JP2002052271A - 安全カミソリ - Google Patents
安全カミソリInfo
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- JP2002052271A JP2002052271A JP2000242257A JP2000242257A JP2002052271A JP 2002052271 A JP2002052271 A JP 2002052271A JP 2000242257 A JP2000242257 A JP 2000242257A JP 2000242257 A JP2000242257 A JP 2000242257A JP 2002052271 A JP2002052271 A JP 2002052271A
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- safety razor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カミソリ刃と筒状網刃からなる安全カミソリ
において、そるべき毛が伸びていても、確実にシェービ
ングできるようにする。 【解決手段】 安全カミソリ１Ａが、カミソリ刃３と、
カミソリ刃３の周囲に回転可能に設けられた筒状網刃４
と、筒状網刃４の外側に設けられたすき刃６からなる。
において、そるべき毛が伸びていても、確実にシェービ
ングできるようにする。 【解決手段】 安全カミソリ１Ａが、カミソリ刃３と、
カミソリ刃３の周囲に回転可能に設けられた筒状網刃４
と、筒状網刃４の外側に設けられたすき刃６からなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カミソリ刃とその
周囲に回転可能に設けられた筒状網刃からなる安全カミ
ソリであって、長い毛を予め短く切りそろえるすき刃を
備えた安全カミソリに関する。
周囲に回転可能に設けられた筒状網刃からなる安全カミ
ソリであって、長い毛を予め短く切りそろえるすき刃を
備えた安全カミソリに関する。
【０００２】
【従来の技術】体毛や髭を剃る安全カミソリの一つの形
態として、カミソリ刃とカミソリ刃の周囲に回転可能に
設けられた筒状網刃からなるものが知られている。この
形態の安全カミソリでは、筒状網刃を皮膚上で転がすこ
とにより筒状網刃内に毛が入り込み、その毛が筒状網刃
とカミソリ刃との剪断力で切断される。
態として、カミソリ刃とカミソリ刃の周囲に回転可能に
設けられた筒状網刃からなるものが知られている。この
形態の安全カミソリでは、筒状網刃を皮膚上で転がすこ
とにより筒状網刃内に毛が入り込み、その毛が筒状網刃
とカミソリ刃との剪断力で切断される。
【０００３】この形態の安全カミソリは、シェービング
中に皮膚が直接的にカミソリ刃と接することがないた
め、不用意にカミソリ刃で皮膚を切ることもないので安
全性に優れている。
中に皮膚が直接的にカミソリ刃と接することがないた
め、不用意にカミソリ刃で皮膚を切ることもないので安
全性に優れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カミソリ刃と筒状網刃からなる安全カミソリによると、
毛がある程度以上に長く伸びていると、筒状網刃を皮膚
上で転がしても、毛は筒状網刃で押し倒されるのみで、
筒状網刃内にほとんど又は全く入り込まない。そのた
め、シェービングすることができなくなっていた本発明
はこのような問題に対し、カミソリ刃と筒状網刃からな
る安全カミソリにおいて、そるべき毛が伸びていても、
確実にシェービングできるようにすることを目的とす
る。
カミソリ刃と筒状網刃からなる安全カミソリによると、
毛がある程度以上に長く伸びていると、筒状網刃を皮膚
上で転がしても、毛は筒状網刃で押し倒されるのみで、
筒状網刃内にほとんど又は全く入り込まない。そのた
め、シェービングすることができなくなっていた本発明
はこのような問題に対し、カミソリ刃と筒状網刃からな
る安全カミソリにおいて、そるべき毛が伸びていても、
確実にシェービングできるようにすることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、カミソリ刃
と筒状網刃からなる安全カミソリに、すき刃を組み合わ
せることにより、上記の目的を達成できることを見出し
た。
と筒状網刃からなる安全カミソリに、すき刃を組み合わ
