JP3086343U - 発光装置付きボールペン - Google Patents

発光装置付きボールペン

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JP3086343U
JP3086343U JP2001007771U JP2001007771U JP3086343U JP 3086343 U JP3086343 U JP 3086343U JP 2001007771 U JP2001007771 U JP 2001007771U JP 2001007771 U JP2001007771 U JP 2001007771U JP 3086343 U JP3086343 U JP 3086343U
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金 ▲鎮▲雄
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    • B43K29/00Combinations of writing implements with other articles
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  • Pens And Brushes (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 発光装置付きボールペンを提供する。 【解決手段】 ボールペンの飾り人形2の内部にLED
を設け、LEDから導き出された2本の電線のうち1本
の電線を乾電池14の一極に連結し、もう1本の電線は
乾電池の下部に位置した螺旋ばねと接触させてボールペ
ン芯30により螺旋ばねの中心部分が押されて乾電池の
他極と連結されれば、LEDが発光する。ボールペンの
押圧部材に昇降棒21を締結して押圧部材を押す都度、
昇降棒を取り囲む回転筒体の内壁の筒体回転用鋸歯及び
係止用傾斜突部25の傾斜面が昇降棒の筒体回転用突片
23と噛み合って滑り込んで回転筒体を回転させること
により、ボールペンの使用状態と非使用状態との切換え
を行う。よって、ボールペン芯を紙に当てて押す時に発
光装置が灯るだけではなく、ボールペンの使用と非使用
状態とを切換えるために押圧部材を押す時にも発光装置
を灯らせることにより、使用者の興味を一層誘発する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案はボールペンの上部に発光装置を備えたボールペンに係り、特に、紙に 文字を書く時に発光装置から光が発するようにするだけではなく、ボールペンの 上部を押す時にも発光装置から光が発するようにして美感を向上させ、使用者に 興味を誘発するボールペンに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、ボールペンは、最も広範に用いられる筆記具である。従来のボールペンは 、紙に文字を書くための用途のほかに特別な機能がなかった。このため、本出願 人は、先に大韓民国実用新案登録第211781号に"発光装置付きボールペン" を考案して開示し、登録されている。この登録考案はボールペンの上部に発光ダ イオード(Light Emitting Diode、以下、LED)よりなる 発光装置を備えて紙に文字を書くためにボールペン芯を紙に当てて押す時、ボー ルペン芯がスイッチの役割をしてLEDとボールペンに内蔵された乾電池とが電 線を通じて連結されることにより発光装置から光が発せられることを特徴として いる。 本出願人のこの登録考案は、文字を書く時にボールペンの上部に付着されている 各種の形状の飾り人形に光が通過してきれいな色彩を発するので使用者の興味及 び満足感を向上させ、特に、子供には自然にボールペンをもって絵を描いたり、 あるいは文字を書くように誘導することにより学習能率の向上に寄与できるとい う長所がある。 但し、従来の発光装置付きボールペンはボールペンのペンが押されてこそ光が発 するという点で、発光メカニズムが単純なものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする技術的課題】
この考案では、ボールペン芯が紙などに押される場合だけではなく、ボールペン の上部を押す場合にも発光装置から光が発するような発光ボールペンを提供しよ うとする。 また、この考案では、ボールペンの上部を押す都度ボールペンの使用状態と非使 用状態との切換えが自動的になされる機能を備えた発光ボールペンを提供しよう とする。 