JP3083469B2 - 化粧品繰出容器 - Google Patents

化粧品繰出容器

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JP3083469B2
JP3083469B2 JP07248348A JP24834895A JP3083469B2 JP 3083469 B2 JP3083469 B2 JP 3083469B2 JP 07248348 A JP07248348 A JP 07248348A JP 24834895 A JP24834895 A JP 24834895A JP 3083469 B2 JP3083469 B2 JP 3083469B2
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/20Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
    • A45D40/205Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口紅やアイブローペン
シル等の棒状化粧品の繰出容器に関するものであり、特
に落下等の衝撃が繰出容器に加わった場合、この衝撃を
吸収して口紅やアイブローペンシル等の脱落や折損を防
止するようにした繰出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軸方向に貫通孔4を有するテーパ
ー筒1と、テーパー筒1に対し回動不能に前記貫通孔4
に挿入され化粧料芯27を先端に保持する芯チャック1
7と、前記芯チャック17のネジ係合部20と螺合する
螺旋溝11が内周に設けられ、テーパー筒1と回動自在
に係合する螺旋筒9とから構成され、テーパー筒1を螺
旋筒9に対し回動すると化粧料芯27が前後に摺動する
繰出式化粧料容器は、公知であった。前記公知の化粧品
繰出式容器には、テーパー筒1の後半部3に縦溝6を設
け、芯チャック17を貫通孔4内部に挿入し、芯チャッ
ク17のネジ係合部20が前記縦溝6と前後摺動可能に
係合するものや、貫通孔の内周軸方向に凹溝5を設け、
貫通孔4内部に挿入された芯チャック17に設けられた
凸係合部21が凹溝5と前後摺動可能に係合するもの等
があった。
【0003】前記繰出容器においては、口紅やアイブロ
ーペンシル等化粧料芯は、単に芯チャックの前部に挿入
されているにすぎないため、製品の輸送中や製品保管中
手荒に扱われたり、使用者が誤って下に落とす等繰出容
器に衝撃が加わった場合、化粧料芯が芯チャックから外
れて容器外に飛び出したり、化粧料芯が衝撃で破損した
り、また、化粧料芯がガタ付いたりするおそれがあっ
た。
【0004】これに対し、上記衝撃を緩和吸収するため
に、緩衝材等の手段を用いている繰出容器も存在した
が、これらの繰出容器は、芯チャックと他の部品とを連
結したり(実開平7ー16711、実開平7ー1201
7)、螺旋筒と容器本体とを別部品で構成しなければな
らず(実開平7ー16710)、部品の点数が多くなる
等構造が複雑になる欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、繰出容器
がその輸送中や保管中手荒に扱われたり、また、使用者
が誤って下に落とす等繰出容器に衝撃が加わった場合、
その衝撃を緩和吸収して、化粧料芯がガタ付いたり、化
粧料芯が芯チャックから外れて容器外に飛び出したり、
化粧料芯が衝撃で破損したりしてしまうことを防止する
とともに、これを部品点数の少ない簡単な構造の繰出容
器で提供するようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明が採った手段は、軸方向に貫通孔4を有す
るテーパー筒1と、テーパー筒1に対し回動不能に前記
貫通孔4に挿入され化粧料芯27を先端に保持する芯チ
ャック17と、テーパー筒1と回動自在に係合する螺旋
筒9を有し、テーパー筒1を螺旋筒9に対し回動すると
化粧料芯27が前後に摺動する繰出式化粧料容器におい
て、螺旋筒9の内周に螺旋帯状溝12を設け、この螺旋