せることにより、上記の目的を達成できることを見出し
た。
【０００６】即ち、本発明は、カミソリ刃と、カミソリ
刃の周囲に回転可能に設けられた筒状網刃と、筒状網刃
の外側に設けられたすき刃からなる安全カミソリを提供
する。
刃の周囲に回転可能に設けられた筒状網刃と、筒状網刃
の外側に設けられたすき刃からなる安全カミソリを提供
する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明を
詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同
等の構成要素を表している。
詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同
等の構成要素を表している。
【０００８】図１（ａ）は、本発明の一形態の安全カミ
ソリ１Ａの透視的な斜視図であり、同図（ｂ）は、安全
カミソリ１Ａを、シェービング中の移動方向と垂直な方
向から見た場合の模式的断面図であって、安全カミソリ
１Ａのシェービング中の作用を示している。
ソリ１Ａの透視的な斜視図であり、同図（ｂ）は、安全
カミソリ１Ａを、シェービング中の移動方向と垂直な方
向から見た場合の模式的断面図であって、安全カミソリ
１Ａのシェービング中の作用を示している。
【０００９】この安全カミソリ１Ａは、保持具２に取り
付けられた一枚のカミソリ刃３、カミソリ刃３の周囲に
回転可能に設けられた筒状網刃４、筒状網刃４の外側を
覆いかつ皮膚Ｓとの接触域にスリット５0を有するカバ
ー５、カバー５に設けられたすき刃６と柄７からなって
いる。
付けられた一枚のカミソリ刃３、カミソリ刃３の周囲に
回転可能に設けられた筒状網刃４、筒状網刃４の外側を
覆いかつ皮膚Ｓとの接触域にスリット５0を有するカバ
ー５、カバー５に設けられたすき刃６と柄７からなって
いる。
【００１０】カミソリ刃３が取り付けられている保持具
２は、シェービング中に矢印Ｘ方向に安全カミソリ１Ａ
を移動させた場合に、カミソリ刃３が皮膚Ｓと一定の角
度で対向し得るように、カバー５の側面５ａの内側に固
定されている。
２は、シェービング中に矢印Ｘ方向に安全カミソリ１Ａ
を移動させた場合に、カミソリ刃３が皮膚Ｓと一定の角
度で対向し得るように、カバー５の側面５ａの内側に固
定されている。
【００１１】カミソリ刃３及び筒状網刃４は、筒状網刃
４の内側に入り込んだ毛をカミソリ刃３と筒状網刃４と
の剪断力で切るものであり、それぞれ、従来の、カミソ
リ刃とその周囲に回転可能に設けられた筒状網刃からな
る安全カミソリのカミソリ刃及び筒状網刃と同様のもの
から形成できる。例えば、筒状網刃４としては、特開平
１−１５５８８５号公報に記載のヒゲソリの筒状の網目
部材等を使用することができる。
４の内側に入り込んだ毛をカミソリ刃３と筒状網刃４と
の剪断力で切るものであり、それぞれ、従来の、カミソ
リ刃とその周囲に回転可能に設けられた筒状網刃からな
る安全カミソリのカミソリ刃及び筒状網刃と同様のもの
から形成できる。例えば、筒状網刃４としては、特開平
１−１５５８８５号公報に記載のヒゲソリの筒状の網目
部材等を使用することができる。
【００１２】筒状網刃４は、その筒状形状の両端がカバ
ー５の側面５ａの内面に形成された円形溝に掛合するこ
とによりカバー５に支持されており、その円形溝内を摺
動回転する。
ー５の側面５ａの内面に形成された円形溝に掛合するこ
とによりカバー５に支持されており、その円形溝内を摺
動回転する。
【００１３】すき刃６としては、例えば、刃先の長さＬ
1が０．３〜２．５ｍｍ、刃のピッチＬ2が１〜３ｍｍの
ものを設けることができる。
1が０．３〜２．５ｍｍ、刃のピッチＬ2が１〜３ｍｍの
ものを設けることができる。
【００１４】すき刃６を設ける位置は、カミソリ刃３と
筒状網刃４によるシェービング中にすき刃６がカミソリ
刃３の移動方向前方に位置し、すき刃６によるカッティ
ングを行える位置とすることが好ましい。これにより、
図１（ｂ）に示すように、矢印Ｘ方向に安全カミソリ１
Ａを移動させることにより、まず、移動方向前方にある
長い毛Ｈがすき刃６で長さ０．５〜３ｍｍ程度に短くカ
ッティングされ、引き続きそのカッティングされた毛
が、矢印Ｙ方向に回転している筒状網刃４内に入り込
み、カミソリ刃３と筒状網刃４との剪断力でシェービン
グされる。したがって、毛Ｈが伸びていても、この安全
カミソリ１Ａを使用することにより、確実に毛Ｈをシェ
ービングすることができる。
