JP3089496B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ、磁気ディ
スク等の磁気記録媒体に関し、特に潤滑剤を工夫して走
行性や耐摩耗性などを向上した磁気記録媒体に関するも
のである。
【0002】
【発明の概要】本発明は、非磁性支持体上に磁性層を有
してなる磁気記録媒体において、末端に水酸基を持つパ
ーフルオロポリエーテルにアルキルアミンを添加した潤
滑剤を使用することにより、各種使用条件下において優
れた走行性、耐摩耗性、耐久性を発揮する磁気記録媒体
を提供しようとするものである。
【0003】
【従来技術】磁気記録媒体には、例えば、強磁性金属材
料を蒸着等の手法により非磁性支持体上に被着しこれを
磁性層とした金属薄膜型、非常に微細な磁性粒子と樹脂
結合剤とを含む磁性塗料を非磁性支持体上に塗布しこれ
を磁性層としたいわゆる塗布型などがある。これら磁気
記録媒体では、磁性層表面の平滑性が極めて良好である
ため、磁気ヘッドやガイドローラ等の摺動部材に対する
実質的な接触面積が大きく、従って摩耗係数が大きくな
り凝着現象(いわゆる張り付き)が起こり易く走行性や
耐久性などに欠けるなど問題が多い。この対策として
は、各種の潤滑剤を使用することが検討されており、従
来より高級脂肪酸やそのエステル等を前記磁性層に内添
したり、あるいはトップコートすることにより摩耗係数
を抑えようとする試みがなされている。ところが、磁気
記録媒体に使用される潤滑剤にはその性質上、次のよう
な非常に厳しい特性が要求され、従来の潤滑剤では何れ
もが満足し得ないというのが現状である。即ち、この種
の潤滑剤には、第1に低温特性に優れており、寒冷地で
の使用に際しても所定の潤滑効果が発現されること、第
2に磁気ヘッドとのスペーシングとの関係で極めて薄く
塗布でき、その場合にも潤滑特性が十分に発揮されるこ
と、第3に長時間、あるいは長時間の使用に耐え、潤滑
効果が持続すること、等が要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、磁気記
録媒体の分野においては、使用される潤滑剤の能力不足
に起因して、走行性や耐久性等の実用特性に不満を残し
ている。例えば、前述の高級脂肪酸やそのエステル等
は、0℃以下のような低温条件では凍結し固化して潤滑
剤としての機能が損なわれたり、長時間の耐久性に欠け
るという傾向にある。
【0005】そこで、本発明は、各種使用条件下におい
て潤滑性が保たれるとともに、長時間にわたって潤滑効
果が持続され、走行性、耐摩耗性、耐久性等に優れた磁
気記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述の目
的を達成するため鋭意研究を積み重ねてきた結果、末端
に水酸基を持つパーフルオロポリエーテルにアルキルア
ミンを添加した潤滑剤が諸特性を充足することを見いだ
し本発明を完成するに至った。即ち、本発明の磁気記録
媒体は、非磁性支持体上に少なくとも磁性層を形成して
なる磁気記録媒体において、前記磁性層上に、一般式が HOCH2CF2O(CF2O)n(CF2CF2O)mCF2
CH2OH・・・(式1) HOCH2CF2O(CF2(CF3)CF2O)lCF2
2OH・・・(式2) で表される2官能のパーフルオロポリエーテル、または F(CF2CF2CF2O)jCF2CF2CH2OH・・・
(式3) で表される単官能のパーフルオロポリエーテルに、例え
ばアルキルアミンを重量で0.01から10.0%を添
加した潤滑剤を保有することを要旨とするものである。
なお、各式において、n、m、l、jは整数であり、ま
た各式で示されるパーフルオロポリエーテルの分子量は
2000〜2500程度である。アルキルアミンのアル
キル鎖としては、直鎖、分岐の何れでもよく、また2重
結合を含んでいてもよい。アルキル鎖の炭素数としては
特に制限はないが、6以上のものが好ましい。
【0007】ここで、本発明が適用される磁気記録媒体
としては、磁性塗料を非磁性支持体の表面に蒸着等の手
法により磁性塗膜が磁性層として形成される、いわゆる
