JP3088946B2 - 電縫管の切断方法とその製造方法 - Google Patents

電縫管の切断方法とその製造方法

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秀次郎 丸山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電縫管の切断方法
とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、上下複数段の棚板を有するラッ
クの支柱や建設資材等においては、電縫管が広く利用さ
れている。この電縫管は、帯板状素材をロール成形機に
かけてロール成形することにより製造される。なお、ラ
ックの支柱として用いられるものは一般に角パイプであ
り、長さ寸法にある程度の精度が要求されていると共
に、両端部が綺麗に切断されていることが必要とされて
いる。
【0003】電縫管を所定長さに切断する方法の一つと
して、プレスカッタによるものがある。この方法は、図
12(a)に示すように電縫管Pに対し、その長手方向
と直交する板状で且つ逆三角形状の刃部を有したカッタ
Cにより、ギロチン状に断ち切るものである。この場
合、電縫管Pの長手方向に沿って形成される電縫部Lに
対し、カッタCにおける刃部の頂部を一致させるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記カッタプレスで
は、切断によって生じる電縫管Pの端部が図12(b)
に示すようなVブロック状の潰れ変形を起こすことがあ
るので、電縫管Pにはその後、改めて端部処理を施す必
要があった。従って面倒であると共に、端部処理に伴っ
て廃棄する変形部分により、帯板状素材としての有効利
用率が低下するという不具合があった。
【0005】そこで本出願人は、上記のような第1の解
決課題への対策として、図13に示すように電縫管Pの
切断予定位置へ、カッタCの肉厚と略同幅で開口する破
断誘発部25を形成させることに想到した。この破断誘
発部25は、電縫管Pをロール成形する前の帯板状素材
の段階で、その所定位置(カッタCによる切断予定位
置)に打ち抜きプレス等によって切欠を形成させておく
ことで、設けることができる。
【0006】このような措置を講ずることにより、カッ
タプレスによって切断した電縫管Pの端部に潰れ変形を
生じさせないようにすることができた。ところが、切欠
を設けた後の帯板状素材をロール成形によって管形状に
し、次にその継ぎ目を溶接しようとすると、図13に示
すように破断誘発部25の開口周囲において溶接不良B
が生じるおそれがあることが判明した。この主たる原因
は、溶接電流による磁場に乱れが生じ、破断誘発部25
に対応する位置ではその開口縁部を取り巻くように集中
する現象を招来するためと考えられる。
【0007】本発明は、上記した実情に鑑み、電縫部に
おける溶接飛びを発生させることなく、カッタによるV
ブロック状の潰れ変形を起こさないように電縫管を切断
することができる電縫管の切断方法とその製造方法とを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本
は、電縫管の電縫部にカッタの頂部を一致させた状態
で同カッタを電縫管の横断面方向に移動させることによ
り、当該電縫管をその長手方向所定位置において切断す
るようにした電縫管の切断方法において、前記電縫管
に、次の(a)〜(c)のいずれかにより定義される破
断誘発部を前記電縫部と交差するように形成しておき、
当該電縫管における前記破断誘発部が形成されている部
分を前記カッタで切断することを特徴としている。
【0009】(a) カッタの肉厚に略相当する幅だけ
離間した位置で管壁を薄肉化した一対のノッチ (b) カッタの肉厚に略相当する幅で管壁を薄肉化し
た凹部 (c) カッタの肉厚に略相当する幅だけ離間した位置
で管壁を貫通させた一対の微小なスリット
【0010】このようにすれば、電縫管を切断するカッ
タが破断誘発部に達したときにその切断応力が緩和され
るようになり、切断の容易化が図れる。従って、切断に
より生じる電縫管端部が潰れ変形を起こすということは
