JP3089240B1 - 自動ダイヤ整理装置 - Google Patents
自動ダイヤ整理装置Info
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- JP3089240B1 JP3089240B1 JP11153432A JP15343299A JP3089240B1 JP 3089240 B1 JP3089240 B1 JP 3089240B1 JP 11153432 A JP11153432 A JP 11153432A JP 15343299 A JP15343299 A JP 15343299A JP 3089240 B1 JP3089240 B1 JP 3089240B1
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Abstract
車ダイヤを自動的に合わせる。 【解決手段】列車運行管理装置5を立ち上げたときに、
連動装置4から入力した現場の表示情報に基づいて各列
車を追跡し、各列車を追跡しているときに、伝送装置3
から入力した運行番号により各列車の列車ダイヤを検索
し、入力した運行番号に該当する列車ダイヤを求めて列
車番号を割当てて各駅の列車ダイヤを整理する。
Description
するための自動ダイヤ整理装置、特に列車位置と列車の
運行番号の把握の迅速化に関するものである。
列車運行管理装置を列車の運行中に立ち上げたときに、
運転指令員が運行中の全列車に対する列車無線や信号扱
い所との電話連絡等の現場情報により列車位置を確認
し、確認した各列車の列車番号を手動で設定し、さらに
駅単位でダイヤ修正機能を用いて列車ダイヤを合わせて
いる。
管理装置を列車の運行中に立ち上げたときに運転指令員
が列車無線や信号扱い所との電話連絡等で列車位置を確
認しているため、列車位置の確認に時間がかかった。ま
た、列車の運行番号を手動で設定しているため操作ミス
等もあり、正常運行になるまでには多くの時間がかかる
という短所があった。
と列車の運行番号を迅速に把握して列車ダイヤを自動的
に合わせることができる自動ダイヤ整理装置を提供する
ことを目的とするものである。
ヤ整理装置は、各駅に設けられた地上子と伝送装置と連
動装置及び列車運行管理装置を有し、地上子は列車が通
過するときに、列車から運行番号を受信し、伝送装置は
地上子で受信した運行番号を列車運行管理装置に送り、
連動装置は各軌道回路からの列車検知信号や各転てつ器
と信号機の表示情報を入力して列車運行管理装置に送
り、列車運行管理装置は連動装置から入力した現場の表
示情報に基づいて各列車を追跡し、各列車を追跡してい
るときに、伝送装置から入力した運行番号により各列車
の列車ダイヤを検索し、入力した運行番号に該当する列
車ダイヤを求めて列車番号を割当てて各駅の列車ダイヤ
を実際の列車の運行に合わせて整理することを特徴とす
る。
各駅に設けられた地上子と伝送装置と連動装置及び列車
運行管理装置を有する。地上子は列車が通過するとき
に、列車から運行番号を受信して出力する。伝送装置は
地上子から出力された運行番号を列車運行管理装置に送
る。連動装置は各軌道回路からの列車検知信号や各転て
つ器と信号機の表示情報を入力して列車運行管理装置に
送る。列車運行管理装置は先頭コード設定部と先頭コー
ド記憶部と列車ダイヤ設定部と列車ダイヤ記憶部及び表
示部を有する。
置を立ち上げたとき、列車運行管理装置の先頭コード設
定部は連動装置から、その駅と列車が進行してくる前の
駅の間の各軌道回路の列車検知信号と転てつ器と信号機
の表示情報である現場情報を入力する。このとき各列車
が在線する軌道回路に入った時が不明であるから、先頭
コード記憶部の各列車が在線する軌道回路に対応する領
域に先頭不明コードをセットする。引き続いて先頭コー
ド設定部は連動装置から現場情報を入力して各列車の進
行に合わせて各列車を追跡する。各列車が進行して各列
車が前方軌道に入ると、先頭コード記憶部の列車は入っ
た軌道回路に対応する領域に先頭確定コードをセットす
る。各列車がさらに進行して、前方の列車がその駅の地
上子を通過すると、地上子は列車から運行番号を受信し
て伝送装置に送る。伝送装置は送られた列車の運行番号
を列車運行管理装置に送る。列車運行管理装置の列車ダ
イヤ設定部は運行番号が入力されると、入力した列車の
運行番号により列車ダイヤ記憶部を検索し、入力した運
行番号に該当する列車ダイヤを求め、先頭コード記憶部
に記憶した列車の先頭コードに列車番号を割当て、その
駅の列車ダイヤを実際の列車の運行に合わせて整理して
表示部に表示する。
ック図である。図に示すように、自動ダイヤ整理装置1
は各駅に設けられた地上子2と伝送装置3と連動装置4
