JP3087833U - 携帯電話用ストラップ留め具 - Google Patents

携帯電話用ストラップ留め具

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JP3087833U
JP3087833U JP2002001369U JP2002001369U JP3087833U JP 3087833 U JP3087833 U JP 3087833U JP 2002001369 U JP2002001369 U JP 2002001369U JP 2002001369 U JP2002001369 U JP 2002001369U JP 3087833 U JP3087833 U JP 3087833U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話に係止する際に大変容易かつ確実にに
係止する事が出来て、なおかつ装飾物など自由なものを
付けられて交換も自由に出来る携帯電話用ストラップ留
め具を提供する事。 【解決手段】第一筒状部材と第二筒状部材とが合成樹脂
と熱可塑性弾性体組成物とを射出成型で熱融着するとい
う製造方法によって形成した山峰形状の緩衝リング部材
を介して、第一筒状部材に備えた嵌合雄部材先端の嵌合
突起が第二筒状部材の挿通溝を通過して回転用拡大空間
部に達した時に回転嵌合する機構であって、第二筒状部
材には装飾物など自由なものを付けられて交換も自由に
出来るようにする事で目指す携帯電話用ストラップ留め
具が出来た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は携帯電話用ストラップ留め具に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話用ストラップ留め具について登録実用新案第3063671号 があるが、これは第一筒状部材と第二筒状部材との間にねじ緩み止め用Oリング がはさんである物であり、該リングが外れて嵌合機能が消失する可能性も考えら れる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
以上の状況から本考案では携帯電話に係止する際に大変容易かつ確実に係止す る事が出来て、なおかつ装飾物など自由なものを付けられて交換も自由に出来る 携帯電話用ストラップ留め具の考案を目指した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上の課題を解決するため、本携帯電話用ストラップ留め具の構成に 当たっては特許第2525628号にある合成樹脂と熱可塑性弾性体組成物とを 射出成型で熱融着するという製造方法によって形成する事が可能である。これに よれば、第一筒状部材と第二筒状部材とが山峰形状の緩衝リング部材を介し係止 嵌合されて、かつ第二筒状部材には装飾物など自由なものを付けられて交換も自 由に出来るようにする事で目指す携帯電話用ストラップ留め具が出来た。
【0005】 然るに前記特許第2525628号の内容は以下の内容である。即ち、該発明 は合成樹脂成形体の存在下に該合成樹脂の成形体より硬度(JISショアー硬度 A)の低い成形体を与える熱可塑性弾性体組成物を熱融着により接合させるか、 あるいは熱可塑性弾性体組成物からの成形体の存在下に該熱可塑性弾性体組成物 からの成形体より硬度が高い成形体を与える合成樹脂を熱融着により接合させて 複合成形体を製造する方法において、前記熱可塑性弾性体組成物が、(i)熱可 塑性弾性体・・・・・100重量部、(ii)ポリエーテルプロックアミド・・ ・・・25〜185重量部、からなるものである事を特徴とする複合成形体の製 造方法に関するものである。
【0006】 詳しく説明すると、予め成形されたポリカーボネートなどの硬度(JISショ アー硬度A)の高い合成樹脂成形体に、該合成樹脂成形体より硬度の低い成形体 を与えるゴム弾性に優れた軟質の熱可塑性弾性体を効率良く複合化する方法の追 求から生まれたものである。予め成形された硬度の高い合成樹脂成形体に、単純 に弾性に富む熱可塑性弾性体を射出成形などにより熱融着接合させようとしても 、その接合力は極めて不十分なものである。該発明の最大の特徴は、硬度の高い 合成樹脂成形体と弾性に富み軟質の熱可塑性弾性体との熱融着による接合を強力 に改善するために、下記一般式(1)で示されるポリエーテルブロックアミドを 使用する点にある。 PA:ハードセグメントであるポリアミドのブロックを示す。 