JP3090431B2 - 蝶 番 - Google Patents
蝶 番Info
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- JP3090431B2 JP3090431B2 JP09201492A JP20149297A JP3090431B2 JP 3090431 B2 JP3090431 B2 JP 3090431B2 JP 09201492 A JP09201492 A JP 09201492A JP 20149297 A JP20149297 A JP 20149297A JP 3090431 B2 JP3090431 B2 JP 3090431B2
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- hinge
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Description
家具の折り戸に取付けられる蝶番に関するものである。
等に取付けられる蝶番Aとして図12に示すようなもの
が知られている。図12に示す蝶番Aは、2つの取付け
部1、2をピン3により回動自在に連結し、一方の取付
け部1にカム4を設け、他方の取付け部2にプランジャ
5′とコイルスプリング6′とを内装したボックス部3
0を設け、ボックス30のカバー材31を移動自在にす
ると共にカバー材31を介してプランジャ5′によりカ
ム4に弾接していた。
を後方に向けて凹設し、この凹設部32に表面側からコ
イルスプリング6′とプランジャ5′とを内装し、凹設
部32の表面側にカバー材31をスライド自在に取付け
てコイルスプリング6′とプランジャ5′とを表面側か
ら覆うと共にプランジャ5′によりカバー材31を押圧
することで構成していた。このカバー材31の表面側は
他方の取付け部2よりも前方に突出しており、一方の取
付け部1の表面側には後方に向けて凹んだ凹曲部33が
形成してあり、蝶番Aを閉じた状態で該カバーの突出部
分が凹曲部33内に収まるようになっている。
端部に蝶番取付け凹所を形成し、一方の折り戸の蝶番取
付け凹所に蝶番Aの一方の取付け部1の凹曲部33をは
め込んだ状態で一方の取付け部1を折り戸に取付け、ま
た、他方の折り戸の蝶番取付け凹所に蝶番Aの他方の取
付け部2の凹設部32分をはめ込んだ状態で他方の取付
け部2を折り戸に取付けていた。
イルスプリング6′とプランジャ5′とが別部品であ
り、更に別体のカバー材31を必要とし、部材点数が増
え、組立てがしにくいという問題があり、更に、他方の
取付け部2の表面側に別部品のコイルスプリング6′と
プランジャ5′とを収納するための凹設部32分の開口
や、該開口から突出するカバー材31が露出し、更に一
方の取付け部1の表面側に蝶番Aを閉じた際にカバー材
31の表面側に突出した部分を収納するための凹曲部3
3の開口が露出するために、蝶番Aを開いた状態で蝶番
Aの外観が悪く商品価値が低下するという問題がある。
の問題点に鑑みて発明したものであって、蝶番を構成す
る部材点数を少なくして構成を簡略化するとともに組立
てが容易で、また、蝶番を取付けた状態で蝶番を開いた
場合、表面側にばね部やプランジャ部が露出せず、外観
が良くて商品価値が高くなる蝶番を提供することを課題
とするものである。
め、本発明の蝶番は、2つの取付け部1、2をピン3に
より回動自在に連結し、一方の取付け部1にカム4を設
け、他方の取付け部2にプランジャ部5とばね部6とを
合成樹脂により一体に形成したプランジャブロック7を
設け、プランジャ部5をカム4に弾接して成ることを特
徴とするものである。このように他方の取付け部2にプ
ランジャ部5とばね部6とを合成樹脂により一体に形成
したプランジャブロック7を設けることで、別体のコイ
ルスプリング、プランジャ、カバー材をそれぞれ用意し
て組み立てる従来に比べて部材点数を少なくすることが
できる。
りなるばね部6を形成すると共にばね部6の先端部にプ
ランジャ部5を一体に形成してプランジャブロック7を
形成し、板状をした他方の取付け部2の背面部にプラン
ジャブロック7の枠体8の片面側を取付け、板状をした
一方の取付け部1にカム4を設け、枠体8に設けた切欠
部にカム4乃至プランジャ部5を位置させてプランジャ
部5をカム4に弾接するものである。このような構成と
することで、蝶番Aの表面側にプランジャブロック7が
露出せず、外観が良くなるものである。
形態に基づいて説明する。蝶番Aは図1、図2に示すよ
うに、2枚の板状をした金属製の取付け部1、2の端部
に肘壺部9、10を設け、肘壺部9、10にピン3を挿
入して両取付け部1、2を回動自在に連結して構成して
ある。
をしていて金属により形成してあり、この一方の板状を
した金属製の取付け部1の背面部には図8、図9に示す
ような合成樹脂製の偏平な半円筒状の裏枠11が取付け
てある。裏枠11の取付けに当たっては、偏平な半円筒
状の裏枠11の直線状部分の中央部にカム4を突設し、
該カム4に設けた孔12に上記ピン3を挿通することで
上枠11の一端部をピン3に取付け、また、偏平な半円
筒状の裏枠11の弧状部分の中央部を一方の取付け部1
に設けた係合屈曲部13に係合することで裏枠11の他
端部を一方の取付け部1に取付けてある。
をしていて金属により形成してあり、この他方の板状を
