JP3091037B2 - 伸縮門扉開閉装置 - Google Patents

伸縮門扉開閉装置

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JP3091037B2
JP3091037B2 JP04343299A JP34329992A JP3091037B2 JP 3091037 B2 JP3091037 B2 JP 3091037B2 JP 04343299 A JP04343299 A JP 04343299A JP 34329992 A JP34329992 A JP 34329992A JP 3091037 B2 JP3091037 B2 JP 3091037B2
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英則 杉本
修次 山水
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東洋エクステリア株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は伸縮門扉に関し,特に
その開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 例えばこの種伸縮門扉開閉装置とし
て,実開昭54−148046号,特開昭63−122
883号等が知られている。
【0003】 前者の提案によれば,伸縮門扉の山型突
出レール状の走行ガイド内にエンドレスワイヤーを挿通
し,走行ガイドに設けたスリットを介してエンドレスワ
イヤーと伸縮門扉の先端走行フレームとを連結金具によ
り連結し,エンドレスワイヤーを走行ガイド長手方向に
移動することによって伸縮門扉を開閉するようにしたも
のとされている。
【0004】 また後者の提案によれば,伸縮門扉の走
行ガイドに添って,スクリューロッドを内蔵するととも
にこのスクリューロットに螺合したスクリューブロック
を内蔵したロッドユニットを地中埋込状に配設し,ロッ
ドユニットのケースに設けたスリットを介して,スクリ
ューブロックと伸縮門扉の先端走行フレームとを連結金
具により連結し,スクリューロッドを回転することによ
って伸縮門扉を開閉するようにしたものとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 これらによれば伸縮
門扉を開閉し,またその開閉をモニターを用いて自動化
することが可能となるが,前者はエンドレスワイヤーが
伸縮門扉の開閉負荷によって伸張して,結果開閉の定位
置間で伸縮門扉を開閉し得ずに,門柱との間に隙間を生
じたり,開口幅を縮少したりすることになり,更に連結
金具を山型突出レール状走行ガイドのスリットを通すか
ら,例えば車輌通過によって走行ガイドが変形してスリ
ット幅が狭まれば伸縮門扉の開閉自体を行ない得なくな
る。
【0006】 後者はこのような問題点を解消するが,
伸縮門扉の開閉幅に応じた長尺のロッドユニットを地中
埋込状とすることにより工事が煩雑化し,また前者と同
様にスリットに連結金具を通すことにより,スリットか
ら雨水が進入し,ロッドユニット内に溜ったりすること
を防止し得ず,耐久性を短縮したりする原因となる。
【0007】 本発明はかかる事情に鑑みてなされたも
ので,その解決課題とする処は,このような問題点を全
て解消して,簡易且つ確実に伸縮門扉を開閉し,またそ
の開閉を自動化することができる伸縮門扉開閉装置を提
供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明は,プッシュプ
ルチェーンが,一方向の屈曲性を有し,また直進する送
り出しが可能であることに着目し,またこの送り出しに
際して長手方向リンクプレート間凹凸嵌合状の係合を前
後逆向きとした場合には,一般のプッシュプルチェーン
に時に見られる座屈を略完全に解消し得ることに着目
し,プッシュプルチェーンを有効に用いることによって
伸縮門扉を簡易且つ確実に開閉し得るようにしたもので
あって,即ち請求項1に記載の発明を,伸縮門扉の先端
走行フレーム又は先端走行柱に一端を固定したプッシュ
プルチェーンと,該プッシュプルチェーンの他端を伸縮
門扉の吊元側固定フレームに設置し溝ガイド内に遊嵌上
に受入れるとともにプッシュプルチェーンをその屈曲方