さらに、この考案では、ボールペンの上部を押してボールペン芯を外側に突出さ せた場合にボールペンの内部に設けられた圧縮コイルスプリングの作用により押 圧部材が上方からの弾性力を受けるようにして、ボールペンの上部が緩んで動く ことを防止しようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この考案は、ボールペンの上段にはLEDに2本の 電線を連結した発光装置を備え、前記発光装置の下部には乾電池が置かれ、乾電 池の下部には螺旋ばねの底部が乾電池に接触するように置かれ、螺旋ばねの円錐 部にはボールペン芯が接触し、前記LEDに連結された1本の電線は乾電池の一 極に接触し、他の電線は前記螺旋ばねの外周部分に接触されており、ボールペン 芯が螺旋ばねを圧縮すればスプリングの内側部分が前記乾電池の他極に接触して 電流が通じることによりLEDが発光することを特徴とするボールペンを提供す ることをその目的とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき、この考案による発光装置付きボールペンについて 詳細に説明する。 図1は、この考案による飾り具が付着されている発光装置付きボールペンを示し たものであって、ボールペン1の上部には飾り人形2が付着されている。飾り人 形2は各種の形状にでき、望ましくは、発光装置から光が発する時、飾り人形2 を通じて光が外部に投影されるように透明体にする。 図2は、この考案による発光装置付きボールペンの外部分解斜視図である。図3 は、図2に対応して示されたボールペンの分解断面図である。そして、図4は、 発光ボールペンの結合状態断面図である。 発光装置11は、LEDがプラスチック射出物内に付着されたLED固定体12 及び乾電池14、2本の電線16a、16b、乾電池ハウジング13及び螺旋ば ね15を含む。この時、LED固定体12及び乾電池ハウジング13は不導体で あり、電線及び螺旋ばね15は導体である。 ボールペンの全ての構成要素が結合された状態では、ボールペン芯30の上段部 が螺旋ばね15の円錐部分に位置する。LED固定体12の底面にはLEDの電 極のうち一つと連結された第2電線16bが折り曲がって乾電池14の一極と接 触し、他の電極と連結された第1電線16aはLED固定体12の縁部から針状 に長く突出されて乾電池ハウジング13の一側に存在する電線通過孔13aを通 過して螺旋ばね15の縁部と常時接触する。螺旋ばね15は底部が乾電池14に 向かうように設けられるが、縁部は乾電池ハウジング13の下部の係止爪13b に嵌合されて第1電線16aと常時接触し、螺旋ばねそのものは平常時には乾電 池と接触しないようにする。 しかし、文字を書くためにボールペン芯を押したり、あるいはボールペンの上部 を手で押せば、ボールペン芯30の上段が螺旋ばね15を圧縮してしまい、これ により、スプリングの中心部分が乾電池14の他極に接触すれば、LEDと乾電 池とを連結する回路に電流が通じるため、LEDが発光する。一方、ボールペン 芯30を押していた力を除去すれば螺旋ばね15の反発力によりスプリングの中 央部分が乾電池の他極から離れるため、LEDが消える。 発光装置11は押圧部材10内に装着され、LED固定体12上にはLED蓋体 18が覆われる。乾電池ハウジング13を含む発光装置11は押圧部材10の内 部に装着される。乾電池ハウジング13の下段は押圧部材10の係止爪10aに 置かれ、螺旋ばね15の円錐部分がボールペン芯30の上段部と接触する。 押圧部材10の下部には締結孔17が形成されている。締結孔17には昇降棒2 1の上段の締結片22が押し込まれて嵌合される。昇降棒は長手方向に沿って中 央に筒が空けられているので、ボールペン芯30が通過できる。締結片22は昇 降棒の上部に互いに対向して設けられて終端が傾斜面をなしているため、押圧部 材10の下部の締結孔17に押し込めば傾斜面に沿って締結片が弾力的に曲がり つつ挿入がなされ、完全に挿入された後には締結片が元の状態に戻った後に係止 爪により抜けずにその場所に固定される。 昇降棒の略中間の位置には周りに複数個の筒体回転用突片23が形成されている 。この考案の望ましい実施形態としては、互いに120゜の角度をなしつつ3つ の筒体回転用突片23を形成した。各突片は昇降棒の壁面から所定の高さだけ突 出されており、突片の上下面は所定の角度にて傾斜している。昇降棒の周りには 圧縮コイルスプリング29が設けられる。 上部ケース20の中間部分に遮断壁27cが設けられて、上部の空間には前記押 圧部材10と昇降棒21の上部及び圧縮コイルスプリング29が置かれる。上部 ケース20の中央には遮断板27cを通って棒通過孔27bが設けられているが 、昇降棒21は棒通過孔27bを通過して回転筒体24と結合される。回転筒体 24はボールペンの上部に向かう側の内壁に所定の厚さにて係止用傾斜突部25 が形成されており、ボールペンの下部に向かう側の内壁にも所定の厚さにて筒体 回転用鋸歯26が形成されている。 図5は、昇降棒21及び回転筒体が結合された状態の一部切開斜視図である。回 転筒体24の内部に挿入された昇降棒21は筒体回転用突片23が回転筒体の筒 体回転用鋸歯26と係止用傾斜突部25及び回転筒体の上方の回転筒体係止爪2 4aに係止されるため、回転筒体から抜けない。 