JP3091592U - ディスクドライブ装置および電子機器 - Google Patents

ディスクドライブ装置および電子機器

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JP3091592U JP2002004543U JP2002004543U JP3091592U JP 3091592 U JP3091592 U JP 3091592U JP 2002004543 U JP2002004543 U JP 2002004543U JP 2002004543 U JP2002004543 U JP 2002004543U JP 3091592 U JP3091592 U JP 3091592U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明の色を切り替えた際に、低コストで明る
さの変動を抑制することが可能な表示機構を備えるディ
スクドライブ装置を提供する。 【解決手段】 ディスク状記録媒体を用いるディスクド
ライブ装置は、筐体と、基板14と、2つのLED1
5、16と、導光部材と、白色印刷部17と、モータ1
8とを備える。導光部材は、基板14上において2つの
LEDに隣接して設置されるとともに、LEDから出射
する光を案内するものである。白色印刷部17は、LE
D16から出射する光の出射方向に位置するとともに、
導光部材下に位置する基板の表面上に形成されている。
モータは、導光部材と白色印刷部17とに隣接するよう
に配置されている。導光部材においてLED15と対向
する部分の表面にはなし地加工が施されている。フロン
トパネルは、導光部材の発光表示部に隣接する部分のう
ちLEDから最も遠くに位置する部分下に突出する突起
部21を含む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)やDVD(Dig ital Versatile Disc)などに代表されるディスク状記録媒体をローディングす るディスクドライブ装置および電子機器に関し、より特定的には、複数の発光素 子を用いた表示機構を備えるディスクドライブ装置および電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ディスクドライブ装置などの電子機器では、その電子機器の運転状態を 表示するといった目的で、2色の照明を切替えて表示する表示機構が設置される 場合があった。このような表示機構を実現する手法の1つとして、異なる2色の 光を発光することができる2色発光LED(light-emitting diode)を用いると いった手法が採用されていた。このような2色発光LEDは、たとえば特開平1 0−200168号公報あるいは特開平10−284757号公報に開示されて いる。
【0003】 また、上述した2色の照明を切替えて表示する表示機構を実現するための他の 手法として、2つの異なる種類のLED(必要な色の光を発光することが可能な LED)を配置し、この2つのLEDを切替えて発光させるといった手法も挙げ られる。このように2つのLEDを用いる方法は、照明の色の選択の自由度が大 きく、また比較的安価な単色発光のLEDを用いることができるという利点があ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した2つのLEDを切替えて発光させる手法では、使用する2つ のLED(たとえば赤い光を出射するLEDと青い光を出射するLED)につい て出射する光の輝度が異なる場合、2つのLEDを切替えて発光させると照明の 明るさが色によって変動することになっていた。このような照明の明るさの変動 は、表示品質という観点から好ましいものではない。したがって、2色の照明を 切替えた場合に、明るさの変動を抑制することが可能な表示機構が求められてい る。
【0005】 上述のような明るさの変動を抑制する方法として、たとえば特開平8−223 365号公報に示唆されているように、LEDの駆動電流などを調整することで 、LEDから出射する光の輝度を調整するという方法も考えられる。しかし、こ のような手法を採用するには、LEDの駆動電流を調整するための制御回路など が必要となり、電子機器の製造コストが増大する要因となる。したがって、2色 の照明を切替える表示機構を備えるディスクドライブ装置などの電子機器におい て、低コストで、上述のような明るさの変動を抑制することは従来困難であった 。