帯状溝12と芯チャック17後部に設けられたネジ係合
部20がクリアランス空間28を形成しながら螺合し、
芯チャック17をクリアランス空間28後方に付勢する
スプリング29を螺旋筒9に内設したことを特徴とす
る。
【0007】
【作 用】軸方向に貫通孔4を有するテーパー筒1と、
テーパー筒1に対し回動不能に前記貫通孔4に挿入され
化粧料芯27を先端に保持する芯チャック17と、テー
パー筒1と回動自在に係合する螺旋筒9を有し、テーパ
ー筒1を螺旋筒9に対し回動すると化粧料芯27が前後
に摺動する繰出式化粧料容器において、螺旋筒9の内周
に螺旋帯状溝12を設け、この螺旋帯状溝12と芯チャ
ック17後部に設けられたネジ係合部20がクリアラン
ス空間28を形成しながら螺合し、芯チャック17をク
リアランス空間28後方に付勢するスプリング29を螺
旋筒9に内設したため、繰出容器がその輸送中や保管中
手荒に扱われたり、また、使用者が誤って下に落とす等
繰出容器に衝撃が加わった場合、図9に示すように、芯
チャック17が芯チャック17を後方に付勢するスプリ
ング29の力に抗して、クリアランス空間28前方に移
動するために、スプリング29が衝撃を緩和吸収すると
ともに、化粧料芯27のガタ付きも同様にスプリング2
9が緩和吸収するので、直接、化粧料芯27に衝撃やガ
タ付きが伝わる事がなくなる。
【0008】
【実施例1】この発明の構成を図面に示す実施例につい
て以下に詳細に説明する。第1図乃至第2図は従来例を
示し、第3図乃至第9図はこの発明の実施例1を、第1
0図は実施例2を、第11図乃至第14図は実施例3を
示す。
【0009】以下に、実施例1について説明すると、1
はテーパー筒であって、その前半部2は太軸に、後半部
3は細軸に形成し、そのテーパー筒1の内部には貫通孔
4が形成され、後半部3の後端付近には環状凹部7が形
成されるとともに、後半部3には、貫通孔4より外周面
に貫通する縦溝6a、6bが対向する位置に2本、長手
方向に形成され、縦溝6aは、後半部3後方まで延びて
いるのに対し、縦溝6bは、環状凹部7の前部まで形成
されている。
【0010】9は螺旋筒であって、螺旋孔10が螺旋筒
9を軸方向に貫通し、その最後部には、螺旋孔10の径
が狭くなるように形成した環状凸部15を有する。螺旋
孔10の内周には、螺旋溝11のネジ谷の溝幅を広く
し、帯状の螺旋溝とした螺旋帯状溝12が形成されるよ
うに、螺旋突条14が設けられている。テーパー筒1の
後半部3は、螺旋孔10に挿入され、テーパー筒1の後
半部3に形成した環状凹部7は、螺旋筒9に形成された
環状凸部15と回動自在に係合している。
【0011】17は芯チャックであり、芯チャック17
は先端に化粧料芯27を保持する保持部18とネジ係合
部20、及び、保持部18とネジ係合部20とを連結す
る連結部19からなる。保持部18は、2つの対向する
スリットを有する円筒を前部に有し、この円筒部分に化
粧料芯27が挿入されている。ネジ係合部20は、テー
パー筒1の後半部3に設けられた縦溝6a、6bより突
出し、縦溝6a、6bとネジ係合部20は前後前後摺動
可能に係合している。また、ネジ係合部20は、螺合突
起24、25を有する。螺合突起24、25は、螺旋帯
状溝12とクリアランス空間28が形成されるように螺
合する。すなわち、螺合突起24、25が螺旋帯状溝1
2に螺合しながら、螺旋突条14と螺合突起24、25
間にクリアランスが生じるように、螺旋帯状溝12の溝
幅は設定されている。
【0012】テーパー筒1の前半部2の最後端と後半部
3に設けられた縦溝6a、6bより突出するネジ係合部
20間に、芯チャック17を螺旋筒9のクリアランス空
間28の後方に付勢するスプリング29が後半部3の外
周に設けられている。
【0013】このように構成されているので、テーパー
筒1を螺旋筒9に対し回動させると、芯チャック17の
ネジ係合部20がテーパー筒1の後半部3に設けられた
縦溝6a、6bと前後摺動可能に係合しているため、芯
チャック17もテーパー筒1と共に螺旋筒9に対し回動
する。芯チャック17をクリアランス空間28の後方に
付勢するスプリング29が後半部3の外周に設けられて
