JP3087390B2 - 体内検査装置のスイッチ装置 - Google Patents

体内検査装置のスイッチ装置

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JP3087390B2 JP03289460A JP28946091A JP3087390B2 JP 3087390 B2 JP3087390 B2 JP 3087390B2 JP 03289460 A JP03289460 A JP 03289460A JP 28946091 A JP28946091 A JP 28946091A JP 3087390 B2 JP3087390 B2 JP 3087390B2
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和広 坂本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡その他、体内に挿
入されて、検査,診断等を行うための体内検査装置にお
いて、その本体操作部に設けられるスイッチ装置の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】体内検査装置としては、内視鏡や超音波
検査装置等があるが、その一例として、内視鏡には、そ
の本体操作部に種々の操作部材が設けられる。即ち、挿
入部の先端部分を湾曲させるためのアングル操作ノブ
や、観察窓の洗浄等を行うための送気送水バルブ,吸引
バルブ等が設けられる他、各種のスイッチも装着され
る。例えば、光学式の内視鏡にあっては、本体操作部に
設けた接眼部に接続されるカメラのシャッタレリーズを
行うためのシャッタスイッチが設けられ、また電子内視
鏡にあっては、VTRの作動及び停止の制御を行うため
のVTRスイッチや、モニタ画面に表示される画像を静
止させたり、またこの静止画のコピーを取ったりするた
めのフリーズスイッチ等が設けられる。これら各スイッ
チは制御回路の基板に搭載され、このスイッチを作動さ
せるために、ボタン等からなる操作部材が本体操作部の
ケーシングから外部に露出した状態に設けられ、この操
作部材を手指等で操作することによって、スイッチの作
動を行わせるようにしている。このために、本体操作部
のケーシングに透孔を設けて、この透孔に操作部材を装
着するようになっている。
【0003】ここで、内視鏡は、体内等に挿入される関
係から、その使用の都度洗浄しなければならず、この洗
浄は、通常、洗浄液に浸漬させることにより行われる。
従って、ケーシングの透孔に設けられるスイッチの操作
部材は防水構造となっていなければならない。このため
に、操作部材はゴム等の弾性部材で構成され、中央部に
スイッチの接点を押動する押動部を形成すると共に、こ
の押動部の周囲に弾性変形可能な弾性変形部を連設して
なるもので、この弾性変形部をケーシング内壁に固定す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
ゴム等の弾性部材で形成した操作部材を外部に露出させ
た状態となっていると、洗浄液と直接接触することか
ら、操作部材そのものが長期間の間に劣化する。また、
操作部材は繰り返し頻繁に操作され、特に弾性変形され
る弾性変形部は比較的薄肉となっていることから、破損
のおそれはかなり高くなる。さらに、操作部材に他の機
器や器具等と衝当したときにも弾性変形部に損傷乃至破
損が生じる。内視鏡の本体操作部には、種々の部材が内
蔵されており、とりわけ電子内視鏡には、本体操作部に
中継基板が設けられるだけでなく、挿入部の先端に固体
撮像素子が設けられており、この固体撮像素子が配設さ
れている部位は本体操作部と連通していることから、前
述した操作部材が破損した状態で洗浄液に浸漬すると、
本体操作部内に洗浄液が浸入して電気部品その他の部材
を汚損し、損傷や故障の原因となる。
【0005】一般に、内視鏡を洗浄するには、内部に加
圧エアを吹き込んだ状態で、内視鏡を液中に浸漬させ、
いずれかの部位から気泡が噴出するか否かの検出を行う
ことによって、気密漏れチェックを行うようにしてお
り、前述したスイッチの操作部材に損傷があると、この
気密漏れチェックによって発見できるようになってい
る。ただし、実際に内視鏡の使用現場において、その洗
浄の度毎に必ずこの気密漏れチェックが行われるとは限
らない。従って、この気密漏れチェックは必ずしも万能
ではなく、さらに別の保護機能を持たせる必要がある。
特に、スイッチの操作部材は脆弱な部材であって、損傷
のおそれが高く、しかもそれが損傷したときにはかなり
多量の洗浄液等が浸入することになるために、このスイ
ッチ装置の部位においては、さらに高度な防水構造とす
る必要性は高い。