【0006】 この考案は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、この考 案の目的は、照明の色を切り替えた際に、低コストで明るさの変動を抑制するこ とが可能な表示機構を備えるディスクドライブ装置および電子機器を提供するこ とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に従ったディスクドライブ装置は、ディスク状記録媒体を用いるディ スクドライブ装置であって、筐体と、基板と、2つの発光素子と、導光部材と、 光反射膜と、モータとを備える。筐体は、開口部を有するフロントパネルを含む 。基板は、筐体の内部においてフロントパネルに隣接するように配置されている 。2つの発光素子は基板上に配置されている。導光部材は、基板上において2つ の発光素子に隣接して設置されるとともに、発光素子から出射する光を案内する ものである。白色の光反射膜は、2つの発光素子のうち出射する光の輝度が相対 的に低い低輝度発光素子から見て、低輝度発光素子から出射する光の出射方向に 位置するとともに、導光部材下に位置する基板の表面上に形成されている。モー タは、基板上において、導光部材と光反射膜とに隣接するように配置されている 。導光部材は、2つの発光素子から入射した光を放出し、フロントパネルの開口 部に挿入された放出部を含む。また、導光部材において低輝度発光素子以外の発 光素子と対向する部分の表面にはなし地加工が施されている。フロントパネルは 、導光部材の放出部に隣接する部分のうち2つの発光素子から最も遠くに位置す る部分下に突出する凸部を含む。
【0008】 このようにすれば、低輝度発光素子から出射した光のうち、導光部材に直接入 射しなかった光、あるいは導光部材から漏れ出した光を、白色の光反射膜により 反射することで、導光部材へとその光反射膜で反射した光を入射させることがで きる。このため、低輝度発光素子から出射した光を効率的に導光部材に取り込む ことができる。
【0009】 また、上述のディスクドライブ装置では、低輝度発光素子から出射する光の出 射経路に隣接するようにモータが配置されている。そのため、低輝度発光素子か ら出射した光のうち、導光部材に直接入射しなかった光、あるいは導光部材から 漏れ出した光の一部を、モータの筐体表面において反射させることにより、導光 部材の内部へと入射させることができる。この結果、低輝度発光素子から出射し た光をより効率的に導光部材に取り込んで、その放出部に到達させることができ る。
【0010】 以上のように、低輝度発光素子から出射した光をより多く放出部から放出する ことができるので、低輝度発光素子を用いる場合であっても十分な明るさを確保 することができる。
【0011】 また、上述したディスクドライブ装置では、低輝度発光素子以外のもう1つの 発光素子(つまり、相対的に出射する光の輝度が高い高輝度発光素子)から導光 部材に入射した光を、導光部材の表面のなし地加工部において導光部材の外部へ 散乱させることができる。したがって、高輝度発光素子から出射した光のうち、 導光部材の放出部に到達してこの放出部から放出される光の光量を少なくする事 ができる。
【0012】 この結果、高輝度発光素子から出射した光を、導光部材を介してその放出部か ら放出する場合と、低輝度発光素子から出射した光を上記放出部から放出する場 合とで、光の明るさが異なること(低輝度発光素子を用いた場合に放出部から放 出される光の明度が相対的に低下すること)を抑制できる。つまり、異なる発光 素子により異なる色を切替えて発光させる表示機構を備える上述のようなディス クドライブ装置において、異なる色の表示ごとにその明るさがばらつくことを抑 制できる。
【0013】 また、上述したディスクドライブ装置では、導光部材において放出部に隣接す る部分のうち発光素子から最も遠くに位置する部分下に凸部を形成しているので 、発光素子から最も遠くに位置する放出部の近傍部分において、導光部材から漏 れ出した光を上記凸部で反射させることができる。そのため、凸部で反射した光 を再び導光部材の放出部に入射させることができる。したがって、発光素子から 最も遠くに位置する放出部の部分から放出される光の光量を増大させることがで きる。このため、放出部から放出される光の光量の局所的な変動を抑制できる。 この結果、放出部全体から均一な光を放出することができるので、ディスクドラ イブ装置の使用者が放出部を見る場合に、放出部の一部が暗くなることによって 放出部の表示(照明)が判別し難くなる、あるいは放出部を見る方向によって放 出部の表示の見え方(明るさなど)が変わるといった問題の発生を抑制できる。