図2、図3及び図4に示されたように、上部ケース20の下方の空間に回転筒体 24が挿入された後にはボールペン芯が昇降棒21の中孔27aを通過して設け られ、下部ケース40のねじ溝42と上部ケースの内部ねじ溝28との噛み合い により上部ケースと下部ケースとが結合されることにより、回転筒体24は上部 ケース20の下方の空間にボールペンの長手方向に動かないように固定される。 図6は、図5のA-A´平面に沿って回転筒体24を切断して示した断面図であ る。図5及び図6を参照して説明すれば、回転筒体の内壁にはボールペンと結合 された時に押圧部材10に向かう側に係止用傾斜突部25が形成され、反対側に は筒体回転用鋸歯26が形成される。昇降棒21の筒体回転用突片23の上部傾 斜面23aは回転筒体の係止用傾斜突部25の各傾斜面と同一の角度にて製作さ れ、下部傾斜面23bは筒体回転用鋸歯26の傾斜面と同一の角度にて製作され る。図5に矢印にて示したように、昇降棒21を下方に移動させれば回転筒体の 筒体回転用鋸歯26が下部傾斜面23bに滑り込みつつ回転筒体は矢印の方向に 所定角度だけ回転する。 図7には、この考案のボールペンにおいて、昇降棒21が矢印の方向に上昇する 時、回転筒体の係止用傾斜突部25の傾斜面25a、25bが上部傾斜面23a に滑り込みつつ回転筒体24が矢印の方向に回転する過程が示されている。 使用者がボールペンを使うために押圧部材10を下方に押せば、ボールペン芯3 0は乾電池の他極及び螺旋ばね15に押されて下部ケース40の出入り孔41の 外側にペン先が突出され、この時、昇降棒21も押圧部材10と一体に下方に移 動する。昇降棒21の断面は円形のほかに角形を呈し、これに合わせて上部ケー ス20の棒通過孔27bも角形を呈しているため、昇降棒21は回転不能である 。すなわち、昇降棒21は前記押圧部材10と上下方向及び回転方向への変換不 能に一体に結合されている。 昇降棒21が下降すれば、筒体回転用突片23は筒体回転用鋸歯26の傾斜面に 沿って滑り込むため、回転筒体24が上部ケース20の下方の空間で所定角度だ け回転する。使用者が押圧部材10に加えていた力を除去すれば、押圧部材10 はその底面と上部ケースの遮断壁27cのとの間で弾性圧縮されていた圧縮コイ ルスプリング29の復元力により上方に移動する。これにより、昇降棒21も上 方に移動しつつ、滑り傾斜突起25a、係止用傾斜突起25bの傾斜面が筒体回 転用突片23の上部傾斜面23aに沿って滑り込みつつ回転筒体が再び所定角度 だけ回転することになる。筒体回転用突片23が係止用傾斜突起25bと噛み合 って止まった時には、押圧部材10が上がりつつ途中で止まったことであるため 、ボールペン芯30が出入り孔41の外側に露出されてボールペンは使用状態に なる。 一方、この過程で押圧部材が底面まで下る瞬間にはボールペン芯の上段部が螺旋 ばね15を加圧するため、電池の電極とスプリングとが接触してLEDが発光す るが、押圧部材10が再び上昇してから係止用傾斜突起25bに係止されてボー ルペン芯が出入り孔41の外部に露出された状態では螺旋ばね15の弾性力によ りスプリングが電池の他極から離れるため、LEDが消える。ボールペン先が外 部に露出された使用状態で文字を書くためにボールペン芯のペン先を押せば、L EDが発光する。 昇降棒21の筒体回転用突片23が係止用傾斜突起25bに係止されている状態 でもう一度押圧部材10を下方に押せば、回転筒体の筒体回転用鋸歯26の傾斜 面が筒体回転用突片23の下部傾斜面23bに沿って滑り込みつつ、回転筒体が 所定の角度だけ回転する。この時、螺旋ばね15の内側が乾電池14の他極と接 触するため、LEDが発光する。 押圧部材10に加えていた力を除去すれば、圧縮コイルスプリング29の復元力 により押圧部材が上方に移動しつつ、筒体回転用突片23は鉛直溝25cに沿っ て上方に移動し、回転筒体係止爪24aに係止される。ボールペン先は下部ケー ス40の内部に引っ込むため、ボールペンは非使用状態になる。 この考案による発光装置付きボールペンは、文字を書くためにボールペン芯を紙 等に当てて押す時にも発光がなされ、ボールペン芯30を外部に突出させたり、 あるいは引っ込めたりするために押圧部材10を押す時にも発光がなされること により、ボールペンを使う都度LEDから光が発して飾り人形を灯すので、使用 者の興味を一層誘発する。
【0006】
【考案の効果】
この考案による発光装置付きボールペンは、上部の押圧部材10を押す動作によ り自動的にボールペン先が外部に露出されたり、あるいは内部に引っ込む自動式 ボールペンの機能を提供して上品なイメージを与え、外部に露出されたボールペ ン先を文字を書くために押す時に発光装置が灯るほかにも、ボールペンの使用状 態あるいは非使用状態に切換えるために押圧部材10を押す動作によっても発光 装置から光が発するようにすることにより、既存の発光装置付きボールペンに比 べて飾り人形の光が生じるメカニズムが様々であって、使用者の興味を一層誘発 するという長所がある。 図面及び明細書に示された例は単にこの考案の例示的なものであって、これはこ の考案を説明するために使用されており、意味の限定や実用新案登録請求の範囲 上に記載されたこの考案の範囲を制限するために使用されたものではない。した がって、この技術分野の通常の知識を有した者なら、これより各種の変形及び均 等な他の実施例が可能であるということは言うまでもない。よって、この考案の 真の技術的な保護範囲は実用新案登録請求の範囲の技術的な思想により定まるべ きである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による発光装置付きボールペンの外部
斜視図である。
【図2】この考案による発光装置付きボールペンの外部
分解斜視図である。
【図3】この考案による発光装置付きボールペンの分解
断面図である。
【図4】この考案による発光装置付きボールペンの結合
状態断面図である。
【図5】この考案によるボールペンのうち昇降棒と回転
筒体とが結合された状態を示した一部切開斜視図であ
る。
【図6】図5のA-A´線に沿って切断した回転筒体を
上部からみた断面図である。
【図7】昇降棒の昇降運動により回転筒体の回転状態を
示した概略図である。 <符号の説明> 1:ボールペン 2:飾り人形 10:押圧部材 10a:係止爪 11:発光装置 12:LED固定体 13:乾電池ハウジング 13a:電線通過孔 13b:係止爪 14:乾電池 15:螺旋ばね 16a、16b:電線 17:締結孔 18:LED蓋体 20:上部ケース 21:昇降棒 22:締結片 23:筒体回転用突片 24:回転筒体 25:係止用傾斜突部 26:筒体回転用鋸歯 27a:中孔 27b:棒通過孔 27c:遮断壁 28:上部ケース内部ねじ溝 29:圧縮コイルスプリング 30:ボールペン芯 31:スプリング 40:下部ケース 41:出入り孔 42:下部ケースねじ溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールペンの上段にはLEDに2本の電
    線を連結した発光装置を備え、前記発光装置の下部には
    乾電池が置かれ、乾電池の下部には螺旋ばねの底部が乾
    電池に接触するように置かれ、螺旋ばねの円錐部にはボ
    ールペン芯が接触し、前記LEDに連結された1本の電
    線は乾電池の一極に接触し、もう1本の電線は前記螺旋
    ばねの外周部分に接触されており、ボールペン芯が螺旋
    ばねを圧縮すればスプリングの内側部分が前記乾電池の
    他極に接触して電流が通じることによりLEDが発光す
    ることを特徴とするボールペン。
  2. 【請求項2】 前記LED、乾電池、螺旋ばねが内蔵さ
    れ、下部に締結孔が空けられている押圧部材と、中央に
    筒が形成されてボールペン芯を通過可能にし、一端は前
    記押圧部材の下部の締結孔に密着締結されて固定され、
    中央部分には複数の筒体回転用突片が形成されている昇
    降棒と、前記昇降棒を取り囲む筒体であって、内壁には
    押圧部材に向かう側に係止用傾斜突部が設けられ、反対
    側には筒体回転用鋸歯が突設されている回転筒体と、筒
    状に両端部が開放されており、中央部分に遮断壁が形成
    されて2つの空間に仕切られており、遮断壁の中心は空
    けられており、上部空間には前記押圧部材が挿設され、
    下部空間には前記回転筒体が挿設され、前記押圧部材と
    遮断壁との間には圧縮コイルスプリングが前記昇降棒を
    取り囲みつつ位置する上部ケースと、ボールペン芯が内
    蔵され、前記上部ケースと結合して前記回転筒体を前記
    上部ケースの遮断壁に回転自在に固定する下部ケースと
    を備え、押圧部材を手で押したり、あるいはボールペン
    芯を内側に押し込めば、ボールペン芯が前記螺旋ばねを
    圧縮してスプリングの一部が電池の他極に接触すること
    によりLEDが発光することを特徴とする請求項1に記
    載のボールペン。
  3. 【請求項3】 前記昇降棒の筒体回転用突片の下部傾斜
    面は、前記回転筒体の筒体回転用鋸歯の傾斜面と同一の
    傾斜をなすようにし、前記押圧部材が押さえられれば、
    昇降棒が下降して前記回転筒体の内壁の筒体回転用鋸歯
    が前記突片の下部傾斜面に滑り込んで回転通体を回転さ
    せ、前記昇降棒の筒体回転用突片の上部傾斜面は前記回
    転筒体の係止用傾斜突部の傾斜面と同一の傾斜をなすよ
    うにして前記押圧部材が上方に移動しつつ前記回転筒体
    の係止用傾斜突部が前記筒体回転用突片の上部傾斜面に
    滑り込んで前記回転通体が回転されることを特徴とする
    請求項2に記載のボールペン。
JP2001007771U 2001-09-03 2001-11-29 発光装置付きボールペン Expired - Lifetime JP3086343U (ja)

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