筒状網刃４によるシェービング中にすき刃６がカミソリ
刃３の移動方向前方に位置し、すき刃６によるカッティ
ングを行える位置とすることが好ましい。これにより、
図１（ｂ）に示すように、矢印Ｘ方向に安全カミソリ１
Ａを移動させることにより、まず、移動方向前方にある
長い毛Ｈがすき刃６で長さ０．５〜３ｍｍ程度に短くカ
ッティングされ、引き続きそのカッティングされた毛
が、矢印Ｙ方向に回転している筒状網刃４内に入り込
み、カミソリ刃３と筒状網刃４との剪断力でシェービン
グされる。したがって、毛Ｈが伸びていても、この安全
カミソリ１Ａを使用することにより、確実に毛Ｈをシェ
ービングすることができる。
【００１５】カバー５は、本来切断すべき毛以外のもの
が不用意に筒状網刃４内に入り込み、切断することを防
止する。カバー５としては、シェービング中に当該シェ
ービング部分が見えるように、透明又は半透明のプラス
チックカバーから形成することが好ましい。また、カバ
ー５のスリット５0は、シェービング中の移動方向前方
の開口部が、すき刃６でカッティングされた毛Ｈがカバ
ー５で押さえつけられることなく筒状網刃４内に入り込
み易くなる大きさに形成することが好ましい。
が不用意に筒状網刃４内に入り込み、切断することを防
止する。カバー５としては、シェービング中に当該シェ
ービング部分が見えるように、透明又は半透明のプラス
チックカバーから形成することが好ましい。また、カバ
ー５のスリット５0は、シェービング中の移動方向前方
の開口部が、すき刃６でカッティングされた毛Ｈがカバ
ー５で押さえつけられることなく筒状網刃４内に入り込
み易くなる大きさに形成することが好ましい。
【００１６】以上、図１に示した安全カミソリ１Ａにつ
いて説明したが、本発明はさらに種々の態様をとること
ができる。
いて説明したが、本発明はさらに種々の態様をとること
ができる。
【００１７】例えば、図２は、本発明の他の態様の安全
カミソリ１Ｂの使用状態の作用を示す模式的断面図であ
る。この安全カミソリ１Ｂは、すき刃６の取り付け位置
が、カミソリ刃３と筒状網刃４によるシェービング中に
カミソリ刃３の移動方向前方とはならない点が図１の安
全カミソリ１Ａと異なっている。この安全カミソリ１Ｂ
の使用方法としては、シェービングにあたり毛Ｈが長い
場合、図２（ａ）に示すように、すき刃６を皮膚Ｓ側に
向けて安全カミソリ１Ｂを矢印Ｚ方向に移動させ、すき
刃４で毛Ｈをカッティングし、短く揃える。
カミソリ１Ｂの使用状態の作用を示す模式的断面図であ
る。この安全カミソリ１Ｂは、すき刃６の取り付け位置
が、カミソリ刃３と筒状網刃４によるシェービング中に
カミソリ刃３の移動方向前方とはならない点が図１の安
全カミソリ１Ａと異なっている。この安全カミソリ１Ｂ
の使用方法としては、シェービングにあたり毛Ｈが長い
場合、図２（ａ）に示すように、すき刃６を皮膚Ｓ側に
向けて安全カミソリ１Ｂを矢印Ｚ方向に移動させ、すき
刃４で毛Ｈをカッティングし、短く揃える。
【００１８】次に、カミソリ刃３の刃先が皮膚Ｓ側を向
くように安全カミソリ１Ｂを持ち替え、図２（ｂ）に示
すように、矢印Ｘのように安全カミソリ１Ｂを移動させ
て筒状網刃４を矢印Ｙ方向に回転させ、すき刃４でカッ
ティングした毛Ｈをカミソリ刃３と筒状網刃４とでシェ
ービングする。
くように安全カミソリ１Ｂを持ち替え、図２（ｂ）に示
すように、矢印Ｘのように安全カミソリ１Ｂを移動させ
て筒状網刃４を矢印Ｙ方向に回転させ、すき刃４でカッ
ティングした毛Ｈをカミソリ刃３と筒状網刃４とでシェ
ービングする。
【００１９】このように、本発明において、すき刃６の
設置位置は特に限定されない。また、本発明において
は、すき刃６の設置数についても特に制限はなく、図３
及び図４に示す安全カミソリ１Ｃ、１Ｄのように、すき
刃６を異なる位置又は略同じ位置に二以上設けてもよ
い。
設置位置は特に限定されない。また、本発明において
は、すき刃６の設置数についても特に制限はなく、図３
及び図４に示す安全カミソリ１Ｃ、１Ｄのように、すき
刃６を異なる位置又は略同じ位置に二以上設けてもよ
い。
【００２０】カミソリ刃３についても、筒状網刃４内に
入った毛Ｈをカミソリ刃３と筒状網刃４との剪断力で切
断できるようにする限り、一枚刃として構成して設けて
もよく、図５に示す安全カミソリ１Ｅのように二枚刃
３’として設けてもよい。
入った毛Ｈをカミソリ刃３と筒状網刃４との剪断力で切
断できるようにする限り、一枚刃として構成して設けて