及び列車運行管理装置5を有する。地上子2は列車6が
通過するときに、列車6から運行番号を受信して出力す
る。伝送装置3は地上子2から出力された運行番号を列
車運行管理装置5に送る。連動装置4は各軌道回路1T
〜5Tからの列車検知信号や各転てつ器と信号機の表示
情報を入力して列車運行管理装置5に送る。列車運行管
理装置5は先頭コード設定部51と先頭コード記憶部5
2と列車ダイヤ設定部53と列車ダイヤ記憶部54及び
表示部55を有する。先頭コード設定部51は連動装置
4から入力した現場の表示情報に基づいて各列車を追跡
し、各列車の先頭コードを設定する。先頭コード記憶部
52は隣接する駅との間の各軌道回路毎に列車の先頭コ
ードを格納する領域を有し、先頭コード設定部51で設
定した各列車の先頭コードを格納する。列車ダイヤ設定
部53は各列車を追跡しているときに、伝送装置3から
入力した運行番号によりあらかじめ各列車の列車ダイヤ
を記憶した列車ダイヤ記憶部54を検索し、入力した運
行番号に該当する列車ダイヤを求め、先頭コード記憶部
52に記憶した列車の先頭コードに列車番号を割当て
て、その駅の列車ダイヤを実際の列車の運行に合わせて
整理して表示部55に表示する。
1の列車運行管理装置5を立ち上げたときの動作を図2
の列車の進行を示す説明図と図3のフローチャートを参
照して説明する。
とき、列車運行管理装置5の先頭コード設定部51は連
動装置4から、図2(a)に示すように、X駅7と列車
6a,6bが進行してくるY駅8の間の各軌道回路2T
〜10Tの列車検知信号と転てつ器と信号機の表示情報
である現場情報を入力する(ステップS1)。このとき
列車6aが軌道回路4Tに入った時と列車6bが軌道回
路7Tに入った時が不明であるから、先頭コード記憶部
52の列車6aが在線する軌道回路4T,5Tと列車6
bが在線する軌道回路7T,8Tに対応する領域に先頭
不明コードをセットする(ステップS2)。引き続いて
先頭コード設定部51は連動装置4から現場情報を入力
して列車6a,6bの進行に合わせて列車6a,6bを
追跡する(ステップS3,S4)。列車6a,6bが進
行して、図2(b)に示すように、列車6aが前方軌道
3Tに入ると(ステップS5)、先頭コード記憶部52
の軌道回路3Tに対応する領域に先頭確定コードをセッ
トし、列車6bが前方軌道6Tに入ると、先頭コード記
憶部52の軌道回路6Tに対応する領域に先頭確定コー
ドをセットし、例えば列車6bが在線しなくなった軌道
回路8Tに対応する領域から先頭不明コードを消去する
(ステップS6)。列車6a,6bが進行して、図2
(c)に示すように、列車6aがX駅7の地上子2を通
過すると、地上子2は列車6から運行番号を受信して伝
送装置3に送る。伝送装置3は送られた列車6aの運行
番号を列車運行管理装置5に送る(ステップS7)。列
車運行管理装置5の列車ダイヤ設定部53は運行番号が
入力されると、X駅7の自動ダイヤ整理が終了している
か否を判断し、自動ダイヤ整理が終了していないときは
(ステップS8)、入力した列車6aの運行番号により
列車ダイヤ記憶部54を検索し、入力した運行番号に該
当する列車ダイヤを求め、先頭コード記憶部52に記憶
した列車の先頭コードに列車番号を割当てて、その駅の
列車ダイヤを実際の列車の運行に合わせて整理して表示
部55に表示する(ステップS9)。そしてX駅7とY
駅8の間にいる列車6の全ての先頭位置が確定している
場合は、X駅7とY駅8の間にいる全ての列車6に対し
てX駅7に近い順から到着ダイヤ順に列車番号を割当て
て自動ダイヤ整理を終了する(ステップS10,S1
1)。
の位置と運行番号から自動的にX駅7の列車ダイヤを実
際の列車の運行に合わせて整理するから、列車ダイヤを
迅速に整理して列車運行管理装置5を立ち上げることが
できる。
行管理装置を立ち上げたときに、連動装置から入力した
現場の表示情報に基づいて各列車を追跡し、各列車を追
跡しているときに、伝送装置から入力した運行番号によ
り各列車の列車ダイヤを検索し、入力した運行番号に該
当する列車ダイヤを求めて列車番号を割当てて各駅の列
車ダイヤを実際の列車の運行に合わせて整理するように
したから、列車ダイヤを迅速に整理して列車運行管理装
置5を立ち上げることができる。
ヤを整理するから操作ミス等は発生することを防止で
き、列車の運行を安全,確実に管理することができる。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 各駅に設けられた地上子と伝送装置と連
動装置及び列車運行管理装置を有し、 地上子は列車が通過するときに、列車から運行番号を受
信し、伝送装置は地上子で受信した運行番号を列車運行