いるので、ネジ係合部20に設けられた螺合突起24、
25が螺旋筒9の内周に設けられた螺旋帯状溝12とガ
タ付くことなく螺合し、テーパー筒1を螺旋筒9に対し
回動させると、芯チャック17の先端に保持されている
化粧料芯27が貫通孔4内を前後に摺動し、テーパー筒
1より化粧料芯27が突出し、又は、格納される。ま
た、芯チャック17は、芯チャック17を後方に付勢す
るスプリング29の力に抗して、クリアランス空間28
に前方に移動することが可能である。
【0014】
【実施例2】以下に、実施例2について、実施例1との
相違点を主として説明すると、テーパー筒1の後半部3
の外周後端付近には環状凸部8が形成されてるととも
に、貫通孔4の内周には、軸方向に凹溝5が形成されて
いる。螺旋筒9を軸方向に貫通する螺旋孔10の内周の
前部付近に環状凹部16を有し、前記環状凹部16の後
方付近に螺旋帯状溝12が形成されるように、螺旋突条
14が設けられている。テーパー筒1の後半部3は、螺
旋孔10に挿入され、テーパー筒1の環状凸部8は、螺
旋筒9の環状凹部16と回動自在に係合している。芯チ
ャック17は、化粧料芯27を先端に保持する保持部1
8とネジ係合部20からなり、保持部18は、テーパー
筒1の貫通孔4に設けられている凹溝5と前後摺動可能
に係合する凸係合部21を有する。このため、テーパー
筒1を螺旋筒9に対し回動させると、芯チャック17も
テーパー筒1と共に螺旋筒9に対し回動する。ネジ係合
部20に設けられた螺合突起24、25は、螺旋帯状溝
12とクリアランス空間28が形成されるように螺合す
る。テーパー筒1の前半部2の最後端とネジ係合部20
間に、芯チャック17を螺旋筒9の最後尾のクリアラン
ス空間28の後方に付勢するスプリング29が芯チャッ
ク17の保持部18の外周に設けられている。
【0015】
【実施例3】以下に、実施例3について、実施例1との
相違点を主として説明する。テーパー筒1の後半部3に
縦溝6aが設けられている。ネジ係合部20は、テーパ
ー筒1の後半部3に設けられた縦溝6aより突出し、縦
溝6aとネジ係合部20は前後摺動可能に係合してい
る。また、ネジ係合部20に設けられた螺合突起24
は、螺旋帯状溝12とクリアランス空間28が形成され
るように螺合する。また、ネジ係合部20には、テーパ
ー筒1の後半部3外周を取り囲む形で、環状輪部26が
設けられれいる。テーパー筒1の前半部2の最後端と芯
チャック17に設けられた環状輪部26との間に、芯チ
ャック17を螺旋筒9のクリアランス空間28の後方に
付勢するスプリング29が、後半部3の外周に設けられ
ている。このように芯チャック17が環状輪部26を有
するため、ネジ係合部20の縦溝6a、6bより突出し
た部分だけでスプリング29を保持する実施例1の場合
よりも、本実施例3においては螺旋筒9を細身にするこ
とが出来る。
【0016】
【発明の効果】繰出容器がその輸送中や保管中手荒に扱
われたり、また、使用者が誤って下に落とす等繰出容器
に衝撃が加わった場合、芯チャック17が芯チャック1
7を後方に付勢するスプリング29の力に抗して、クリ
アランス空間28前方に移動するために、スプリング1
9が衝撃を緩和吸収するとともに、化粧料芯27のガタ
付きも同様にスプリング29が緩和吸収するので、、直
接、化粧料芯27に衝撃やガタ付きが伝わる事がなくな
る。
【0017】また、従来の繰出容器と比較して、新たに
設けられた部品は、芯チャック17を螺旋筒9のクリア
ランス空間29の後方に付勢する後半部3の外周に設け
られているスプリング29のみであり、部品点数の少な
い簡単な構造の繰出容器を提供することが可能となる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来の繰出容器の側面断面図である。
【図2】図2は従来の繰出容器の正面断面図である。
【図3】図3は実施例1を示す繰出容器の側面断面図で
ある。
【図4】図4は実施例1を示す繰出容器のテーパー筒の
正面図である。
【図5】図5は実施例1を示す繰出容器のテーパー筒の
側面断面図である。
【図6】図6は実施例1を示す繰出容器の芯チャックの