【0014】 また、上述のように光反射膜を基板上に部分的に形成するといった比較的簡単 な構造を利用するので、LEDなどの発光素子の駆動電流を制御する場合に必要 な制御回路などを必要としない。そのため、低コストで本発明によるディスクド ライブ装置を実現できる。
【0015】 また、この考案に従った電子機器は、基板と、複数の発光素子と、導光部材と 、光反射部とを備える。複数の発光素子は基板上に配置されている。導光部材は 、基板上において、複数の発光素子と隣接して設置され、発光素子から出射する 光を案内する。光反射部は、複数の発光素子のうち、出射する光の輝度が相対的 に低い低輝度発光素子から見て、低輝度発光素子から出射する光の出射方向に位 置するとともに、導光部材の表面と対向するように配置されている。
【0016】 このようにすれば、低輝度発光素子から出射した光のうち、導光部材に直接入 射しなかった光、あるいは導光部材から漏れ出した光を、光反射部により反射す ることで、導光部材へとその光反射部で反射した光を入射させることができる。 このため、低輝度発光素子から出射した光を効率的に導光部材に取り込むことが できる。したがって、導光部材に形成され、光を放出する放出部などから、低輝 度発光素子から出射した光を放出する場合、低輝度発光素子から出射した光をよ り多く放出部から放出することができるので、十分な明るさを確保することがで きる。
【0017】 この結果、低輝度発光素子以外の発光素子(相対的に出射する光の輝度が高い 発光素子)から出射した光を、導光部材を介してその放出部から放出する場合と 、低輝度発光素子から出射した光を上記放出部から放出する場合とで、光の明る さが異なることを抑制できる。つまり、異なる発光素子により異なる色を切替え て発光させる表示機構を備える電子機器において、導光部材の放出部から出射す る光の光量を照明の色によらず十分確保することができるので、異なる色の表示 ごとにその明るさのばらつきを小さくすることができる。したがって、電子機器 の使用者が導光部材の放出部を見る場合に、照明の色により放出部が暗くなるこ とによって放出部の表示が判別し難くなる、あるいは放出部を見る方向によって 放出部の表示の見え方が変わるといった問題の発生を抑制できる。
【0018】 また、上述のように光反射部を部分的に形成するという比較的簡単な構成であ るので、LEDなどの発光素子の駆動電流などを制御する場合に必要な制御回路 などを必要としない。そのため、低コストで本発明による電子機器を実現できる 。
【0019】 また、上記電子機器において、光反射部は導光部材下に位置する基板の表面に 形成された光反射膜であってもよい。
【0020】 この場合、基板表面に光反射膜を印刷法などを用いて形成することができるの で、より低コストで本発明による電子機器を製造できる。
【0021】 また、上記電子機器において、反射膜の色は、白色、金属色および低輝度発光 素子から出射される光の色と同じ系統の色からなる群から選択される1つであっ てもよい。
【0022】 ここで、反射膜の色を白色または金属色とすれば、低輝度発光素子から出射し た光を効率的に反射することができる。その結果、導光部材に入射する光の光量 を効率的に増大させることができる。
【0023】 また、反射膜の色が低輝度発光素子から出射される光の色と同じ系統の色であ れば、反射膜で反射した光の色を確実に低輝度発光素子から出射される光の色と 同じ系統の色にすることができる。
【0024】 また、上記電子機器において、反射膜の色は、基板の表面に形成された表示用 記号の色と同じであってもよい。
【0025】 この場合、基板の表面に形成される表示用記号を印刷する際に、同時に反射膜 を印刷法により形成できる。したがって、反射膜を表示用記号とは別工程により 形成する場合より、電子機器の製造コストを低減できる。
【0026】 また、上記電子機器において、導光部材のうち、低輝度発光素子以外の発光素 子と対向する部分の表面にはなし地加工が施されていてもよい。