管理装置に送り、連動装置は各軌道回路からの列車検知
信号や各転てつ器と信号機の表示情報を入力して列車運
行管理装置に送り、 列車運行管理装置は連動装置から入力した現場の表示情
報に基づいて各列車を追跡し、各列車を追跡していると
きに、伝送装置から入力した運行番号により各列車の列
車ダイヤを検索し、入力した運行番号に該当する列車ダ
イヤを求めて列車番号を割当てて各駅の列車ダイヤを実
際の列車の運行に合わせて整理することを特徴とする自
動ダイヤ整理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11153432A JP3089240B1 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 自動ダイヤ整理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11153432A JP3089240B1 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 自動ダイヤ整理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3089240B1 true JP3089240B1 (ja) | 2000-09-18 |
JP2000344107A JP2000344107A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15562398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11153432A Expired - Lifetime JP3089240B1 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 自動ダイヤ整理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3089240B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104192177A (zh) * | 2014-08-07 | 2014-12-10 | 国电南瑞科技股份有限公司 | 一种基于离散事件模型的城市轨道交通列车运行的自动调整方法 |
CN114084203A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-02-25 | 交控科技股份有限公司 | 轨道交通的列车调度方法及装置 |
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---|---|---|---|---|
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CN102858614B (zh) * | 2011-05-13 | 2014-12-10 | 华为技术有限公司 | 继电器控制方法、装置及列车运行控制系统 |
EP2974939B1 (en) * | 2014-07-17 | 2023-06-07 | Hitachi, Ltd. | Train management system |
CN107650950A (zh) * | 2017-10-10 | 2018-02-02 | 合肥工业大学 | 一种城市轨道交通列车时刻表应急调整方法 |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11153432A patent/JP3089240B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
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CN104192177B (zh) * | 2014-08-07 | 2016-05-25 | 国电南瑞科技股份有限公司 | 一种基于离散事件模型的城市轨道交通列车运行的自动调整方法 |
CN114084203A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-02-25 | 交控科技股份有限公司 | 轨道交通的列车调度方法及装置 |
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---|---|
JP2000344107A (ja) | 2000-12-12 |
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