なくなる。 また、上記(a)〜(c)で定義される破断
誘発部の場合、電縫管の長手方向に形成される電縫部が
寸断されることがないので、破断誘発部の周囲に溶接不
良が生じるのを未然に防止することができる。
【0011】なお、上記破断誘発部には、更に、カッタ
の肉厚に略相当する幅の開口部を電縫部から離れた位置
に付加的に加えることができる。
【0012】また、本発明は、アンコイラーから巻き戻
された帯板状素材をロール成形してその幅方向両端縁を
電縫溶接し、これによって得られた電縫管を長手方向所
定位置においてその横断面方向に移動するカッタで切断
することにより所定長さに寸断するようにした電縫管の
製造方法において、ロール成形前における前記帯板状素
材の幅方向両端部に、前記した(a)〜(c)のいずれ
かにより定義される破断誘発部を当該帯板状素材の幅方
向縁に至るように形成しておくことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。電縫管Pの製造ラインを示す図5
において、1は帯板状素材Wの供給部であってアンコイ
ラー2、ローラレベラー3、ロールフィーダー4を有し
ており、また5は帯板状素材Wの所定箇所に孔、切起こ
し、凹凸等の付属加工を施す加工部であってプレス機に
より構成されている。
【0014】6は帯板状素材Wを管形状に成形するロー
ル成形部であって複数段にわたる成形ロールが列設状に
配置されて成る。7は成形によって管形状とした後に、
その長手方向に沿って生じた継ぎ目を溶接する溶接部で
ある。そして、10は溶接部7を経た後の電縫管Pを所
定長さおきに切断するための切断部であってプレスカッ
タにより構成されている。この切断部10で切断された
電縫管Pは、それぞれコンベヤ等の搬出部11により適
宜搬出されるようになっている。
【0015】図6は切断部10に用いられるプレスカッ
タを示したもので、このプレスカッタは、走行切断機と
なされ、上下のガイドレール12,13に沿って台車1
4が電縫管Pと同速で走行しつつ、この台車14に設け
られたカッタ部15により電縫管P(図6では図示略)
を切断する。カッタ部15は、図7に示すように所定間
隔で設けられたカッタ枠18,19間を、その相互間隔
と略同厚のカッタ20が上下動する構造となっている。
21は電縫管Pを通す通孔であって、入口側の開口縁部
には額縁状の面取り部22が施してある。
【0016】図1乃至図4は、本発明に係る電縫管Pの
切断方法を示したもので、この電縫管Pには、上記切断
部10による切断に先立ち、予め破断誘発部25を設け
るようにしてある。電縫管Pは、図3に二点鎖線で示す
ように帯板状素材Wの幅方向両側部が上記ロール成形部
6によって上側へ折曲されて長方形状角パイプとされ
(図中の一点鎖線は折れ線部を示す)、またその上面中
央部に上記溶接部7による電縫部Lが形成されるように
なるが、上記破断誘発部25は、図1及び図2に示すよ
うに電縫部Lの両側位置で管壁を貫通する開口部27
と、電縫部Lと交差する位置で管壁を薄肉化した前後一
対のノッチ28,28とを有している。
【0017】この一対のノッチ28,28は、カッタ2
0の肉厚に略相当する幅だけ離間した位置で管壁を薄肉
化することによって形成されている。開口部27は、電
縫管Pの隅角部を除去するかたちで設けられている。こ
の開口部27の幅寸法(電縫管Pの長手方向に沿った寸
法)は、前記切断部10におけるカッタ20の肉厚と略
同じとなるように形成されている。
【0018】また、ノッチ28は、左右の開口部27
を、その幅寸法に対応して相互に接続するかたちで2本
設けられており、図4に示すようにV字状の溝状に形成
されている。従って、これらノッチ28の相互間には管
肉29が残置されていることになり、このノッチ28に
よって溶接不良(図20のB参照)の発生、即ち、電縫
部Lの寸断が生じることはないものである。
【0019】このような開口部27及びノッチ28は、
前記した電縫管Pの製造ライン中(図5参照)の加工部
5により、帯板状素材Wに対してプレス加工等によって
設けることができる。すなわち、図3において、開口部
27は帯板状素材Wの幅方向両側に対し、少なくともそ
