JP3089043B2 - ビジネス機器用文書整合装置及びプリンタ用文書整合機構 - Google Patents
ビジネス機器用文書整合装置及びプリンタ用文書整合機構Info
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- JP3089043B2 JP3089043B2 JP03069508A JP6950891A JP3089043B2 JP 3089043 B2 JP3089043 B2 JP 3089043B2 JP 03069508 A JP03069508 A JP 03069508A JP 6950891 A JP6950891 A JP 6950891A JP 3089043 B2 JP3089043 B2 JP 3089043B2
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/26—Registering devices
- B41J13/28—Front lays, stops, or gauges
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/06—Guiding cards; Checking correct operation of card-conveying mechanisms
- G06K13/063—Aligning cards
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビジネス機器に関し、特
にビジネス機器用文書を整合する整合機構を備えたビジ
ネス機器に関する。
にビジネス機器用文書を整合する整合機構を備えたビジ
ネス機器に関する。
【0002】
【従来技術】プリンタとかレコーダーに代表されるビジ
ネス機器は売上レシートのような文書の上にデータを印
刷する印刷機構を有する。ビジネス機器によっては印刷
の準備として文書を機械的に捕捉するに先立って機器の
スロット内に文書を整合する必要がある。先行技術上の
ビジネス機器のあるものはスロット内に文書を停止させ
てから捕捉するべく、複数のソレノイドや複雑な配置の
機械的レバー、部品を使用して整合を行なっている。従
って、これらのビジネス機器は貴重な空間を多分に占め
る部品や機械を必要としている。
ネス機器は売上レシートのような文書の上にデータを印
刷する印刷機構を有する。ビジネス機器によっては印刷
の準備として文書を機械的に捕捉するに先立って機器の
スロット内に文書を整合する必要がある。先行技術上の
ビジネス機器のあるものはスロット内に文書を停止させ
てから捕捉するべく、複数のソレノイドや複雑な配置の
機械的レバー、部品を使用して整合を行なっている。従
って、これらのビジネス機器は貴重な空間を多分に占め
る部品や機械を必要としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
を解決するためになされたものであって、複数のソレノ
イドあるいは複雑な機械的装置を使用することなく効率
的に文書を整合する整合機構を与えるものである。
を解決するためになされたものであって、複数のソレノ
イドあるいは複雑な機械的装置を使用することなく効率
的に文書を整合する整合機構を与えるものである。
【0004】すなわち本発明の目的は、製造上簡単かつ
廉価なビジネス機器用文書整合機構を与えることであ
る。
廉価なビジネス機器用文書整合機構を与えることであ
る。
【0005】本発明の別の目的はビジネス機器内の空間
を多用しないで容易に装架できる整合機構を与えること
である。
を多用しないで容易に装架できる整合機構を与えること
である。
【0006】本発明のさらに別の目的は整合バーを運動
させ、ピンチローラーを回転させるソレノイドがただ一
つでよいビジネス機器用整合機構を与えることである。
させ、ピンチローラーを回転させるソレノイドがただ一
つでよいビジネス機器用整合機構を与えることである。
【0007】これらの目的および他の目的は以下の説
明、添付の図面、および特許請求の範囲から明かとなろ
う。
明、添付の図面、および特許請求の範囲から明かとなろ
う。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の課題を解決するべく、整合すべき文書を受け入れるた
めのスロットを形成する相互に離隔した第一の壁と第二
の壁を内包するハウジング内に回転可能に設けられた第
一の端部と第二の端部を有する軸と、それぞれが制御部
材を有し、前記第一の端部と第二の端部にそれぞれキー
嵌合された第一の制御スリーブと第二の制御スリーブ
と、前記第一の制御スリーブと第二の制御スリーブに隣
接し、第一の位置と第二の位置間で回動するように前記
軸上に回転可能に装着された第一のレバーと第二のレバ
ーと、第一の脚部、第二の脚部、及び該第一の脚部と第
二の脚部をつなぐための係合部を有し、該第一の脚部と
