JP2000045579A - 自動車のドアアウトサイドハンドル装置 - Google Patents

自動車のドアアウトサイドハンドル装置

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JP2000045579A
JP2000045579A JP21589098A JP21589098A JP2000045579A JP 2000045579 A JP2000045579 A JP 2000045579A JP 21589098 A JP21589098 A JP 21589098A JP 21589098 A JP21589098 A JP 21589098A JP 2000045579 A JP2000045579 A JP 2000045579A
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隆二 嶺村
Takayuki Yokouchi
貴行 横内
Hisao Ichinose
久雄 一ノ瀬
Morihiko Shino
守彦 篠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数を低減させることのできる自動車のド
アアウトサイドハンドル装置の提供を目的とする。 【解決手段】カウンタウエイト1を連結したハンドル本
体2をハンドルケース3に回転自在に枢支してなり、ハ
ンドル本体2とハンドルケース3を連結する枢軸ピン4
がカウンタウエイト1に一体形成されるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のドアアウト
サイドハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カウンタウエイトを装着したドアアウト
サイドハンドル装置としては、実公平3−32196号
に記載されたものが知られている。この従来例におい
て、カウンタウエイトはハンドルケースに枢支されるハ
ンドル本体に固定され、ドアに衝撃力が加えられた場合
にハンドル本体に発生する慣性力をカウンタウエイトに
より打ち消してハンドル本体の開放操作方向への移動を
規制する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例には、ハンドル本体にカウンタウエイトを固定するた
めのピン等に加えて、ハンドル本体をハンドルケースに
連結するための支軸を必要とし、部品の無駄が多いとい
う欠点がある。
【0004】本発明は以上の欠点を解消すべくなされた
もので、部品点数を低減させることのできる自動車のド
アアウトサイドハンドル装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、カウンタウエイト1を連結したハンドル本体2をハ
ンドルケース3に回転自在に枢支してなり、ハンドル本
体2とハンドルケース3を連結する枢軸ピン4がカウン
タウエイト1に一体形成される自動車のドアアウトサイ
ドハンドル装置を提供することにより達成される。
【0006】ハンドル本体2に連結されるカウンタウエ
イト1は枢軸ピン4を有し、該枢軸ピン4をハンドル本
体2、およびハンドルケース3に挿通させることにより
ハンドル本体2とハンドルケース3とを回転自在に連結
する。カウンタウエイト1にハンドルケース3とハンド
ル本体2を連結する枢軸ピン4が一体形成されているた
めに、ハンドルケース3にハンドル本体2を枢支するた
めの支軸を別途必要とせず、部品点数が減少する。
【0007】カウンタウエイト1は図2に示すように、
ハンドル本体2の2本のアーム2a、2a間に架設され
るものであっても、従来例に示すように、ハンドル本体
2の各アーム2a、2aに個別に連結されるものであっ
てもよい。ハンドル本体2とカウンタウエイト1はカシ
メ、あるいは連結ピン等を使用して連結することもでき
るが、請求項2に係る発明のように、ハンドル本体2と
カウンタウエイト1とを係合させることにより連結する
こともできる。
【0008】すなわち、請求項2に係る発明において、
カウンタウエイト1は枢軸ピン4をハンドル本体2、お
よびハンドルケース3に挿通させるために枢軸ピン4の
長手方向に移動させた際にハンドル本体2に係合する。
カウンタウエイト1とハンドル本体2との係合方向、す
なわち、枢軸ピン4の挿入方向はハンドル本体2の回転
方向に対して直交するために、ハンドル本体2の回転方
