JP3088972B2 - 油性固形化粧料 - Google Patents
油性固形化粧料Info
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Description
れ、かつ塗布後の光沢が長時間持続し、しかも化粧持ち
が良く、使用感の良好な油性固形化粧料に関する。
塗布したときの光沢は、化粧効果をより高める上で重要
である。また、塗布時の仕上がりを長時間保つことがメ
イクアップ化粧品としては、第一に求められる重要な機
能となっている。従来、油性固形化粧料の光沢を向上さ
せるために、ひまし油、オリーブオイル、ラノリン誘導
体などの油剤が用いられてきた。しかしながらいずれの
油剤を配合した油性固形化粧料も、塗布時の使用感や保
形性の低下を伴ってしまうものであった。そこで、例え
ば低重合度オルガノポリシロキサンや天然素材から抽出
した油剤を添加することによって油性固形化粧料の光沢
を向上させることが試みられてきたが、塗布後の光沢の
持続性を考えた場合、いまだその効果は十分とはいえな
い。
は、保形性と使用感が良好で、塗布時の光沢に優れ、か
つ塗布後の光沢が長時間持続する油性固形化粧料を提供
することにある。
発明者らは鋭意検討を行った結果、少量の特定のフルオ
ロアルキル(メタ)アクリレート共重合体と固体脂を併
用することにより、上述の油剤を使用しなくとも上記の
性能を満足させ得る油性固形化粧料が得られることを見
出し、本発明を完成させた。
(B): (A)次の一般式(1)
基を示し、R3は炭素数1〜32の炭化水素基を示し、
Rfは炭素数1〜32の炭化水素基の水素原子の一部又は
全部がフッ素原子で置換された基を示し、n及びmはそ
れぞれ平均が2〜2000の数を示す)で表されるフル
オロアルキル(メタ)アクリレート共重合体 0.1〜
5重量% (B)融点が60〜120℃の固体脂 2.9〜50重
量%を含有し、成分(B)に対する成分(A)の重量比
が0.01〜0.5であって、揮発性油剤を実質的に含
まない油性固形化粧料を提供するものである。
は、比較的多量の油性物質を含有し、常温(15〜25
℃)、常圧で、流動性のない化粧料を指し、その形状は
特に限定されるものではないが、棒状、板状及び皿状物
へ流し込み成型したもの等が挙げられる。
重合体を配合した化粧料としては、長鎖アルキル(メ
タ)アクリレートとフッ化アルキル基含有(メタ)アク
リレートとの共重合体を皮膜形成成分として含有する化
粧料(特開昭61−289009号公報)、該共重合体
を含む油溶性高分子物質、沸点280℃以下の揮発性油
剤及び針入度40以下の固形油脂を必須成分として含有
する油性固形化粧料(特開昭62−12710号公報、
EP−A−206671)、ワックス状フッ素含有ポリ
マー、揮発性油剤及び油ゲル化剤を含有する固形化粧料
(特開平4−221306号公報)が知られている。し
かしながら、これらの化粧料は、いずれもフルオロアル
キル(メタ)アクリレート共重合体の皮膜形成性を利用
したものであり、本発明の化粧料とは異なる。
オロアルキル(メタ)アクリレート共重合体において、
R3 は炭素数1〜32の炭化水素基を示し、本発明にお
いては炭素数8以上が好ましく、特に12以上が好まし
い。かかる炭化水素基としては、アルキル基、フェニル
基、アルキル置換フェニル基、アルケニル基などが挙げ
られる。アルキル基としては、メチル基、エチル基、n
−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec
−ブチル基、イソブチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプ
チル基、n−オクチル基、n−ノニル基、n−デシル
基、n−ウンデシル基、n−ドデシル基、n−テトラデ
シル基、n−ヘキサデシル基、n−オクタデシル基、n
−エイコシル基、n−ベヘニル基等が挙げられる。アル
キル置換フェニル基としては、フェニル基の水素原子の
1個又は2個以上が上記アルキル基で置換されたものが
挙げられる。アルケニル基としては、ビニル基、アリル
基、クロチル基、α−ペンテニル基、2−ヘキセニル
基、3−メチル−2−ブテニル基、1,1−ジメチル−
2−プロペニル基、イソプレニル基等が挙げられる。R
3 としては炭素数8〜32の直鎖又は分岐鎖のアルキル
基が好ましく、炭素数12〜32の直鎖又は分岐鎖のア
ルキル基が特に好ましい。
