JP3087313B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP3087313B2
JP3087313B2 JP03004105A JP410591A JP3087313B2 JP 3087313 B2 JP3087313 B2 JP 3087313B2 JP 03004105 A JP03004105 A JP 03004105A JP 410591 A JP410591 A JP 410591A JP 3087313 B2 JP3087313 B2 JP 3087313B2
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sheet
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修 岡田
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ミノルタ株式会社
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタ等で
転写シートを給紙したり、複写機で原稿を給紙したりす
るのに用いられる給紙装置に関し、詳しくは50枚程度
のシートを給紙するのに多く採用されるタイプのもの
で、シートを送出す給紙ローラと、積載されたシートを
前記給紙ローラに押し当てて給紙に供するようにした上
下揺動自在な押上板とを備えた給紙装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の給紙装置は、例えば特開昭61
−226424号公報で知られている。このものは、1
つの駆動源から給紙ローラと、この給紙ローラにシート
を圧接するための押上板を上動させる動作部材とに適時
に動力を伝達するために、1つのソレノイドとこれによ
って動作される制御レバーによって、各伝達系統のクラ
ッチを働かせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような構造
であると、シートがジャムした場合や、停電時、誤って
電源をオフしたような場合、給紙動作途中で駆動が停止
したとき等に、シートが給紙ローラに圧接したままとな
るので、ジャムしたシートを除去し難いし、ジャム処理
後にシートを再セットするのが困難である。
【0004】また給紙装置が複写機等での原稿の自動給
紙に用いられるとき、駆動源を複写機等本体から連結さ
れる構造の場合、本体側のジャム時には本体側の都合で
駆動を停止されることが多く、そのときには露光中断と
なった原稿を給紙部に再度戻す必要があるが、このよう
な再セットが困難である。
【0005】そこで本発明は、給紙ローラとこれにシー
トを圧接させる押上板の動作部材との駆動構造を改良す
ることにより前記従来のような問題を解消することを課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、シー
トを送出す給紙ローラと、積載されたシートを前記給紙
ローラに押し当てて給紙に供するようにした上下動自在
な押上板とを備えた給紙装置において、単一の駆動源の
回転により給紙ローラを給紙方向に回転させるとともに
押上板を上動させて前記積載シートの給紙ローラへの押
し当てを行う駆動系を有し、この駆動系は駆動源からの
駆動伝達遮断時に給紙ローラを回転させることなく押上
板が自重により下動して前記押し当てを解除できるよう
にする駆動伝達部を有することを特徴とするものであ
る。
【0007】本願第2の発明は、シートを送出す給紙ロ
ーラと、積載されたシートを前記給紙ローラに押し当て
て給紙に供するようにした上下動自在な押上板とを備え
た給紙装置において、駆動手段からの駆動を断接手段を
介し給紙ローラと押上板に伝達する駆動力伝達系は、前
記断接手段よりも下流側に設けられて回転方向に遊びを
もって給紙ローラに駆動力を伝達する駆動伝達部と、押
上板を上動させる方向の駆動手段の回転において滑り特
性を持つクラッチを介し前記駆動伝達部に連結される押
上動作部材とを備え、給紙時の給紙ローラとの圧接によ
り押上板と押上動作部材を介し前記クラッチにかかるト
ルクよりも大きな所定の滑りトルクを前記クラッチが有
することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本願第1の発明の上記構成では、駆動系は給紙