PE:ソフトセグメントであるポリエーテルのブロックを示す。 但し、前記一般式(1)で示されるポリエーテルブロックアミドの使用により、 硬度の高い合成樹脂から構成される成形体の部位と弾性に富み軟質の熱可塑性弾 性体から構成される成形体の部位とが熱融着により強力に接合する理由は定かで はないが、これらの異質の成形体部位の融着部において、前記ポリエーテルブロ ックアミドのハードセグメント(PA)、ソフトセグメント(PE)、OHやC OOHなどの官能基が有効に作用し合った結果であると考えられる。 該発明で使用される前記一般式(1)で示されるポリエーテルブロックアミドは 、米国特許第3044978号明細書などに開示されているように、それ自体は 公知の物質である。このものは、例えば、(イ)ジアミンとカルボン酸の塩(ポ リアミド)、ラクタム類、またはアミノガルボン酸(PA構成成分)、(ロ)ポ リオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコールなどのポリオキ シアルキレングリコール(PE構成成分)、(ハ)ジカルボン酸、を重縮合させ ることによって調整されるものである。市販品としてはペバックス(PEBAX 6333SA00、東レ株式会社製)などがある。 前記一般式(1)で示されるポリエーテルブロックアミドの使用量は、十分な接 合強度を確保するために、熱可塑性弾性体100重量部に対し、25〜185重 量部が使用される。特に好ましくは熱可塑性弾性体100重量部に対し、ポリエ ーテルブロックアミド40〜60重量部を力学的にブレンドし、均一に海島状に 分散させた混合物を用いればよい。 該発明で用いる熱可塑性弾性体は、後述する合成樹脂より硬度の低い成形体部位 を構成するものであればよく、例えば水添SBSブロックコポリマー、EPRな どのオレフィン系エラストマー、SBRなどのジエン系エラストマー、ウレタン 系エラストマー、あるいは可塑剤配合の弾性に富んだ可塑化ポリ塩化ビニルなど がある。特に、付加価値の高い複合成形体を得るためには、硬度(JISショア ー硬度A)で70〜35度の熱可塑性弾性体を用いることが好ましい。 該発明で用いる熱可塑性弾性体よりも相対的に高い硬度をもつ合成樹脂としては 、ポリカーボネート、ナイロン11、ナイロン12、ABS樹脂、メタクリル樹 脂などの熱可塑性エンジニアリングプラスチックあるいは熱可塑性合成樹脂であ る。これらの合成樹脂のうち、付加価値の高い複合成形体を得るためには、硬度 が70以上のものを用いればよい。 該発明の硬度の高い合成樹脂から構成される成形体部位とゴム弾性に優れた熱可 塑性弾性体組成物から構成される成形体部位とを、熱融着により強固に接合させ る方法は、予め硬度の高い合成樹脂から構成される成形体に、ゴム弾性に優れた 熱可塑性弾性体とポリエーテルブロックアミドからなる組成物を熱融着させても 良いし、あるいは逆にゴム弾性に優れた熱可塑性弾性体とポリエーテルブロック アミドからなる組成物から予め成形体を形成し、これに硬度の高い合成樹脂を熱 融着させて複合化した成形体としてもよい。 該発明の複合成形体の製造方法において、比較的硬度の高い合成樹脂から構成さ れる成形体部位と、ゴム弾性に優れた熱可塑性弾性体とポリエーテルブロックア ミドから構成される成形体部位とを熱融着により接合させる技術手段は、いずれ でも採用可能である。例えば、射出成形、押出成形、ブロー成形、カレンダ成形 、圧縮成形、トランスファ成形など熱的に融着する条件が設定されているもので あればいずれでもかまわない。これらのうちで、生産性の観点から射出成形法が 望ましい。 次に該発明を実施例に基づいて更に詳しく説明する。 〔該発明の実施例1〕 水中眼鏡の主体部をポリカーボネートで射出成形して作る。次いで、このポリカ ーボネートの水中眼鏡の主体部に、熱可塑性弾性体を射出成形手段により融着成 形し、顔面接触部を形成する。例えば、特公昭62−23577号公報に記載さ れた顔面に接触する接触部材と眼鏡主体とから構成される水中眼鏡の製造方法に 該発明の複合成形体の製造方法を適用する。なお、射出成形条件は、ノズル温度 220℃、シリンダー温度180℃、ダイボトム温度140℃、金型温度50℃ 、射出圧力400kg/cmである。 使用した熱可塑性弾性体はS・E・B・S(水添SBSブロックコポリマー、登 録商標名、「ラバロン」T3427C、株式会社三菱油化製)で、その100部 をポリエーテルブロックアミド(登録商標名、「ペバックス」6333SA00 、SP値10.2〜10.8、東レ株式会社製)の55部と均一にブレンドし、 両成分が海島状に分散したポリマーブレンド物を得た。 