【0027】 この場合、低輝度発光素子以外の発光素子(つまり、相対的に出射する光の輝 度が高い高輝度発光素子)から導光部材に入射した光を、導光部材の表面のなし 地加工部において導光部材の外部へ散乱させることができる。したがって、高輝 度発光素子から出射した光のうち、導光部材の放出部に到達してこの放出部から 放出される光の光量を少なくする事ができる。この結果、低輝度発光素子を発光 させた場合と高輝度発光素子を発光させた場合とにおいて、導光部材の放射部か ら出射する光の光量などが変化する割合をより小さくする事ができる。
【0028】 また、上記電子機器は、導光部材と光反射部とに隣接するように配置された他 の部材を備えていてもよい。また、他の部材はモータであってもよい。
【0029】 この場合、低輝度発光素子から出射する光の出射経路に隣接するように他の部 材を配置することになる。そのため、低輝度発光素子から出射した光のうち、導 光部材に直接入射しなかった光、あるいは導光部材から漏れ出した光の一部を、 他の部材の表面において反射させることにより、導光部材の内部へと入射させる ことができる。この結果、低輝度発光素子から出射した光をより効率的に導光部 材の放出部に到達させることができる。したがって、低輝度発光素子を発光させ た場合に、導光部材の放出部から放出される光の光量をより効果的に増大させる ことができる。
【0030】 上記電子機器において、導光部材は、複数の発光素子から入射された光を放出 する放出部を含んでいてもよい。また、上記電子機器は、導光部材における放出 部に隣接する部分のうち、複数の発光素子から最も遠くに位置する部分下に配置 された他の光反射部を備えていてもよい。
【0031】 ここで、発光素子から最も遠くに位置する放出部の部分では、発光素子から出 射した光のうち上記部分に到達する光の量は他の部分より相対的に少なくなるの で、上記部分から出射される光の光量も少なくなる(暗くなる)傾向がある。し かし、上述のように他の光反射部を配置すれば、発光素子から最も遠くに位置す る放出部に隣接する部分において、導光部材から漏れ出した光を他の光反射部で 反射させることにより、その光を再び導光部材の放出部に入射させることができ る。したがって、発光素子から最も遠くに位置する放出部の部分から放出される 光の光量を増大させることができる。このため、放出部から放出される光の光量 の局所的な変動を抑制できる。この結果、放出部全体から均一な光を放出するこ とができるので、電子機器の使用者が放出部を見る場合に、放出部の一部が暗く なって放出部の表示(照明)が判別し難くなるといった問題の発生を抑制できる 。
【0032】 上記電子機器は、基板に隣接するとともに、導光部材の放出部を挿入する開口 部が形成されたパネル部材を備えていてもよい。上記電子機器において、他の光 反射部は、パネル部材の開口部に隣接する部分から導光部材下に延在する凸部で あってもよい。
【0033】 この場合、パネル部材の開口部下に凸部を設けるという比較的簡単な加工によ り、他の光反射部としての凸部を形成できるので、低コストで本考案に従った電 子機器を得ることができる。
【0034】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について図を参照して説明する。なお、以下の図に おいて同一または相当する部分には同一の参照番号を付しその説明は繰返さない 。
【0035】 図1は、本考案に従ったディスクドライブ装置を示す斜視模式図である。図2 は、図1に示したディスクドライブ装置におけるフロントパネルおよびそのフロ ントパネルに隣接して設けられた基板を示す部分平面透視図である。図3は、図 2に示したフロントパネル、基板および導光部材などを示す展開模式図である。 図4は、図3に示した導光部材の平面形状および側面形状を示す模式図である。 図1〜図4を参照して、本考案によるディスクドライブ装置を説明する。
【0036】 図1に示すように、電子機器としてのディスクドライブ装置1は、その内部に ディスクトレイやモータ、読取装置などを収納するケース3と、ケース3の前面 側を覆うように配置されたフロントパネル2と、フロントパネル2の開口部から フロントパネル2のスライドトレイ用開口部20を介して前面側へとスライド可 能となっているスライドトレイ4とを備える。フロントパネル2とケース3とか らディスクドライブ装置1の筐体が構成される。ケース3の内部には、図示して いないがスライドトレイ4上に搭載されたディスク状の記録媒体に対して読取動 作あるいは書込動作を行なうためのモータや読取/書込装置が収納されている。 フロントパネル2には、ヘッドホンなどのコネクタを挿入するためのジャック6 、ディスクからの再生音量を変更するためのボリュームスイッチ7、ディスクに 対する書込動作および読込動作を区別して表示するための発光表示部8、電源な どのスイッチ5が配置されている。
