JP3168613B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気テープ、磁気デ
ィスク等の磁気記録媒体に関するものであり、特に、末
端にカルボキシル基を持つパーフルオロポリエーテルの
第4級アンモニウム塩を潤滑剤とする磁気記録媒体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、強磁性金属材料を蒸着等の手法
により非磁性支持体上に被着し、これを磁性層とした所
謂金属薄膜型の磁気記録媒体では、磁性層表面の平滑性
が極めて良好であるため、磁気ヘッドやガイドローラー
等の摺動部材に対する実質的な接触面積が大きく、従っ
て、摩擦係数が大きくなり、凝着現象(所謂、張り付
き)が起き易く走行性や耐久性に欠ける等問題点が多
い。
【0003】そこで、これらの問題点を改善するために
各種の潤滑剤を使用することが検討されており、従来よ
り高級脂肪酸やそのエステル等を上記磁気記録媒体の磁
性層にトップコートすることにより摩擦係数を抑えよう
とする試みがされている。ところで、磁気記録媒体に使
用される潤滑剤には、その性質上非常に厳しい特性が要
求され、従来用いられている潤滑剤では対応することが
難しいのが現状である。
【0004】即ち、磁気記録媒体に使用される潤滑剤に
は、 (1))寒冷地での使用に際して所定の潤滑効果が確保
されるように低温特性に優れていること。 (2)磁気ヘッドとのスペーシングが問題となるので、
極めて薄く塗布できることと、その場合にも十分な潤滑
特性が発揮されること。 (3)長時間、あるいは長時間の使用に耐え、潤滑効果
が持続すること。等が要求される。
【0005】ところが、従来より使用されている高級脂
肪酸やそのエステル等は、0℃以下のような低温条件下
では凍結して固化して潤滑剤としての機能が損なわれた
り、長時間の耐久性に欠ける傾向にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、磁気記
録媒体の分野においては、使用される潤滑剤の能力不足
に起因して、走行性、耐久性等の実用特性に不満を残し
ている。そこで、この発明が解決しようとする課題は、
各種使用条件下において優れた潤滑性が保たれるととも
に、長時間にわたり潤滑効果が持続され、走行性、耐摩
耗性、耐久性等に優れた磁気記録媒体を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、この課題を
解決せんものと鋭意研究を重ねた結果、末端にカルボキ
シル基を持つ第4級アンモニウム塩を、この課題の解決
に適合することを見いだし、この発明を完成するに至っ
たものである。即ち、この発明の磁気記録媒体は、非磁
性支持体上に少なくとも金属磁性薄膜を磁性層として形
成してなる磁気記録媒体であって、
【0008】
【化3】
【0009】あるいは
【0010】
【化4】
【0011】但し、Rfはパーフルオロポリエーテル基
を示す。R1 、R2 、R3 、R4 は同一または異なる炭
化水素を示す。で表される末端にカルボキシル基を持つ
パーフルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩化合
物を保有することを特徴とするものである。
【0012】即ち、この発明は、蒸着テープのような薄
膜磁気記録媒体表面に塗布することにより高温高湿ある
いは低温低湿等の、過酷な条件下で使用した場合にでも
良好な耐久性が得られ、しかも、その特性が劣化しない
ものである。これらの化合物は、例えばカルボキシル基
を持つパーフルオロポリエーテルの金属塩(ナトリウム
塩等)と第4級アンモニウム塩(塩化物、硫酸塩等)を
混合し、有機溶媒で抽出することにより得ることができ
る。
【0013】この発明の末端にカルボキシル基を持つパ
ーフルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩として
の第4級アンモニウム塩は、分子量、分岐構造、不飽和
結合、異性体構造、脂環構造によらず選択することがで
きる。具体的には表1にその構造を示す。パーフルオロ
ポリエーテルは単官能、多官能のいずれを使用すること
が可能で、例えば単官能の例としては、F(CF2CF2CF20)n
CF2CF2COOHあるいは、
【0014】
【化5】
【0015】があり、多官能のパーフルオロポリエーテ
ルとしては、HOOCCF2(OCF2CF2)p(OCF2)qOCF2COOH等があ
るが何らこれに限定されるものでない。4級アミン塩化
合物は市販品あるいは合成品を用いた。ここで、上記パ
ーフルオロポリエーテルの化学構造式中のl、m、n、