金属薄膜型の磁気記録媒体がある。また、この金属薄膜
型の磁気記録媒体においては、非磁性支持体と磁性層と
の間に下地層を介した構造のものを含む。この場合に
も、適用可能な金属薄膜型の磁気記録媒体の非磁性支持
体、金属磁性薄膜は何等限定されるものではなく、従来
より知られるものが何でも使用することができる。例示
すると、非磁性支持体としては先の塗布型の磁性記録媒
体と同様なものが使用可能である。この場合、非磁性支
持体にAl合金板やガラス板等の剛性を有する基板を使
用した場合には、基板表面にアルマイト処理等の酸化皮
膜やNi−P皮膜等を形成してその表面を硬くするよう
にしてもよい。金属磁性薄膜は、メッキやスパッタリン
グ、真空蒸着等のPVDの手法により連続膜として形成
されるもので、Fe、Co、Ni等の金属やCo−Ni
系合金、Co−Pt系合金、Co−Pt−Ni系合金、
Fe−Co系合金、Fe−Ni系合金、Fe−Co−N
i系合金、Fe−Ni−B系合金、Fe−Co−B系合
金、Fe−Co−Ni−B系合金等からなる面内磁化記
録金属磁性膜やCo−Cr系合金薄膜が例示される。特
に、面内磁化記録金属磁性薄膜の場合、予め非磁性支持
体上にBi、Sb、Pb、Sn、Ga、In、Ge、S
i、Tl等の低融点非磁性材料の下地層を形成してお
き、金属磁性材料を垂直方向から蒸着あるいはスパッタ
し、金属磁性薄膜中にこれら低融点非磁性材料を拡散せ
しめ、配向性を解消して面内等方性を確保するととも
に、抗磁性を向上するようにしてもよい。
【0008】また、ハードディスクとする場合には、金
属磁性薄膜表面に、カーボン膜、ダイヤモンド状カーボ
ン膜、酸化クロム膜、SiO2膜等の硬質保護膜を形成
するようにしてもよい。かかる、金属薄膜型の磁気記録
媒体に、端末に水酸基を持つパーフルオロポリエーテル
にアルキルアミンを添加した潤滑剤を保有させる方法と
しては、金属磁性薄膜表面や前記保護膜表面に潤滑剤層
をトップコートする方法が挙げられる。この場合、末端
に水酸基を持つパーフルオロポリエーテルにアルキルア
ミンを添加した潤滑剤の塗布量としては、0.5から1
00mg/m2の範囲内であることが望ましく、より好
ましくは1から20mg/m2の範囲である。上述の末
端に水酸基を持つパーフルオロポリエーテルにアルキル
アミンを添加した潤滑剤は、これを単独で磁気記録媒体
の潤滑剤として用いてもよいが、従来公知の潤滑剤と組
み合せて用いてもよい。
【0009】さらに、より厳しい使用条件に対処し潤滑
効果を持続させるためには、重量比30:70から7
0:30程度の配合比で極圧剤を併用してもよい。この
極圧剤は、境界潤滑領域において部分的に金属接触を生
じたときにこれに伴う摩擦熱によって金属面と反応し、
反応生成物皮膜を形成することにより摩擦、摩耗防止作
用を行うものであって、リン系極圧剤、硫黄系極圧剤、
ハロゲン系極圧剤、有機金属系極圧剤、複合系極圧剤等
の何れも使用できる。
【0010】また、上述の潤滑剤、極圧剤の他、必要に
応じて、防錆剤を併用してもよい。この防錆剤として
は、通常この種の磁気記録媒体の防錆剤として使用され
るものであれば何れも可能であり、例えばフェノール
類、ナフトール類、キノン類、窒素原子を含む複素環化
合物、酸素原子を含む複素環化合物、硫黄原子を含む複
素環化合物等を挙げることができる。使用に際しては、
防錆剤を潤滑剤と複合して用いてもよいが、非磁性支持
体上に磁性層を形成し、その上に防錆剤層を塗布した
後、潤滑剤層を塗布するというように、2層以上に分け
て被着すると効果が高い。
【0011】ところで、上述の塗布型の磁気記録媒体、
金属薄膜型の磁気記録媒体の何れにおいても、磁性層で
ある磁性塗膜、金属磁性薄膜の他に、バックコート層や
下塗層等が必要に応じて形成されていてもよい。例え
ば、バックコート層は磁性塗膜と同様の樹脂結合剤に導
電性を付与するためのカーボン系微粉末や表面粗度をコ
ントールするための無機顔料を添加し塗布形成されるも
のである。本発明においては、このバックコート層に前
述の末端に水酸基を持つパーフルオロポリエーテルにア
ルキルアミンを添加した潤滑剤を潤滑剤として内添、あ