【0037】 図2に示すように、ディスクドライブ装置1の内部においては、フロントパネ ル2に隣接して基板14が配置されている。基板14上には、上述のジャック6 、ボリュームスイッチ7および発光表示部8を含む導光部材12、さらにはスイ ッチ5が押圧されたことを検出するための検出器13が配置されている。ジャッ ク6の端部は、フロントパネル2に形成された開口部9からディスクドライブ装 置1の前面側へ露出している。また、ボリュームスイッチ7の一部もフロントパ ネル2に形成された開口部10からその一部が露出した状態となっている。また 、発光表示部8は、導光部材12の一部がフロントパネル2に形成された開口部 11に嵌め込まれて固定されることによって構成されている。
【0038】 基板14上には、導光部材12に隣接して、赤色の光を出射するLED15お よび青色の光を出射するLED16が配置されている。ここで、低輝度発光素子 としてのLED16から出射される青色の光の輝度は、高輝度発光素子としての LED15から出射される赤色の光の輝度より低い。そのため、LED16から 青色の光を出射する出射方向では、基板14の表面に光反射膜あるいは光反射部 としての白色印刷部17が形成されている。また、基板14上には、導光部材1 2および白色印刷部17に隣接した位置にモータ18が配置されている。他の部 材としてのモータ18は、たとえばスライドトレイ4のスライド動作を制御する ために用いられる。モータ18は、図3に示すように、基板14に形成された開 口部19の中心部とその中心軸がほぼ一致するように配置されている。そして、 白色印刷部17は、導光部材12において青色のLED16から光が入射する経 路下の領域から、モータ18が配置された領域にまで延在するように形成されて いる。
【0039】 図3からもわかるように、パネル部材としてのフロントパネル2の開口部11 下に位置する部分には、部分的に凸部としての突起部21が形成されている。他 の光反射部としての突起部21は、フロントパネル2の開口部11の下側であっ て、開口部11に隣接する部分から、導光部材12の下に延在するように形成さ れている。また、図2からもわかるように、突起部21は、導光部材12におい てLED15、16から最も遠くに位置する部分下に配置されている。
【0040】 図4からもわかるように、導光部材12の表面にはその表面の粗度が大きくな っているなし地状の仕上げ(なし地加工)が施されたなし地仕上部24と、平滑 な表面に仕上げられたクリア仕上部25とが形成されている。クリア仕上部25 は、主に青色の光を出射するLED16から出射した光の経路となる部分(LE D16と対向する部分)の表面に形成されている。また、なし地仕上部24は、 赤色の光を出射するLED15から出射した光の経路となる部分(LED15と 対向する部分)の表面に形成されている。
【0041】 また、導光部材12は、その上部に凸部23が形成されるとともに、その底壁 には凹部26が形成されている。このようにすれば、LED15、16から導光 部材12へと入射した光が直線的に放出部としての発光表示部8(図1参照)と なるべき凸部22へと入射することを抑制できる。なお、図4の上側の(a)で 示された図は、導光部材12、LED15、16、白色印刷部17およびモータ 18の相対的な位置関係を示す平面模式図である。また、図4の下側の(b)で 示した図は導光部材12の側面模式図を示している。
【0042】 次に、本考案によるディスクドライブ装置の発光表示部に関わる表示機構の動 作を簡単に説明する。
