JP3091195U - 扉の走行レール用清掃装置 - Google Patents

扉の走行レール用清掃装置

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JP3091195U
JP3091195U JP2002004102U JP2002004102U JP3091195U JP 3091195 U JP3091195 U JP 3091195U JP 2002004102 U JP2002004102 U JP 2002004102U JP 2002004102 U JP2002004102 U JP 2002004102U JP 3091195 U JP3091195 U JP 3091195U
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吉田  敬
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千蔵工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を減ずることにより、コスト安価に
製作できるとともに組み付け作業が容易な清掃具を提供
すること。 【解決手段】 扉の走行レール用清掃装置の清掃具が、
水平な天板21を介して前後に対向する垂直な当て板2
2および略L形の支持板23を一体に連接した薄板部材
20と、前記L形支持板の水平部23aに前後位置調整
可能に固定したブラシ植設盤30とにより構成され、そ
の薄板部材20には、前記天板21に当て板22上部か
ら支持板23上部に至る開口部21aを設けるとともに
前記当て板22に上下方向へ伸びる取付用孔22aを設
けたこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は扉の走行レール用清掃装置に関し、さらに詳しくは、扉本体上方部に 設けられた複数個の戸車が、扉上方の走行レール上を走行して開閉する両開き式 又は片開き式扉において、その走行レール上に付着した粉塵を除去する清掃装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、戸車が走行レール上を走行して開閉する形式の扉においては、走行レー ル上面に付着した粉塵が走行の障害や騒音の発生原因になるため、頻繁に走行レ ールを清掃しておく必要がある。 特に、自動扉の場合においては、駆動側のプーリー近傍の走行レール上面は、 ベルトの摩耗による粉塵が付着しやすいので、清掃を怠ると騒音、振動又は戸車 の破損や駆動系の故障を誘発させる原因になっている。
【0003】 そこで、本出願人は上記不具合を解決するために、扉の開閉に伴って自動的に 走行レール上面を清掃する清掃装置、具体的には、扉本体の上方部に戸車を配設 し、該戸車を扉上方の走行レール上に走行させて開閉可能にし、扉の開閉に伴っ て走行レール上面に摺接する清掃具を設けた両開き式又は片開き式扉の走行レー ル用清掃装置を提案した(実用新案登録第3026425号公報)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来装置における清掃具の具体的構成は、清掃具を扉本体 の上方部に取り付ける部材が、ホルダー取付板とブラシホルダーとの二部材から なるとともにブラシ植設盤を下方へ付勢するための押圧部材を使用する構成であ り、そのため、部品点数が多くて製作にコスト高であり、しかも組み付け作業に 手数を要する不具合がみられた。 本考案は上記従来事情に鑑み、その不具合を解消すべく部品点数を減ずること により、コスト安価に製作できるとともに組み付け作業が容易な清掃具を提供せ んとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
斯る本考案の扉の走行レール用清掃装置、とくに清掃具は、水平な天板を介し て前後に対向する垂直な当て板および略L形の支持板を一体に連接した薄板部材 と、前記L形支持板の水平部に前後位置調整可能に固定したブラシ植設盤とによ り構成され、その薄板部材には、前記天板に当て板上部から支持板上部に至る開 口部を設けるとともに前記当て板に上下方向へ伸びる取付用孔を設けたことを特 徴とする。 すなわち、清掃具を扉本体の上方部に取り付ける部材を、当て板、天板および L形支持板からなる一つの薄板部材により形成し、また、前記天板に設けた開口 部により該天板にある程度の板バネ性をもたせて押圧部材を不要にし、それによ って部品点数を減ずるものである。
【0006】 上記L形支持板とブラシ植設盤との取り付けは、L形支持板の水平部には中央の 取付長孔の両側に支持長孔を設け、上記ブラシ植設盤の上面には中央のネジ孔の 両側に突起を設け、その突起を前記支持長孔に嵌め合うとともに前記取付長孔を 通してブラシ植設盤をL形支持板の水平部に締緩可能にビス止めする構成とする 。 それにより、L形支持板の水平部に、一本のビス締め付けるだけでブラシ植設 盤を回動(首振り)不能に取り付けることができ、また、ビスを緩めてブラシ植 設板の前後位置を調整可能にする。