第二脚部がそれぞれ前記第一の制御スリーブと第二の制
御スリーブに対して湾曲するように取り付けられた整合
バーと、前記軸を前記第一の位置から第二の位置まで回
転させる作動手段と、前記軸を前記第一の位置に偏位さ
せる弾性手段とを有し、前記第一のレバーは突起を有
し、該突起は前記第一の制御スリーブの制御部材と協同
して該制御部材と該レバー間の結合に遊びを与え、さら
に、前記第二のレバーは突起を有し、該突起は前記第二
の制御スリーブの制御部材と協同して該制御部材と該レ
バー間の結合に遊びを与え、前記軸が前記第二の位置に
回転する時前記第一のレバーと第二のレバーは前記第二
の位置に回転するように構成され、前記第一の脚部及び
第二の脚部は、それぞれ前記第一の制御スリーブと第二
の制御スリーブに固定されており、該第一の脚部と第二
の脚部に湾曲を生じさせるべく前記第一のレバーと第二
のレバーが前記第二の位置へ回転する前に、前記整合バ
ーが前記第一の壁と係合し、それによって前記第一のレ
バーと第二のレバーが前記第二の位置に回転する前に、
前記係合部を前記第一の壁に対して弾性的に偏位させ、
前記弾性手段が前記軸を前記第一の位置に偏位させる
時、前記突起は制御部材と協同して、前記係合部が前記
第一の壁との係合から離れる前に前記第一のレバーと前
記第二のレバーが前記第一の位置に移動可能にする、よ
うに構成されたことを特徴とするビジネス機器用文書整
合装置を提供するものである。
の課題を解決するべく、整合すべき文書を受け入れるた
めのスロットを形成する相互に離隔した第一の壁と第二
の壁を内包するハウジング内に回転可能に設けられた第
一の端部と第二の端部を有する軸と、それぞれが制御部
材を有し、前記第一の端部と第二の端部にそれぞれキー
嵌合された第一の制御スリーブと第二の制御スリーブ
と、前記第一の制御スリーブと第二の制御スリーブに隣
接し、第一の位置と第二の位置間で回動するように前記
軸上に回転可能に装着された第一のレバーと第二のレバ
ーと、第一の脚部、第二の脚部、及び該第一の脚部と第
二の脚部をつなぐための係合部を有し、該第一の脚部と
第二脚部がそれぞれ前記第一の制御スリーブと第二の制
御スリーブに対して湾曲するように取り付けられた整合
バーと、前記軸を前記第一の位置から第二の位置まで回
転させる作動手段と、前記軸を前記第一の位置に偏位さ
せる弾性手段とを有し、前記第一のレバーは突起を有
し、該突起は前記第一の制御スリーブの制御部材と協同
して該制御部材と該レバー間の結合に遊びを与え、さら
に、前記第二のレバーは突起を有し、該突起は前記第二
の制御スリーブの制御部材と協同して該制御部材と該レ
バー間の結合に遊びを与え、前記軸が前記第二の位置に
回転する時前記第一のレバーと第二のレバーは前記第二
の位置に回転するように構成され、前記第一の脚部及び
第二の脚部は、それぞれ前記第一の制御スリーブと第二
の制御スリーブに固定されており、該第一の脚部と第二
の脚部に湾曲を生じさせるべく前記第一のレバーと第二
のレバーが前記第二の位置へ回転する前に、前記整合バ
ーが前記第一の壁と係合し、それによって前記第一のレ
バーと第二のレバーが前記第二の位置に回転する前に、
前記係合部を前記第一の壁に対して弾性的に偏位させ、
前記弾性手段が前記軸を前記第一の位置に偏位させる
時、前記突起は制御部材と協同して、前記係合部が前記
第一の壁との係合から離れる前に前記第一のレバーと前
記第二のレバーが前記第一の位置に移動可能にする、よ
うに構成されたことを特徴とするビジネス機器用文書整
合装置を提供するものである。
【0009】
【実施例】第1図は本発明を実施した好ましいビジネス
機器10の全体的な等角図である。このビジネス機器1
0はハウジング12と、ビジネス機器10の動作を制御
するためハウジング12内に配置された制御装置14
(図7)とを有する。このビジネス機器10はまた(図
1で見て)ハウジング12の頂部にスロット16を有し
ているが、これはビジネス機器10の頂部からこのスロ
ット16中に、底縁18-1付きの文書18が挿入して
文書18上にデータを印刷できるようにするためのもの
である。図2、図4、および図7に示すようにこのスロ
ット16は、平行に離隔配置された第一の壁20と第二
の壁22によってこれらの壁の間に形成されている。こ
れら第一、第二の壁12、22は従来はハウジング12
に固定されており、スロット16はハウジング12を貫
通して延びていた。第一壁20は、整合バー44(図
4)が第二壁22の頂部を越えて第一壁20に係合でき
るように、第二壁よりもやや高い。これについてはさら
に後述する。
機器10の全体的な等角図である。このビジネス機器1
0はハウジング12と、ビジネス機器10の動作を制御
するためハウジング12内に配置された制御装置14
(図7)とを有する。このビジネス機器10はまた(図
1で見て)ハウジング12の頂部にスロット16を有し
ているが、これはビジネス機器10の頂部からこのスロ
ット16中に、底縁18-1付きの文書18が挿入して