【0006】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであって、気密漏れチェック機能を失わ
せることなく、より高度に防水機能を発揮させることが
できるようにした体内検査装置のスイッチ装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、ゴム等の弾性部材からなる操作部材
とこの操作部材で操作されるスイッチとの間に防水可撓
膜を配置し、この防水可撓膜は空気を通過させるが、液
体の通過を阻止するものであり、かつ操作部材の操作に
追従してスイッチ側に変位可能なもので構成することに
よりケーシングに設けた透孔を二重防水構造となし、ま
たケーシング内で防水可撓膜の内側から操作部材の気密
チェックを行うために、このケーシング内を加圧する手
段を備える構成としたことをその特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】このように、防水可撓膜を設けることによっ
て、たとえ操作部材が破損したとしても、この防水可撓
膜によって液体が本体操作部内にまで侵入するのを防止
することができる。ただし、この防水可撓膜は、防水機
構としてはあくまで補助的なものであって、操作部材が
破損したまま使用が継続されると、やがては本体操作部
の内部に液が浸入してしまうことになる。しかしなが
ら、防水可撓膜は空気の通過は許す構造のものであるか
ら、気密漏れチェックを行って、加圧エアが供給された
ときには、この加圧エアは防水可撓膜を通過して、操作
部材の破損箇所から外部に噴出する。従って、この防水
可撓膜を設けたことによって、気密漏れチェックの機能
を損なうようなことはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に体内検査装置の一例として内
視鏡の全体構成を示し、図2にその本体操作部の要部を
断面にした状態を示す。図中において、1は本体操作
部、2は挿入部、3はユニバーサルコードをそれぞれ示
し、挿入部2は、その本体操作部1への連設側から順
に、軟性部2a,アングル部2b,先端硬質部2cとな
っている。そして、先端硬質部2cには、図示は省略す
るが、固体撮像素子が設けられており、この固体撮像素
子によって被写体像を電気信号に変換して、この電気信
号を信号ケーブル4によって本体操作部1に内蔵した中
継基板5に送られて、さらにこの中継基板5からユニバ
ーサルコード3を介してプロセッサ及び光源装置を内蔵
した制御装置6にまで伝送されて、この制御装置6によ
って所定の信号処理を行った上で、モニタ7に被写体の
映像を表示することができるようになっている。
【0010】本体操作部1に装着される操作機構として
は、アングル部2bを湾曲させるためのアングル操作機
構や、送気送水の制御を行うための送気送水バルブの開
閉を行うための送気送水ボタン8及び体内の汚物等の吸
引操作の制御を行うための吸引バルブを操作するための
吸引ボタン9が設けられている。さらには、モニタ7に
表示される映像を静止させたり、またこの静止像のハー
ドコピーを作成したりする操作を行うためのフリーズ制
御用のスイッチ装置及びVTRの作動を制御するための
VTR用スイッチ装置等も設けられる。
【0011】そこで、これらスイッチ装置のうち、VT
R用スイッチ装置10の構造を図2に示す。而して、本
体操作部1の本体ケーシング1aには、基板装着用のハ
ウジング11が連設されており、このハウジング11
は、本体ケーシング1aに連設したベース部11aと蓋
体11bとからなり、蓋体11bはベース部11aに螺
合されて着脱可能に連結されている。そして、ベース部
11aと蓋体11bとの接合部にはシール部材12が介
装されている。このハウジング11内に中継基板5が配
設されており、信号ケーブル4はこの中継基板5におい
て、固体撮像素子側のケーブル4aと、制御装置6側の
ケーブル4bとに分かれている。
【0012】また、このハウジング11内には、スイッ
チ基板13上に搭載したスイッチ14が配設されてい
る。このスイッチ14は、ハウジング11の蓋体11b
に穿設した透孔15に装着した操作部材16を手指等に
よって押動操作することにより閉成されるようになって
いる。従って、スイッチ14と、それを操作するための
操作部材16とによってスイッチ装置が構成される。ま
た、スイッチ基板13は、単にスイッチ14のみが搭載
されるのではなく、中継基板5を構成する一部の電子部
品が搭載されると共に、回路パターンが形成されてお
り、従ってこのスイッチ基板13は中継基板5の一部を
構成する。
【0013】操作部材16は、透孔11bを介して外部
に露出しているために、この透孔16の部位をシールし
