JP3091106U - 床 材 - Google Patents

床 材

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JP3091106U
JP3091106U JP2002003981U JP2002003981U JP3091106U JP 3091106 U JP3091106 U JP 3091106U JP 2002003981 U JP2002003981 U JP 2002003981U JP 2002003981 U JP2002003981 U JP 2002003981U JP 3091106 U JP3091106 U JP 3091106U
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adhesive
edge
groove
female
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昭義 塚田
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東洋テックス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床材の端縁部に接着剤を容易に塗布することが
でき、床材の連結時に床材間の間隙から接着剤がはみ出
てくるのを防止でき、床材の施工における職人の技能レ
ベル差に影響されることなく、誰でも簡単に綺麗に問題
なく仕上げることができ、施工能率を向上できる床材を
提供する。 【解決手段】本体11の雌実部12が、溝12b と、溝12
b の上下両側の上側端縁部12a および下側端縁部12c と
からなり、下側端縁部12c が上側端縁部12a よりも外側
に張り出しており、本体11の雄実部13が、溝12b に
挿入しうる実部13b と、実部13b より上側部分13a が、
上側端縁部12a に合わせて、実部13b より内側に凹んで
おり、実部13b より下側部分13c が、下側端縁部12c に
合わせて、実部12b の上側部分13a よりも内側に凹んで
おり、雌実部12の下側端縁部12cにおける張り出した
部分が、接着剤塗布面12d となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、床材に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の床材110 の問題点説明図である。図7(A)、(B)に示すよう に、従来の床材110 は、本実継ぎ用の加工がされており、平板状の本体111 の対 向する一対の端縁部には、互いに嵌合自在な雌実部112 および雄実部113 がそれ ぞれ形成されている。雌実部112 の断面は横向き凹字状であり、雄実部113 の断 面は横向き凸字状である。 このため、複数の床材110 を縦方向および横方向に配置して、雌実部112 と雄 実部113 を互いに嵌合させることにより、床材110 を隙間なく敷設することがで きるのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、従来の床材110 は、床材110 ,110 同士を接着剤で接着させるとき に、以下の(i)〜(ii)の問題点がある。 (i)図7(A)に示すように、雌実部112 の凹部に接着剤mを塗布する場合に は、その作業は難しく、接着剤mが凹部の内部に十分入らず、雌実部112 に雄実 部113 を嵌合して連結させると、凹部より外側に付着している接着剤mがはみ出 てしまい、床材110 の表面を汚してしまう。 (ii)かと云って、図7(B)に示すように、雄実部113 の凸部上面に接着剤m を塗布する場合には、塗布作業は簡単であるが、雌実部112を雄実部113 に嵌合 して結合させると、余分な接着剤mが床材110 の表面からはみ出してしまい、結 局、床材110 の表面を汚してしまう。
【0004】 本考案はかかる事情に鑑み、床材の端縁部に接着剤を容易に塗布することがで き、床材の連結時に床材間の間隙から接着剤がはみ出てくるのを防止でき、床材 の施工における職人の技能レベル差に影響されることなく、誰でも簡単に綺麗に 問題なく仕上げることができ、施工能率を向上できる床材を提供することを目的 とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の床材は、平板状の本体における対向する一対の端縁部に、互いに嵌 合自在な雌実部および雄実部がそれぞれ形成された床材であって、前記雌実部が 、本体の端縁面に、その端縁に沿って形成された溝と、該溝の上下両側の上側端 縁部および下側端縁部とからなり、前記下側端縁部が上側端縁部よりも外側に張 り出しており、前記雄実部が、本体の端縁面に、その端縁に沿って形成され、前 記溝に挿入しうる実部と、該実部より上側部分が、前記上側端縁部に合わせて、 前記実部より内側に凹んでおり、前記実部より下側部分が、前記下側端縁部に合 わせて、前記実部の上側部分よりも内側に凹んでおり、前記雌実部の下側端縁部 における張り出した部分が、接着剤塗布面となっていることを特徴とする。 請求項2の床材は、請求項1記載の考案において、前記接着剤塗布面に、接着 剤用溝が形成されたことを特徴とする。 請求項3の床材は、請求項1記載の考案において、前記溝の奥部に、接着剤溜 りが形成されたことを特徴とする。