文書18上にデータを印刷できるようにするためのもの
である。図2、図4、および図7に示すようにこのスロ
ット16は、平行に離隔配置された第一の壁20と第二
の壁22によってこれらの壁の間に形成されている。こ
れら第一、第二の壁12、22は従来はハウジング12
に固定されており、スロット16はハウジング12を貫
通して延びていた。第一壁20は、整合バー44(図
4)が第二壁22の頂部を越えて第一壁20に係合でき
るように、第二壁よりもやや高い。これについてはさら
に後述する。
【0010】ビジネス機器10はさらに図2、図4ない
し図6において全体を矢印24で示す整合機構を含む。
この整合機構24は図2に示すようにハウジング12内
に配置されている。整合機構24の機能はスロット16
内の文書18をピンチローラー26と駆動ローラ28と
の間に整合させることである。この整合機構24はハウ
ジング12の一部をなす第一および第二支持体32、3
4の中に回転可能に装架されている軸30を含む。軸3
0は第一端部36と第二端部38とを有する。
し図6において全体を矢印24で示す整合機構を含む。
この整合機構24は図2に示すようにハウジング12内
に配置されている。整合機構24の機能はスロット16
内の文書18をピンチローラー26と駆動ローラ28と
の間に整合させることである。この整合機構24はハウ
ジング12の一部をなす第一および第二支持体32、3
4の中に回転可能に装架されている軸30を含む。軸3
0は第一端部36と第二端部38とを有する。
【0011】整合機構24(図4ないし図6)はまたそ
れぞれが第一および第二端部36、38に「キー嵌め」
される第一および第二制御スリーブ40、42を含む。
これら第一、第二スリーブ40、42はそれぞれ制御部
材66、68を含む。整合機構24はまた、第一脚部4
6、第二脚部48、およびこれら第一、第二脚部46、
48をつなぐ係合部を有した整合バー44を含む。第一
制御スリーブ40はこの第一脚部46を第一制御スリー
ブ40に固定するための固定部40-1を有し、第二制
御スリーブ42は第二制御スリーブ42に第二脚部48
を固定するための固定部42-1を有する。この実施例
では第一、第二脚部46、48は全体として「L」字型
をしており、これらは弾性的に湾曲しうる鋼のばねで作
られている。
れぞれが第一および第二端部36、38に「キー嵌め」
される第一および第二制御スリーブ40、42を含む。
これら第一、第二スリーブ40、42はそれぞれ制御部
材66、68を含む。整合機構24はまた、第一脚部4
6、第二脚部48、およびこれら第一、第二脚部46、
48をつなぐ係合部を有した整合バー44を含む。第一
制御スリーブ40はこの第一脚部46を第一制御スリー
ブ40に固定するための固定部40-1を有し、第二制
御スリーブ42は第二制御スリーブ42に第二脚部48
を固定するための固定部42-1を有する。この実施例
では第一、第二脚部46、48は全体として「L」字型
をしており、これらは弾性的に湾曲しうる鋼のばねで作
られている。
【0012】整合機構24(図4ないし図6)はさらに
第一、第二端部54、56を持つ第一レバー52と、第
一、第二端部60、62を持つ第二レバー58とを含
む。第一端部54と60は第一、第二制御スリーブ4
0、42に隣接して軸30の上に回転可能に装架されて
いる。第一端部54、60はそれぞれ、突起70、72
を含むが、これら突起は制御部材66、68内に設けら
れてこれら突起と連係するノッチ71、73と係合す
る。突起70、72はノッチ71、73よりも小さく、
その結果一方が他方に対して運動するとき、スリーブ4
0、42と部材66、68との間に遊びができる。制御
部材66、68は軸30上に組み立てられた後で(図に
二重矢印Eで示すように)突起70、72から予定の角
度だけ回転変位できる。この予定の角度は4度未満であ
る。制御部材66、68および突起70、72について
はさらに後述する。
第一、第二端部54、56を持つ第一レバー52と、第
一、第二端部60、62を持つ第二レバー58とを含
む。第一端部54と60は第一、第二制御スリーブ4
0、42に隣接して軸30の上に回転可能に装架されて
いる。第一端部54、60はそれぞれ、突起70、72
を含むが、これら突起は制御部材66、68内に設けら
れてこれら突起と連係するノッチ71、73と係合す
る。突起70、72はノッチ71、73よりも小さく、
その結果一方が他方に対して運動するとき、スリーブ4
0、42と部材66、68との間に遊びができる。制御
部材66、68は軸30上に組み立てられた後で(図に
二重矢印Eで示すように)突起70、72から予定の角
度だけ回転変位できる。この予定の角度は4度未満であ
る。制御部材66、68および突起70、72について
はさらに後述する。
【0013】第一、第二レバー52、58の第二端部5
6、62の間に従来は支持棒74(図4)が固定されて
いた。従来、プリンタあるいはプリント部材78を備え