【0007】 また、上記清掃具の取り付けは、その薄板部材を前記戸車の支持枠に嵌め合う とともに前記当て板をその取付用孔を通してボルト止めする構成とする。 それによれば、取付用孔が上下方向へ延びる長孔又は長溝であるので、清掃具 は前記支持枠に高さ調整可能に取り付けられる。 特に、上記取付用孔を下端が開放する長溝とすることにより、ボルトを支持枠 に差し込んだ状態で薄板部材を戸車の支持枠に上方から嵌め合い、当て板の前記 取付用孔をボルトに係合させることができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面により説明すると、図1は清掃具Aを両開き式自動 扉Bに配設した場合を例示する。 自動扉Bは、出入口の開口枠1の幅略全長にわたって水平に設置されている走 行レール(ハンガーレール)2、扉3、プーリー4、タイミングベルト5、ベル ト掴み6、駆動用モータ7を備え、扉3は、さらに扉本体8及び、その上方部に 支持枠(戸車ハンガー)10によって配設された戸車9等から構成された周知の 構造である。 この自動扉Bは、モータ7の駆動によりベルト5が回動し、ベルト掴み6を介 して扉本体8,8が相対方向へ牽引されることにより戸車9が走行レール2上を 走行しながら開閉動作をする。
【0009】 清掃具Aは、上記支持枠10の一端側に配置して取り付けられる。すなわち、 支持枠10には、その中央部に戸車9を回転自在に取り付けるが、それより扉本 体8の開き側又は閉じ側の端部、詳しくは、図1のように各扉本体8に二個の支 持枠10を配設する場合、その開き側の支持枠10の開き側端部、閉じ側の支持 枠10の閉じ側端部にそれぞれ清掃具Aを配置して、走行レール2上を万遍なく 清掃するようにする。 もちろん、各支持枠10の戸車9を間にした両側端にそれぞれ清掃具Aを配置 することもよく、また、両支持枠10,10間に連結杆(図示せず)を架設する 場合には該連結杆に配設することも自由である。
【0010】 上記清掃具Aの詳細を図3により説明すると、清掃具Aは、薄板部材20とブ ラシ植設盤30との二部材により構成される。 薄板部材20は、厚さ0.5〜1.0mm程度のステンレスやアルミニューム の薄板金属板を打抜きプレス成型し、奥行き約10mm程度の天板21の前後に 同幅の当て板22、略L形支持板23を連接一体に形成したものである。
【0011】 天板21は、その左右に所定幅を残して中央部分に開口部21aを打抜き状に 形成し、該開口部21aの前後両縁は当て板22の上部からL形支持板23aの 上部に至る開口とする。 当て板22は、天板21の前縁より略垂直下向きに連接した前板を構成する薄 板であって、その中央部に上下方向へ延びて下端が開放された長溝22aを形成 する。 この当て板22は、上記戸車9の支持枠10に当接させ、前記長溝22aを通 して支持枠10に螺着するボルト24により固定されるものである。
【0012】 支持板23は、天板21の後縁より当て板22の中間高さ位置まで垂下した後 板を構成する薄板であって、その下端より後方向へ突出する水平部23bを形成 して全体として略L形を呈するものである。 この水平部23bには、中央部に奥行き方向へ延びる取付長孔25を開孔する とともに、その両側に支持長孔26,26を開孔する。 支持長孔26は、取付長孔25と同様な通常の長孔形状でもあってもよいが、 好ましくは、図示のように二つの丸孔を一部重なり状に連結したダルマ孔形状と する。
【0013】 一方、上記ブラシ植設盤30は、プラスチック製の矩形板であってそれに豚毛 等の束からなるブラシ31を周知の方法により植設一体的とし、ブラシ31の高 さを揃えて下向きに突出させたものである。 ブラシ植設盤30の上面には、中央部にネジ孔32を形成するとともに、その 両側に前記水平部23aの支持長孔26に嵌め合う突起33,33を一体に突設 する。
【0014】 ブラシ植設盤30は、前記突起33,33を前記L形支持板23の水平部23 aの支持長孔26,26に下方より嵌め合い位置決めした状態で、水平部23a の取付長孔25を通してビス27をネジ孔32に螺着することによって水平部2 3aに取り付け固定される。 この取り付け状態において、ブラシ植設盤30は、前記突起33,33と支持 長孔26,26との係合により回動(首振り)が防止される。 そして、ビス27を緩めた状態でブラシ植設盤30を取付長孔25及び支持長 孔26,26に沿って前後方向へ移動させることができるので、ブラシ植設盤3 0の取り付け位置を前後に調整することが可能である。また、支持長孔26をダ ルマ孔形状としたことにより、突起33を前後いずれか一方の丸孔に位置決めで きるので、前後位置を調整した場合でもブラシ植設盤30自体の平行度を確保す ることができる。
【0015】 而して、上記清掃具Aの取り付けを説明する。 予め支持枠10のネジ孔11にボルト24を緩くねじ込んだ状態で、薄板部材 20を支持枠10の上方から嵌め合い、当て板22の長溝22aにボルト24の 軸首部を挿入させながら該当て板22を支持枠10の前面で押し下げて、ブラシ 植設盤30のブラシ31を走行レール2上面に当接させた後に、前記ボルト24 を締め付け固定することにより清掃具Aが支持枠10に取り付けられる(図2、 図4参照)。 したがって、扉3の開閉動作に伴って清掃具Aのブラシ31が走行レール2の 上面を摺接するので、該レール2上に付着する粉塵が除去される。