の各側縁部を溶接のために残肉させるように設けられ
る。左右の開口部27の長さ(帯板状素材Wの幅方向寸
法)は、帯板状素材Wがロール成形時に折曲変形される
うえで支障(亀裂等の発生)の生じない程度に留めてお
く必要がある。従って、双方の開口部27を連通させる
ようなことは好適ではない。
【0020】一方、ノッチ28は、各開口部27から、
帯板状素材Wの幅方向外側へ向けてその側縁まで通り抜
けるように設ける。なお、このノッチ28は、図3の図
示状態における帯板状素材Wの下面(電縫管Pの外周面
とされる面)へ設けても、また帯板状素材Wの上面(電
縫管Pの内周面とされる面)へ設けてもよく、場合によ
っては上下両面にそれぞれ浅く設けることもできる。
【0021】このように電縫管Pに破断誘発部25(開
口部27及びノッチ28)が設けられているため、上記
溶接部7において図13に示したような溶接不良Bが生
じることはない。そのため、上記切断部10では、カッ
タ20が切断進行する(落下する)のに伴って破断誘発
部25に沿った切断が容易且つ確実に行われるものとな
る。勿論、このとき電縫管Pには図12(b)に示した
ようなVブロック状の潰れ変形が生じることもない。
【0022】ところで、本発明は上記実施形態に限定さ
れるものではない。例えば、電縫管Pに設ける破断誘発
部25は、以下のような各種のものを採用可能である。
すなわち、図8に示す破断誘発部25は開口部27を有
しておらず、2本のノッチ28だけによって構成されて
いる。
【0023】なお、ノッチ28は電縫管Pの全周を取り
巻くように形成させることも可能であるし、また電縫部
Lを中心とした左右の所定範囲だけとすることも可能で
ある。図9に示す破断誘発部25は、電縫部Lを中心と
する左右両側方へ所定範囲で延びるように設けられた2
本のスリット30によって構成されている。このスリッ
ト30は、カッタ20の肉厚に略相当する幅だけ離間し
た位置で管壁を貫通させることによって形成されたもの
である。
【0024】各スリット30は、その長手方向の適所を
電縫管Pの側面や上面においてノッチ28で接続するこ
とも可能である。なお、このスリット30を電縫部Lと
交差するように設けても、スリット幅が微小であるため
に電縫部Lの溶接不良を招来することはない。
【0025】図10に示す破断誘発部25は、カッタ2
0の肉厚に略相当する幅で管壁を薄肉化した溝状の凹部
31によって構成されている。この凹部31は、電縫管
Pの全周を取り巻くように形成させることも可能である
し、また電縫部Lを中心とした左右の所定範囲とするこ
とも可能である。またこの凹部31は、電縫管Pの外周
面でも内周面でもよい。
【0026】図11に示す破断誘発部25は、電縫管P
が、その断面形状を階段状とする異形角パイプである場
合に、電縫部Lに対する一方側(図11の左側)の開口
部27を複数の隅角部に渡るよう、幅広く形成させたも
のである。このようにすることで、隅角部による高剛性
領域を他の部分と均整化してある。なお、電縫管Pの断
面形状は、上記したような角パイプや異形(階段状等)
角パイプに限定されるものではなく、丸パイプ等として
もよい。
【0027】また、図5に示した製造ラインの細部構成
や、図6及び図7に示した切断部10の細部構造等は何
ら限定されるものではない。また、切断部10における
カッタ20の形状等は、破断誘発部25の構成、形成領
域(開口形状等)、形成位置、電縫管Pの断面形状等に
応じて適宜変更可能であることは言うまでもない(図1
1等参照)。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電縫部と交差するように形成される破断誘発部が一対の
ノッチ、凹部又は一対のスリットよりなるので、電縫部
における溶接飛びを発生させることなく、カッタによる
Vブロック状の潰れ変形を起こさないように電縫管を切
断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る切断方法の実施状況を示す正面断
面図である。
【図2】本発明の切断方法に用いられる電縫管を示す斜
視図である。
【図3】図2に示す電縫管を成形するための帯板状素材