に際し、単一の駆動源の回転により給紙ローラを給紙方
向に回転させるのに併せ、押上板を上動させて前記積載
シートの給紙ローラへの押し当て給紙が行われるように
するが、電源の遮断に応じて押上板が自重で下動して給
紙ローラへのシートの圧接を解除するので、ジャムが生
じて停止する場合、必ず電源が遮断されて前記圧接解除
状態になり、ジャムシートを給紙ローラおよび押上板間
から解放することができるし、シートを再セットするよ
うな場合でもそれを容易に受け入れることができる。
【0009】本願第2の発明の上記構成では、給紙に際
し、駆動伝達系は駆動手段からの駆動力を駆動伝達部を
介し回転方向に遊びを持って給紙ローラに伝達してそれ
を回転させるのに併せ、押上動作部材は押上板を上動さ
せる方向の駆動手段の回転において滑り特性を持つクラ
ッチを介し押上板を上動させて給紙ローラに押し当て給
紙が行われるようにするが、駆動手段による駆動が停止
すると、クラッチが持つ前記滑り特性と所定の滑りトル
クとによる押上動作部材との間の前記遊び分の滑りを伴
い押上板が、それ自体およびシートの自重にて、駆動側
には無関係に下動されて、シートの給紙ローラへの圧接
を解除することができる。
【0010】そして給紙ローラがその駆動系における断
接手段の断接制御によって適時に駆動、停止されるのに
伴い、押上板は前記駆動系の前記断接手段よりも下流側
の遊びを持った駆動力取り出し手段から取り出される駆
動力が所定の滑りトルクを持ったクラッチを介し伝達さ
れる動作部材により、前記クラッチの滑りトルクの程度
に応じた滑りを持って駆動されるので、シートを給紙ロ
ーラに徐々に圧接していき充分な圧接状態に達するとそ
の状態に安定させることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の第1の実施例を図1〜図6を参
照して詳細に説明する。
【0012】本実施例は複写機にて原稿を自動給紙する
のに用いられる給紙装置の場合を示している。
【0013】一部にシートをサイドからガイドするサイ
ドガイド1を持ったシート積載台2が設けられている。
シート積載台2の先端部には、後端が軸3により軸支さ
れた上下動可能な押上板4が設けられている。またこの
押上板4の自由端部の上方には給紙ローラ5が設けられ
ている。押上板4は押上ばね6によって上方に付勢され
前記給紙ローラ5に軽く圧接するようにされている。こ
の付勢は押上板4に積載されたシートが押上板4の上動
によって給紙ローラ5に圧接させるのを助ける。
【0014】押上板4の一端側方には、図2、図3に明
瞭に示すように、軸7に回転自在に装着された押上レバ
ー8が設けられている。この押上レバー8は先端に押上
板4の一端下面に望むピン11を有し、図1において軸
3を中心に反時計方向に回動されることによって前記押
上板4を上動させ、それに積載されているシートを前記
押上ばね6との協働により給紙ローラ5に圧接させる。
【0015】給紙ローラ5の下流側直ぐの位置に捌きロ
ーラ対12が設けられ、前記給紙ローラ5とギヤ列17
を介し同時駆動される。13はそのための駆動軸であ
り、捌きローラ対12とはワンウエイクラッチ14によ
って断接されるようにしている。捌きローラ対12のさ
らに下流側には送りローラ対15が設けられ、シートを
送り出すようにしている。
【0016】前記軸7および駆動軸13に共通の駆動機
構20に出力軸21が設けられている。この出力軸21
には図示しない駆動源からの回転を受けるギヤ22が回
転自在に設けられ、このギヤ22と前記出力軸21とを
給紙クラッチ23によって断接するようにしている。
【0017】給紙クラッチ23は非伝動時に出力軸21
を正逆どの方向にも回転自在とするような、例えば電磁
クラッチが用いられる。出力軸21にはギヤ26が固設
され、ギヤ24、ギヤ25を介して前記駆動軸13に動
力を伝達する。
【0018】ギヤ24、26は出力軸21上で互いに対
向しており、ギヤ26が出力軸21に固設されているの
に対し、ギヤ24は出力軸21に対し回転自在とされ、
互いの対向面には、互いにほぼ90°に近い回転方向の
遊びαを持って係合し合う係合突起24a、26aが設
けられている(図4)。
【0019】軸7上には前記ギヤ26と噛合うギヤ27
が回転自在に設けられている。このギヤ27と前記押上
レバー8とには、それらの軸線上で互いに対向するボス
27a、8aが一体に設けられている。