向に曲成収納するチェーンケースと,該チェーンケース
の収納口近傍に設けて上記プッシュプルチェーンに歯合
した送り歯車と,該送り歯車を正逆方向に回転する回転
手段とを備え且つ上記先端走行フレームに対するプッシ
ュプルチェーンの固定を該先端走行フレームの開閉方向
に交差する下枠上面中央に設置した固定ブロックを介し
て行なうとともに該プッシュプルチェーンを各中間走行
フレームと同じく開閉方向に交差する下枠上面中央に設
置したガイドブロックに挿通することにより該プッシュ
プルチェーンを地表から上方に離隔した伸縮門扉下部貫
通状に配置してなることを特徴とする伸縮門扉開閉装置
とし,請求項2に記載の発明を,上記のプッシュプルチ
ェーンを,長手方向リンクプレート間凹凸嵌合状の係合
を前後で逆向きとして屈曲方向を一方向のみに規制とし
た座屈防止プッシュプルチェーンとしてなることを特徴
とする請求項1に記載の伸縮門扉開閉装置とし,請求項
3に記載の発明を上記伸縮門扉に,伸縮方向に添う走行
ガイドを追加的に備えてなることを特徴とする請求項1
又は2に記載の伸縮門扉開閉装置とし,請求項4に記載
の発明を,上記回転手段を,送り歯車を正逆回転するモ
ーターとしてなることを特徴とする請求項1,2又は3
に記載の伸縮門扉開閉装置とし,これらをそれぞれ発明
の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0009】
【実施例】 以下実施例を示す図面に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,Aは伸縮門扉,1,2及び3は
それぞれ伸縮門扉Aの固定フレーム,先端走行フレーム
及びこれら固定フレーム1及び先端走行フレーム2間多
数の中間走行フレーム,4は伸縮リンク機構をなすリン
ク部材,5はリンク部材4を回動自在に軸着した固定支
軸,6は先端走行フレーム2下端及び適宜位置の中間走
行フレーム3下端に前後を一対とするように設けたキャ
スターによる転動体,7は戸当り支柱を示す。
【0010】 一方,Bはこの伸縮門扉Aに設置した開
閉装置であり,この開閉装置Bは,伸縮門扉Aの先端走
行フレーム2に一端を固定したプッシュプルチェーン1
0と,該プッシュプルチェーン10の他端を伸縮門扉A
の吊元側固定フレーム1に設置し溝ガイド23内に遊嵌
状に受入れるとともにプッシュプルチェーン10をその
屈曲方向に曲成収納するチェーンケース20と,該チェ
ーンケース20の収納口22近傍に設けて上記プッシュ
プルチェーン10に歯合した送り歯車30と,該送り歯
車30を正逆方向に回転する回転手段としてのモーター
31備えたものとしてある。
【0011】 本例においてプッシュプルチェーン10
は,一般に用いられるものに代えて,特に長手方向リン
クプレート14間凹凸嵌合状の係合を前後で逆向きとし
て屈曲方向を一方向のみに規制した座屈防止用のものを
用いたものとしてある。
【0012】 即ち本例のプッシュプルチェーン10
は,ローラ11を有するピン12に前後列に各一対のリ
ンクプレート13,14を長手方向偏位状に配置固定し
て順次連結し,伸縮門扉Aの開閉幅以上の長さを有する
ようにした長尺のものを用いており,このとき上記リン
クプレート13,14は,それぞれ一端縁を上方膨出部
15,下方凹陥部16を有するS字状に,他端縁をこれ
らと凹凸嵌合状に係合する上方凹陥部17,下方膨出部
18を有する逆S字状に構成してあり,前後各列間にお
いてその端縁の向きをそれぞれ逆向きとするように反転
使用するものとしてあり,これによって前後で異なる逆
向きの凹凸嵌合状の係合を得て座屈を防止し,屈曲方向
を上方への一方向のみとなるように規制したものとして
ある。
【0013】 このとき上記先端走行フレーム2に対す
るプッシュプルチェーン10の固定を該先端走行フレー
ム2の開閉方向に交差する下枠上面中央に設置した固定
ブロック8を介して行なうとともに該プッシュプルチェ
ーン10を各中間走行フレーム3の同じく開閉方向に交
差する下枠上面中央に設置したガイドブロック9に挿通
することにより該プッシュプルチェーン10を地表から
上方に離隔した伸縮門扉A下部貫通状に配置したものと
してあり,このように配置したプッシュプルチェーン1
0の他端は,これを上記伸縮門扉Aの吊元側の固定フレ
ーム1に設置したチェーンケース20にその内方に連通
する溝ガイド23に遊嵌状に挿入するようにしてある。