【0006】 請求項1の考案によれば、雌実部の下側端縁部は上側端縁部よりも外側に張り 出しており、張り出した部分が接着剤塗布面となっているので、接着剤塗布面に 接着剤を塗布するときに、上側端縁部が塗布作業の邪魔にならず、床材の端縁部 に接着剤を容易に塗布することができる。しかも、床材の雌実部に他の床材の雄 実部を嵌合して連結したときに、雄実部の実部によって接着剤を雌実部の溝の奥 に押し込むことができるので、床材間の間隙から接着剤がはみ出てくるのを防止 することができる。よって、床材の施工における職人の技能レベル差に影響され ることなく、誰でも簡単に綺麗に問題なく仕上げることができ、施工能率を向上 できる。 請求項2の考案によれば、床材の雌実部に他の床材の雄実部を嵌合して連結し たときに、雄実部の実部によって接着剤を雌実部の溝の奥に押し込むことができ 、余った接着剤は接着剤用溝に残るので、床材間の隙間から接着剤がはみ出てく るのを防止することができる。 請求項3の考案によれば、床材の雌実部に他の床材の雄実部を嵌合して連結し たときに、雄実部の実部によって接着剤を雌実部の溝の奥に押し込むことができ 、余った接着剤は接着剤溜まりに残るので、床材間の間隙から接着剤がはみ出る のを防止することができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
つぎに、本考案の実施形態を図面に基づき説明する。 図2は本実施形態の床材10の概略斜視図である。同図において、符号11は 長方形で平板状の本体を示している。本体11は、例えば合板やMDF 製の長方形 の平板であり、厚さは例えば10〜15mm前後が好適である。 本体11の表面には、3本の溝11h が形成されている。この溝11h は、雄実部 13L と雌実部12L との間の継目を目立ちにくくし、かつ1枚板であるかのように 演出するのためのものである。なお、溝11h は、いくつ形成されていてもよく、 形成されていなくてもよい。
【0008】 図3は本実施形態の床材10の平面図である。図1(A) は図3のIA−IA線 矢視断面図であり、図1(B) は図3のIB−IB線矢視断面図である。図3およ び図1(A) に示すように、本体11の長手方向における一端縁部には、雌実部12 L が形成されている。この雌実部12L には、本体11の一端縁部における端縁面 に、その端縁に沿って溝12b が形成されており、この溝12b の上下両側はそれぞ れ上側端縁部12a および下側端縁部12c となっている。 この下側端縁部12c は、上側端縁部12a よりも外側に張り出しており、張り出 した部分が接着剤塗布面12d となっている。
【0009】 本体11の長手方向における他端縁には、雄実部13L が形成されている。この 雄実部13L は、雌実部12L と互いに嵌合自在な形状に形成されている。すなわち 、この雄実部13L には、本体11の他端縁における端縁面に、その端縁に沿って 実部13b が形成されており、この実部13b の上下両側はそれぞれ上側部分13a お よび下側部分13c となっている。 前記実部13b は、前記溝12b に挿入できる程度の嵌合きつさに、機械加工して 調整されている。 上側部分13a は、前記上側端縁部12a に合わせて、実部13b よりも内側に凹ん で形成されている。 下側部分13c は、前記下側端縁部12c に合わせて、実部13b よりも内側に凹ん で形成されている。 なお、前記雌実部12L と雄実部13L を嵌合したときに、下側端縁部12c と下側 部分13c との間に少し隙間ができる程度に、下側端縁部12c を短くあるいは下側 部分13c を長く形成するとよい。この場合、雌実部12L の上側端縁部12a と雄実 部13L の上側部分13a とを、隙間なく突き合わせることができるので好適である 。
【0010】 図3および図1(B) に示すように、本体11の幅方向における一端縁部には、 雌実部12W が形成されている。この雌実部12W には、本体11の一端縁部におけ る端縁面に、その端縁に沿って溝12b が形成されており、この溝12b の上下両側 はそれぞれ上側端縁部12a および下側端縁部12c となっている。 この下側端縁部12c は、上側端縁部12a よりも外側に張り出しており、張り出 した部分が接着剤塗布面12d となっている。
【0011】 本体11の幅方向における他端縁には、雄実部13W が形成されている。この雄 実部13W は、雌実部12W と互いに嵌合自在な形状に形成されている。すなわち、 この雄実部13W には、本体11の他端縁における端縁面に、その端縁に沿って実 部13b が形成されており、この実部13b の上下両側はそれぞれ上側部分13a およ び下側部分13c となっている。 前記実部13b は、前記溝12b に挿入できる程度の嵌合きつさに、機械加工して 調整されている。 上側部分13a は、前記上側端縁部12a に合わせて、実部13b よりも内側に凹ん で形成されている。 下側部分13c は、前記下側端縁部12c に合わせて、実部13b よりも内側に凹ん で形成されている。 なお、前記雌実部12L と雄実部13L を嵌合したときに、下側端縁部12c と下側 部分13c との間に少し隙間ができる程度に、下側端縁部12c を短くあるいは下側 部分13c を長く形成するとよい。この場合、雌実部12L の上側端縁部12a と雄実 部13L の上側部分13a とを、隙間なく突き合わせることができるので好適である 。
【0012】 上記のごとく、雌実部12L ,12W は互いに同様の形状であるから、以下では単 に雌実部12で示す。また、雄実部13L ,13W は互いに同様の形状であるから、 以下では単に雄実部13で示す。