8〜16の炭化水素基の水素原子の一部又は全部がフッ
素原子で置換された基を示し、炭化水素基としてはR3
と同様のものが挙げられるが、そのうち炭素数8〜32
の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、特に炭素数8〜16の
直鎖又は分岐鎖のアルキル基が好ましい。好ましいR f
としては例えばC6F13C2H4-、C8F17C2H4-、C10F21C2H
4-、C11F23C2H4-、C12F25C 2H4-、H(CF2)4C2H4-、H(CF2)
5C2H4-、H(CF2)6C2H4-、H(CF2)8C2H4-等が挙げられる。
n及びmはそれぞれ平均が2〜2000の数であるが、
nは2〜1000、mは2〜100が好ましい。
重合体(1)としては、例えばパーフルオロオクチルエ
チルメタクリレートとステアリルメタクリレートとの重
合物、パーフルオロデシルエチルメタクリレートとミリ
スチルメタクリレートとの重合物、パーフルオロデシル
エチルアクリレートとステアリルメタクリレートとの重
合物、パーフルオロウンデシルエチルメタクリレートと
ベヘニルメタクリレートとの重合物などが挙げられる。
リレート共重合体(1)は、例えば特開昭63−544
10号公報に記載されている方法で製造することができ
る。すなわち、それぞれ1種又は2種以上のフルオロア
ルキル(メタ)アクリレートとアルキル(メタ)アクリ
レートとをn−ヘキサン、トルエン等の溶媒の存在下、
窒素雰囲気中で60〜65℃において重合させることに
より製造することができる。この場合、フルオロアルキ
ル(メタ)アクリレートとアルキル(メタ)アクリレー
トの使用量比及び重合開始剤の使用量等の反応条件を調
整することにより、これらを所望の比で含有するフルオ
ロアルキル(メタ)アクリレート共重合体(1)を得る
ことができる。この場合、式(1)で各モノマー単位の
つながり方は、特に限定されるものではなく、ランダム
でもブロック状であってもよい。
重合体(1)の重量平均分子量は10,000〜1,0
00,000が好ましく、10,000〜500,00
0がより好ましく、10,000〜300,000が特
に好ましい。当該重量平均分子量は、溶媒としてテトラ
ヒドロフランを用い、スタンダードとしてポリスチレン
を用い、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)により
測定される。
重合体(1)は、油性固形化粧料中に0.1〜10重量
%配合されるが、好ましい配合量は0.1〜8重量%、
更に好ましくは0.5〜8重量%であり、中でも1〜5
重量%が実用的に特に好ましい。配合量が0.1%未満
では十分な光沢向上効果及びその持続効果が得られず、
また10重量%を超えると油性固形化粧料の使用性及び
使用感が低下してしまう。
0℃のものであるが、この融点は65〜110℃が特に
好ましい。融点が60℃未満では固化力に劣り、製品の
形状保持の点で好ましくない。また、融点が120℃を
超える場合は、融解時に高温の操作を必要とするため好
ましくない。ここで融点は、公知の方法、例えばキャピ
ラリー法により測定できる。
成物でもよく、例えばキャンデリラワックス、カルナウ
バワックス、ライスワックス、木ロウ、ホホバ油等の植
物系ワックス;ビーズワックス、鯨ロウ等の動物系ワッ
クス;モンタンワックス、オゾケライト、セレシン等の
鉱物系ワックス;パラフィンワックス、マイクロクリス
タリンワックス等の石油系ワックス;ポリオレフィンワ
ックス、フィッシャートロプシュワックス等の合成炭化
水素系ワックス;モンタンワックス誘導体、パラフィン
ワックス誘導体、マイクロクリスタリンワックス誘導
体、ポリオレフィンワックス等誘導体等の変性ワック
ス;硬化ヒマシ油、硬化ヒマシ油誘導体等の水素化ワッ
クス;12−ヒドロキシステアリン酸、ステアリン酸ア
ミド、無水フタル酸イミド、塩素化炭化水素等の各種脂
肪酸;酸アミド、エステル、ケトンなどが挙げられる。
ワックス、オゾケライト、セレシン、ポリオレフィンワ
ックス、キャンデリラワックス、カルナウバワックス等
がより好ましい。
の固さを適度なものとして良好な使用感を得、かつ十分
な保形性を得る点から、油性固形化粧料中2.9〜50
重量%であるが、好ましくは4.9〜40重量%であ
り、更に好ましくは10〜40重量%である。
料の用途、剤型等に応じて上記載範囲から選ばれる。成
分(B)に対する成分(A)の重量比は0.01〜0.