【0020】これら各ボス27a、8aの外周には双方
に亙ってキックスプリング31が巻付けられている。
【0021】図5は図1における押上レバー8のキック
スプリング31による力量および押上ばね6の力量と、
給紙ローラ5の圧着力、押上板4およびシートの自重と
の間の各トルク比を示している。条件設定の例として
は、シートはJIS規格のA4サイズ縦置き、最大積載
量が50枚である。そして押上レバー8に働かせるキッ
クスプリング31の滑りトルクは、給紙ローラ5との圧
着力によるトルクよりも若干大きく設定する。
【0022】前記滑りトルクは、ギヤ27のボス27a
の外径d1 と、押上レバー8のボス8aの外径d2 の小
さい方の径と、キックスプリング31の自由状態での内
径Dの差δを設定することによって得られる。
【0023】次に動作を図1、図7にて説明する。待機
状態ではシート自重と押上板4自重分が押上押上ばね6
の力量よりも大きいことにより、押上レバー8が前述の
遊びαがあることによって押上レバー8が矢印aの方向
に回転可能となり、押上板4が下降してストッパ32に
当接する(図1)。
【0024】次にシートを押上板4上にセットして複写
等に供するとき、駆動モータが回転してギヤ22を回転
させ、給紙クラッチ23をオンすると、駆動が出力軸2
1に伝達され、ギヤ26を回転させる。これによりギヤ
26、キックスプリング31、押上レバー8が矢印aの
方向に回転し、押上板4はシートSの最上面が給紙ロー
ラ5に当接するまで回動される(図4参照)。
【0025】シートSが給紙ローラ5に当接していく
と、この当接の度合いに応じて押上板4の押上げ負荷が
増大していき、キックスプリング31はボス27aとボ
ス8aとの間で僅かに巻緩められて無理なく滑りを生じ
ながら、シートSを徐々に給紙ローラ5に圧接させると
ともに、充分な圧接状態に安定させる。
【0026】前記ギヤ24とギヤ26との回転方向の遊
びαだけ前記ギヤ26が回転して後、前記ギヤ24が回
転を始め、それに噛合うギヤ25が回転することで給紙
ローラ5、捌きローラ対12が回転し、給紙を行う。
【0027】シートSの先端が停止している送りローラ
対15に達して適正なループを形成させるために、給紙
クラッチ14をオフすると出力軸21の回転が自由にな
り、押上レバー8に掛かる負荷トルクによってキックス
プリング31、ギヤ27が逆方向に回転し、ギヤ26、
出力軸21が押上板4がストッパ32に当接するまで、
逆方向に回転する。
【0028】このときのギヤ26の逆方向の回転量はギ
ヤ26とギヤ24との回転方向の遊びαより小さいの
で、給紙ローラ5は停止のままとなる。これで給紙動作
は終了する。
【0029】次に図8に示す本発明の第2の実施例につ
いて説明する。図8において、ギヤ26は出力軸21上
に固設され、ギヤ24は前記出力軸21に回転自在に設
けられ、ワンウエイクラッチ41を介し連結され、給紙
の際にギヤ26の回転をギヤ24に伝達する。その他の
構造は第1の実施例の場合と変わらない。
【0030】次に動作を説明する。待機状態では給紙ク
ラッチ23はフリーな状態であり、押上板4の自重、シ
ートの自重の方が押上板4の押上げ力よりも弱いので、
押上レバー8は逆方向に回転して、押上板4が下降した
状態となっている。
【0031】給紙動作を行うには、まず駆動源からの駆
動によりギヤ22が回転し、給紙クラッチ23がオンに
なると出力軸21、ギヤ26が回転し、ワンウエイクラ
ッチ41を介し給紙ローラ5、捌きローラ12を回転さ
せる。前記ギヤ26の回転でギヤ27が回転する。以後
は第1の実施例と同様に押上板4を上昇させ、シートが
送られる。
【0032】給紙クラッチ23がオフになると給紙ロー
ラ5が停止すると同時に押上板4の自重およびシートの
自重によって押上板4が下降方向に付勢され、押上レバ
ー8、キックスプリング31、ギヤ27、24を通紙時
と逆方向に回転付勢され、ワンウエイクラッチ41がフ
リーな状態となって、ギヤ27、24、キックスプリン
グ31、押上レバー8をそれぞれ逆方向に回転し、押上
板4が下降し、シートSと給紙ローラ5との圧接が解除
される。
【0033】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば押上板4は複写機等の電源がオフされ
た場合に電気的に下動されて前記シートの給紙ローラ5
への圧接を解除するようにすることもできる。要するに