【0043】 すでに述べたように、ディスクドライブ装置1(図1参照)の発光表示部8( 図1参照)は、ディスクドライブ装置1におけるディスク状記録媒体(図示せず )の読取り動作時と書込み動作時とを区別して表示するためのものである。たと えば、読取り動作時には発光表示部8を青色に発光させる一方、書込み動作時に は発光表示部8を赤色に発光させる場合を考える。この場合、読取り動作時には 、複数の発光素子の一方であるLED15に駆動電流を供給することにより、L ED15から赤色の光を出射させる。LED15から出射した赤色の光は、導光 部材12に入射する。そして、導光部材12に入射した赤色の光は、その一部が 導光部材12の表面のなし地加工部(なし地仕上部24)において導光部材12 の外部へ散乱される。この結果、導光部材12に入射した光に比べるとある程度 光量の落ちた状態で、導光部材12の内部を伝播した光が発光表示部8(凸部2 2)から出射される(LED15から出射した光のうち、導光部材12の発光表 示部8に到達してこの発光表示部8から放出される光の光量を少なくする事がで きる)。
【0044】 また、書込み動作時には、LED15への電流供給は停止する一方、LED1 6に駆動電流が供給されることにより、LED16から青色の光を出射する。こ のとき、LED16から出射した光のうち、導光部材12に入射した光は導光部 材12の内部を伝播する一方、以下に説明するように、導光部材12に直接入射 しなかった光なども導光部材12に入射させることができる。このため、LED 16から出射する青色の光を、効率的に発光表示部8から放射することができる 。
【0045】 つまり、図1〜図4に示したディスクドライブ装置1では、低輝度発光素子と してのLED16から出射した光のうち、導光部材12に直接入射しなかった光 、あるいは導光部材12から漏れ出した光を白色の光反射膜としての白色印刷部 17により反射することで、導光部材12へとその白色印刷部17で反射した光 を入射させることができる。このため、LED16から出射した光を効率的に導 光部材12に取り込むことができる。
【0046】 また、上述のディスクドライブ装置1では、LED16から出射する光の出射 経路に隣接するようにモータ18が配置されている。そのため、LED16から 出射した青色の光のうち、導光部材12に直接入射しなかった光、あるいは導光 部材12から漏れ出した光の一部を、モータ18の筐体表面(側壁面)において 反射させることにより、導光部材12へと入射させることができる。この結果、 LED16から出射した光をより効率的に導光部材12に取り込んで、その放出 部としての発光表示部8に到達させることができる。このように、LED16か ら出射した光をより多く発光表示部8から放出することができるので、低輝度発 光素子であるLED16を用いる場合であっても十分な明るさを確保することが できる。
【0047】 したがって、LED15から出射した光を、導光部材12を介してその発光表 示部8から放出する場合と、LED16から出射した光を上記発光表示部8から 放出する場合とで、光の明るさが異なること(LED16を発光させた場合に発 光表示部8から放出される光の明度が相対的に低下すること)を抑制できる。つ まり、異なるLED15、16により赤色と青色とを切替えて発光させる表示機 構を備える上述のようなディスクドライブ装置1において、赤色と青色の表示ご とにその明るさがばらつくことを抑制できる。
【0048】 また、本考案にあよるディスクドライブ装置1では、上述のように導光部材1 2において発光表示部8に隣接する部分のうちLED15、16から最も遠くに 位置する部分下であって基板14上に位置する部分下に突出するように凸部とし ての突起部21を形成しているので、LED15、16から最も遠くに位置する 発光表示部8の部分において、導光部材12から基板14側に漏れ出した光を上 記突起部21で反射させることができる。そのため、突起部21で反射した光を 再び導光部材12の発光表示部8に入射させることができる。したがって、LE D15、16から最も遠くに位置する発光表示部8の部分から放出される光の光 量を増大させることができる。このため、発光表示部8から放出される光の光量 の局所的な変動を抑制できる。この結果、発光表示部8の全体から均一な光を放 出することができるので、ディスクドライブ装置1の使用者が発光表示部8を見 る場合に、発光表示部8の一部が暗くなることによって発光表示部8の表示(照 明)が判別し難くなる、あるいは発光表示部8を見る方向によって発光表示部8 の表示の見え方(明るさなど)が変わるといった問題の発生を抑制できる。
【0049】 また、上述のように白色印刷部17を基板14上に部分的に形成するといった 比較的簡単な構造を利用するので、LED15、16などの発光素子の駆動電流 を制御する場合に必要な制御回路などを必要としない。そのため、低コストで本 発明によるディスクドライブ装置1を実現できる。