次いで、前記射出成形法、射出条件により予め成形したポリカーボネートの眼鏡 主体部に、前記混合したポリマーブレンド物を射出条件して融着接合させた。ポ リカーボネートと前記ポリマーブレンド物との接合面は、強力に接着接合した。 接着強さは、熱可塑性弾性体の引張強さと同一であった。すなわち、ポリカーボ ネートとS・E・B・Sは完全に融着した。 前記同様な条件下で、熱可塑性弾性体100部に、ポリエーテルブロックアミド 25部、185部をそれぞれブレンドしたものも完全に融着した。 〔該発明の実施例2〕 前記該発明の実施例1において、S・E・B・Sに換えて、TPO(オレフィン 系熱可塑性エラストマー)、(登録商標名「ミラストマー」5030N、三井石 油化学工業株式会社製)を使って融着接合させた場合、その接合面は完全に融着 接合した。 〔該発明の実施例3〕 前記該発明の実施例1において、S・E・B・Sに換えて、スチレン−ブタジエ ン−スチレン(SBS、商標名「エラストマーAR」AR140、アロン化成株 式会社製)を使って融着接合させた場合、その接合面は完全に融着接合した。 〔該発明の実施例4〕 前記該発明の実施例1において、S・E・B・Sに換えて、熱可塑性エラストマ ー(商標名「アロンAR」740BK、アロン化成株式会社製)を使って融着接 合させた場合、その接合面は完全に融着接合した。 〔該発明の実施例5〕 前記該発明の実施例1において、ポリカーボネートに換えて、ABS樹脂(アク リロニトリル−ブタジエン−スチレン系樹脂)(商標名「デンカABS」GR− 1000、電気化学工業株式会社製)を使って融着接合させた場合、その接合面 は十分な強度をもって融着接合した。 〔該発明の実施例6〕 前記該発明の実施例1において、ポリカーボネートに換えて、メタクリル樹脂( 商標名「アクリルペット」、三菱レーヨン株式会社製)を使って融着接合させた 場合、その接合面は十分な強度をもって融着接合した。 〔該発明の実施例7〕 特開品57−144737号公報に示されるような機械部品の成形に該発明の複 合成形体の製造方法を適用した。該発明の実施例1のポリカーボネートに換えて 、予め成形した11−ナイロン製の機械部品を金型に入れる。前記該発明の実施 例1とその他の条件は同一で、同一熱可塑性弾性体とポリエーテルブロックアミ ドとのポリマーブレンド物を射出成形し接着融合させた。接合面は完全に融着し た。 〔該発明の実施例8〕 該発明の実施例7において、11−ナイロンに換えて、12ナイロンを使って融 着接合させた場合、その接合面は完全に融着接合した。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の携帯電話用ストラップ留め具の実施例を説明する。ただし、こ れは言うまでもなく単に説明用のもので考案思想の制限又は限定を意味するもの ではない。なお、第一筒状部材の素材にはポリプロピレン、ABS等の合成樹脂 が適し、また山峰形状の緩衝リング部材としては熱可塑性エラストマーが適する 。
【0008】 第1図は本考案の第一実施例である携帯電話用ストラップ留め具を携帯電話に 取り付けた状態を示す斜視図。1はストラップ留め具、2は携帯電話係止紐、3 は装飾物、4は携帯電話、4aはストラップ固定孔。
【0009】 第2図は本考案の第一実施例である携帯電話用ストラップ留め具を携帯電話に 取り付けた後に二つの筒状部材を切り離した状態を示す斜視図。1aは第一筒状 部材、1bは雄ネジ部、1cは携帯電話係止紐挿通孔、1dは緩衝リング部材、 1eは第二筒状部材、1fは筒状部、1gは装飾物係止環、3aは装飾物連結環 。
【0010】 第3図は本考案の第一実施例である携帯電話用ストラップ留め具の二つの筒状 部材を切り離した状態を示す該携帯電話用ストラップ留め具付近の説明図。
【0011】 第4図は本考案の第一実施例である携帯電話用ストラップ留め具の二つの筒状 部材を嵌合した状態を示す該携帯電話用ストラップ留め具付近の断面説明図。1 hは嵌合空間部、2aは結び目。
【0012】第5図は本考案の第一実施例である携帯電話用ストラップ留 め具の二つの筒状部材を切り離した状態を示す該携帯電話用ストラップ留め具付 近の断面説明図。
【0013】第6図は本考案の第二実施例である携帯電話用ストラップ留 め具を携帯電話に取り付けた後に二つの筒状部材を切り離した状態を示す斜視図 。1’はストラップ留め具。