向に対しては一体に固定されたと同様の作用を発揮す
る。
【0009】自動車正面、あるいは後方からの衝撃力の
負荷に対してカウンタウエイト1の脱離、すなわち、ハ
ンドル本体2のハンドルケース3からの脱離を防止する
ための抜け止め手段5としては、枢軸ピン4へのカシメ
加工が利用できる。また、ハンドル本体2とハンドルケ
ース3間に装着されるトーションスプリング11の脚部
11aを抜け止め手段5として利用すること可能であ
り、この場合、例えば図2に示すように、トーションス
プリング11の脚部11aをカウンタウエイト1に係止
させることによりカウンタウエイト1の枢軸ピン4脱離
方向への移動を防止できる。
【0010】請求項3に係る発明において、抜け止め手
段5はカウンタウエイト1に設けられた舌片6と、ハン
ドルケース3に設けられ、ハンドル本体2の開放操作ス
トローク終端側でのオーバーストローク操作により前記
舌片6との干渉が解除されるとともに、操作ストローク
内で舌片6に干渉して該カウンタウエイト1の枢軸ピン
4脱離方向への移動を防止するスライド規制片7とから
構成される。
【0011】カウンタウエイト1の装着、すなわち、ハ
ンドル本体2とハンドルケース3の連結はハンドル本体
2を開放方向のストローク終端を越えてオーバーストロ
ークさせた状態でカウンタウエイト1を枢軸ピン4の挿
入方向に移動させることにより行われる。ハンドル本体
2のオーバーストローク位置においてカウンタウエイト
1の舌片6はハンドルケース3のスライド規制片7を越
えることができ、その後、ハンドル本体2が初期位置に
復帰すると、スライド規制片7が舌片6の移動を禁止し
てカウンタウエイト1が抜け止めされる。
【0012】したがって本発明において、ハンドル本体
2へのカウンタウエイト1の装着、およびハンドル本体
2のハンドルケース3への装着に際してカシメ加工等を
一切要しないばかりか、固定用ピン、あるいは支軸等も
要しないために、組立作業性が向上し、かつ、部品点数
も減少する。また、組立後にハンドル本体2のオーバー
ストローク操作はストッパ片10により禁止されるため
に、利用者の操作によりカウンタウエイト1が脱落する
こともない。その上、ストッパ片10はハンドルケース
3へのハンドル本体2の組み付け後に装着されるエンド
カバー9に一体形成されるために、格別の部品も要しな
いうえに、組立作業性を低下させることもない。
【0013】
【発明の実施の形態】自動車のドアアウトサイドハンド
ル装置は、図1ないし4に示すように、自動車のドアパ
ネル8に固定されるハンドルケース3と、ハンドルケー
ス3とドアパネル8との間に介装されるエンドカバー9
と、ハンドルケース3に回転自在に枢支されるハンドル
本体2とを有する。
【0014】ハンドルケース3は表面中央部にハンドル
収容凹部3aを凹ませて皿状に形成され、裏面に2本の
アーム3b、3bとスライド規制片7が突設される。ア
ーム3bはハンドルケース3の左右両端部に配置され、
スライド規制片7はそのほぼ中央部に配置される。各ア
ーム3bには対向位置にヒンジ孔3cが穿孔される。
【0015】ハンドル本体2はハンドル収容凹部3aに
収容される手掛け部2bを有し、手掛け部2bの裏面に
はハンドルケース3に開設されたアーム挿通開口3dか
らハンドルケース3の裏面に延びる2本のアーム2a、
2aが突設される。各アーム2aの中央部にはハンドル
ケース3のヒンジ孔3cに対向するヒンジ孔2cが穿孔
される。ハンドル本体2のアーム2aはさらに延長さ
れ、その先端部にウエイト保持部12、12’が形成さ
れる。ウエイト保持部12、12’は一方が半円切欠形
状に、他方が真円透孔状に形成され、ヒンジ孔2cとの
間には後述するカウンタウエイト1の重量、およびハン
ドルケース3の取り付け姿勢を考慮して距離Lの間隔が
設定される(図2参照)。
【0016】カウンタウエイト1は比重が大きな金属材
料により形成され、望ましくは加工性、および成形性に
優れたダイカスト合金により形成される。このカウンタ
ウエイト1は中央部に後述するスライド規制片7と共働
して抜け止め手段5を構成する舌片6が突設された中実
杆状のウエイト部1aを有し、ウエイト部1aの一端に
は上記ハンドル本体2の真円透孔状のウエイト保持部1
2’に挿通可能な連結ピン1bが突設される。また、ウ
エイト部1aの両端には垂下片1cが垂下され、各垂下
片1cの自由端部に枢軸ピン4が突設される。枢軸ピン
4はウエイト部1aと平行に配置され、連結ピン1bの