【0050】 なお、青色の光を出射するLED16(図2参照)からの光を反射して発光表 示部8へとより多く光を入射させるための白色印刷部17の色としては、白色以 外にLED16からの光を反射することができる色であれば他の色であってもよ い。たとえば、白色印刷部17に代えて、金属色の印刷部を形成してもよい。こ のような金属色の印刷部であっても、白色印刷部17と同様の効果を得ることが できる。また、白色印刷部17に代えて、反射したい色である青色の印刷部を形 成してもよい。この場合も、白色印刷部17と同様の効果を得ることができる。
【0051】 また、上記ディスクドライブ装置1において、白色印刷部17の色は、基板1 4の表面に形成された他の表示用記号の色と同じであることが好ましい。この場 合、基板14の表面に形成される表示用記号を印刷する際に、同時に白色印刷部 17形成できる。したがって、白色印刷部17を表示用記号とは別工程により形 成する場合より、ディスクドライブ装置1の製造コストを低減できる。
【0052】 また、上述した実施の形態では基板14の表面に白色印刷部17を形成したが 、LED16からの光を反射する反射面を導光部材12の表面に形成してもよい 。たとえば、図4に示したように、青色のLED16からの光の経路となる部分 の表面に対応するクリア仕上部25が形成された部分に光を反射するための反射 印刷面を形成してもよい。ただし、この場合はLED16から導光部材12へと 直接入射しなかった光が導光部材12の内部へと経路途中から入射することをこ のような反射面が妨げることになるので、図1〜図4に示したように基板14の 表面に白色印刷部17を形成することがより好ましい。
【0053】 また、図1〜図4に示したディスクドライブ装置1(図1参照)においては、 発光表示部8において2色を切換えるために2つのLED15、16を用いたが 、発光表示部8(図1参照)において3色以上の光を切換えて表示するような場 合には、異なる光を発光する3つ以上のLEDを用いてもよい。このような場合 、複数のLEDのうち最も輝度の低いLEDからの光の経路下に白色印刷部17 に対応する印刷部を形成してもよい。
【0054】 また、上述した実施の形態では、発光素子としてLED15、16を用いたが 、本考案は輝度の異なる複数の発光素子を用いる場合に適用可能であって、LE Dに限らず他の発光素子を用いる場合であっても同様の効果を得ることができる 。
【0055】 また、上述した実施の形態では、基板14の表面に沿った平面において、発光 表示部8の中心からずれた位置にLED15、16が配置されているが、このL ED15、16の配置はディスクドライブ装置1の装置構成により任意に決定で きる。たとえば、基板14の表面に沿った平面において、発光表示部8の中心と 対向する位置にLED15、16を配置してもよい。このような配置であっても 、本考案を適用することができる。
【0056】 今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない と考えられるべきである。本考案の範囲は上記した実施の形態ではなくて実用新 案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および 範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0057】
【考案の効果】
このように、本考案によれば、複数の色表示を切替える表示機構を備える電子 機器において、色表示の色による輝度変動などを抑制可能な電子機器を低コスト で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に従ったディスクドライブ装置を示す
斜視模式図である。
【図2】 図1に示したディスクドライブ装置における
フロントパネルおよびそのフロントパネルに隣接して設
けられた基板を示す部分平面透視図である。
【図3】 図2に示したフロントパネル、基板および導
光部材などを示す展開模式図である。
【図4】 図3に示した導光部材の平面形状および側面
形状を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ディスクドライブ装置、2 フロントパネル、3
ケース、4 スライドトレイ、5 スイッチ、6 ジャ