もよく、図５に示す安全カミソリ１Ｅのように二枚刃
３’として設けてもよい。
【００２１】カミソリ刃３の取り付け方あるいはその保
持具にも制限はなく、例えば、図６（ａ）に示すよう
に、互いに嵌合させることにより略円柱状で、長手方向
に溝が形成された保持具となる一対の保持具部材２ａ、
２ｂを使用しても良い。この保持具部材２ａ、２ｂの一
方２ａには、これら保持具部材２ａ、２ｂを嵌合させた
場合に形成される溝８（図６（ｂ）参照）の内側となる
面にカミソリ刃３を固定するための突起２ｐが設けられ
ており、カミソリ刃３には、この突起２ｐに対応する位
置に孔３ｐが設けられている。そこで、図６（ｂ）に示
すように、保持具部材２ａ、２ｂとカミソリ刃３を嵌合
させることにより、カミソリ刃３を保持具２’（２ａ、
２ｂ）に保持させることができる。
持具にも制限はなく、例えば、図６（ａ）に示すよう
に、互いに嵌合させることにより略円柱状で、長手方向
に溝が形成された保持具となる一対の保持具部材２ａ、
２ｂを使用しても良い。この保持具部材２ａ、２ｂの一
方２ａには、これら保持具部材２ａ、２ｂを嵌合させた
場合に形成される溝８（図６（ｂ）参照）の内側となる
面にカミソリ刃３を固定するための突起２ｐが設けられ
ており、カミソリ刃３には、この突起２ｐに対応する位
置に孔３ｐが設けられている。そこで、図６（ｂ）に示
すように、保持具部材２ａ、２ｂとカミソリ刃３を嵌合
させることにより、カミソリ刃３を保持具２’（２ａ、
２ｂ）に保持させることができる。
【００２２】このようにして保持具２’に保持させたカ
ミソリ刃３の周囲には、図１と同様に筒状網刃４を設け
（図６（ｃ））、さらに、すき刃６と柄７が取り付けら
れたカバー５で覆うことにより、本発明の安全カミソリ
１Ｆを得ることができる。
ミソリ刃３の周囲には、図１と同様に筒状網刃４を設け
（図６（ｃ））、さらに、すき刃６と柄７が取り付けら
れたカバー５で覆うことにより、本発明の安全カミソリ
１Ｆを得ることができる。
【００２３】本発明の安全カミソリには、シェービング
剤、スキンケア剤等の剤供給機構を設けてもよい。例え
ば、図７に示す安全カミソリ１Ｇのように、柄の先端部
８をクリックするごとに所定の液量の剤９が注出される
剤供給機構を柄７の中に設けることができる。
剤、スキンケア剤等の剤供給機構を設けてもよい。例え
ば、図７に示す安全カミソリ１Ｇのように、柄の先端部
８をクリックするごとに所定の液量の剤９が注出される
剤供給機構を柄７の中に設けることができる。
【００２４】安全カミソリの把持部の構成についても、
カバー５に取り付けた柄７に限らず、例えば、図８に示
す安全カミソリ１Ｈのように、筒状網刃４を一端に収容
できる筐体１０をカバー５の延長として形成してもよ
い。
カバー５に取り付けた柄７に限らず、例えば、図８に示
す安全カミソリ１Ｈのように、筒状網刃４を一端に収容
できる筐体１０をカバー５の延長として形成してもよ
い。
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、カミソリ刃と筒状網刃
からなる安全カミソリにおいて、そるべき毛が伸びてい
ても、予めすき刃で長い毛をカッティングし、短く揃え
ることができるので、確実にシェービングすることが可
能となる。
からなる安全カミソリにおいて、そるべき毛が伸びてい
ても、予めすき刃で長い毛をカッティングし、短く揃え
ることができるので、確実にシェービングすることが可
能となる。
【図１】 本発明の安全カミソリの一形態の透視的斜視
図（同図（ａ））、及びその作用を説明する断面図であ
る。
図（同図（ａ））、及びその作用を説明する断面図であ
る。
【図２】 本発明の安全カミソリの一形態のすき刃の作
用を説明する断面模式図（同図（ａ））及びカミソリ刃
と筒状網刃の作用を説明する断面図である（同図
（ｂ））。
用を説明する断面模式図（同図（ａ））及びカミソリ刃
と筒状網刃の作用を説明する断面図である（同図
（ｂ））。
【図３】 本発明の安全カミソリの一形態の作用を説明
する断面図である。
する断面図である。
【図４】 本発明の安全カミソリの一形態の作用を説明
する断面図である。
する断面図である。
【図５】 本発明の安全カミソリの一形態の作用を説明
する断面図である。
する断面図である。
【図６】 本発明の安全カミソリの一形態の組立工程図
である。
である。
【図７】 本発明の安全カミソリの一形態の作用を説明
する断面図である。
する断面図である。