るいはトップコートにより含有せしめてもよい。
【0012】
【作用】末端に水酸基を持つパーフルオロポリエーテル
にアルキルアミンを添加した潤滑剤は、良好な潤滑作用
を発揮して摩擦係数を低減する。また、この潤滑作用は
低温下等の厳しい条件においても損なわれることがな
い。従って、本発明で特定された潤滑剤を塗布した磁気
記録媒体は走行性の改善が図られ、耐久性も向上する。
【0013】
【実施例】以下、具体的な実施例により本発明をさらに
詳細に説明するが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではない。本発明の潤滑剤は、添加方法として、フレ
オン溶液にパーフルオロポリエーテルとアルキルアミン
を溶解させてもよいし、パーフルオロポリエーテルとア
ルキルアミンを加熱溶解後に適当な溶媒で溶解させても
よい。要は潤滑剤としての均一性等が充足されるよう調
整される。また、実施例では、金属薄膜型磁気記録媒体
としてビデオ用蒸着テープ(下地層なし)に使用した。
具体的には、14μ厚のポリエチレンテレフタレートフ
イルムに斜方蒸着法によりCoを被着させ、膜厚100
nmの強磁性金属薄膜を形成したものを用いて、これに
前述の潤滑剤を適用して評価した。
【0014】実施例1 前記金属磁性薄膜表面には、式(1)で示されるパーフ
ルオロポリエーテルとC1837NH2で示されるアルキ
ルアミンとをフレオンに溶解した潤滑剤を、塗布量が5
mg/m2となるように塗布した。乾燥したものを8ミ
リ幅に裁断してサンプルテープを作成した。この際のア
ルキルアミンの添加量は1重量パーセントである。 実施例2 式(2)で示されるパーフルオロポリエーテルとC18
37NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解
した潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した後、裁
断してサンプルテープを作成した。 実施例3 式(3)で示されるパーフルオロポリエーテルとC18
37NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解
した潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した後、裁
断してサンプルテープを作成した。 実施例4 式(1)で示されるパーフルオロポリエーテルとC12
25NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解
した潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した後、裁
断してサンプルテープを作成した。 実施例5 式(2)で示されるパーフルオロポリエーテルとC12
25NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解
した潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した後、裁
断してサンプルテープを作成した。 実施例6 式(3)で示されるパーフルオロポリエーテルと1225
NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解し
た潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した後、裁断
してサンプルテープを作成した。 実施例7 式(1)で示されるパーフルオロポリエーテルとiso-C
1837NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに
溶解した潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した
後、裁断してサンプルテープを作成した。 実施例8 式(1)で示されるパーフルオロポリエーテルとC18
33NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解