ック、7 ボリュームスイッチ、8 発光表示部、9〜
11,19 開口部、12 導光部材、13 検出器、
14 基板、17 白色印刷部、18 モータ、20
スライドトレイ用開口部、21 突起部、22,23
凸部、24 なし地仕上部、25 クリア仕上部、26
凹部。

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体を用いるディスクド
    ライブ装置であって、 開口部を有するフロントパネルを含む筐体と、 前記筐体の内部において前記フロントパネルに隣接する
    ように配置された基板と、 前記基板上に配置された2つの発光素子と、 前記基板上において前記2つの発光素子に隣接して設置
    されるとともに、前記発光素子から出射する光を案内す
    る導光部材と、 前記2つの発光素子のうち出射する光の輝度が相対的に
    低い低輝度発光素子から見て、前記低輝度発光素子から
    出射する光の出射方向に位置するとともに、前記導光部
    材下に位置する前記基板の表面上に形成された白色の光
    反射膜と、 前記基板上において、前記導光部材と前記光反射膜とに
    隣接するように配置されたモータとを備え、 前記導光部材は、前記2つの発光素子から入射した光を
    放出し、前記フロントパネルの開口部に挿入された放出
    部を含み、 前記導光部材において前記低輝度発光素子以外の発光素
    子と対向する部分の表面にはなし地加工が施されてお
    り、 前記フロントパネルは、前記導光部材の前記放出部に隣
    接する部分のうち前記2つの発光素子から最も遠くに位
    置する部分下に突出する凸部を含む、ディスクドライブ
    装置。
  2. 【請求項2】 基板と、 前記基板上に配置された複数の発光素子と、 前記基板上において、前記複数の発光素子と隣接して設
    置され、前記発光素子から出射する光を案内する導光部
    材と、 前記複数の発光素子のうち、出射する光の輝度が相対的
    に低い低輝度発光素子から見て、前記低輝度発光素子か
    ら出射する光の出射方向に位置するとともに、前記導光
    部材の表面と対向するように配置された光反射部とを備
    える、電子機器。
  3. 【請求項3】 前記光反射部は、前記導光部材下に位置
    する前記基板の表面に形成された光反射膜である、請求
    項2に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記反射膜の色は、白色、金属色および
    前記低輝度発光素子から出射される光の色と同じ系統の
    色からなる群から選択される1つである、請求項3に記
    載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記反射膜の色は、前記基板の表面に形
    成された表示用記号の色と同じである、請求項3または
    4に記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 前記導光部材のうち、前記低輝度発光素
    子以外の発光素子と対向する部分の表面にはなし地加工
    が施されている、請求項2〜5のいずれか1項に記載の
    電子機器。
  7. 【請求項7】 前記導光部材と前記光反射部とに隣接す
    るように配置された他の部材を備える、請求項2〜6の
    いずれか1項に記載の電子機器。
  8. 【請求項8】 前記他の部材はモータである、請求項7
    に記載の電子機器。
  9. 【請求項9】 前記導光部材は、前記複数の発光素子か
    ら入射された光を放出する放出部を含み、前記導光部材
    の前記放出部に隣接する部分のうち、前記複数の発光素
    子から最も遠くに位置する部分下に配置された他の光反
    射部を備える、請求項2〜8のいずれか1項に記載の電
    子機器。
  10. 【請求項10】 前記基板に隣接するとともに、前記導
    光部材の放出部を挿入する開口部が形成されたパネル部
    材を備え、前記他の光反射部は、前記パネル部材の開口
    部に隣接する部分から前記導光部材下に延在する凸部で
    ある、請求項9に記載の電子機器。
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