た状態に保持しなければならない。このために、操作部
材16はゴム等の弾性変形する部材からなり、その中央
に押動部16aが形成され、周辺部は蓋体11bに形成
したねじ部17に螺挿した押えリング18によって圧縮
されるシール部16bとなり、さらにこのシール部16
bから略L字状に立ち上がって押動部16aに連なるよ
うに弾性変形部16cが設けられている。
【0014】さらに、スイッチ14とその操作部材16
との間にはポアフロン等の多孔質シート部材からなる防
水可撓膜19が介装されており、この防水可撓膜19は
ビス20により止着される挾持部材21により蓋体11
bの内面に固定されている。防水可撓膜19は、液体の
通過は阻止するが、空気の通過は許す多数の微小孔を持
った可撓性を有する部材からなり、操作部材16が押動
されて、その押動部16aがスイッチ14に近接する方
向に変位したときには、防水可撓膜19もこれに追従し
てスイッチ14側に変位する。
【0015】また、図1において、22はユニバーサル
コード3の制御装置6への接続部3aに形成した気密チ
ェック用の導気部に接続される加圧エア配管を示し、こ
の加圧エア配管22によって、接続部3aからユニバー
サルコード3内及び本体操作部1、さらには挿入部2の
内視鏡の内部全体に加圧エアを供給することができるよ
うになっている。従って、内視鏡全体を水等に浸漬させ
た状態で、加圧エアを内視鏡の内部に供給したときに、
気密漏れがあれば、その部分からエアが気泡となって噴
出することになり、従ってこれを目視することによっ
て、気密漏れの発見が可能な構成となっている。
【0016】本実施例は前述のように構成されるもので
あって、内視鏡を使用して体内の検査を行うに当って
は、その挿入部2を患者の口腔等から体内に挿入する。
そして、アングル部2bを適宜の方向に湾曲させること
によって、先端硬質部2cを所望の方向に向けながら検
査が行われる。そして、検査を行っている間において、
VTRに記録する必要がある場合には、本体操作部1を
把持する手の指で操作部材16を押動する。これによっ
て、弾性変形部16cが撓んで押動部16aがスイッチ
14を押動することによりスイッチ14が閉成されて、
VTRが作動して映像がビデオテープに記録される。ま
た、VTRの作動を停止させる場合には、再び操作部材
16を押し込めば、スイッチ14が開成してビデオテー
プへの映像の記録が停止する。この操作部材16とスイ
ッチ14との間に防水可撓膜19が介装されているが、
この防水可撓膜19は可撓性を有し、しかも比較的薄い
シート状に形成しても、防水機能を発揮させることがで
きるので、操作部材16の操作性に影響を与えるような
ことはない。
【0017】この内視鏡は、その使用の都度洗浄しなけ
ればならず、しかもこの洗浄を徹底的に行うために、所
定時間洗浄液に浸漬させることにより行われる。この洗
浄時に本体操作部1に気密漏れ箇所があると、洗浄液が
この気密漏れ箇所から内部に浸入して内部に配設した各
部材を汚損する。特に、本体操作部1内に設けた中継基
板5や、本体操作部1と連通する挿入部2の先端に設け
た固体撮像素子が汚損されると、その修理が極めて困難
となる。ここで、本体操作部1のうち、最も気密漏れが
生じ易い部位は、VTR用スイッチ装置10を構成する
ゴム等の弾性変形部材からなる操作部材16である。こ
の操作部材16はゴム等の弾性部材からなるものであ
り、しかも頻繁に弾性変形され、かつ外部に露出して洗
浄時に洗浄液に暴されることから、その破損のおそれが
高い。
【0018】通常は、洗浄を行う前に、ユニバーサルコ
ード3の接続部3aに加圧エア配管22を接続した状態
で内視鏡を液体に浸漬させて、気泡が発生するか否かの
チェックを行うことによって、気密状態の検査が行われ
るが、この気密チェックの作業は比較的面倒であり、そ
れを怠る可能性が高い。しかしながら、最も破損のおそ
れが高い操作部材16の位置においては、操作部材16
自体のシール機能に加えて、防水可撓膜19による二重
の防水機能を持たせているために、操作部材16が破損
している状態で、気密チェックを怠ったまま内視鏡を洗
浄液に浸漬させて、洗浄液が内部に浸入したとしても、
この防水可撓膜19に阻止されて、それ以上本体操作部
1の内部に浸入することはない。ここで、防水可撓膜1
9は操作部材16の内側に位置するものであるところか
ら、それが損傷したり、破損したりする危険性は操作部
材16と比較して極めて少ない。このために、この防水
可撓膜19は補助的なものであるにしても、操作部材1
6の破損時における補完的に防水する機能は十分に果た
すことができる。
【0019】ただし、この防水可撓膜19はあくまでも
防水機能としては補助的なものであって、長期間にわた