【図８】 本発明の安全カミソリの一形態の作用を説明
する断面図である。
する断面図である。
１Ａ、１Ｂ、１Ｃ、１Ｄ、１Ｅ、１Ｆ、１Ｇ、１Ｈ
安全カミソリ ２ 保持具 ３ カミソリ刃 ４ 筒状網刃 ５ カバー ６ すき刃 ７ 柄 ８ 柄の先端部 ９ 剤 Ｈ 毛 Ｓ 皮膚
安全カミソリ ２ 保持具 ３ カミソリ刃 ４ 筒状網刃 ５ カバー ６ すき刃 ７ 柄 ８ 柄の先端部 ９ 剤 Ｈ 毛 Ｓ 皮膚
Claims (4)
- 【請求項１】 カミソリ刃と、カミソリ刃の周囲に回転
可能に設けられた筒状網刃と、筒状網刃の外側に設けら
れたすき刃からなる安全カミソリ。 - 【請求項２】 筒状網刃の外側にカバーが設けられ、そ
のカバーにすき刃が設けられている請求項１記載の安全
カミソリ。 - 【請求項３】 カミソリ刃と筒状網刃によるシェービン
グ中に、すき刃によるカッティングが同時に行えるよう
に、すき刃がシェービング中のカミソリ刃の移動方向前
方に位置する請求項１又は２記載の安全カミソリ。 - 【請求項４】 剤供給機構を備えた請求項１〜３のいず
れかに記載の安全カミソリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242257A JP2002052271A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 安全カミソリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242257A JP2002052271A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 安全カミソリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002052271A true JP2002052271A (ja) | 2002-02-19 |
Family
ID=18733301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000242257A Pending JP2002052271A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 安全カミソリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002052271A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100855646B1 (ko) * | 2007-04-12 | 2008-09-03 | 주식회사 엘지생활건강 | 각질 또는 체모 제거기 |
| CN110497449A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-11-26 | 浙江瑞瀚科技有限公司 | 一种圆环刀网 |
| CN111872985A (zh) * | 2020-06-02 | 2020-11-03 | 江苏利宇剃须刀有限公司 | 一种防刮伤手动剃须刀 |
| CN113967928A (zh) * | 2021-11-07 | 2022-01-25 | 张卫 | 干式刮胡刀 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242257A patent/JP2002052271A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100855646B1 (ko) * | 2007-04-12 | 2008-09-03 | 주식회사 엘지생활건강 | 각질 또는 체모 제거기 |
| CN110497449A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-11-26 | 浙江瑞瀚科技有限公司 | 一种圆环刀网 |
| CN111872985A (zh) * | 2020-06-02 | 2020-11-03 | 江苏利宇剃须刀有限公司 | 一种防刮伤手动剃须刀 |
| CN113967928A (zh) * | 2021-11-07 | 2022-01-25 | 张卫 | 干式刮胡刀 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050119 |