経
糸の潜在捲縮性マルチフィラメント糸の潜在捲縮を発現
させた。経糸が捲縮発現して捲縮数を増加させると共に
見かけ上の長さが縮み、これに伴って布の見かけ上の長
さも縮まってクレープを生じた。複合布が熱処理により
縮んだ長さは、熱処理前の長さの45%であった。得ら
れた一方向伸縮性複合布は、熱処理前の長さまで伸長さ
せることができ、これが伸長停止長となる。伸長停止長
に対する一方向伸縮性複合布の長さは55%であり、伸
長停止長までの伸長率(100/55×100)は約1
82%であった。
【0013】
【発明の効果】本発明の伸縮性複合布は、繊維ウェブが
織物基布繊維に絡合しているので、端面や切断面からほ
つれにくい。また、良好な伸縮性を有すると共に、伸張
及び捲縮が明確に停止する点が存在するので、従来の伸
縮性布のように引張力に応じて布が破断限界点までズル
ズル伸び続けることはない。更に、装着した場合にクッ
ション性があり、肌ざわりがソフトである。本発明方法
によれば、伸縮性複合布の伸縮率を用途に応じて自由に
設定することができ、設定範囲を越える伸張や捲縮は実
用上発生しない。また、水流絡合を利用するので、接着
剤や繊維油剤などのように皮膚へ影響を及ぼすおそれが
ある材料を使用しないで、目的とする伸縮性複合布を製
造することができる。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04H 1/00 - 1/74 D03D 7/00,15/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜在捲縮性を有する糸の捲縮を発現させ
    ることにより得られ、しかも、伸張停止長を有する伸縮
    性糸とそれらにほぼ直交する非伸縮性糸とからなる織
    物基布、及び前記伸縮性糸の伸縮に実質的に影響を与え
    ないで前記織物基布に水流絡合により絡合した繊維ウェ
    ブからなり、前記伸縮性糸の伸張前の長さが、伸張停止
    長の50%〜85%であることを特徴とする、包帯用
    方向伸縮性複合布。
  2. 【請求項2】 潜在捲縮性を有する糸とそれらにほぼ直
    交し潜在捲縮性を有さない糸とからなる織物に、繊維ウ
    ェブを積層し、前記ウェブを前記織物に水流絡合により
    絡合させた後、熱処理によって、前記の潜在捲縮性を有
    する糸の長さを15〜50%収縮させることにより、
    在捲縮性を有する糸の捲縮を発現させることを特徴とす
    る、包帯用一方向伸縮性複合布の製造方法。
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