って放置しておくと、やがては防水可撓膜19から液が
浸透することになる。しかしながら、洗浄の都度行われ
ることはなくとも、全く気密チェックが行われないわけ
ではなく、ある程度の頻度では気密チェックが行われ
る。ここで、防水可撓膜19は多孔質のもので、液体は
透過させないが、空気は通過するものであることから、
本体操作部1内に供給された加圧エアはこの防水可撓膜
19を介して操作部材16の破損箇所から噴出すること
になるので、気密漏れチェックの機能を害することはな
い。従って、気密漏れチェックを行えば、確実に操作部
材16の破損が発見され、長期間にわたって破損が発見
されないまま放置されることはない。
【0020】このように、気密チェックで操作部材16
の破損が発見されたときには、ハウジング11の蓋体1
1bをベース部11aから脱着して、ビス20及び挾持
部材21を取り外して防水可撓膜19を除去して、押え
リング18を脱着させれば、操作部材16を取り外し
て、新たな操作部材と交換することができ、この交換作
業は極めて容易に行うことができる。
【0021】なお、前述した実施例においては、VTR
用スイッチ装置について説明したが、図2に符号30で
示したフリーズ制御用のスイッチ装置における操作部材
も同様の構成を採用することができ、また電子内視鏡に
限らず、光学式の内視鏡の場合におけるシャッタレリー
ズ用のスイッチ装置も同様の構成のものとすることがで
きる。さらに、体内検査装置として内視鏡を例に取って
示したが、この内視鏡の他でも、例えば超音波検査装置
におけるスイッチ装置として構成することもできる。さ
らにまた、防水可撓膜19と同様の膜部材を本体操作部
1の本体ケーシング1aとハウジング11との間の境界
部に設けるようにすれば、固体撮像素子の防水保護はさ
らに確実に行われる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、操作部
材の内側に、操作部材の操作に追従してスイッチ側に変
位可能であり、かつ空気は通過させるが、液体の通過を
阻止する防水可撓膜を設けて、操作部材の内側を二重防
水構造としたので、操作部材によるスイッチ操作に何等
の影響を与えることがなく、より高度な防水構造とする
ことができて、たとえ操作部材が破損しても、中継基板
や固体撮像素子等の内蔵物の配設部位に液体が浸入する
ことはなく、従って、これら各部材を汚損や、この汚損
に基づく故障の発生を防止することができ、しかもケー
シング内を加圧して、防水可撓膜の内側から操作部材の
気密チェックを行えるようにしているので、この気密チ
ェック時には、この操作部材の破損を確実に検出するこ
とができ、長期間にわたって操作部材が破損したままの
状態で用いられる等といった不都合を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】体内検査装置の一例としての内視鏡の全体構成
を示す外観図である。
【図2】本発明の一実施例を示す内視鏡の本体操作部の
要部断面正面図である。
【符号の説明】
1 本体操作部 10 VTR用スイッチ装置 11 ハウジング 13 スイッチ基板 14 スイッチ 15 透孔 16 操作部材 19 防水可撓膜 22 加圧エア配管

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔等に挿入される挿入部を連設した本
    体操作部を構成するケーシング内にスイッチを設け、こ
    のスイッチを作動させるために、ゴム等の弾性部材から
    なる操作部材を前記ケーシングに形成した透孔に取り付
    けることにより、この操作部材によってケーシング内を
    液密に保持した状態で、それを押し込み操作することに
    よって、スイッチを作動させるようにしたスイッチ装置
    において、前記操作部材と前記スイッチとの間に防水可
    撓膜を配置し、この防水可撓膜は空気を通過させるが、
    液体の通過を阻止するものであり、かつ前記操作部材の
    操作に追従して前記スイッチ側に変位可能なもので構成
    することにより前記透孔を二重防水構造となし、また前
    記ケーシング内で前記防水可撓膜の内側から前記操作部
    材の気密チェックを行うために、このケーシング内を加
    圧する手段を備える構成としたことを特徴とする体内検
    査装置のスイッチ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04335959A (ja) * 1991-05-09 1992-11-24 Daikin Ind Ltd 極低温冷凍機

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