を示す斜視図である。
【図4】図2のA−A線拡大断面図である。
【図5】電縫管の製造ラインを示す側面図である。
【図6】製造ライン中の切断部に用いられるプレスカッ
タを示すものであって、(a)はその正面図、(b)は
その側面図である。
【図7】プレスカッタのカッタ部を拡大して示す斜視図
である。
【図8】破断誘発部の第1変形例を示す斜視図である。
【図9】破断誘発部の第2変形例を示す斜視図である。
【図10】破断誘発部の第3変形例を示す斜視図であ
る。
【図11】異形角パイプ状の電縫管に対する本発明切断
方法の実施状況を示す正面断面図である。
【図12】(a)は従来の切断方法を示す正面断面図で
あり、(b)は切断によって電縫管に潰れ変形が生じた
例を示した正面断面図である。
【図13】破断誘発部を原因として電縫管に溶接不良が
生じる状況を説明した斜視図である。
【符号の説明】
1 供給部 5 加工部 6 ロール成形部 7 溶接部 10 切断部 20 カッタ 25 破断誘発部 27 開口部 28 ノッチ 30 スリット 31 凹部 P 電縫管 L 電縫部 W 帯板状素材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 21/00 B23K 11/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電縫管(P)の電縫部(L)にカッタ
    (20)の頂部を一致させた状態で同カッタ(20)を
    電縫管(P)の横断面方向に移動させることにより、当
    該電縫管(P)をその長手方向所定位置において切断す
    るようにした電縫管の切断方法において、前記電縫管(P)に、次の(a)〜(c)のいずれかに
    より定義される破断誘発部(25)を前記電縫部(L)
    と交差するように形成しておき、当該電縫管(P)にお
    ける前記破断誘発部(25)が形成されている部分を前
    記カッタ(20)で切断する ことを特徴とする電縫管の
    切断方法。(a) カッタ(20)の肉厚に略相当する幅だけ離間
    した位置で管壁を薄肉化した一対のノッチ(28,2
    8) (b) カッタ(20)の肉厚に略相当する幅で管壁を
    薄肉化した凹部(31) (c) カッタ(20)の肉厚に略相当する幅だけ離間
    した位置で管壁を貫通させた一対の微小なスリット(3
    0,30)
  2. 【請求項2】 破断誘発部(25)は、更に、カッタ
    (20)の肉厚に略相当する幅の開口部(27)を電縫
    部(L)から離れた位置に備えていることを特徴とする
    請求項1記載の電縫管の切断方法。
  3. 【請求項3】 アンコイラー(2)から巻き戻された帯
    板状素材(W)をロール成形してその幅方向両端縁を電
    縫溶接し、これによって得られた電縫管(P)を長手方
    向所定位置においてその横断面方向に移動するカッタ
    (20)で切断することにより所定長さに寸断するよう
    にした電縫管の製造方法において、 ロール成形前における前記帯板状素材(W)の幅方向両
    端部に、次の(a)〜(c)のいずれかにより定義され
    る破断誘発部(25)を当該帯板状素材(W)の幅方向
    縁に至るように形成しておくことを特徴とする電縫管の
    製造方法。 (a) カッタ(20)の肉厚に略相当する幅だけ離間
    した位置で管壁を薄肉化した一対のノッチ(28,2
    8) (b) カッタ(20)の肉厚に略相当する幅で管壁を
    薄肉化した凹部(31) (c) カッタ(20)の肉厚に略相当する幅だけ離間
    した位置で管壁を貫通させた一対の微小なスリット(3
    0,30)
  4. 【請求項4】 破断誘発部(25)は、更に、カッタ
    (20)の肉厚に略相当する幅の開口部(27)を帯板
    状素材(W)の幅方向両端縁から離れた位置に備えてい
    ることを特徴とする請求項3に記載の電縫管の製造方
    法。
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