側面図である。
【図7】図7は実施例1を示す繰出容器の芯チャックの
正面図である。
【図8】図8は実施例1を示す繰出容器の螺旋筒の側面
断面図である。
【図9】図9は実施例1を示す繰出容器の落下時の状態
を示す側面断面図である。
【図10】図10は実施例2を示す繰出容器のテーパー
筒の側面断面図である。
【図11】図11は実施例3を示す繰出容器のテーパー
筒の側面断面図である。
【図12】図12は実施例3を示す繰出容器の芯チャッ
クの保持部一部が断面図となっている正面図である。
【図13】図13は実施例3を示す繰出容器の芯チャッ
クの側面図である。
【図14】図14は実施例3を示す繰出容器の芯チャッ
クの底面図である。
【符号の説明】
1 テーパー筒 2 前半部 3 後半部 4 貫通孔 5 凹溝 6a、6b 縦溝 7 環状凹部 8 環状凸部 9 螺旋筒 10 螺旋孔 11 螺旋溝 12 螺旋帯状溝 13、14 螺旋突条 15 環状凸部 16 環状凹部 17 芯チャック 18 保持部 19 連結部 20 ネジ係合部 21 凸係合部 22、23 螺合突起 24、25 螺合突起 26 環状輪部 27 化粧料芯 28 クリアランス空間 29 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 33/00 - 40/30 B43K 1/00 - 1/12 B43K 5/00 - 8/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に貫通孔4を有するテーパー筒
    1と、テーパー筒1に対し回動不能に前記貫通孔4に挿
    入され化粧料芯27を先端に保持する芯チャック17
    と、テーパー筒1と回動自在に係合する螺旋筒9を有
    し、テーパー筒1を螺旋筒9に対し回動すると化粧料芯
    27が前後に摺動する繰出式化粧料容器において、螺旋
    筒9の内周に螺旋帯状溝12を設け、この螺旋帯状溝1
    2と芯チャック17後部に設けられたネジ係合部20が
    クリアランス空間28を形成しながら螺合し、芯チャッ
    ク17をクリアランス空間28後方に付勢するスプリン
    グ29を螺旋筒9に内設したことを特徴とする化粧品繰
    出容器。
  2. 【請求項2】 軸方向に貫通孔4を有するテーパー筒
    1の後半部3に縦溝6を設け、先端に化粧料芯27を保
    持する芯チャック17を前記貫通孔4内部に挿入し、芯
    チャック17のネジ係合部20が縦溝6と前後摺動可能
    に係合し、前記テーパー筒1と回動自在に係合する螺旋
    筒9の内周に螺旋帯状溝12を設け、この螺旋帯状溝1
    2と前記ネジ係合部20がクリアランス空間28を形成
    しながら螺合し、前記芯チャック17を前記クリアラン
    ス空間28後方に付勢するスプリング29を螺旋筒9に
    内設した化粧品繰出容器。
  3. 【請求項3】 テーパー筒1の軸方向に貫通孔4を設
    け、前記貫通孔4の内周軸方向に凹溝5を設け、ネジ係
    合部20を有し先端に化粧料芯27を保持する芯チャッ
    ク17を前記貫通孔4内部に挿入し、芯チャック17の
    凸係合部21が凹溝5と前後摺動可能に係合し、前記テ
    ーパー筒1と回動自在に係合する螺旋筒9の内周に螺旋
    帯状溝12を設け、この螺旋帯状溝12と前記ネジ係合
    部20がクリアランス空間28を形成しながら螺合し、
    前記芯チャック17を前記クリアランス空間28後方に
    付勢するスプリング29を螺旋筒9に内設した化粧品繰
    出容器。
  4. 【請求項4】 請求項2の化粧品繰出容器において、
    ネジ係合部20にテーパー筒1の後半部3外周に周接す
    る環状輪部26を設け、前記環状輪部26と当接しなが
    ら前記芯チャック17を前記クリアランス空間28後方
    に付勢するスプリング29を螺旋筒9に内設した化粧品
    繰出容器。
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