たキャリッジ76が支持棒74上に装架されていた。こ
の実施例ではプリント部材78として他のプリンタ部材
も使用できるが、従来の9-線ワイヤマトリックスプリ
ンタである。ピンチローラ26は軸26-1を持つてお
り、適当なローラベアリング(図示してなし)内に、第
一、第二レバー52、58のそれぞれの第二端部56、
62の間に回転可能に装架されている。駆動ローラ28
は適当なローラベアリング(図示して無し)によってハ
ウジング12内に回転可能に装架されており、ピンチロ
ーラ26の反対位置において作動できるようになってい
る。キャリッジ76、駆動ローラ28、プリント部材7
8、およびピンチローラ26はすべて制御装置14と作
動上結合されている。制御装置14はキャリッジ76の
運動のみならず、ローラ26、28の回転をも制御す
る。
6、62の間に従来は支持棒74(図4)が固定されて
いた。従来、プリンタあるいはプリント部材78を備え
たキャリッジ76が支持棒74上に装架されていた。こ
の実施例ではプリント部材78として他のプリンタ部材
も使用できるが、従来の9-線ワイヤマトリックスプリ
ンタである。ピンチローラ26は軸26-1を持つてお
り、適当なローラベアリング(図示してなし)内に、第
一、第二レバー52、58のそれぞれの第二端部56、
62の間に回転可能に装架されている。駆動ローラ28
は適当なローラベアリング(図示して無し)によってハ
ウジング12内に回転可能に装架されており、ピンチロ
ーラ26の反対位置において作動できるようになってい
る。キャリッジ76、駆動ローラ28、プリント部材7
8、およびピンチローラ26はすべて制御装置14と作
動上結合されている。制御装置14はキャリッジ76の
運動のみならず、ローラ26、28の回転をも制御す
る。
【0014】整合機構24(図4ないし図6)はまた、
軸30を第一位置から第二位置まで回転させる作動装置
86を含む。この第一位置とは、ピンチローラ26およ
び整合バー44が図9に示す位置にあるときの位置であ
る。第二の位置とは、ピンチローラ26および整合バー
44が図11に示す位置にあるときの位置である。作動
装置86は、第一制御スリーブ40又は第二制御スリー
ブ42のいずれかに作動上結合されている作動レバー8
8(図6および図7)を含んでいる。この実施例では作
動レバー88は第一制御スリーブ40の一部として成型
されている。作動装置86はまた、作動レバー88に作
動上結合されているソレノイド90を含む。ソレノイド
90は従来、矢印B(図6)の方向に運動する作動レバ
ー88を引っ張る引き型ソレノイドである。第一制御ス
リーブ40は軸30にキー嵌めされているので、軸30
は制御スリーブ40の回転に正比例した回転ができる。
軸30を第一位置から第二位置まで回転させる作動装置
86を含む。この第一位置とは、ピンチローラ26およ
び整合バー44が図9に示す位置にあるときの位置であ
る。第二の位置とは、ピンチローラ26および整合バー
44が図11に示す位置にあるときの位置である。作動
装置86は、第一制御スリーブ40又は第二制御スリー
ブ42のいずれかに作動上結合されている作動レバー8
8(図6および図7)を含んでいる。この実施例では作
動レバー88は第一制御スリーブ40の一部として成型
されている。作動装置86はまた、作動レバー88に作
動上結合されているソレノイド90を含む。ソレノイド
90は従来、矢印B(図6)の方向に運動する作動レバ
ー88を引っ張る引き型ソレノイドである。第一制御ス
リーブ40は軸30にキー嵌めされているので、軸30
は制御スリーブ40の回転に正比例した回転ができる。
【0015】整合機構24はさらに、軸30および第
一、第二レバー52、58を前記第一位置に向けて(図
7で見て)反時計方向に偏位させるための弾性的な装置
92(図6に略線で示す)を有する。この実施例ではこ
の弾性装置92はトーション型のばね等任意の適当な弾
性装置でよい。
一、第二レバー52、58を前記第一位置に向けて(図
7で見て)反時計方向に偏位させるための弾性的な装置
92(図6に略線で示す)を有する。この実施例ではこ
の弾性装置92はトーション型のばね等任意の適当な弾
性装置でよい。
【0016】以下にビジネス機器10の整合機構24の
動作を説明する。データないし情報を文書18上に印刷
したいときは、文書18はその底縁18-1がピンチロ
ーラ26と駆動ローラ28との間に係合するまでスロッ
ト16中に挿入される(図9)。制御装置14が作動装
置86のソレノイド90を動作させるとこのソレノイド
が図6の矢印Bの方向に作動レバー88を引っ張る。こ
れによって第一制御スリーブ40と軸30が図7で見た
反時計方向に回転する。第二制御スリーブ42もまた同
じ反時計方向に回転する。その理由は第一制御スリーブ
40と同様に、スリーブ42も軸30にキー嵌めされて
いるからである。制御部材66、68とこれらに関連す
る突起70、72との間の角度的変位によって、制御部
材66、68が突起70、72にそれぞれ係合する前に