【0013】 つぎに、本実施形態の床材10の作用効果を説明する。 図4は本実施形態の床材10の作用説明図である。同図に示すように、雌実部 12の下側端縁部12c は上側端縁部12a よりも外側に張り出しており、張り出し た部分が接着剤塗布面12d となっているので、接着剤塗布面12d に接着剤mを塗 布するときに、上側端縁部12a が塗布作業の邪魔にならず、床材10の端縁部に 接着剤mを容易に塗布することができる。 しかも、床材10の雌実部12に他の床材10の雄実部13を嵌合して連結し たときに、雄実部13の実部13b によって接着剤mを雌実部12の溝12b の奥に 押し込むことができるので、床材10,10間の間隙から接着剤mがはみ出てく るのを防止することができる。 よって、床材10の施工における職人の技能レベル差に影響されることなく、 誰でも簡単に綺麗に問題なく仕上げることができ、施工能率を向上できるという 効果を奏する。
【0014】 また、図5に示すように、前記下側端縁部12c の接着剤塗布面12d に、例えば 罫引き等のカッターによって、下側端縁部12c の端縁に沿って接着剤用溝14を 形成すると好適である。 この場合、床材10の雌実部12に他の床材10の雄実部13を嵌合して連結 したときに、雄実部13の実部13b によって接着剤mを雌実部12の溝12b の奥 に押し込むことができ、余った接着剤mは接着剤用溝14に残るので、床材10 ,10同士の隙間から接着剤mがはみ出てくるのを防止することができるいう効 果を奏する。。
【0015】 さらに、図6に示すように、前記下側端縁部12c の奥部に、チップソー等のカ ッターによって、下側端縁部12c の端縁に沿って溝状の接着剤溜り15を形成す ると好適である。 この場合、床材10の雌実部12に他の床材10の雄実部13を嵌合して連結 したときに、雄実部13の実部13b によって接着剤mを雌実部12の溝12b の奥 に押し込むことができ、余った接着剤mを接着剤溜り15に残るので、床材10 ,10間の間隙から接着剤mがはみ出るのを防止することができるいう効果を奏 する。。
【0016】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、雌実部の下側端縁部は上側端縁部よりも外側に張り 出しており、張り出した部分が接着剤塗布面となっているので、接着剤塗布面に 接着剤を塗布するときに、上側端縁部が塗布作業の邪魔にならず、床材の端縁部 に接着剤を容易に塗布することができる。しかも、床材の雌実部に他の床材の雄 実部を嵌合して連結したときに、雄実部の実部によって接着剤を雌実部の溝の奥 に押し込むことができるので、床材間の間隙から接着剤がはみ出てくるのを防止 することができる。よって、床材の施工における職人の技能レベル差に影響され ることなく、誰でも簡単に綺麗に問題なく仕上げることができ、施工能率を向上 できる。 請求項2の考案によれば、床材の雌実部に他の床材の雄実部を嵌合して連結し たときに、雄実部の実部によって接着剤を雌実部の溝の奥に押し込むことができ 、余った接着剤は接着剤用溝に残るので、床材間の隙間から接着剤がはみ出てく るのを防止することができる。 請求項3の考案によれば、床材の雌実部に他の床材の雄実部を嵌合して連結し たときに、雄実部の実部によって接着剤を雌実部の溝の奥に押し込むことができ 、余った接着剤は接着剤溜まりに残るので、床材間の間隙から接着剤がはみ出る のを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は図3のIA−IA線矢視断面図で、
(B)は図3のIB−IB線矢視断面図である。
【図2】本実施形態の床材10の概略斜視図である。
【図3】本実施形態の床材10の平面図である。
【図4】本実施形態の床材10の作用説明図である。
【図5】第2実施形態の床材10B の作用説明図である。
【図6】第3実施形態の床材10C の作用説明図である。
【図7】従来の床材110 の問題点説明図である。
【符号の説明】
10 床材 11 本体 12 雌実部 12a 上側端縁部 12b 溝 12c 下側端縁部 12d 接着剤塗布面 13 雄実部 13a 上側部分 13b 実部 13c 下側部分 14 接着剤用溝 15 接着剤溜り

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状の本体における対向する一対の端縁
    部に、互いに嵌合自在な雌実部および雄実部がそれぞれ
    形成された床材であって、前記雌実部が、本体の端縁面
    に、その端縁に沿って形成された溝と、該溝の上下両側
    の上側端縁部および下側端縁部とからなり、前記下側端
    縁部が上側端縁部よりも外側に張り出しており、前記雄
    実部が、本体の端縁面に、その端縁に沿って形成され、
    前記溝に挿入しうる実部と、該実部より上側部分が、前
    記上側端縁部に合わせて、前記実部より内側に凹んでお
    り、前記実部より下側部分が、前記下側端縁部に合わせ
    て、前記実部の上側部分よりも内側に凹んでおり、前記
    雌実部の下側端縁部における張り出した部分が、接着剤
    塗布面となっていることを特徴とする床材。
  2. 【請求項2】前記接着剤塗布面に、接着剤用溝が形成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の床材。
  3. 【請求項3】前記溝の奥部に、接着剤溜りが形成された
    ことを特徴とする請求項1記載の床材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05200426A (ja) * 1992-01-28 1993-08-10 Nippon Steel Corp ローラガイド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05200426A (ja) * 1992-01-28 1993-08-10 Nippon Steel Corp ローラガイド

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