した金属製の取付け部1の背面部には図10、図11に
示すような合成樹脂製のプランジャブロック7が取付け
てある。このプランジャブロック7は偏平な半円筒状の
枠体8と、一方の端部が枠体8に連続した枠体8内に位
置するばね部6と、ばね部6の先端部に設けられたプラ
ンジャ部5とを合成樹脂により一体に形成することで構
成してある。すなわち、略Ω状をしたばね部6の両脚片
がそれぞれ偏平な半円筒状の枠体8の弧状部分の中央部
の内面部に一体に連設してあり、略Ω状をしたばね部6
の先端部の横片の中央部にプランジャ部5が突設してあ
る。また、偏平な半円筒状の枠体8の直線状部分には環
状突片14が突設してあり、該環状突片14の孔15に
ピン3を挿通することでプランジャブロック7の枠体8
の一端部をピン3に取付け、また、偏平な半円筒状の枠
体8の弧状部分の中央部を他方の取付け部2に設けた係
合屈曲部16に係合することでプランジャブロック7の
枠体8の他端部を他方の取付け部2に取付けてある。
面側に図10(a)、図11に示すように切欠部が設け
てあり、この切欠部にカム4乃至プランジャ部5が位置
しており(添付図面に示す実施形態では切欠部にカム4
が位置している)、プランジャ部5の先端部がカム4の
外周面部に弾接している。カム4の外面部には図9
(b)、(c)に示すように、弾接したプランジャ部5
の先端部がスムーズに移動しやすいような弧面部17
と、蝶番Aを展延した状態でプランジャ部5の先端部が
弾接して蝶番Aの展延した状態を保持するための展延位
置保持凹所18と、蝶番Aを一定角度開いた状態でプラ
ンジャ部5の先端部が弾接して蝶番Aの一定の開き状態
を保持するための一定開き角度保持凹所19と、蝶番A
を折り畳んだ状態でプランジャ部5の先端部が弾接して
蝶番Aの折り畳み状態を保持するための折り畳み位置保
持凹所20とが設けてある。
ャ部5の先端部がカム4の外周部の展延位置保持凹所1
8に弾接して蝶番Aの展延状態を保持すると共に、蝶番
Aがそれ以上回動しないように枠体8の直線状部分と裏
枠11の直線状部分とが当接するようになっている。上
記の構成の本発明の蝶番Aは、例えば、クローゼットな
どの収納部の開口に設ける2枚で一組となった折り戸2
1において2枚の折り戸1同士を折り畳み自在に連結す
る際に使用される。すなわち、2枚の折り戸1の背面部
の隣接する端部にはそれぞれ図3に示すように蝶番取付
け凹所22を形成してあり、一方の折り戸21の蝶番取
付け凹所22に、板状をした取付け部1の背面部に取付
けた合成樹脂製の偏平な半円筒状の裏枠11をはめ込ん
で、取付け部1及び裏枠11を貫通して形成した孔23
からねじ具(図示せず)を挿入して固着し、また、他方
の折り戸21の蝶番取付け凹所22に、板状をした取付
け部2の背面部に取付けたプランジャブロック7の枠体
8をはめ込んで、取付け部2及び枠体8を貫通して形成
した孔24からねじ具(図示せず)を挿入して固着する
ことで、蝶番Aにより2枚の折り戸21を介して折り畳
み自在に連結するものである。
取付け部2の背面部に取付けた枠体8をはめ込んで取付
けると、蝶番取付け凹所22の底部によって枠体8が蓋
されることになって、別体のカバー材を必要としないも
のである。すなわち、先端部にプランジャ部5を有する
略Ω状のばね部6は一端部の脚片が枠体8に一体に連設
された状態で、枠体8と取付け部2と蝶番取付け凹所2
2の底部とで囲まれた空間内に位置し、プランジャ部5
がカム4の外面部に弾接した状態で蝶番Aを開閉操作す
る際、略Ω状のばね部6が上記枠体8と取付け部2と蝶
番取付け凹所22の底部とで囲まれた空間内で変形して
伸縮することになり、別体のカバー材を必要とせず、し
たがって、カバー材を必要としない分厚みを薄くするこ
とができるものである。
延した状態であり、この場合、蝶番Aも展延状態となっ
ており、ばね部6のばね力によりプランジャ部5の先端
部がカム4の外周面部の展延位置保持凹所18に嵌まり
込んだ状態で弾接して、蝶番Aの展延状態、つまり折り
戸1同士の展延状態を保持している。図3の展延状態
で、一方の折り戸1に力を加えて他方の折り戸1に対し
て回動させると、プランジャ部5の先端部がカム4の外
面部の弧面部17に弾接している範囲では弧面であるた
めスムーズに回動できる。そして、図4のように、ばね
部6のばね力によりプランジャ部5の先端部がカム4の
外周面部の一定開き角度保持凹所19に嵌まり込んだ状
態で弾接して、蝶番Aの一定角度の開き状態、つまり折
り戸1同士の一定角度の開き状態を保持している。
まれた状態であり、この場合、蝶番Aも折り畳まれ、ば
ね部6のばね力によりプランジャ部5の先端部がカム4
の外周面部の折り畳み位置保持凹所20に嵌まり込んだ
状態で弾接して、蝶番Aの折り畳み状態、つまり折り戸
1同士の折り畳み状態を保持している。ここで、クロー
ゼットなどの収納部としては、内部に収納物のみを入れ
て、人が入らないないようになったタイプのものと、折
り戸1を開いて内部に人が入って収納部内に収納物を出
し入れするタイプのものとがあるが、特に、後者のよう
な場合、2枚で一組となった折り戸1を複数対設け、こ
のうちの一組を開いてクローゼットのような収納部の内
部に人が入って裏側から他の組の折り戸1を見ると、蝶
番A部分においては、平板状の取付け部1、2とカム4