制御スリーブ40、42が約4度の角度、反時計方向に
回転できる。制御部材66、68が予定の角度4度の回
転をする直前に整合バー44の係合部50が図10に示
すように第一壁20に係合する。この初期の4度の回転
の期間、ピンチローラ26は図9に示す位置留まり、第
一、第二レバー52は回転しない。
動作を説明する。データないし情報を文書18上に印刷
したいときは、文書18はその底縁18-1がピンチロ
ーラ26と駆動ローラ28との間に係合するまでスロッ
ト16中に挿入される(図9)。制御装置14が作動装
置86のソレノイド90を動作させるとこのソレノイド
が図6の矢印Bの方向に作動レバー88を引っ張る。こ
れによって第一制御スリーブ40と軸30が図7で見た
反時計方向に回転する。第二制御スリーブ42もまた同
じ反時計方向に回転する。その理由は第一制御スリーブ
40と同様に、スリーブ42も軸30にキー嵌めされて
いるからである。制御部材66、68とこれらに関連す
る突起70、72との間の角度的変位によって、制御部
材66、68が突起70、72にそれぞれ係合する前に
制御スリーブ40、42が約4度の角度、反時計方向に
回転できる。制御部材66、68が予定の角度4度の回
転をする直前に整合バー44の係合部50が図10に示
すように第一壁20に係合する。この初期の4度の回転
の期間、ピンチローラ26は図9に示す位置留まり、第
一、第二レバー52は回転しない。
【0017】この実施例では軸30が4度を超えて反時
計方向に回転すると、制御部材66、68が突起70、
72にそれぞれ係合して、第一、第二レバー52、58
を図11に示す矢印Cの方向に運動させる。これによっ
て、ピンチローラ26が駆動ローラ28から離隔され
る。軸30が4度を超えて回転するとき、制御スリーブ
40、42は回転を続け、この継続的な回転が第一、第
二脚部46、48それぞれに(図11に矢印Cで示す)
湾曲を起こさせることに注意されたい。ピンチローラ2
6が駆動ローラ28から離隔するに伴い、脚部46、4
8に生じたこの湾曲が第一壁20に対抗した係合部50
を弾性的に偏位させる。ピンチローラが駆動ローラ28
から離隔するに伴い(図11)、文書18はその底縁1
8-1が整合バー44の係合部50に整合されるまで、
挿入もしくは「落下」される。
計方向に回転すると、制御部材66、68が突起70、
72にそれぞれ係合して、第一、第二レバー52、58
を図11に示す矢印Cの方向に運動させる。これによっ
て、ピンチローラ26が駆動ローラ28から離隔され
る。軸30が4度を超えて回転するとき、制御スリーブ
40、42は回転を続け、この継続的な回転が第一、第
二脚部46、48それぞれに(図11に矢印Cで示す)
湾曲を起こさせることに注意されたい。ピンチローラ2
6が駆動ローラ28から離隔するに伴い、脚部46、4
8に生じたこの湾曲が第一壁20に対抗した係合部50
を弾性的に偏位させる。ピンチローラが駆動ローラ28
から離隔するに伴い(図11)、文書18はその底縁1
8-1が整合バー44の係合部50に整合されるまで、
挿入もしくは「落下」される。
【0018】文書18が上述したように整合された後、
図13に示すように文書18の下から整合バー44が移
動する前に、ピンチローラ26が(ソレノイド90を非
作動化させることによって)駆動ローラ28に向かって
移動され、文書18をローラ間に留める。上述したよう
に、弾性装置92は第一、第二レバー52、58と軸3
0とをその第一位置に向けて(図7で見て)時計方向に
回転させる。この回転によって、ピンチローラ26が文
書18を駆動ローラ28に対抗して押圧ないし挾持する
まで、第一、第二レバー52、58がその第一位置に向
けて回転される。弾性装置92は軸30を時計方向に回
転させ続け、整合バー44を図13に示す位置まで運動
させる。
図13に示すように文書18の下から整合バー44が移
動する前に、ピンチローラ26が(ソレノイド90を非
作動化させることによって)駆動ローラ28に向かって
移動され、文書18をローラ間に留める。上述したよう
に、弾性装置92は第一、第二レバー52、58と軸3
0とをその第一位置に向けて(図7で見て)時計方向に
回転させる。この回転によって、ピンチローラ26が文
書18を駆動ローラ28に対抗して押圧ないし挾持する
まで、第一、第二レバー52、58がその第一位置に向
けて回転される。弾性装置92は軸30を時計方向に回
転させ続け、整合バー44を図13に示す位置まで運動
させる。
【0019】整合バー44が図13に示す位置まで運動
された後、文書18上にデータ行を印字するため、キャ
リッジ76およびプリント部材78は支持棒74の長さ
分の移動を行なうことができる。数行にわたるデータを
印字できるようにするため、制御装置14は駆動ローラ
28を時計方向又は反時計方向に回転させ、文書18を
それぞれ上方又は下方に、スロット16中を運動させる
ことができる。
された後、文書18上にデータ行を印字するため、キャ