【0016】 上記清掃具Aの取り付け時には、当て板22の取り付け位置を、ブラシ31が 走行レール2上を若干圧接するように長溝22aにより調整し、それにより、前 記天板21に開口部21aを設けて板バネ性を付与していることと相俟って、ブ ラシ31は弾性的に走行レール2上を摺接するので別途に押圧手段を設ける必要 がない。
【0017】 また、上記戸車9の種類により支持枠10の上端から走行レール2までの高さ が異なる場合もあるが、その場合には、前記長溝22aにより清掃具Aの高さ位 置を調整することで対応が可能である。 さらに、支持枠10と走行レール2との間の距離を異にする自動扉の場合もあ るが、その場合には、前述したとおりビス27を緩めてブラシ植設盤30の前後 位置を調整することにより対応可能である。
【0018】 なお、上記実施の形態においては、薄板部材20を薄板金属板で成型する場合 を説明したが、それに代えてプラスチック製とすることも任意である。
【0019】
【考案の効果】
本考案によれば、薄板部材により当て板、天板およびL形支持板を一体に形成 したので、この薄板部材とブラシ植設盤との二部材により清掃具を構成すること ができる。しかも、天板に開口部を設けることにより該天板にある程度の板バネ 性を付与することができるので、ウエイトやバネ等の押圧部材を不要にすること ができる。 したがって、従来に比べて部品点数を減ずることができ、構造簡易にして製作 、組み付け作業が容易となり、清掃具を安価に製作することができる。
【0020】 また、上記L形支持板とブラシ植設盤とは前後位置を調整可能にする必要があ るが、それらの取り付け構造によれば、一本のビス締め付けるだけでブラシ植設 盤を回動(首振り)不能に取り付けることができる。したがって、組み付け作業 性、調整操作性に優れた清掃具となし得る。
【0021】 さらに、薄板部材と戸車の支持枠など支持部材との取り付け構造によれば、清 掃具が走行レール位置に合わせて高さ調整可能であるとともに、当て板に設ける 取付用孔を下端が開放する長溝とすることによって、ボルトを支持枠に差し込ん だ状態のままで薄板部材を支持部材に取り付け固定することができ、この点から も組み付け作業性、調整操作性に優れた清掃具となし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動扉に適用した本考案装置の正面図で、要
部を拡大して示す。
【図2】 図1の(2)−(2)線に沿う拡大断面図で
ある。
【図3】 本考案の要部である清掃具を背面からみた分
離斜視図である。
【図4】 図1の要部を背面からみた斜視図である。
【符号の説明】
A:清掃具 B:両開き式自動扉
2:走行レール 8:扉本体 9:戸車 1
0:支持枠 20:薄板部材 21:天板
21a:開口部 22:当て板 22a:取付用長溝
23:L形支持板 23a:水平部 24:ボルト
25:取付長孔 26:支持長孔 27:ビス
30:ブラシ植設盤 31:ブラシ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉本体の上方部に戸車を配設し、該戸車
    を扉上方の走行レール上に走行させて開閉可能にし、扉
    の開閉に伴って走行レール上面に摺接する清掃具を設け
    た両開き式又は片開き式扉において、前記清掃具は、水
    平な天板を介して前後に対向する垂直な当て板および略
    L形の支持板を一体に連接した薄板部材と、前記L形支持
    板の水平部に前後位置調整可能に固定したブラシ植設盤
    とにより構成され、その薄板部材には、前記天板に当て
    板上部から支持板上部に至る開口部を設けるとともに前
    記当て板に上下方向へ伸びる取付用孔を設けた扉の走行
    レール用清掃装置。
  2. 【請求項2】 上記L形支持板の水平部には中央の取付
    長孔の両側に支持長孔を設け、上記ブラシ植設盤の上面
    には中央のネジ孔の両側に突起を設け、その突起を前記
    支持長孔に嵌め合うとともに前記取付長孔を通してブラ
    シ植設盤をL形支持板の水平部に締緩可能にビス止めす
    ることにより、前記ブラシ植設盤の前後位置調整を可能
    としたことを特徴とする請求項1記載の扉の走行レール
    用清掃装置。
  3. 【請求項3】 上記清掃具が、その薄板部材を前記戸車
    の支持枠に嵌め合うとともに前記当て板をその取付用孔
    を通してボルト止めすることにより、前記支持枠に高さ
    調整可能に取り付けられることを特徴とする請求項1又
    は2記載の扉の走行レール用清掃装置。
  4. 【請求項4】 上記取付用孔が、当て板の下端へ開放す
    る長溝であることを特徴とする請求項3記載の扉の走行
    レール用清掃装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0488698A (ja) * 1990-08-01 1992-03-23 Kenji Kondo 不活性ガス封止装置を備えたプリント基板のはんだ付け装置
JP2015227564A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社Skb レール清掃具を備えているドア装置

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