JP3089372B2 - 軽合金製サスペンション部品の製造方法 - Google Patents

軽合金製サスペンション部品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のサスペンショ
ンに用いられるリンクやアーム等のようなサスペンショ
ン部品の製造方法に関するもので、特に、アルミニウム
合金等の軽合金からなるサスペンション部品の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、軽量化のために、サ
スペンション構成部品であるアーム類などにもアルミニ
ウム合金等の軽合金が用いられるようになってきてい
る。従来は、そのようなサスペンション部品は鍛造によ
って成形されていた。しかしながら、サスペンション部
品は一般に複雑に入り組んだ形状をしているので、その
ように鍛造によって成形しようとすると、多数の金型を
用いて多数の加工工程を経ることが必要となり、製造コ
ストが嵩むという問題がある。
【0003】そこで、軽合金は押出成形が可能であるこ
とに着目し、軽合金製サスペンション部品を押出成形に
よって成形することが考えられている。そのように押出
成形を用いることができれば、その押出成形品を所定の
厚さに切断するだけで多数の同一部品を得ることが可能
となるので、加工が容易となり、製造コストを低減させ
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、押出成
形によって成形される形状は、押し出し方向に変化のな
い一定断面形状に限られている。一方、サスペンション
部品は、通常、そのように各部分の方向を一定に揃えた
形状とはならない。例えばサスペンションアームは、一
端が車体に他端が車輪支持部材に、それぞれゴムブッシ
ュ等を介して回動可能に連結されるが、その回動軸線が
同一方向にされるとは限らず、異なる方向とされること
も多い。そして、その場合には、サスペンションアーム
に設けられるゴムブッシュ圧入あるいは締結用の取付け
孔の軸線を、それぞれ異なる方向とすることが必要とな
る。すなわち、サスペンションアームを押出成形しよう
としても、その取付け孔まですべて押出成形するという
ことはできない。
【0005】したがって、サスペンション部品を押出成
形によって成形する場合には、ゴムブッシュ取付け孔等
のように押し出し方向と方向の異なる部分は後加工によ
って形成することになる。その場合、例えば大径の取付
け孔を押し出し方向に対して垂直に形成しようとする
と、押し出し方向の肉厚を、その取付け孔の径より大き
くすることが必要となる。しかも、その取付け孔の周囲
には圧入部あるいは締結部としての強度を持たせる必要
もあるので、その肉厚は更に大きくしなければならな
い。その結果、部品全体が厚肉となり、軽量化の妨げに
なってしまう。
【0006】このようなことから、従来は、サスペンシ
ョン部品の製造に押出成形を用いてもあまりメリットは
得られないものと考えられていた。本発明は、このよう
な実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、押
出成形によって成形されるサスペンション部品に、その
部品を必要以上に厚肉とすることなく、押し出し方向と
は方向の異なる部分を形成することができるようにし、
それによって、軽合金製サスペンション部品の製造コス
トが低減されるとともに、そのサスペンション部品が確
実に軽量化されるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、軽合金製サスペンション部品を成形す
るに当たり、まず、そのサスペンション部品に設けられ
る取付け孔や補助リブ等の各部分の方向を一定に揃えて
押出成形可能な形状とした上で押出成形し、それを所定
の厚さに切断した後、必要部分にねじりを加えることに
よってその部分を所要の方向に向けるようにしている。
【0008】
【作用】このように、取付け孔等の各部分を一定方向に
揃えて押出成形することにより、それらの部分はいずれ
も押出成形によって形成されることになる。したがっ
て、それらの部分、例えば取付け孔の周囲は任意の肉厚
とすることができ、その部分に必要な強度を持たせるこ
とができる。そして、その部分はねじられるのみである
ので、その強度が損なわれることはなく、むしろ、ねじ
りが加えられることによって強度が増す。また、押し出
し方向とは方向を異ならせる部分は、ねじりによってそ
の方向に向けられるので、その部分を形成するために押
し出し方向の厚さを大きくする必要がない。したがっ
て、部品全体の厚肉化を防止することができ、確実に軽
量化することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図中、図1は本発明の方法によって製造されるサス
ペンションアームの一例を示す平面図である。この図か
ら明らかなように、このサスペンションアーム1は自動
車のダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション
のアッパアームであり、平面図でほぼL字形のものとさ
れている。そのアーム1はアルミニウム合金によって形
成されている。
【0010】アーム1の前端(図で左端)には、左右方
向の軸線を有する比較的大径の取付け孔2が設けられて
いる。そして、その取付け孔2にゴムブッシュ3が圧入
され、そのゴムブッシュ3を介してアーム1の前端が車
体に上下方向回動可能に連結されるようになっている。
また、アーム1の後端部内側には、車体中央側に向かっ
て開いた二股状のゴムブッシュ挟持部4が設けられてい
る。その挟持部4にはゴムブッシュ5が前後方向に挿入
され、そのゴムブッシュ5の軸部が前後から締結される
ようになっている。こうして、アーム1の後端部内端
は、そのゴムブッシュ5を介して車体に上下方向回動可
能に連結されるようになっている。一方、アーム1の後
端部外側には、上下方向の取付け孔6が形成されてい
る。その取付け孔6には上方からボールジョイント7の
軸部が挿通され、その軸部を下方から締結することによ
ってボールジョイント7がアーム1に固定されるように
なっている。そして、そのボールジョイント7が車輪支
持部材8に連結され、それによって車輪9が車体に対し