リッジ76およびプリント部材78は支持棒74の長さ
分の移動を行なうことができる。数行にわたるデータを
印字できるようにするため、制御装置14は駆動ローラ
28を時計方向又は反時計方向に回転させ、文書18を
それぞれ上方又は下方に、スロット16中を運動させる
ことができる。
【0020】文書18をこのビジネス機器10から取り
除きたいときは、整合バー44が第一壁20に係合する
位置あるいは文書18が駆動ローラ28とピンチローラ
26との間から完全に出た位置の上方に文書底縁18-
1が移動されるまで、文書18を(図9、図7、図13
で見て)スロット中を上方に運動する。これによって、
整合バー44が第一壁20に向けて運動するときに係合
部50が文書18に係合しないことが確実になる。この
方法および図9ないし図13に示す一連の動作が繰り返
される。前に述べたように、ピンチローラ26が図11
に示す第二位置に向けて運動する前に、整合バー44が
第一壁20に係合する。これによって、ピンチローラ2
6が駆動ローラ28との係合を解除した後、文書18が
係合部50の下方に、スロット16の底へ落下すること
を防ぐ。文書18がスロット16から除去されるまで、
そして別の文書18に印字したいときときがくるまで、
ソレノイド90は作動しないでよいことに注目された
い。ピンチローラ26および駆動ローラ28を開放しな
ければ、文書18はオペレータがこれをつかんでビジネ
ス機器10から除去するに最も都合のよい高さに置かれ
ている。
除きたいときは、整合バー44が第一壁20に係合する
位置あるいは文書18が駆動ローラ28とピンチローラ
26との間から完全に出た位置の上方に文書底縁18-
1が移動されるまで、文書18を(図9、図7、図13
で見て)スロット中を上方に運動する。これによって、
整合バー44が第一壁20に向けて運動するときに係合
部50が文書18に係合しないことが確実になる。この
方法および図9ないし図13に示す一連の動作が繰り返
される。前に述べたように、ピンチローラ26が図11
に示す第二位置に向けて運動する前に、整合バー44が
第一壁20に係合する。これによって、ピンチローラ2
6が駆動ローラ28との係合を解除した後、文書18が
係合部50の下方に、スロット16の底へ落下すること
を防ぐ。文書18がスロット16から除去されるまで、
そして別の文書18に印字したいときときがくるまで、
ソレノイド90は作動しないでよいことに注目された
い。ピンチローラ26および駆動ローラ28を開放しな
ければ、文書18はオペレータがこれをつかんでビジネ
ス機器10から除去するに最も都合のよい高さに置かれ
ている。
【図1】 本発明の一実施例が使用されたビジネス機器
の全体的な等角図を示す。
の全体的な等角図を示す。
【図2】 本発明の整合機を中に含んだ状態を示す第1
図ビジネス機器の等角図を示す。
図ビジネス機器の等角図を示す。
【図3】 図4乃至図6の配置を示す。
【図4】 図2に示す整合装置の分解図の一部を示す。
【図5】 図2に示す整合装置の分解図の別の一部を示
す。
す。
【図6】 図2に示す整合装置の分解図のさらに別の一
部を示す。
部を示す。
【図7】 図2の矢印Aの方向から見た本整合機の側面
図で、ピンチローラと駆動ローラとが文書を挟んだとこ
ろを示す。
図で、ピンチローラと駆動ローラとが文書を挟んだとこ
ろを示す。
【図8】 図2の線5-5に添って取られた部分図で、
第一レバーと制御 スリーブの第一制御部材との角度的
関係を示す。
第一レバーと制御 スリーブの第一制御部材との角度的
関係を示す。
【図9】 図7と同様の側面図で、駆動ローラおよびピ
ンチローラが相互に係合すると共に第一位置にある整合
装置と係合している状態でこれから文書受承口もしくは
スロット内に配置されようとしている文書を示す。
ンチローラが相互に係合すると共に第一位置にある整合
装置と係合している状態でこれから文書受承口もしくは
スロット内に配置されようとしている文書を示す。
【図10】 図9と同様に整合バーがスロットの第一壁
と係合していることを示す。
と係合していることを示す。
【図11】 図10と同様の図で、駆動ローラおよびピ
ンチローラが第二位置すなわち離隔された位置にあっ
て、文書が受承口中に挿入でき、文書の底縁が整合装置
の係合部に整合できることを示す。
ンチローラが第二位置すなわち離隔された位置にあっ
て、文書が受承口中に挿入でき、文書の底縁が整合装置
の係合部に整合できることを示す。
【図12】 図11と同様の図であって、整合バーが文
書の下から移動する前にピンチローラが文書を駆動ロー
ラに押圧することを示す。
書の下から移動する前にピンチローラが文書を駆動ロー
ラに押圧することを示す。
【図13】 図12と同様の図で、整合バーが第一位置
にあるときの図を示す。
にあるときの図を示す。