前記圧接および圧接解除の動作は適宜な手段により適宜
な時期に行えばよい。
【0034】
【発明の効果】本願第1の発明によれば、押上板を給紙
開始時に上動させて積載シートの給紙ローラへの押し当
てを行い、給紙を可能にするが、電源の遮断によって下
動されて給紙ローラへのシートの圧接を解除するので、
ジャムが生じて動作が停止する場合、必ず電源が遮断さ
れて前記圧接解除状態になり、ジャムシートを給紙ロー
ラおよび押上板間から解放することができるし、シート
を再セットするような場合でもそれを容易に受け入れる
ことができ、ジャム処理やシートの再セットが容易とな
り、使用に便利で作業能率のよいものとなる。
【0035】本願第2の発明によれば、駆動が停止する
ことにより、押上板はそれ自体およびシートの自重にて
駆動側には無関係に下動されて、シートの給紙ローラへ
の圧接を解除することができるので、第1の発明と同様
に、ジャムシートの処理やシートの再セットに便利なも
のになるうえ、給紙ローラがその駆動系における断接手
段の断接制御によって適時に駆動、停止されるのに対
し、押上板は前記駆動系の前記断接手段よりも下流側の
遊びを持った駆動力取り出し手段から取り出される駆動
力が所定の滑りトルクを持ったクラッチを介し伝達され
る動作部材により、前記クラッチの滑りトルクの程度に
応じた滑りを持って駆動されるので、シートを給紙ロー
ラに徐々に圧接していくことができ、シートに無理を生
じさせない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としての給紙装置を示す
概略構成図である。
【図2】給紙装置の押上板の平面図である。
【図3】押上板および給紙ローラの駆動機構を示す平面
図である。
【図4】回転方向の遊びを持った連結部の断面図であ
る。
【図5】給紙ローラの圧着力、押上板およびシートの自
重とキックスプリングおよびシート押上ばねの力量との
関係を示すグラフである。
【図6】主な動作部材の動作のタイムチャートである。
【図7】給紙装置のシート圧接状態を示す一部の断面図
である。
【図8】本発明の第2の実施例としての給紙装置を示す
一部の平面図である。
【符号の説明】
S シート 2 シート積載台 3 軸 4 押上板 5 給紙ローラ 7 軸 8 押上レバー 13 駆動軸 17 ギヤ列 20 駆動機構 21 出力軸 22、24〜27 ギヤ 24a、26a 係合突起 31 キックスプリング 41 ワンウエイクラッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを送出す給紙ローラと、積載され
    たシートを前記給紙ローラに押し当てて給紙に供するよ
    うにした上下動自在な押上板とを備えた給紙装置におい
    て、 単一の駆動源の回転により給紙ローラを給紙方向に回転
    させるとともに押上板を上動させて前記積載シートの給
    紙ローラへの押し当てを行う駆動系を有し、この駆動系
    は駆動源からの駆動伝達遮断時に給紙ローラを回転させ
    ることなく押上板が自重により下動して前記押し当てを
    解除できるようにする駆動伝達部を有することを特徴と
    する給紙装置。
  2. 【請求項2】 シートを送出す給紙ローラと、積載され
    たシートを前記給紙ローラに押し当てて給紙に供するよ
    うにした上下動自在な押上板とを備えた給紙装置におい
    て、 駆動手段からの駆動を断接手段を介し給紙ローラと押上
    板に伝達する駆動力伝達系は、前記断接手段よりも下流
    側に設けられて回転方向に遊びをもって給紙ローラに駆
    動力を伝達する駆動伝達部と、押上板を上動させる方向
    の駆動手段の回転において滑り特性を持つクラッチを介
    し前記駆動伝達部に連結される押上動作部材とを備え、
    給紙時の給紙ローラとの圧接により押上板と押上動作部
    材を介し前記クラッチにかかるトルクよりも大きな所定
    の滑りトルクを前記クラッチが有することを特徴とする
    給紙装置。
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JPH04235836A JPH04235836A (ja) 1992-08-24
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