JP3086572U - 鼻毛を整える器具 - Google Patents
鼻毛を整える器具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鼻内部の皮膚を傷つけないようにして鼻から
はみでた鼻毛を整えることを得る。 【構成】 握り1に弾性体2、3を設け、先の弾性体2
の先端に切り刃4を設け、一方の弾性体3の先端に二枚
の切り刃受け5、6をげたの歯形に設ける。
はみでた鼻毛を整えることを得る。 【構成】 握り1に弾性体2、3を設け、先の弾性体2
の先端に切り刃4を設け、一方の弾性体3の先端に二枚
の切り刃受け5、6をげたの歯形に設ける。
Description
本考案は、鼻毛を整える器具に関する。
従来、伸びた鼻毛を整えるには主に小型のハサミで切るか、溝を設けた円筒形 を外と内に重ねそれを回転させて鼻毛を切る器具が知られている。
しかし、従来の技術のうち、前者のハサミは、ハサミの切る仕組みから、ハサ ミの先端で鼻内部の皮膚を傷つけたりしてしまうことがある。また、後者の円筒 形の器具は鼻いっぱいに差し込んで使用することから、無作為に鼻毛を切ること になってしまい鼻内部の鼻毛を整えるには問題点があった。 よって、その問題点を解決することを目的に、鼻内部の皮膚を傷つけないように しながら鼻からはみでた鼻毛を整えることを提供しょうとするものである。
上記目的を達成するために、握りに弾性体を設け、先の弾性体の先端に切り刃 を設け、一方の弾性体の先端に二枚の切り刃受けをげたの歯形に設けたものであ る。
この使用法は、握りを持ち、開き方向に働く弾性体の先端に設けた切り刃を、 げたの歯形に設けた二枚の切り刃受けの幅の間に差し込んで鼻毛を切るなどして 伸びた鼻毛を整えるのである。
実施例について図面を参照して説明する。 1、長さ約60mmの握り1に手で操作できる弾力の金属板かプラスチックを 用いた弾性体2を設け、先端に縦1mm横1.2mmで厚み0.8mmの金属の 切り刃4を設ける。 2、一方の弾性体3の先端に縦1mm横1.4mmで厚み1mmの金属二枚の 切り刃受け5、6を先の切り刃4が緩みなく差し込める幅にげたの歯形を設ける 。
本考案は以上のように構成されているので、鼻毛を切る先端部を細く仕上げる ことができ、鼻毛を整えるさいに見えにくかった鼻内部も見えやすくなる。二枚 の切り刃受けは、切り刃の揺れを防ぐ効果があり、鼻毛を切るときに効果を上げ る。また、鼻内部の粘液の固まりも、手の力加減で軽く押さえてつまみ取り除く ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1、本考案の鼻毛を整える器具の斜視図であ
る。
る。
1、握り 2、3 弾性体 4、切り刃 5、6
切り刃受け
切り刃受け
Claims (1)
- 【請求項1】 握り(1)に弾性体(2、3)を設け、
先の弾性体(2)の先端に切り刃(4)を設け、一方の
弾性体(3)の先端に二枚の切り刃受け(5、6)をげ
たの歯形に設けた鼻毛を整える器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008660U JP3086572U (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 鼻毛を整える器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008660U JP3086572U (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 鼻毛を整える器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3086572U true JP3086572U (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=43237957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001008660U Expired - Fee Related JP3086572U (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 鼻毛を整える器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086572U (ja) |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001008660U patent/JP3086572U/ja not_active Expired - Fee Related
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