5、特に0.05〜0.5が好ましい。
分の他、通常の油性固形化粧料に用いられる油剤、融点
が60〜120℃以外のワックス、粉体、染料、高分子
化合物、香料、界面活性剤、酸化防止剤、防腐剤、美容
成分等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合す
ることができる。また、本発明の油性固形化粧料には、
通常の油性固形化粧料に用いられる顔料を本発明の効果
を損なわない範囲で適宜配合することができる。顔料と
しては、化粧品に通常用いられる公知の顔料を用いるこ
とができる。具体的には、例えばタルク、セリサイト、
マイカ、カオリン、シリカ、ナイロンパウダー、ポリエ
チレンパウダー、セルロースパウダー等の体質顔料;カ
ーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、群
青、紺青、酸化クロム、有機タール系色素、レーキ等の
着色剤;雲母チタン、酸化鉄コーテッド雲母等の複合顔
料が挙げられる。また、これらの化粧品顔料をシリコー
ン、高級脂肪酸、高級アルコール、脂肪酸エステル、金
属石鹸、アミノ酸又はアルキルホスフェート等により表
面処理したもの、あるいは有機又は無機マイクロカプセ
ル中に内包したものも用いることができる。
如く少量の成分(A)とワックス成分(B)とを組み合
せることにより、塗布時のつやを向上させ、かつその持
続性を向上させ、かつ使用感も良好なものとするもので
あり、前記のような従来のフルオロアルキル(メタ)ア
クリレート共重合体を含有する皮膜形成性化粧料とは異
なるものである。そして従来、フルオロアルキル(メ
タ)アクリレート共重合体の溶剤として用いられていた
揮発性油剤の配合を実質上必要としない。もし、揮発性
油剤を配合するとしても、その量は化粧料中1重量%以
下である。
リップクリーム、ファンデーション、アイシャドウ、ア
イブロウ、アイライナー等が挙げられる。好ましくは、
口紅、リップクリーム、アイブロウ、アイライナー等、
更に好ましくは、口紅、リップクリーム等が挙げられる
が、特に限定されるものではない。
フルオロアルキル(メタ)アクリレート共重合体を用い
ることにより、油性固形化粧料の保形性が低下すること
なく、塗布時のつやが向上し、かつこのつやの持続性も
向上する。この作用は、油性固形化粧料を塗布する際の
粘度が、固形脂の分散性の向上により低下すること等の
原因によるものと考えられる。
性及び使用感が良好で、塗布時の光沢に優れ、かつ塗布
後の光沢及び塗布色が長時間持続するものであり、本発
明の油性固形化粧料の基剤は、化粧品の他にも、医薬
品、クレヨン等の文具その他の分野において有用であ
る。
説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるも
のではない。なお、実施例中の「部」とは重量部を意味
する。
3)COOC2H4C8F17〕20.0g、ステアリルメタクリレー
ト30.0g、n−ヘキサン50g及び 2,2′−ア
ゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)0.32g
を4つ口フラスコ(300ml)に入れ、攪拌下で溶解
し、窒素置換した後、窒素雰囲気下で60〜65℃にて
5時間、更に還流下で30分間重合を行った。得られた
溶液にエタノールを沈殿剤として加えて生成物を沈殿さ
せ、次いで加熱減圧乾燥することによってパーフルオロ
オクチルエチルメタクリレート:ステアリルメタクリレ
ート=4:6のフルオロアルキルメタクリレート共重合
体(Mw=81,000、m=144、n=72)を得
た。
クス、東洋ペトロライト社製)20部とミリスチン酸n
−ブチル(東京化成社製)80部を加熱混合後冷却固化
させて比較品を得た。ポリワックス655(東洋ペトロ
ライト社製)20部、ミリスチン酸n−ブチル(東京化
成社製)79部及び合成例1又はこれと同様にして製造
したフルオロアルキルメタクリレート共重合体1部を加
熱混合後、冷却固化させて本発明品1〜3を得た。比較
品及び本発明品1〜3をそれぞれガラス板上でヘラを用
いてすりつぶしたものの25℃における粘度をレオメー
ター(レオメトリックス社製、RFS−2型)の方法で
測定した。またそのつやを専門パネラー10人によって
官能評価した。結果を表1に示す。
合し、これに色材原料を加え、ロールミルで練ることに
より均一に分散させた後、再融解して脱泡してから型に
流し込み成型した。
用してもらい、その使用感について官能評価を行った。
一に混合し、これに顔料を加えて十分に攪拌し、ロール
ミルで練ることにより均一に分散させた後、冷却、圧搾
射出機によって内径3mmのノズルから押し出し成形し
た。
ウを使用してもらい、光沢及び使用感について官能評価
した。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B): (A)次の一般式(1) 【化1】 (式中、R1及びR2は水素原子又はメチル基を示し、R
3は炭素数1〜32の炭化水素基を示し、Rfは炭素数1
〜32の炭化水素基の水素原子の一部又は全部がフッ素
原子で置換された基を示し、n及びmはそれぞれ平均が
2〜2000の数を示す)で表されるフルオロアルキル
(メタ)アクリレート共重合体 0.1〜5重量% (B)融点が60〜120℃の固体脂 2.9〜50重
量%を含有し、成分(B)に対する成分(A)の重量比
が0.01〜0.5であって、揮発性油剤を実質的に含
まない油性固形化粧料。 - 【請求項2】 成分(A)フルオロアルキル(メタ)ア
クリレート共重合体の重量平均分子量が10,000〜
1,000,000である請求項1記載の油性固形化粧
料。 - 【請求項3】 成分(B)の含有量が、4.9〜40重
量%である請求項1又は2記載の油性固形化粧料。
Priority Applications (1)
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JP09162401A JP3088972B2 (ja) | 1996-06-26 | 1997-06-19 | 油性固形化粧料 |
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-
1997
- 1997-06-19 JP JP09162401A patent/JP3088972B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1072309A (ja) | 1998-03-17 |
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