【0014】 本例のチェーンケース20は,上記収納
口22をプッシュプルチェーン10高さ位置に設けて固
定フレーム1に添って立上るように配設してあり,上記
収納口22から連通する溝ガイド23を適宜に上下方向
に時計方向に曲成したものとするように,該溝ガイド2
3を刻設した硬質ナイロン製プレート状ベース21と,
これを密封防水状に被覆固定するように金属製カバープ
レートを備えたものとして構成してある。
【0015】 一方,上記送り歯車30は,本例におい
てチェーンケース20内側の収納口22近傍に配置し,
モーター31の駆動により正逆回転するようにしてあ
り,これによって,上記プッシュプルチェーン10を伸
縮門扉Aを閉成するようにチェーンケース20から送り
出す一方,伸縮門扉Aを開成するようにチェーンケース
20内に曲成収納するようにし,もって伸縮門扉Aを自
動開閉するものとしてある。
【0016】 このとき,伸縮門扉Aは,本例において
先端走行フレーム2及び適宜の中間走行フレーム3に設
けた前後一対の転動体6の転動方向を規制し,伸縮門扉
Aの伸縮方向に沿うように,前後一対隆起状の走行ガイ
ド40を備えたものとしてあり,これにより伸縮門扉A
の開閉方向を直線状のものと規制して,伸縮門扉Aにお
けるリンク機構の遊びに起因するその前後揺動を防止し
て,プッシュプルチェーン10に前後方向の無理な捩れ
が加わるのを防止し,これを保護するとともに上記伸縮
門扉Aの開閉をスムーズとなるようにしてある。
【0017】 なお19はプッシュプルチェーン10の
リンクプレート13,14にそれぞれ設けた塵埃除去口
であり,リンクプレート13間及び14間に塵埃が溜ま
るのを防止することにより併せて座屈を防止するものと
してある。また図示を省略したが,回転手段のモーター
31は,もとより減速ギアを介して送り歯車30に連結
してあり,更にモーター31は押釦スイッチ及び無線ス
イッチを選択的に使用できるものとしてある。
【0018】 図示した例は以上のとおりとしたが,プ
ッシュプルチェーンを,座屈時に押圧伸張してこれを修
正するように上記座屈防止用のものに代えて,一般に用
いられるものとすること,回転手段を上記モーターに代
えて,または停電時の開閉用に該モーターとともにハン
ドル等手動による回転用のものとすること,走行ガイド
を一方向転動用の戸車用に,これを載置案内する突出レ
ールによるものとすること,伸縮門扉を両開き用として
各伸縮門扉用に左右一対の開閉装置を設けること等が可
能であり,これらを含めて本発明の実施に当っては,伸
縮門扉,プッシュプルチェーン,チェーンケース,送り
歯車,回転手段,必要に応じて用いる座屈防止用のプッ
シュプルチェーン,走行ガイド,モーターの各具体的構
造,形状,材質,数量,寸法,これらの関係,これらに
対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々に
変更することができ,以上に図示し説明したものに殊更
限定するには及ばない。
【0019】
【発明の効果】 本発明は以上のとおり請求項に記載の
発明は,伸縮門扉の先端走行フレーム又は先端走行柱に
一端を固定したプッシュプルチェーンと,該プッシュプ
ルチェーンの他端を伸縮門扉の吊元側固定フレームに設
置し溝ガイド内に遊嵌状に受入れるとともにプッシュプ
ルチェーンをその屈曲方向に曲成収納するチェーンケー
スと,該チェーンケースの収納口近傍に設けて上記プッ
シュプルチェーンに歯合した送り歯車と,該送り歯車を
正逆方向に回転する回転手段とを備え且つ上記先端走行
フレームに対するプッシュプルチェーンの固定を該先端
走行フレームの開閉方向に交差する下枠上面中央に設置
した固定ブロックを介して行なうとともに該プッシュプ
ルチェーンを各中間走行フレームの同じく開閉方向に交
差する下枠上面中央に設置したガイドブロックに挿通す
ることにより該プッシュプルチェーンを地表から上方に
離隔した伸縮門扉下部貫通状に配置してなることを特徴
とするから,プッシュプルチェーンが先端走行フレーム
を押圧しまた引寄せすることによって伸縮門扉を開閉す
る一方,プッシュプルチェーンは各中間フレームのガイ
ドブロックを挿通してこれによって案内されることによ
って伸縮門扉の開閉を安定して行ない,またプッシュプ
ルチェーンは地表上方に離隔した伸縮門扉下部貫通状に