て相対変位可能となるようにされている。
【0011】このように、このアーム1には、方向が9
0゜異なる二つの取付け孔2及び6が設けられている。
ゴムブッシュ挟持部4は、取付け孔6と同方向の厚さを
有するものとされている。そして、それら取付け孔2,
6及びゴムブッシュ挟持部4が形成される部分間は補助
リブ10によって結ばれている。
【0012】このようなサスペンションアーム1を製造
するときには、まず、そのアーム1全体を平面に展開し
た形状を設定する。すなわち、取付け孔2の軸線が取付
け孔6の軸線と同じ方向になるようにする。そのように
すると、各部分が厚さ方向にすべて同形状となるので、
押出成形可能となる。そこで、そのような形状の開口を
有するダイを用いてアルミニウム合金材を押出成形す
る。それによって、図2に示されているような押出成形
品11が得られる。そして、その成形品11を、図2に
破線で示されているように所定の厚さで切断し、平面状
部材12とする。次いで、得られた平面状部材12の取
付け孔2近傍の部分を、図3に示されているように90
゜ねじる。それによって、所要形状のアーム1が得られ
る。
【0013】このように、このサスペンションアーム1
は、押出成形品11を所定の厚さに切断した後、その一
部にねじりを加えることのみで形成される。したがっ
て、その加工工程が著しく単純となり、製造コストが低
減される。また、取付け孔2近傍の部分をねじることに
よってその取付け孔2が所要の方向に向けられるので、
押し出し方向に対して90゜をなす大径の取付け孔2が
形成されるようにするために、押出成形品11を切断し
て得られる部材12の厚さをあらかじめ大きくしておく
という必要がない。したがって、アーム1は必要最小限
の厚さとすることができ、その十分な軽量化を図ること
ができる。そして、取付け孔2の周囲の径方向の肉厚は
押出成形に用いられるダイの形状によって決定されるの
で、その肉厚は任意に設定することができる。したがっ
て、アーム1を必要以上に厚くすることなく、その取付
け孔2の周囲に、ゴムブッシュ圧入部として必要なだけ
の強度を持たせることができる。
【0014】ゴムブッシュ挟持部4にゴムブッシュ5の
軸部挿通用の挿通孔を設ける必要があるときには、その
挿通孔は後加工するようにすればよい。ゴムブッシュ5
の軸部は一般に小径であるので、その場合にもアーム1
の厚さを特に大きくする必要はない。しかしながら、そ
の挿通孔の径を特に大きくすることが求められる場合に
は、取付け孔2と同様に、その挿通孔の軸線が押し出し
方向に合致する形状として押出成形し、所定の厚さに切
断した後、その挿通孔近傍の部分を前後方向に90゜ね
じるようにする。また、ボールジョイント7の軸部を傾
ける必要があるときには、その軸部が挿通される取付け
孔6近傍の部分にもねじりあるいは曲げを加えるように
すればよい。
【0015】ところで、このようにねじりを加えると、
アーム1が弱化するのではないかという懸念が生じる。
しかし、そのねじり部分の強度は転位の導入によりむし
ろ増す。ただし、その部分の靱性は低下する。そこで、
ねじりを加える部分は、強度が求められる取付け孔2等
にできるだけ近い位置とし、靱性が求められるアーム1
の中央部分は避けるようにする。そのようにすることに
よって、取付け孔2近傍等の他部材への連結部は強度が
増大し、しかも、サスペンションアーム1としての靱性
は確保されるようになる。
【0016】なお、上記実施例においては、2個の車体
側連結部と1個の車輪側連結部とを有するL形サスペン
ションアーム1について説明したが、通常のI形アーム
にも本発明を適用することができることは明らかであろ
う。また、アームのほか、リンクやナックルなど、他の
サスペンション部品にも本発明を適用することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、サスペンション部品に設けられる各部分の方
向を揃えた形状として押出成形するようにしているの
で、方向の異なる取付け孔等も同時に成形することがで
きる。そして、成形後、所定の厚さに切断し、必要な部
分をねじることによって所要の方向に向けるようにして
いるので、サスペンション部品の加工が容易となり、そ
の製造コストを著しく低減させることができる。また、
その取付け孔の周囲などの肉厚は任意に設定することが
でき、しかも、ねじりを加えることによってその部分の
強度が増すので、押し出し方向の厚さを増大させること
なく方向の異なる他部材連結部の強度を確保することが
できる。したがって、サスペンション部品の厚さを最小
限に抑え、その軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によって製造されるサスペンショ
ンアームの一例を示す平面図である。
【図2】そのサスペンションアームの製造過程において
成形される押出成形品を示す斜視図である。
【図3】その押出成形品からサスペンションアームを加
工するときの状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 サスペンションアーム 2 ゴムブッシュ取付け孔 4 ゴムブッシュ挟持部 6 ボールジョイント取付け孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−169312(JP,A) 特開 平5−57387(JP,A) 特開 平5−185171(JP,A) 特開 平5−220533(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 53/86 B21D 53/88 B21C 23/14 B21D 11/14 B60G 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方向を異ならせて設ける必要のある部分
    を有するサスペンション部品を成形するに当たり、 まず、各部分の方向を一定に揃えて押出成形可能な形状
    とした上で押出成形し、 それを所定の厚さに切断した後、 必要部分にねじりを加えることによりその部分を所要の
    方向に向けることを特徴とする、 軽合金製サスペンション部品の製造方法。
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