p、q、は1以上の整数を示す。また、その分子量とし
ては特に限定はしないが600から5000程度が好ましい。
分子量が大きくなりすぎると末端基の効果が小さくな
り、小さいとフッ素の効果が薄れる。アミンの場合は少
なくともその1個のアルキル基の炭素数が10以上が好ま
しい。
【0016】この発明の磁気記録媒体は、末端にカルボ
キシル基を持つパーフルオロポリエーテルの第4級アン
モニウム塩を潤滑剤として保有してなるものである。こ
こで、この発明が適用される磁気記録媒体としては、非
磁性支持体表面に蒸着等の手法により磁性塗膜が磁性層
として形成される、所謂金属薄膜型の磁気記録媒体に適
用することが可能である。また、この金属薄膜型の磁気
記録媒体においては、非磁性支持体と磁性層との間に下
地層を介した構成の磁気記録媒体に適用することができ
る。
【0017】この場合には、適用可能な金属薄膜型の磁
気記録媒体の非磁性支持体、金属磁性薄膜は何ら限定さ
れるものではなく、従来より知られるものが何でも使用
できる。例示するならば、非磁性支持体としては先の塗
布型の磁気記録媒体と同様のものが使用可能である。こ
の場合、非磁性支持体にAl合金板やガラス板等の剛性
を有する基板を使用した場合には、基板表面にアルマイ
ト処理等の酸化皮膜やNi−P皮膜等を形成してその表
面を硬くするようにしてもよい。
【0018】金属磁性薄膜は、メッキやスパッタリン
グ、真空蒸着等のPVDの手法により連続膜として形成
されるもので、Fe、Co、Ni等の金属やCo−Ni
系合金、Co−Pt系合金、Fe−Co−Ni系合金、
Fe−Co系合金、Fe−Ni系合金、Fe−Ni−B
系合金、Fe−Co−B系合金、Fe−Co−Ni−B
系合金等からなる面内磁化記録金属磁性膜やCo−Cr
系合金薄膜が例示される。
【0019】特に、面内磁化記録金属磁性薄膜の場合、
予め非磁性支持体上にBi、Sb、Pb、Sn、Ga、
In、Ge、Ti等の低融点非磁性材料の下地層を形成
しておき、金属磁性材料を垂直方向から蒸着あるいはス
パッタし、金属磁性薄膜中にこれら低融点非磁性材料を
拡散せしめ、配向性を解消して面内等方性を確保すると
ともに、抗磁性を向上するようにしてもよい。
【0020】また、ハードディスクとする場合には、金
属磁性薄膜表面に、カーボン膜、ダイヤモンド状あるい
はアモルファス状のカーボン膜、酸化クロム膜、SiO
2 膜等の硬質保護膜を形成するようにしてもよい。かか
る、金属薄膜型の磁気記録媒体に前記末端にカルボキシ
ル基を持つパーフルオロポリエーテルの第4級のアンモ
ニウム塩を保有せしめる方法としては、金属磁性薄膜表
面や前記保護膜表面に潤滑剤層をトップコートする方法
が挙げられる。この場合、末端にカルボキシル基を持つ
パーフルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩化合
物の塗布量としては、0.5−100mg/m2 であることが望
ましく、1−20mg/m2 であることがより好ましい。
【0021】上述の末端にカルボキシル基を持つパーフ
ルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩化合物は、
単独で磁気記録媒体の潤滑剤として用いてもよいが、従
来公知の潤滑剤と組み合わせて用いてもよい。更に、よ
り厳しい条件に対処し潤滑効果を持続させるためには重
量比30:70-70:30程度の配合比で極圧剤を使用してもよ
い。
【0022】極圧剤は、境界潤滑領域において、部分的
に金属接触を生じたときにこれに伴う摩擦熱によって金
属面と反応し、反応生成物を形成することにより摩擦、
摩耗防止作用を行うものであって、リン系極圧剤、硫黄
系極圧剤、ハロゲン系極圧剤、有機金属系極圧剤、複合
系極圧剤等のいずれも使用できる。また、上述の潤滑
剤、極圧剤の他、必要に応じて、防錆剤を併用してもよ
い。
【0023】防錆剤としては、通常この種の磁気記録媒
体の防錆剤として使用されるものであればいずれも使用
でき、例えばフェノール類、ナフトール類、キノン類、
窒素原子を含む複素環化合物、酸素原子を含む複素環化
合物、硫黄原子を含む複素環化合物等である。ところ
で、上述の金属薄膜型の磁気記録媒体において、磁性層
である金属磁性薄膜の他に、バックコート層や下地層等
が必要に応じて形成されてもよい。
【0024】例えば、バックコート層は磁性塗膜と同様
の樹脂結合剤に導電性を付与するためのカーボン系微粉
末や表面粗度をコントロールするための無機顔料を添加
し塗布形成されたものである。この発明においては、こ
のバックコート層に前述の末端にカルボキシル基を持つ
パーフルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩化合
物を潤滑剤として内添、あるいはトップコートにより含
有せしめてもよい。あるいは、磁性塗膜、金属磁性塗膜
とバックコート層のいずれも末端にカルボキシル基を持
つパーフルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩化
合物として内添、トップコートする等、種々の組み合わ
せも可能である。
【0025】
【作用】末端にカルボキシル基を持つパーフルオロポリ
エーテルの第4級アンモニウム塩化合物は、良好な潤滑
作用を発揮して摩擦係数を低減する。また、この潤滑作
用は低温下等の厳しい条件下においても損なわれること
はない。従って、この末端にカルボキシル基を持つパー
フルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩化合物を
潤滑剤とする磁気記録媒体は、末端にカルボキシル基を
持つパーフルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩
化合物の前記潤滑効果により走行性の改善が図られ、耐
久性が向上する。
【0026】
【実施例】以下、この発明の具体的な実施例について説
明するが、この発明はこの実施例に限定されるものでな
いことはいうまでもない。上述のように、合成した末端
にカルボキシル基を持つパーフルオロポリエーテルの第
4級アンモニウム塩化合物を表1に示す。
【0027】表1に示す合成物を使用して以下に示す磁
気記録媒体を作成した。金属薄膜型の磁気記録媒体(蒸
着テープ)に適用した実施例について説明する。 −実施例1− 14μm厚のボリエチレンテレフタレートフィルムに斜方
蒸着法によりCoを被着させ、膜厚200nmの強磁性金属
薄膜を形成した。次に、この金属磁性薄膜表面に表1中
の合成物1をフレオンとエタノールの混合溶媒に溶解し
たものを塗布量が5mg/m2 となるように塗布し、8mm
幅に裁断してサンプルテープを作製した。
【0028】−実施例2〜実施例14− 実施例1において、潤滑剤として使用した表1中の合成
物1を合成物2−合成物14に変えて、他は実施例1と同
様の方法によりサンプルテープを作製した。上述のよう
に作製された各サンプルテープについて、温度25℃湿度
60%のとき、温度−5℃のとき、温度40℃湿度80%のと
きの摩擦係数、スチル耐久性、シャトル耐久性について
測定を行った。スチル耐久性はポーズ状態での出力の−
3dBまでの減衰時間を評価した。シャトル耐久性は1回
につき2分間のシャトル走行を行い、出力が3dB低下す
るまでのシャトル回数で評価した。
【0029】なお、比較例として、全く潤滑剤を使用し
ていないプランクテープ、末端にカルボキシル基を持つ
パーフルオロポリエーテルを単独で潤滑剤として使用し
た場合についても測定した。その結果を表2に示す。表
2から明らかなように、潤滑剤として末端にカルボキシ
ル基を持つパーフルオロポリエーテルを単独で用いた場
合よりもカルボキシル基を持つパーフルオロポリエーテ
ルの第4級アンモニウム塩化合物として使用することに
より、摩擦係数、スチル耐久性、シャトル耐久性等は、
各種条件でも劣化することなく非常に良好な結果が得ら
れた。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
の磁気記録媒体は非常に優れた潤滑性を有する末端にカ
ルボキシル基を持つパーフルオロポリエーテルの第4級
アンモニウム塩化合物を潤滑剤として保有しているの
で、如何なる使用条件下でも潤滑性を保つことができ、
また、長期にわたりその潤滑性を保つことができる。従
って、この発明の磁気記録媒体は走行性、耐摩耗性、耐
久性に優れたものである。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/71 C10M 105/50 - 105/66 C10N 30:08 C10N 40:18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性支持体上に少なくとも金属磁性薄
    膜を磁性層として有してなる磁気記録媒体であって、表
    面に下記一般式で示されるカルボキシル基を持つパーフ
    ルオロポリエーテルの第4級アンモニウム塩を有するこ
    とを特徴とする磁気記録媒体。 【化1】 あるいは 【化2】 但し、Rfはパーフルオロポリエーテル基を示す。R
    、R 、R 、R は同一または異なる炭化水
    素を示す。
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