した潤滑剤を用いて、実施例1と同様に塗布した後、裁
断してサンプルテープを作成した。 実施例9 式(1)で示されるパーフルオロポリエーテルとC6
13NH2で示されるアルキルアミンとをフレオンに溶解
した潤滑剤9を用いて、実施例1と同様に塗布した後、
裁断してサンプルテープを作成した。
【0015】比較例としては、アルキルアミンを添加し
ていないパーフルオロポリエーテルを潤滑剤としたも
の、および潤滑剤を使用していないものを用いた。 比較例1 式(1)で示されるパーフルオロポリエーテルを潤滑剤
として、実施例1と同様に塗布した後、裁断してサンプ
ルテープを作成した。 比較例2 式(2)で示されるパーフルオロポリエーテルを潤滑剤
として、実施例1と同様に塗布した後、裁断してサンプ
ルテープを作成した。 比較例3 式(3)で示されるパーフルオロポリエーテルを潤滑剤
として、実施例1と同様に塗布した後、裁断してサンプ
ルテープを作成した。 比較例4 潤滑剤を全く使用していないサンプルテープである。
【0016】以上の作製された各サンプルテープについ
て、温度25℃で湿度60%のとき、温度40℃で湿度
80%のとき、温度−5℃のときの摩擦係数、スチル耐
久性、シャトル耐久性について測定を行った。これらの
測定結果を表1に一覧して示した。なお、スチル耐久性
はポーズ状態での出力の−3dBまでの減衰時間を評価
した。シャトル耐久性は、1回につき2分間のシャトル
走行を行い、出力が3dBに低下するまでのシャトル回
数で評価した。表1から明らかなように、実施例1から
9のサンプルテープは比較例1から3に対し、スチル耐
久性、シャトル耐久性、摩擦係数の点で何れの条件下で
も優れていることが分かる。特に、本発明を適用したも
のは、温度40℃,−5℃という厳しい使用条件下での
優位性が認められる。
【0017】次に、前記アルキルアミンの添加量が作用
効果にどのように影響するかを調べた。具体的には前記
パーフルオロポリエーテルに対し、アルキルアミンの添
加濃度を0.001wt、0.01wt、3.0wt、
10.0wt、20wt%としたときの潤滑剤につい
て、前述と同様にサンプルテープを作製し、スチル耐久
性、シャトル耐久性、摩擦係数を測定した。なお、この
際に用いたパーフルオロポリエーテルは式1で表される
HOCH2CF2O(CF2O)n(CF2CF2O)mCF2
CH2OH(n、mは整数であり、分子量は2000〜
2500程度である。)であり、アルキルアミンはC18
37NH2 である。このときの測定結果を表2に一覧し
て示す。
【0018】表2からは、潤滑剤として末端に水酸基を
持つパーフルオロポリエーテルにアルキルアミンを、
0.01wt%から10wt%添加した潤滑剤を使用す
ることにより、摩擦係数、スチル耐久性、シャトル耐久
性などは各種条件でも劣化することなく非常に良好な結
果が得られることが分かる。また、前記アルキルアミン
の添加濃度が0.001wt%以下または20wt%以
上になると、温度40℃や−5℃という厳しい使用条件
下での優位性を次第に維持し難くなる。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、本発明
の磁気記録媒体は、末端に水酸基を持つパーフルオロポ
リエーテルにアルキルアミンを添加した潤滑剤を保有し
ているので、厳しい使用条件下でも優れた潤滑性を発現
することができ、また長期使用にわたってその潤滑性を
保つことができる。従って、本発明の磁気記録媒体は、
従来のものに対して走行性、耐摩耗性、耐久性ともに良
好で、高性能化が図られる。
【表1】
【表2】

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性支持体上に少なくとも磁性層を有
    してなる磁気記録媒体において、前記磁性層上に、末端
    に水酸基を持つパーフルオロポリエーテルにアルキルア
    ミンを添加した潤滑剤を塗布したことを特徴とする磁気
    記録媒体。
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