10 ビジネス機器 16 スロット 24 整合装置 44 整合バー 52 第一レバー 58 第二レバー 86 作動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バリ イー. パッサー アメリカ合衆国 14867 ニューヨーク ニューフィールド、エルマイラ ロー ド 1123 (72)発明者 ピーター ダブリュー. ヤイチュック アメリカ合衆国 13073 ニューヨーク グロートン、 ペルー ロード 500 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 9/00 - 9/20
Claims (1)
- 【請求項1】 整合すべき文書を受け入れるためのスロ
ットを形成する相互に離隔した第一の壁と第二の壁を内
包するハウジング内に回転可能に設けられた第一の端部
と第二の端部を有する軸と、 それぞれが制御部材を有し、前記第一の端部と第二の端
部にそれぞれキー嵌合された第一の制御スリーブと第二
の制御スリーブと、 前記第一の制御スリーブと第二の制御スリーブに隣接
し、第一の位置と第二の位置間で回動するように前記軸
上に回転可能に装着された第一のレバーと第二のレバー
と、 第一の脚部、第二の脚部、及び該第一の脚部と第二の脚
部をつなぐための係合部を有し、該第一の脚部と第二脚
部がそれぞれ前記第一の制御スリーブと第二の制御スリ
ーブに対して湾曲するように取り付けられた整合バー
と、 前記軸を前記第一の位置から第二の位置まで回転させる
作動手段と、 前記軸を前記第一の位置に偏位させる弾性手段とを有
し、 前記第一のレバーは突起を有し、該突起は前記第一の制
御スリーブの制御部材と協同して該制御部材と該レバー
間の結合に遊びを与え、さらに、前記第二のレバーは突
起を有し、該突起は前記第二の制御スリーブの制御部材
と協同して該制御部材と該レバー間の結合に遊びを与
え、前記軸が前記第二の位置に回転する時前記第一のレ
バーと第二のレバーは前記第二の位置に回転するように
構成され、 前記第一の脚部及び第二の脚部は、それぞれ前記第一の
制御スリーブと第二の制御スリーブに固定されており、
該第一の脚部と第二の脚部に湾曲を生じさせるべく前記
第一のレバーと第二のレバーが前記第二の位置へ回転す
る前に、前記整合バーが前記第一の壁と係合し、それに
よって前記第一のレバーと第二のレバーが前記第二の位
置に回転する前に、前記係合部を前記第一の壁に対して
弾性的に偏位させ、前記弾性手段が前記軸を前記第一の
位置に偏位させる時、前記突起は制御部材と協同して、
前記係合部が前記第一の壁との係合から離れる前に前記
第一のレバーと前記第二のレバーが前記第一の位置に移
動可能にする、ように構成されたことを特徴とするビジ
ネス機器用文書整合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/495,813 US5018719A (en) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | Aligner mechanism for aligning a document in a business machine |
US495813 | 1990-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226377A JPH04226377A (ja) | 1992-08-17 |
JP3089043B2 true JP3089043B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=23970087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03069508A Expired - Fee Related JP3089043B2 (ja) | 1990-03-16 | 1991-03-11 | ビジネス機器用文書整合装置及びプリンタ用文書整合機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018719A (ja) |
EP (1) | EP0448272B1 (ja) |
JP (1) | JP3089043B2 (ja) |
DE (1) | DE69102466T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5520776A (en) * | 1994-05-10 | 1996-05-28 | Polaroid Corporation | Method and apparatus for delaminating a laminate |