突出方向に向けて突設される。
【0017】ハンドルケース3とハンドル本体2、およ
びカウンタウエイト1の組み立ては以下のようにして行
われる。まず、ハンドル本体2のアーム2aをハンドル
ケース3のアーム挿通開口3dに挿通させた後、ヒンジ
孔2cをハンドルケースのヒンジ孔3cに合致させ、ハ
ンドル本体2を図3(a)に示す姿勢、すなわち、開放
操作方向限界位置まで回転した状態に保持する。この状
態でハンドル本体2は後述する通常の開放操作方向の回
転ストローク終端を越えたオーバーストローク姿勢とな
っており、この状態でカウンタウエイト1によりハンド
ル本体2をハンドルケース3に連結する。カウンタウエ
イト1によるハンドル本体2の連結は、図1に示すよう
に、カウンタウエイト1の枢軸ピン4をハンドルケース
3、およびハンドル本体2のアーム3b、2aのヒンジ
孔3c、2cに対応させるとともに、カウンタウエイト
1のウエイト部1aをハンドル本体2の半円切欠形状の
ウエイト保持部12に嵌合させた後、図1において矢印
で示すように、カウンタウエイト1を側方、すなわち、
ウエイト部1aの長手方向に移動させることにより簡単
に行える。図3(a)に示すように、オーバーストロー
ク状態においてカウンタウエイト1の舌片6はハンドル
ケース3のスライド規制片7に干渉することなく側方に
移動させることができ、この状態からカウンタウエイト
1をスライド操作すると、カウンタウエイト1のウエイ
ト部1aはハンドル本体2の半円切欠形状のウエイト保
持部12に沿って摺動するとともに、連結ピン1bはハ
ンドル本体2の真円透孔状のウエイト保持部12’に挿
入してハンドル本体2に連結される。
【0018】この後、ハンドルケース3のスライド規制
片7とアーム3bとの間にトーションスプリング11を
配置し、一方の脚部11aをハンドルケース3の背面壁
に当接させた状態で他方の脚部11aをカウンタウエイ
ト1のウエイト部1aに形成したスプリング係止溝1d
に係止させてトーションスプリング11に初期撓みを与
える。トーションスプリング11を装着した状態でハン
ドル本体2は初期位置(図3(a)に示すように、手掛
け部2bがハンドルケース3のハンドル収容凹部3aに
収容される位置)側に付勢され、当該初期位置において
カウンタウエイト1の舌片6はハンドルケース3のスラ
イド規制片7に接触して図3(b)に示すように、側面
視における重なり部13が形成され、抜け方向への移動
が禁止される。重なり部13は少なくともハンドル本体
2が上記初期位置から後述する開放操作方向のストロー
ク終端位置までの回転範囲内で維持され、カウンタウエ
イト1のスライド方向への移動が禁止される。
【0019】エンドカバー9は合成樹脂材により形成さ
れ、ドアパネル8へのハンドル装置の取り付けに先立っ
てハンドルケース3に装着される。エンドカバー9には
ストッパ片10が設けられており、図3(b)において
ハッチングを施して示すように、ハンドルケース3への
装着時にハンドルケース3のアーム挿通開口3d上端部
に嵌合、保持される。ハンドル本体2をハンドルケース
3に連結した後ストッパ片10をアーム挿通開口3dに
嵌合させることによりハンドル本体2のアーム2aの移
動範囲が規制され、この結果、ハンドル本体2は図4
(a)に示す初期位置から、図4(b)に示すように、
ハンドル本体2のアーム2aがストッパ片10に当接す
る開放操作側ストローク終端位置までの間で回転するこ
とができる。ストッパ片10をアーム挿通開口3dに嵌
合した状態で外観上の違和感が生じないように、ストッ
パ片10の表面はハンドルケース3の表面に一致する。
【0020】したがってこの実施の形態において、トー
ションスプリング11の反力に抗して手掛け部2bを図
4(a)において矢印方向に引き上げてハンドル本体2
を開放操作側に回転することによりハンドル本体2のア
ーム2aにホルダ14を介して連結された図示しないロ
ッドを操作することができ、ドア体内に配置したロック
装置を操作することができる。ハンドル本体2にはカウ
ンタウエイト1が連結され、該ハンドル本体2の回転中
心から所定間隔L離れた位置にウエイト部1aが位置す
るために、自動車の側方から衝撃荷重が負荷された際に
は、ウエイト部1aの慣性力がハンドル本体2のドア開
放方向への慣性力を打ち消し、不用意なドア開放が防止
される。また、開放側ストローク愁嘆位置までハンドル
本体2を回転させても図4(b)に示すよう重なり部1