の一部が見えるのみで、従来のように一方の取付け部の
凹曲部や、他方の取付け部凹設部分の開口や、該開口か
ら突出するカバー材が見えるものに比べて、外観が良く
なるものである。
明の蝶番Aをクローゼットなどの収納部の開口に設ける
2枚で一組となった折り戸21に使用した例を示した
が、必ずしもこれにのみ限定されるものではなく、他の
種々の形態の戸を開閉自在に取付ける場合にも使用でき
るのは勿論である。
は、上述のように、2つの取付け部をピンにより回動自
在に連結し、一方の取付け部にカムを設け、他方の取付
け部にプランジャ部とばね部とを合成樹脂により一体に
形成したプランジャブロックを設け、プランジャ部をカ
ムに弾接してあるので、プランジャ部とばね部とを合成
樹脂により一体に形成したプランジャブロックを他方の
取付け部に取付けることで、従来のように別体のコイル
スプリング、プランジャ、カバー材をそれぞれ用意して
組み立てるものに比べて部材点数を少なくすることがで
きて、構成が簡略化されると共に組立てが簡単となり、
コストダウンが図れるものであり、しかも、枠体内に枠
体と一体に板ばねよりなるばね部を形成すると共にばね
部の先端部にプランジャ部を一体に形成してプランジャ
ブロックを形成し、板状をした他方の取付け部の背面部
にプランジャブロックの枠体の片面側を取付け、板状を
した一方の取付け部にカムを設け、枠体に設けた切欠部
にカム乃至プランジャ部を位置させてプランジャ部をカ
ムに弾接してあるので、蝶番の表面側にプランジャブロ
ックが露出せず、外観が良くなるものであり、また、戸
に形成した蝶番取付け凹所に他方の取付け部をはめ込ん
で取付けることで、先端部にプランジャ部を有するばね
部が一端部を枠体に一体に連設された状態で、枠体と取
付け部と蝶番取付け凹所の底部とで囲まれた空間内で変
形して伸縮するものであって、別体のカバー材を必要と
せず、したがって、別体のカバー材を必要としない分厚
みを薄くすることができるものである。
正面図であり、(c)は側面図である。
断面図である。
図である。
平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面図
である。
平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面図
である。
り、(b)は左側面図であり、(c)は右側面図であ
り、(d)は正面図である。
り、(b)は正面断面図であり、(c)はカム部分の拡
大断面図である。
(a)は平面図であり、(b)は左側面図であり、
(c)は右側面図であり、(d)は正面図である。
(b)は図10のYーY線の断面図であり、(c)は図
10のZーZ線の拡大断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの取付け部をピンにより回動自在に
連結し、板状をした一方の取付け部にカムを設け、枠体
内に枠体と一体に板ばねよりなるばね部を形成すると共
にばね部の先端部にプランジャ部を一体に形成してプラ
ンジャ部とばね部とを合成樹脂により一体にしたプラン
ジャブロックを形成し、板状をした他方の取付け部の背
面部にプランジャブロックの枠体の片面側を取付け、枠
体に設けた切欠部にカム乃至プランジャ部を位置させて
プランジャ部をカムに弾接して成ることを特徴とする蝶
番。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09201492A JP3090431B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 蝶 番 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09201492A JP3090431B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 蝶 番 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1144143A JPH1144143A (ja) | 1999-02-16 |
JP3090431B2 true JP3090431B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=16441962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09201492A Expired - Fee Related JP3090431B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 蝶 番 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3090431B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP09201492A patent/JP3090431B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1144143A (ja) | 1999-02-16 |
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