JP3085901U - ベランダ用簡易防護ネット設置用器具 - Google Patents

ベランダ用簡易防護ネット設置用器具

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JP3085901U JP2001007304U JP2001007304U JP3085901U JP 3085901 U JP3085901 U JP 3085901U JP 2001007304 U JP2001007304 U JP 2001007304U JP 2001007304 U JP2001007304 U JP 2001007304U JP 3085901 U JP3085901 U JP 3085901U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベランダ用の簡易防護ネットの設置を利用者
自らが危険性を伴わず簡単な作業で設置することを可能
とするベランダ用簡易防護ネット設置用器具を提供する
こと。 【解決手段】 筒状の本体10を有し、その一方の開口
端部10aは、傘を先端側から所定長さまで挿入可能な
内径を有し、他方の端部10bには、ベランダの天井部
に貼着されるネット係止部材を支持可能な支持部と、簡
易防護ネットの一部を係止可能な係止部とが設けられて
いる。これにより、特別な工具などを用いることなく、
傘を用いることにより、簡易防護ネットの取付けを行う
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベランダ用簡易防護ネット設置用器具、特に鳥類などのベランダ内 への侵入を防止するための簡易防護ネットの設置に用いる器具に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
共同住宅や従前に建設されたオフィスビルのベランダ内には、鳩などのような 多数繁殖した鳥類が侵入し、フンを巻き散したり設置物を破損したりする害が頻 発している。このような鳥類公害に対する対応策として、ベランダに簡易防護ネ ットを張ることが行われている。
【0003】 例えば、コンクリート等のベランダ構造物にアンカーボルトなどを打ち込み、 これにワイヤーロープを張り、そのワイヤーロープにネット部材を取り付けるよ うにした簡易防護ネットが用いられている。
【0004】 しかしながら、このような簡易防護ネット張りは、高所の作業でもあり、また 専門の技術知識も必要であることから、利用者が簡単に行うことができる作業で はなく、専門業者に依頼して工事を行う必要があった。従って、ネットの設置に はかなりの費用と時間が掛っていた。また、上記従来の簡易防護ネットは、固定 した状態で張られるので、ネットを開放しようとする場合、取付部分を取り外す などの面倒な作業が必要であった。従って、ネットを張った後はべランダでの布 団干し作業などは非常に困難であった。また、固定した状態で常時網を張ってい ると緊急時などにおいてベランダから避難する必要がある場合に非常に不便であ るなどの種々の事情があった。
【0005】 この様な背景の下で、本願考案者は、より取付の簡単な且つ取付後においても ベランダでの布団干しなどの手すり部の利用を確保できる簡易防護ネットの種々 の提案を行ってきた。これは、鳥類のベランダへの侵入を防止するためには、鳥 類の習性からして必ずしも頑丈な網の設置を大がかりに行う必要はなく、簡易な ネットを垂らして、侵入空間を覆っておくことで、十分にその侵入を防止するこ とができることに着目して、簡易なネットの設置を提案しているものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような簡易なネットを用いてベランダへの侵入空間を覆 う場合であっても、ベランダの天井部からネットを垂らすと言う作業は不可避で あり、このような作業は高い階のベランダでは危険性を伴い、また恐怖心を生じ させるので、未だ、利用者自らが簡易に作業できるという状況ではない。
【0007】 本考案は、上記種々の事情に鑑みなされたものであり、その目的はベランダ用 の簡易防護ネットの設置を利用者自らが危険性を伴わず簡単な作業で設置するこ とを可能とするベランダ用簡易防護ネット設置用器具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1に係るベランダ用簡易防護ネット設置用器具は 、簡易防護ネットをベランダに設置するための器具であって、筒状の本体を有し 、該本体の一方の開口端部は傘を先端側から所定長さ挿入可能な内径を有し、他 方の端部には、前記ベランダの天井部に貼着されるネット係止部材を支持可能な 支持部と、貼着された前記ネット係止部材に簡易防護ネットを吊り下げる動作時 にそのネットを係止する係止部とを設けたことを特徴としている。
【0009】 この様に、本願考案は、特別な工具などを有しない、一般の住まいにおいてで も簡単に取付作業を行うことができる様にするという指向の下に、有る程度の長 さを有する傘を用いることに着眼したものである。
【0010】 この構成によれば、利用者は、筒状本体の一方の端部に傘の先端を挿入し、傘 の柄を把持して手を差し上げることにより、踏み台等を利用することなくその筒 状本体の他端側をベランダ天井まで簡単に届かせることができる。すなわち、通 常のベランダの天井までの高さは約2.6m〜2.8mであり、傘のサイズが通 常800mm〜900mm程度であるので、大人が傘の柄を持てば傘の先端(石 突き側)を天井まで届かせることができる。
【0011】 したがって、筒状本体の長さはそれ程長くする必要はなく、傘の先端側をある 程度挿入することができ、且つその状態で傘の先端が他端から突出しない程度の 長さと、内径に設定するのが好適である。
【0012】 この器具を用いた一連の動作としては、まず、筒状本体の他端部の支持部にて ベランダ天井部に貼着されるネット係止部材を支持しておき、その状態で、傘を 上方に差し上げることでネット係止部材をベランダ天井部に貼着する作業を行う 。次に、同じく筒状本体の他端部の係止部にネットそのものを係止させ、同じく 傘を差し上げることで、先に貼着したネット係止部材にネットを引っかける。こ の様な作業は、極めて簡単であり、踏み台を使うことなく、利用者はベランダに 立ったままで行うことができるので、恐怖感もない。
【0013】 請求項2に係るベランダ用簡易防護ネット設置用器具は、 前記筒状本体の他方の端部に設けられる支持部が、 該他方の端部を開口端と して構成すると共に、前記ネット係止部材を該開口端内に一部落とし込んだ状態 で保持可能な径を有するように構成されている。
【0014】 この構成により、極めてシンプルな構成によりベランダ天井部に貼着するネッ ト係止部材の支持を行うことができる。すなわち、筒状の端部を開口端とするこ とのみで、その開口端へのネット係止部材の一部落とし込みによる支持を可能と している。
【0015】 請求項3に係るベランダ用簡易防護ネット設置用器具は、 前記他方の端部に設けられる係止部が、該端部に切り欠き溝を形成することに より構成されている。この様な構成によれば、筒状本体に対して他の構成部材を 設けることなく、ネットを係止させることが可能となり、当該器具の構成の簡素 化が図られている。
【0016】
【実施の形態】
以下、図面に基づいて本考案の実施の形態について詳細に説明する。図1は最 もシンプルな構成の実施の形態を示している。本実施の形態では、筒状の本体1 0は、円筒状の金属製パイプとして構成されている。材質としては、金属に限ら ず、樹脂製或いは木製など、本器具の機能を奏しうる程度の剛性を有するもので あれば種々の材質のものを用いることが可能である。
【0017】 また、この筒状本体10は、一端から他端までほぼ同径で両端の開口された中 空パイプであり、一端部には、開口縁部の対向する位置に切り欠き12が設けら れている。この筒状本体の全長は200〜250mmが好適であり、内径は約2 8mm程度、切り欠き12の深さは3〜5mm、幅は3〜5mm程度とされてい る。この様に極めてシンプルな構成としたことにより、安価でベランダ用簡易防 護ネットの設置を可能とする目的が達成されている。
【0018】 本件発明に係る器具は、上述のように一般の住まいには通常設置されているで あろう「傘」を用いて、ベランダ用簡易防護ネットの取付を行うようにしたこと にアイデアの基本が存し、すなわち、ベランダ用簡易防護ネットの取付のために 別途購入しなければならない工具や部材を極力なくそうとしている。したがって 、筒状本体10の他端部側の内径は、少なくとも、一般の住まいに設置している ような通常の傘の先端(石突き)部が所定長さ挿入できる程度の大きさに設定さ れる。
【0019】 次に、上記実施の形態に係る器具を用いてベランダ用簡易防護ネットを設置す るために必要となる部材について以下説明する。図2(A)には、ネット係止部 材14の例が示されている。図示のように、ネット係止部材14は、ベランダの 天井部に貼着するための平板状の台座部16を有しており、その下面16b側に 接着剤を付して、天井面にその下面を押しつけることによって貼着が行われる。 そして、上面16a側には、ネットを引っかけて吊り下げるためのフック部18 が設けられている。
【0020】 同図(B)には、ベランダに設置される簡易防護ネット20が示されている。 図示のように、この簡易防護ネットは特別な構成を有しているものではなく、軽 量化、耐久性を考慮して、いわゆる化学繊維により、細い部材により構成してい る。この簡易防護ネットの条件としては、ベランダへの鳥類の侵入空間の全域を 覆うことのできるサイズ(広さ)を有していることである。例えば、図5に示し たような前面及び側面部が開放されている場合には、その側面を覆うことのでき るサイズである。
【0021】 これはベランダに侵入しようとする鳥類の習性に基づくものであり、すなわち 、ネットが張って有ることが、鳥類において認識されることにより、そのネット は簡易防護ネットとして機能するものである。したがって、その様な鳥類の侵入 を物理的に阻止する、すなわち、鳥類の侵入しようとする力に抗しうる強度を確 保することは必ずしも必要ない。また、程度によるが、編み目の大きさも必ずし も鳥類のサイズよりも小さくしなければ簡易防護ネットとして機能しないという ものではない。
【0022】 次に、図3、図4に基づいて、本発明に係る器具を用いて、簡易防護ネット2 0をベランダに設置する動作について説明する。事前準備として、まず、ネット 係止部材14の台座部16の下面側に接着剤100を塗布しておく。次に、筒状 本体10の一端側開口部10aにそのネット係止部材14を支持せしめる。すな わち、ネット係止部材14のフック部18側を筒状本体10の一端側開口内に差 し入れ(落とし込み)、台座部16の部分を筒状本体10の一端側開口縁部にて 係止させる(図3参照乞)。
【0023】 次に、傘200をその先端側から筒状本体10の他端側開口部10bに挿入す る。この状態では、傘200の柄の尾端から支持されたネット係止部材14まで の長さは、傘のサイズにもよるが、約1m程度となる。したがって、利用者は傘 の柄を持って、ベランダの天井面300方向にネット係止部材14を持ち上げ、 簡単にそれを天井面300に押しつけることができる。そして、接着剤100に より、ネット係止部材14が天井面に貼着される(図3参照乞)。
【0024】 次に、貼着されたネット係止部材14のフック部18に簡易防護ネット20を 係止させる動作を行う(図4参照乞)。まず、筒状本体10の一端側10aの縁 部に形成された切り欠き12にネットの上端を係止させる。そして、上記ネット 係止部材14の貼着動作と同様に傘200を持ち上げ、簡易防護ネット20の上 端部分の適切な箇所をネット係止部材14のフック部18に引っかける。そして 、この動作を、繰り返して行い、必要な複数箇所にネット係止部材14を貼着し 、それぞれに簡易防護ネット20の上端部を引っかけて鳥類のベランダへの侵入 空間を遮蔽する。
【0025】 なお、簡易防護ネット20の吊り下げが終了した段階で、簡易防護ネット20 の下端側をベランダの手すり部分などに係止、又は固定する作業を行うのが、風 によるネットの脱落等を防止する好適である(図5参照乞)。この際に、ネット 20は、ベランダの手すりの外側に位置させるのが、後に布団などを手すりに干 す際に便利である。また、下端部側のネットの手すり等への係止、固定はある程 度ゆとり(あそび)を持った状態で行うことにより上記布団などを干す際に邪魔 になることを防止できる。
【0026】 上述のように、本発明の実施の形態によれば、パイプ状の基本形状を持つ筒状 本体10のみによって器具が構成され、且つその器具のみで、身近にある傘を用 いて、簡易防護ネットの取付を簡単に行うことが可能となっている。また、この 様な筒状本体10の構成により、その製造費は極めて安価なものとすることがで き、価格の上昇を押さえることができるので簡易防護ネットの販売時にこの器具 をセットとして販売することも可能となる。
【0027】 また、本発明は、上記実施の形態の構成に限定されるものではなく、発明の要 旨の範囲内で種々の変形が可能であり、例えば、図6に示した筒状本体30の様 に、筒状本体に設ける簡易防護ネットを引っかけるための構成を、図1に示した 切り欠き12の構成ではなく、引っかけ突起24を外方に突出形成することも可 能である。また、筒状本体の構成は、全体をほぼ同様の内径にする必要はなく、 傘を挿入する側に向かって徐々に径を大きくするなどの構成をとることも可能で ある。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るベランダ用簡易防護ネット設置用器具によ れば、ベランダに簡易防護ネットを設置するに当たり、専門の業者に依頼したり 、或いは、ネット設置用の高価な工具を購入して使用することなく、身近な道具 である傘を用いて、簡単な動作により設置を完遂することができる。これにより 、鳥類による公害防止のための簡易防護ネットの設置の普及に貢献することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る筒状本体の例を示す斜視図で
ある。
【図2】(A)は簡易防護ネットを吊り下げるためのネ
ット係止部材の斜視図、(B)は簡易防護ネットの一例
を示す説明図である。
【図3】簡易防護ネットの取付動作を示す説明図であ
る。
【図4】簡易防護ネットの取付動作を示す説明図であ
る。
【図5】ベランダへの侵入空間を簡易防護ネットで覆っ
た状態を示す説明図である。
【図6】筒状本体の他の構成例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 筒状本体 12 切り欠き 14 ネット係止部材 20 簡易防護ネット 100 傘

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 簡易防護ネットをベランダに設置するた
    めの器具であって、 筒状の本体を有し、 該本体の一方の開口端部は傘を先端側から所定長さ挿入
    可能な内径を有し、 他方の端部には、前記ベランダの天井部に貼着されるネ
    ット係止部材を支持可能な支持部と、貼着された前記ネ
    ット係止部材への簡易防護ネットの吊り下げ動作時にそ
    のネットを係止可能な係止部とが設けられたことを特徴
    とするベランダ用簡易防護ネット設置用器具。
  2. 【請求項2】 前記他方の端部に設けられる支持部は、 該他方の端部を開口端として構成すると共に、前記ネッ
    ト係止部材を該開口端内に一部落とし込んだ状態で保持
    可能な径を有することを特徴とする請求項1に記載のベ
    ランダ用簡易防護ネット設置用器具。
  3. 【請求項3】 前記他方の端部に設けられる係止部は、 該端部に切り欠き溝を形成することにより構成したこと
    を特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のベランダ
    用簡易防護ネット設置用器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012075386A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Oba Building Maintenance Kk 鳥類忌避ネット

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