3が維持されるために、カウンタウエイト1が脱離する
こともない。
【0021】なお、図示の例ではカウンタウエイト1の
ウエイト部1aの一端に突設した連結ピン1bとウエイ
ト部1aの他端をハンドル本体2のウエイト保持部1
2’、12に挿通、嵌合させる場合を示したが、双方の
垂下片1cに枢軸ピン4の突出方向と同一方向に連結ピ
ン1bを突設し、ハンドル本体2に設けた透孔状のウエ
イト保持部12に挿通させることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、部品点数を減少させることができ、かつ、組
み立て作業性も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】図2の断面図で、(a)はカウンタウエイト連
結作業時の図2の2A−2A線断面図、(b)はカウン
タウエイト連結作業終了時の図2の2A−2A線断面図
である。
【図4】図2の断面図で、(a)は図2の2B−2B線
断面図、(b)はハンドル本体を開放側ストローク終端
位置まで回転させた状態での図2の2A−2A線断面図
である。
【符号の説明】
1 カウンタウエイト 2 ハンドル本体 3 ハンドルケース 4 枢軸ピン 5 抜け止め手段 6 舌片 7 スライド規制片 8 自動車パネル 9 エンドカバー 10 ストッパ片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一ノ瀬 久雄 神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目6番8号 株式会社アルファテクニカルセンター内 (72)発明者 篠 守彦 神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目6番8号 株式会社アルファテクニカルセンター内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カウンタウエイトを連結したハンドル本体
    をハンドルケースに回転自在に枢支してなり、 ハンドル本体とハンドルケースを連結する枢軸ピンがカ
    ウンタウエイトに一体形成される自動車のドアアウトサ
    イドハンドル装置。
  2. 【請求項2】前記カウンタウエイトは枢軸ピンの挿通方
    向への移動に伴ってハンドル本体に係合し、抜け止め手
    段により枢軸ピン脱離方向への移動が禁止されてハンド
    ル本体に連結される請求項1記載の自動車のドアアウト
    サイドハンドル装置。
  3. 【請求項3】前記抜け止め手段は、 カウンタウエイトに設けられた舌片と、 ハンドルケースに設けられ、ハンドル本体の開放操作ス
    トローク終端側でのオーバーストローク操作により前記
    舌片との干渉が解除されるとともに、操作ストローク内
    で舌片に干渉して該カウンタウエイトの枢軸ピン脱離方
    向への移動を防止するスライド規制片とからなり、 かつ、ハンドル本体はハンドルケースと自動車パネルと
    の間に介装されるエンドカバーに設けられるストッパ片
    によりオーバーストローク領域への回転が規制される請
    求項2記載の自動車のドアアウトサイドハンドル装置。
JP21589098A 1998-07-30 1998-07-30 自動車のドアアウトサイドハンドル装置 Expired - Fee Related JP3472150B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7163240B2 (en) * 2003-06-10 2007-01-16 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. Vehicle door handle device
JP2011153484A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両用ドアハンドル装置
US9181733B2 (en) 2010-01-28 2015-11-10 Kabushiki Kaisha Honda Lock Vehicle door handle system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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