【0014】第7図は本考案の第二実施例である携帯電話用ストラップ留 め具の二つの筒状部材を嵌合した状態を示す断面説明図。1’aは第一筒状部材 、1’eは第二筒状部材。
【0015】第8図は本考案の第二実施例である携帯電話用ストラップ留 め具の二つの筒状部材を切り離した状態を示す断面説明図。1’bは嵌合雄部材 、1’cは携帯電話係止紐挿通孔、1’dは緩衝リング部材、1’fは筒状部、 1’gは嵌合雄部材挿入口、1’hは嵌合突起の挿通溝、1’iは嵌合突起の回 転用拡大空間部、1’jは装飾物係止環、1’kは嵌合突起。
【0016】第9図は本考案の第二実施例である携帯電話用ストラップ留 め具の第二筒状部材を嵌合雄部材挿入口方向から見た状態を示す説明図。
【0017】第10図は本考案の第二実施例である携帯電話用ストラップ 留め具の第二筒状部材の嵌合突起の回転用拡大空間部において嵌合方向と直角方 向に切断した断面を示す説明図。
【0018】
【考案の効果】
本考案の携帯電話用ストラップ留め具により、携帯電話に係止する際に大変容 易かつ確実にに係止する事が出来て、なおかつ装飾物など自由なものを付けられ て交換も自由に出来る携帯電話用ストラップ留め具が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は本考案の第一実施例である携帯電話用
ストラップ留め具を携帯電話に取り付けた状態を示す斜
視図。
【図2】第2図は本考案の第一実施例である携帯電話用
ストラップ留め具を携帯電話に取り付けた後に二つの筒
状部材を切り離した状態を示す斜視図。
【図3】第3図は本考案の第一実施例である携帯電話用
ストラップ留め具の二つの筒状部材を切り離した状態を
示す該携帯電話ストラップ留め具付近の説明図。
【図4】第4図は本考案の第一実施例である携帯電話用
ストラップ留め具の二つの筒状部材を嵌合した状態を示
す該携帯電話用ストラップ留め具付近の断面説明図。
【図5】第5図は本考案の第一実施例である携帯電話用
ストラップ留め具の二つの筒状部材を切り離した状態を
示す該携帯電話用ストラップ留め具付近の断面説明図。
【図6】第6図は本考案の第二実施例である携帯電話用
ストラップ留め具を携帯電話に取り付けた後に二つの筒
状部材を切り離した状態を示す斜視図。
【図7】第7図は本考案の第二実施例である携帯電話用
ストラップ留め具の二つの筒状部材を嵌合した状態を示
す断面説明図。
【図8】第8図は本考案の第二実施例である携帯電話用
ストラップ留め具の二つの筒状部材を切り離した状態を
示す断面説明図。
【図9】第9図は本考案の第二実施例である携帯電話用
ストラップ留め具の第二筒状部材を嵌合雄部材挿入口方
向から見た状態を示す説明図。
【図10】第10図は本考案の第二実施例である携帯電
話用ストラップ留め具の第二筒状部材の嵌合突起の回転
用拡大空間部において嵌合方向と直角方向に切断した断
面を示す説明図。
【符号の説明】
[第一実施例] 1 −ストラップ留め具 1a−第一筒状部材 1b−雄ネジ部 1c−携帯電話係止紐挿通孔 1d−緩衝リング部材 1e−第二筒状部材 1f−筒状部 1g−装飾物係止環 1h−嵌合空間部 2 −携帯電話係止紐 2a−結び目 3 −装飾物 3a−装飾物連結環 4 −携帯電話 4a−ストラップ固定孔 [第二実施例] 1’ −ストラップ留め具 1’a−第一筒状部材 1’b−嵌合雄部材 1’c−携帯電話係止紐挿通孔 1’d−緩衝リング部材 1’e−第二筒状部材 1’f−筒状部 1’g−嵌合雄部材挿入口 1’h−嵌合突起の挿通溝 1’i−嵌合突起の回転用拡大空間部 1’j−装飾物係止環 1’k−嵌合突起

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一筒状部材と第二筒状部材とが合成樹脂
    と熱可塑性弾性体組成物とを射出成型で熱融着するとい
    う製造方法で形成した山峰形状の緩衝リング部材を介し
    係止嵌合させるストラップ留め具であって、該緩衝リン
    グ部材の弾性反発力により確実に係止する事が出来る事
    を特徴とする携帯電話用ストラップ留め具。
  2. 【請求項2】第一筒状部材に備えた嵌合雄部材先端の嵌
    合突起が第二筒状部材の挿通溝を通過して回転用拡大空
    間部に達した時に回転嵌合する機構である請求項1に記
    載の携帯電話用ストラップ留め具。
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