配置されるから,プッシュプルチェーンに土等の塵埃が
付着してこれをチェーンケース内に持ち込むのを可及的
に防止でき,チェーンケースに塵埃が持ち込まれること
によるトラブルの発生を解消でき,更にプッシュプルチ
ェーンが伸縮門扉の前後に露出して危険を生じる可能性
等も解消でき,簡易な構造にして確実に伸縮門扉を開閉
し,耐久性に富むとともにコンパクトな伸縮門扉開閉装
置を提供することができる。
【0020】 請求項2に記載の発明は,上記プッシュ
プルチェーンを,長手方向リンクプレート間凹凸嵌合状
の係合を前後で逆向きとして屈曲方向を一方向のみに規
制とした座屈防止プッシュプルチェーンとしてなること
を特徴とするから,これに加えて,更に座屈によるトラ
ブルを解消した伸縮門扉開閉装置とすることができる。
【0021】 請求項3に記載の発明は,上記伸縮門扉
に,伸縮方向に添う走行ガイドを追加的に備えてなるこ
とを特徴とするから,同じくこれに加えてプッシュプル
チェーンに無理な捩れが加わるのを防止して,これを保
護するとともに伸縮門扉の開閉をスムーズにする伸縮門
扉開閉装置とすることができる。
【0022】 請求項4に記載の発明は,上記回転手段
を,送り歯車を正逆回転するモーターとしてなることを
特徴とするから,同じくこれに加えて,スイッチ操作又
は無線操作で伸縮門扉を自動開閉する伸縮門扉開閉装置
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 伸縮門扉の正面図
【図2】 伸縮門扉の側面図
【図3】 要部を示す正面図
【図4】 先端走行フレームとプッシュプルチェーンの
関係を示す縦断面図
【図5】 中間走行フレームとプッシュプルチェーンの
関係を示す縦断面図
【図6】 プッシュプルチェーンの分解斜視図
【図7】 プッシュプルチェーンの拡大正面図
【符号の説明】
A 伸縮門扉 2 先端走行フレーム 10 プッシュプルチェーン 13 リンクプレート 14 リンクプレート 20 チェーンケース 22 収納口 23 溝ガイド 30 送り歯車 31 モーター 40 走行ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 11/00 - 11/02 E05F 11/00 - 11/06 E05F 15/00 - 15/20 F16G 13/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮門扉の先端走行フレーム又は先端走
    行柱に一端を固定したプッシュプルチェーンと,該プッ
    シュプルチェーンの他端を伸縮門扉の吊元側固定フレー
    ムに設置し溝ガイド内に遊嵌状に受入れるとともにプッ
    シュプルチェーンをその屈曲方向に曲成収納するチェー
    ンケースと,該チェーンケースの収納口近傍に設けて上
    記プッシュプルチェーンに歯合した送り歯車と,該送り
    歯車を正逆方向に回転する回転手段とを備え且つ上記先
    端走行フレームに対するプッシュプルチェーンの固定を
    該先端走行フレームの開閉方向に交差する下枠上面中央
    に設置した固定ブロックを介して行なうとともに該プッ
    シュプルチェーンを各中間走行フレームの同じく開閉方
    向に交差する下枠上面中央に設置したガイドブロックに
    挿通することにより該プッシュプルチェーンを地表から
    上方に離隔した伸縮門扉下部貫通状に配置してなること
    を特徴とする伸縮門扉開閉装置。
  2. 【請求項2】 上記のプッシュプルチェーンを,長手方
    向リンクプレート間凹凸嵌合状の係合を前後で逆向きと
    して屈曲方向を一方向のみに規制とした座屈防止プッシ
    ュプルチェーンとしてなることを特徴とする請求項1に
    記載の伸縮門扉開閉装置。
  3. 【請求項3】 上記伸縮門扉に,伸縮方向に添う走行ガ
    イドを追加的に備えてなることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の伸縮門扉開閉装置。
  4. 【請求項4】 上記回転手段を,送り歯車を正逆回転す
    るモーターとしてなることを特徴とする請求項1,2又
    は3に記載の伸縮門扉開閉装置。
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