JP2877712B2 - 管材の切断方法とその製造方法 - Google Patents

管材の切断方法とその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管材の切断方法とその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、上下複数段の棚板を有するラッ
クの支柱や建設資材等においては、電縫管等の管材が広
く利用されている。この管材は、帯状素材をロール成形
機にかけてロール成形することにより製造される。な
お、ラックの支柱として用いられるものは一般に角パイ
プである。
【0003】管材を所定長さに切断する方法の一つとし
て、中空方形断面に形成された管材をその側面が傾斜す
るように配置しておき、この管材のほぼ断面対角線方向
に移動するプレスカッタにより当該管材を所定の軸方向
位置において切断するようにしたものがある。すなわ
ち、この方法は、図8に示すように側面が傾斜するよう
に配置された管材Pに対し、その長手方向と直交する板
状で且つ倒立三角形状の刃部を有したプレスカッタCに
より、当該管材Pをギロチン状に断ち切るものである。
【0004】なお、管材Pが正方形状角パイプでかつ電
縫管の場合、管材Pは、その切断時において電縫部(長
手方向の継ぎ目を溶接した部分)Lとされる頂角部を上
方へ向けて保持されるのが普通である。また、プレスカ
ッタCはその刃部の頂部が電縫部Lと一致するように配
置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の切断方法に
おいては、プレスカッタCの肉厚と略同厚の切断屑Dが
発生する。この切断屑Dは、管材Pの切断過程(即ち、
切断屑Dの発生過程)において、図8で二点鎖線で示す
ように、管材Pの横断面における左右両側のコーナー部
分Bが二つ折り状に折り畳まれ、この折り畳まれたコー
ナー部分Bが局部的に塊状となって切り落とされるよう
になる。
【0006】上記切断屑Dに発生する塊状の部分(左右
のコーナー部分Bが変形した部分)は高い剛性を有する
ため、この高剛性部がプレスカッタCに繰り返し衝突し
て、プレスカッタCの刃部における高剛性部に対応する
部分(図8のX部参照)が局所的に急速に磨耗すること
がある。このため、従来の切断方法では、カッタプレス
に対するメンテナンスを比較的頻繁に必要とし、ランニ
ングコストの高騰化を招来していた。また、メンテナン
スの都度、カッタプレスを停止させる必要があるため、
稼働効率、即ち、管材Pとしての生産能率を低下させる
ことに繋がっていた。
【0007】本発明は、このような実情に鑑み、管材を
横断するように移動するプレスカッタで当該管材を所定
の軸方向位置において切断する場合において、そのプレ
スカッタの刃部が局所的に摩耗するのを可及的に防止し
て、管材の製造設備のランニングコストを低減しかつそ
の稼働効率を向上することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明に
係る管材の切断方法は、中空方形断面よりなるの管材ほ
ぼ断面対角線方向に移動するプレスカッタにより、当該
管材を所定の軸方向位置において切断するようにした管
材の切断方法において、前記管材の横断面における切断
前の前記プレスカッタ側から見て左右両側に位置するコ
ーナー部分に、予め管肉を貫通させてなる除肉部を形成
しておき、その後、この除肉部が形成されている当該管
材の軸方向位置において前記プレスカッタを移動させて
当該管材を切断するものである(請求項1)。
【0009】また、本発明に係る管材の製造方法は、
状素材におけるそのロール成形時の折れ線を跨ぐ範囲に
前記した除肉部を予め形成しておき、その後、この除肉
部が形成された前記帯状素材をロール成形によって中空
方形断面に屈曲させたあと、その断面の継ぎ目を溶接し
て管材を形成し、この管材を前記した切断方法により切
断して所定長さの管材を得るものである(請求項2)。
【0010】
【作用】本発明では、管材の横断面における切断前のプ
レスカッタ側から見て左右両側に位置するコーナー部分
に、予め管肉を貫通させてなる除肉部が形成されている
ので、管材のほぼ断面対角線方向に移動するプレスカッ
タで同管材を切断するに当たり、前記コーナー部分を二
つ折れ状に折り畳んでなる塊状の高剛性部が発生せず、
このため、同高剛性部に対応するプレスカッタの刃部が
局所的に摩耗するのが防止される。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。管材P(以下、電縫管である場合について説明す
る)の製造ラインを示す図4において、1は帯状素材W
の供給部であって、この供給部1は、アンコイラー2、
ローラレベラー3、ロールフィーダー4を有している。
【0012】また、5は帯状素材Wの所定箇所に孔、切
起こし、凹凸等よりなる除肉部25を形成させる加工部
であって、プレス機により構成されている。6は帯状素
材Wを管形状に成形するロール成形部であって、複数段
にわたる成形ロールが列設状に配置されて成る。7は成
形によって管形状とした後に、その長手方向に沿って生
じた継ぎ目を溶接する溶接部である。
【0013】そして、10は溶接部7を経た後の管材P
を所定長さおきに切断するための切断部であって、プレ
スカッタにより構成されている。この切断部10で切断
された管材Pは、それぞれコンベヤ等の搬出部11によ
り適宜搬出されるようになっている。図5は切断部10
に用いられるプレスカッタを示したもので、このプレス
カッタは、走行切断機となされ、上下のガイドレール1
2,13に沿って台車14が管材Pと同速で走行しつ
つ、この台車14に設けられたカッタ部15により管材
P(図5では図示略)を切断する。
【0014】カッタ部15は、図6に示すように所定間
隔で設けられたカッタ枠18,19間を、その相互間隔
と略同厚のカッタ20が上下動する構造となっている。
21は管材Pを通す通孔であって、正方形状角パイプと
される管材Pを、その断面対角線方向が垂直となる状態
で通過できるようになっており、その入口側の開口縁部
には額縁状の面取り部22が施してある。
【0015】図1乃至図3は、本発明に係る管材Pの切
断方法を示したもので、この管材Pには、上記切断部1
0による切断に先立ち、その切断前のプレスカッタ20
側から見て左右両側に位置するコーナー部分に、予め管
肉を貫通させてなる除肉部25を設けるようにしてあ
る。上記管材Pは、図3に二点鎖線で示すように、帯状
素材Wの幅方向両側部が上記ロール成形部6によって上
側へ屈曲されて正方形状角パイプとされ(図中の一点鎖
線は折れ線部を示す)、また、その上方側コーナー部分
に位置する継ぎ目を溶接部7による電縫部Lが形成され
るが、前記除肉部25は、図1及び図2に示すように側
面が傾斜して配置された管材Pにおいて左右へ向けられ
るコーナー部分の管肉を貫通させるかたちで設けられて
いる。
【0016】なお、この除肉部25の幅寸法(管材Pの
長手方向に沿った寸法)は、前記切断部10におけるカ
ッタ20の肉厚と略同じとなるように形成されている。
この除肉部25は、前記した管材Pの製造ライン中(図
5参照)の加工部5により、帯状素材Wに対してプレス
加工等によって設けることができる。すなわち、図3に
示すように、帯状素材Wにおけるそのロール成形時の折
れ線を跨ぐ範囲に前記除肉部25を予め形成しておき、
その後、この除肉部25が形成された当該帯状素材Wを
ロール成形すれば、成形後の管材Pの断面のコーナー部
に除肉部25を形成することができる。
【0017】各除肉部25の長さ(帯状素材Wの幅方向
寸法)は、プレスカッタ20による切断過程において、
切断屑(図8のD参照)に対して発生が予想される高剛
性部Bの範囲を考慮して設定すればよい。但し、帯状素
材Wがロール成形時に折曲変形されるうえで、素材に亀
裂の発生等の支障が生じない程度に留めておく必要があ
る。
【0018】このように管材Pに除肉部25が設けられ
ているため、上記切断部10において、プレスカッタ2
0が切断進行する(落下する)のに伴って塊状の高剛性
部Bが形成されることがなく、従ってカッタ20の局所
が急速な磨耗を起こしたり、破損したりすることが防止
されるものである。ところで、本発明において管材P
は、前記実施例に示したような正方形状角パイプとする
ことが限定されるものではなく、図7に示すように長方
形状角パイプとしてもよい。そして、これらの方形断面
形状に応じて切断部10におけるプレスカッタ20の形
状や、除肉部25の形状及びその形成位置等が適宜変更
されることは勿論である。
【0019】また、管材Pは電縫管でないもの(引き抜
き法、押し出し法又は穿孔法等によって成形されたも
の)でもよく、従って、本発明はプレスカッタ20の刃
部頂部を電縫部Lに一致させるという事項についても、
限定するものではない。勿論、管材Pの材質も特に限定
されない。図4に示した製造ラインの細部構成や、図5
及び図6に示した切断部10の細部構造等は何ら限定さ
れるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管材のほぼ断面対角線方向に移動するプレスカッタで同
管材を切断するに当たり、管材のコーナー部分を二つ折
れ状に折り畳んでなる塊状の高剛性部を発生させずに当
該管材を切断できるので、高剛性部に対応するプレスカ
ッタの刃部が局所的に摩耗するのが防止され、管材の製
造設備のランニングコストを低減できるとともにその稼
働効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管材の切断方法を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の切断方法に用いられる管材の斜視図で
ある。
【図3】図2の管材を成形するための帯状素材を示す斜
視図である。
【図4】管材の製造ラインを示す側面図である。
【図5】切断部に用いられるプレスカッタを示すもので
あって、(a)はその正面図、(b)はその側面図であ
る。
【図6】プレスカッタのカッタ部を拡大して示す斜視図
である。
【図7】長方形角パイプとされた管材に対する本発明に
係る切断方法を示す正面図である。
【図8】従来の切断方法を示す正面図である。
【符号の説明】
20 プレスカッタ 25 除肉部 P 管材 W 帯状素材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空方形断面よりなる管材(P)のほぼ
    断面対角線方向に移動するプレスカッタ(20)によ
    り、当該管材(P)を所定の軸方向位置において切断す
    るようにした管材(P)の切断方法において、 前記管材(P)の横断面における切断前の前記プレスカ
    ッタ(20)側から見て左右両側に位置するコーナー部
    分に、予め管肉を貫通させてなる除肉部(25)を形成
    しておき、 その後、この除肉部(25)が形成されている当該管材
    (P)の軸方向位置において前記プレスカッタ(20)
    を移動させて当該管材(P)を切断することを特徴とす
    る管材の切断方法。
  2. 【請求項2】 帯状素材(W)におけるそのロール成形
    時の折れ線を跨ぐ範囲に請求項1に記載の除肉部(2
    5)を予め形成しておき、 その後、この除肉部(25)が形成された前記帯状素材
    (W)をロール成形によって中空方形断面に屈曲させた
    あと、その断面の継ぎ目を溶接して管材(P)を形成
    し、 この管材(P)を請求項1に記載の切断方法により切断
    して所定長さの管材(P)を得ることを特徴とする 管材
    の製造方法。
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