US8123216B2 (en) * | 2010-02-25 | 2012-02-28 | Bell And Howell, Llc | Systems and methods for controlling actuator force as a controllable replacement for a common spring in sheet article processing and related sheet article processing apparatuses |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3100113A (en) * | 1960-11-01 | 1963-08-06 | Ncr Co | Check feeding and alining mechanism |
IT1020820B (it) * | 1974-09-18 | 1977-12-30 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di alimentazione auto matica di documenti per macchine contabili o simili |
US4283622A (en) * | 1979-05-14 | 1981-08-11 | Ncr Corporation | Bar code reader |
US4259569A (en) * | 1979-05-14 | 1981-03-31 | Ncr Corporation | Code sensing system |
US4577984A (en) * | 1982-12-07 | 1986-03-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Paper feeding device for a printing apparatus providing alternatively different feed paths |
US4548521A (en) * | 1983-12-09 | 1985-10-22 | Ncr Corporation | Dot matrix print head |
DD246450A3 (de) * | 1984-12-27 | 1987-06-10 | Robotron Bueromasch | Transporteinrichtung fuer einzel- und endlosformulare in einer druckeinrichtung |
JPS61154961A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-14 | エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン | ドツトマトリツクスプリンタ |
US4632580A (en) * | 1985-03-25 | 1986-12-30 | Ncr Corporation | Dot matrix print head dampening mechanism |
JPS62280150A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Nec Corp | 媒体の斜行自動修正装置 |
US4780007A (en) * | 1987-06-29 | 1988-10-25 | Ncr Corporation | Record media thickness compensating mechanism |
US4795282A (en) * | 1987-10-08 | 1989-01-03 | Ncr Corporation | Paper guide and stop for multi-function printer |
-
1990
- 1990-03-16 US US07/495,813 patent/US5018719A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-11 JP JP03069508A patent/JP3089043B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-12 EP EP91302068A patent/EP0448272B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-12 DE DE69102466T patent/DE69102466T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69102466T2 (de) | 1995-02-23 |
EP0448272A1 (en) | 1991-09-25 |
DE69102466D1 (de) | 1994-07-21 |
EP0448272B1 (en) | 1994-06-15 |
US5018719A (en) | 1991-05-28 |
JPH04226377A (ja) | 1992-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |