JP3185598U - 鳥類飛来侵入防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け作業の複雑さ、危険性をなくし、かつ簡単な工具で取り付けることができるような鳥類飛来侵入防止装置を提供する。
【解決手段】ベランダの手摺70上部に固定された台座30と、この台座30に連結され上部階スラブ60下に固定された伸縮支柱35とが、ベランダに少なくとも2箇所設置され、台座30はベランダの手摺70上部にあって、この台座30を固定するための取り付け治具と、取り付け治具に連結して固定された支柱と、ベランダの手摺70から外方に飛び出し、少なくとも手摺70上部面と同じか又は低い位置から、手摺70上部面よりも高い位置まで延在されたスペース治具とからなり、伸縮支柱35は上記台座30の支柱に連結されるとともに、伸縮自在な形状であり、そのスペース治具間及び伸縮支柱35間に、複数の細線17が張り付けられた構造からなる。
【選択図】図2

Description

本考案は、マンション等の集合住宅のベランダ等に鳥類が飛来侵入することを防止するための装置に関するものである。
マンションのベランダ等に鳥類が飛来侵入することにより、糞、営巣等により被害が多発している。鳥類の中で鳩は人をあまり恐れず人家に近づくことが多く、マンション等においても飛来しやすく被害を受けやすい。このため、鳥類の侵入防止方法としては、主として鳩対策に関するものが多い。
例えば、手摺等に工夫を施して鳩が止まる足場を無くす構造、鳩が忌避する磁界等を発生させる装置、鳩の嫌う反射板を各所に吊り下げる方法、鳩を襲う猛禽類の形状や目玉形状を作り設置する方法、鳩の嫌う薬剤等を散布しておく方法、或いはネットを張り巡らせておく方法等、種々の方式が提案されている。
しかしながら、手摺等に鳩が止まることのできない構造の場合、手摺以外の領域は開放された空間であるので、鳩が学習効果によりこの空間から直接ベランダに侵入するようになり、本格的な防止対策にはなりにくい。しかも、手摺に鳩が止まれないようにするための器具を設置すると、人に対しても安全上問題が生じたり、布団を干すことが困難となる等の課題を有する。また、鳩が忌避する磁界等を発生させる装置、鳩の嫌う反射板を各所につり下げる方法、或いは鳩を襲う猛禽類の形状や目玉形状を作り設置する方法等も、鳩は比較的賢い動物であり学習効果によりすぐに慣れてしまい、防止効果がすぐになくなるという課題を有している。さらに、鳩の嫌う薬剤等を散布しておく方法は、耐候性がなく長期間に渡りその効果を持続させることが困難であり、かつ人に対しても安全上問題である。ネットを張り巡らせておく方法は、上記種々の方法に中で最も効果的である。しかし、ネットを張り巡らせると、住人にとっては圧迫感が生じるので嫌われやすい。
これらの課題に対して、テグスを用いる構造、方法が提案されている(特許文献1,2参照)。特許文献1では、巻き取り方式にした線材またはネットを開口部全体に配置できるようにしている。なお、線材を張る位置は手摺面と同じである。
また、特許文献2では、4本の支柱及び上と下に張った2本の水平方向ステンレスワイヤーを支持体として、ラメ入りテグスを縦方向と横方向に開口部全体に張った構造が示されている。ラメ入りテグスを張る位置は手摺面より外空間に300〜350mm程飛び出した位置としている。このような構造とすることにより、圧迫感がなく、かつ鳩の飛来防止も可能となるが、あまり普及していない。その理由は、これらの構造を実現しょうとすると、取り付け作業が非常に面倒で、かつ危険となるためである。 特に、高層マンションでの取り付け作業は専門業者が特殊な機械を用いて行わないとできず、そのために取り付けコストも高いという課題を有する。
特開2004−329212号公報 特開2008−263989号公報
本考案は、テグス等の細線を用いて飛来防止を図る構造であるが、従来課題である取り付け作業の複雑さ、危険性を無くし、かつ簡単な工具で取り付けることができるような飛来侵入防止装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本考案の鳥類飛来侵入防止装置は、ベランダの手摺上部に固定された台座と、この台座に連結され上部階スラブ下に固定された伸縮支柱とが、ベランダにすくなくとも2箇所設置され、台座はベランダの手摺上部にあって、この台座を固定するための取り付け治具と、取り付け治具に連結して固定された支柱と、ベランダの手摺から外方に飛び出し、少なくとも手摺上部面と同じか又は低い位置から、手摺上部面よりも高い位置まで延在されたスペース治具とからなり、伸縮支柱は上記台座の支柱に連結されるとともに、伸縮自在な形状であり、そのスペース治具間及び伸縮支柱間に複数の細線が張り付けられた構造であることを特徴とする。
上記構造において、細線の少なくとも一端部にフックを取り付け、細線を伸縮支柱間又はスペース治具間に張り付ける場合に、上記フックにより着脱自在な構造としてもよい。
本考案の鳥類飛来侵入防止装置は、既存のマンション等の集合住宅のベランダに取り付け作業をする場合、専門業者でなくても一人で設置することが可能である。
そして、鳩等の鳥類はベランダの手摺上面に止まってから侵入する場合が多いが、本考案の鳥類飛来侵入防止装置では、ベランダから外方に向けてスペース治具が設けられそれに細線が張り付けられているため、ベランダの手摺に止まることができず、侵入を効果的に抑制できる。
本実施の形態にかかる侵入防止装置を、マンションのベランダに設置した形状を示す正面図である。 本実施の形態にかかる侵入防止装置を、マンションのベランダに設置した形状を示す断面図である。 本実施の形態にかかる侵入防止装置において、ベランダの手摺部分に固定するための台座の形状を示す斜視図である。 本実施の形態にかかる侵入防止装置において、台座の支柱に接続する伸縮支柱の構造を示す側面図である。 本実施の形態にかかる侵入防止装置において、台座30と伸縮支柱35との結合を説明するための図である。 本実施の形態にかかる侵入防止装置を、マンションのベランダに施工した状態を示す写真である。 半間程度の比較的幅の狭いベランダに取り付けるための、小幅タイプ侵入防止装置の形状を示す図で、ベランダに設置した状態を示す正面図である。 小幅タイプ侵入防止装置の形状を示す図で、ベランダに設置した状態を示す断面図である。 小幅タイプ侵入防止装置における、台座の形状を示す斜視図である。 上記台座に取り付けるための、スペース治具と外枠とが一体化された、一体化伸縮支柱の形状を示す側面図である。 台座40と一体化伸縮支柱45との結合を説明するための図である。 小幅タイプ侵入防止装置を用いて、実際に小幅のベランダに施工した状態を示す写真である。 スペース治具の種々形状を示す図である。
本考案の実施の形態にかかる鳥類飛来侵入防止装置(なお、以下では侵入防止装置と呼ぶ)について、以下図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施の形態にかかる侵入防止装置をマンションのベランダに設置した形状を示す正面図であり、図2はその断面図である。
図3は、本実施の形態にかかる侵入防止装置において、ベランダの手摺70部分に固定するための台座30の形状を示す斜視図、図4は台座30の寸切ボルト13に接続する伸縮支柱35の構造を示す側面図、図5は台座30と伸縮支柱35との結合を説明するための図である。そして、図6は本侵入防止装置をマンションのベランダに施工した状態を示す写真である。
以下これらの図面を用いて、本実施の形態にかかる侵入防止装置をベランダ等に取り付ける方法を説明しながら、侵入防止装置の構造を説明する。
図3に示すように、台座30は取り付け治具10、固定用ボルト11、パイプ状支柱12、寸切ボルト13、スペース治具14により構成される。なお、スペース治具14の形状はベランダの形状に合わせて、或いは鳩の侵入状況などを勘案して種々の形状を選択することができる。図13は、スペース治具14の種々の形状を示す図であるが、これらから適当な形状を選択すればよい。本実施の形態ではタイプAを選択している。なお、スペース治具14の形状は、図13に示す形状に限定されることはない。ベランダの手摺70部分から外方に飛び出した形状で、ベランダの手摺70部分で布団などを干すことができるようなスペースを設けることができれば、その形状は図13に示した形状には限定されない。
台座30の取り付け治具10をベランダの手摺70部分に挟み、固定用ボルト11で固定した後、図4に示す伸縮支柱35を取り付ける。伸縮支柱35は、長ナット15、パイプ状支柱12、固定用先端部材16により構成される。この伸縮支柱35の長ナット15と台座30の寸切ボルト13とを用いて、台座30と伸縮支柱35を一体化させ、その後長ナット15により伸縮支柱35を上方に伸ばし、上階スラブ60下に固定すれば取り付けが完了する。この場合、固定用先端部材16は先端を尖らした形状などにして、上部スラブ60に食い込むことで滑らないような形状としている。このため、台座30と伸縮支柱35とは、ベランダの手摺70と上階スラブ60とによりしっかりと固定される。なお、台座30と伸縮支柱35とを取り付ける位置は、図1からわかるように本実施の形態ではベランダの両側部分としている。このようにしてベランダの両側部分に台座30と伸縮支柱35とを固定した後に、細線17を水平方向に張り付ける。この張り付けは、両側にある台座30のスペース治具14及び伸縮支柱35間において、適当な間隔を設けて複数本結び付けることで完了する。その細線17としては、ピアノ線のような金属線、釣りで使うようなテグス等を用いることができ、材質等については特に限定されない。テグスは細くても強度が大きく、取り付けても見えにくいことから居住者にとって違和感が少ないなどの点から、好ましい材料である。その結び方は、各々のテグスに最適な張力が加わり長期間弛まないようにできれば、どのような結び方でもよい。例えば、サルカン結びを改良した方法としてもよい。このとき、ベランダの上方部、すなわち上部階スラブ60近傍におけるテグス取り付けは、脚立等を用いて直接結び付けてもよいが、例えば作業者が作業しやすい高さで結び付けておいた後、適当な形状の押し上げ棒で押し上げるようにして設置してもよい。以上により本実施の形態の侵入防止装置の取り付けが完了する。
上記のように、本実施の形態の侵入防止装置は大がかりな工事が不要で、専門業者でない者であっても、安全にかつ確実に取り付けることができ、しかも鳥の侵入防止効果は顕著である。
なお、本実施の形態では、ベランダの両端部に台座30と伸縮支柱35とを設けて、細線17を張る構造としたが、本考案はこれに限定されるものでは無い。例えば、幅広のベランダの場合、両端部のみでなく中央部或いは中間部に複数本設置して細線17を張っても良い。また、細線17の固定法として、本実施の形態ではサルカン結びのような結ぶ固定法について説明したが、フックを設けてスペース治具14や伸縮支柱35に固定する構造としても良い。このフックによる固定法とすれば、細線17の取り外しが容易になるという利点を有する。
集合住宅のベランダは色々な大きさがあり、本実施の形態の侵入防止装置は、上部階スラブを有するベランダ構造であればすべてに対応可能であるが、半間程度の幅の狭いベランダの場合には、別の構造とすることもできる。
図7は、半間程度の比較的幅の狭いベランダに取り付けるための小幅タイプ侵入防止装置の形状を示す図で、ベランダに設置した状態を示す正面図であり、図8はその断面図である。
図9は、小幅タイプ侵入防止装置における、台座の形状を示す斜視図である。図10はこの台座に取り付けるためのスペース治具と外枠とが一体化された、一体化伸縮支柱の形状を示す側面図である。そして、図11は台座40と一体化伸縮支柱45との結合を説明するための図である。図12は、この小幅タイプ侵入防止装置を用いて実際に小幅ベランダに施工した状態を示す写真である。
以下これらの図面を用いて、小幅タイプ侵入防止装置をベランダ等に取り付ける方法を説明しながら、侵入防止装置の構造を説明する。
図9に示すように、台座40は取り付け治具10、固定用ボルト11、寸切ボルト13、押し上げ固定用ナット18により構成される。なお、取り付け治具10、固定用ボルト11及び寸切ボルト13の形状は、本実施の形態と同じであるが、寸切ボルト13を取り付け治具10に直接固定していることが異なる。台座40をベランダの手摺70のほぼ中央部に固定用ボルト11で固定する。その後、図10に示す一体化伸縮支柱45を台座40に取り付ける。一体化伸縮支柱45は、パイプ状支柱12及び固定用先端部材16、細線取り付け枠19、回転防止ボルト20、スペース治具21により構成される。なお、パイプ状支柱12及び固定用先端部材16の形状は、本実施の形態と同じである。
スペース治具21の形状については、本実施の形態と同様に図13に示す種々の形状を採用することができる。また、図13の形状に限定されないことについても、本実施の形態と同様である。本侵入防止装置では、図13に示すタイプBを用いた例について説明する。なお、本侵入防止装置の場合には、線材17は取り付け枠19とスペース治具21に、水平方向に事前に結び付けておくと作業がしやすい。細線としては、ピアノ線のような金属線、釣りで使うようなテグスなど、特に限定されない。テグスは細くても強度が大きく、取り付けても見えにくいことから、居住者にとって違和感が少ないなどの点から、好ましい材料である。その結び方は、各々の線材に最適な張力が加わり、長期間弛まないようにできれば、どのような結び方でもよい。例えばサルカン結びを改良した方法としてもよい。
図11に示すように、一体化伸縮支柱45のパイプ状支柱12を台座40の寸切ボルト13の上に差し込み一体化させ、その後上階スラブ60下に固定されるよう押し上げ固定用ナット18を調整して固定する。その後、回転防止用ボルト20を伸ばし両側面壁50に固定する。この場合、固定用先端部材16が滑らないような形状としており、また回転防止用ボルト20と相まって、台座40と伸縮支柱45とは手摺70、上階スラブ60及び両側面壁50とによりしっかりと固定される。
これで、小幅タイプ侵入防止装置を小幅のベランダに取り付ける施工が終了する。
なお、本侵入防止装置では、あらかじめ細線17を取り付け枠19とスペース治具21に結び付けてから設置したが、この方式には限定されない。本体セット後に細線17を結び付けてもよいことはいうまでもない。
本実施の形態の侵入防止装置について、マンションに施工した具体的実施例を比較実験例と対比させ効果の差異を説明する。本実施例では、14階建て39戸のマンションにおいての実施例を説明する。設置箇所は、2階から14階の共用スペース通路の13箇所と個人専用スペースのベランダ7箇所の合計20箇所である。
1)比較実験1について
手摺に鳩が止まれないように、それぞれの手摺両端の上に、高さ25cmの支柱を取り付け、それに数本のテグスを張って効果を検証した。その結果、テグスを張っていない上部領域から、鳩が容易にベランダに飛来した。
2)比較実験2について
手摺上部と上部階スラブとの間の両端部に伸縮支柱を固定し、伸縮支柱間全体にテグスを張る構成での評価を行った。この場合、鳩の飛来防止は初期段階では効果が認められた。しかし、鳩は賢いので慣れてくると、テグス位置が手摺面と同じであることから、まず手摺に止まり、テグスを抉じ開けて侵入して来ることが見い出された。
3)本実施の形態の侵入防止装置について
鳩が手摺に近づけないようにするため、スペース治具を取り付け、テグスを手摺面より張り出して張る構造について実験を行った。
スペース治具としては、図13に示すタイプHを用い、それにテグスを張り出して張った。この場合、張り出し寸法は、10cm、12.5cm、15cm、17.5cm、の4種類について比較検討した。またテグス水平間隔は、高さ25cmのスペース治具部は3cm、6cmの2種類、それから上は10cmとした。
その結果、テグスの張り出し寸法が10cm以上あれば、鳩はベランダの手摺に止まることができず、侵入もできないことが分かった。したがって、飛来防止効果を得るためには張り出し寸法を10cm以上に設定すればよい。なお、手摺を使って布団を干す場合には、できるだけ十分な余裕幅を持たせることが好適であるため、このような領域については張り出し寸法を大きく設定してもよい。さらに、テグスの取り外しを容易にするために端部にフックを設け、フックにより簡単に脱着できるようにしてもよい。
テグスの水平間隔は比較実験を参考に、対象となる鳥類により適宜設定すればよい。
1年間にわたり効果を検証した結果、全く鳩の侵入がなくなり、居住者、マンション管理組合、マンション管理業者等の評価も大変良好であった。
本考案は、集合住宅のベランダに鳥類が飛来して被害を及ぼすことを防ぐことができ、かつ設置のための工法も簡単であることから、種々のマンションの種々の形状のベランダに広く利用可能である。
10 取り付け治具
11 固定用ボルト
12 パイプ状支柱
13 寸切りボルト
14 スペース治具
15 長ナット
16 固定用先端部材
17 細線
18 押し上げ固定用ナット
19 細線取り付け枠
20 回転防止用ボルト
21 スペース治具
30 台座
35 伸縮支柱
40 台座
45 一体化伸縮支柱
50 壁
60 床、スラブ
70 手摺
























Claims (1)

  1. 集合住宅のベランダ領域への鳥類飛来侵入防止装置であって、前記ベランダの手摺部分に固定された台座と、前記台座に連結され上部階スラブに固定された伸縮支柱とが、前記ベランダに少なくとも2箇所設置され、前記台座は、前記ベランダの手摺上部に前記台座を固定するための取り付け治具と、前記取り付け治具に連結して固定された支柱と、前記ベランダの前記手摺から外方に飛び出し、少なくとも手摺上部面と同じか又は低い位置から、前記手摺上部面よりも高い位置まで延在されたスペース治具とからなり、前記伸縮支柱は、前記台座の前記支柱に連結されるとともに伸縮自在な形状であり、前記スペース治具間及び前記伸縮支柱間に、複数の細線が張り付けられた構造であることを特徴とする鳥類飛来侵入防止装置。



































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