JP3083432B2 - 管の切断片の搬送および試験装置 - Google Patents

管の切断片の搬送および試験装置

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JP3083432B2
JP3083432B2 JP05244116A JP24411693A JP3083432B2 JP 3083432 B2 JP3083432 B2 JP 3083432B2 JP 05244116 A JP05244116 A JP 05244116A JP 24411693 A JP24411693 A JP 24411693A JP 3083432 B2 JP3083432 B2 JP 3083432B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管の製造設備などにお
いて使用される、管の切断片の搬送および試験装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】鋳鉄管を遠心鋳造などにより製造した場
合には、この管を規定の長さに仕上げるために、その挿
口側の端部を回転砥石などによって切断するのが通例で
ある。この管の切断によって生じたリング状の切断片
は、一般には適当に廃棄処分されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この切断片
は管の機械的特性などに関する情報を保有しているの
で、これをテストピースとして使用すれば、管自体の特
性を試験するのと同じことになって都合がよい。しか
し、上述のように従来の切断設備では切断片はランダム
に廃棄されているため、これを円滑に試験装置へ取り入
れることができないという問題点がある。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、管の切断によって生じる切断片を円滑に試験装置へ
送り込んで試験できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、順送りに搬送される水平方向の複数の管の端
部をそれぞれ切断した際に生じるリング状の切断片を搬
送して試験するための装置が、管の切断位置においてこ
の管に対し近づいたり遠ざかったりするように構成され
て、前記管が切断されたことにより生じる切断片を受け
止める装置と、この受け止め装置から渡された切断片を
前記管と対応させながら搬送する装置と、この搬送装置
から受け取った切断片を、どの管の切断片であるかがわ
かっている状態で圧壊試験する装置とを備え、前記搬送
装置は、前記切断片の内部に挿入されることでこの切断
片を吊り下げ状に支持して搬送するピンを有し、前記受
け止め装置は、この受け止め装置が管に近づいたときに
切断されようとしている管の端部に挿入されて切断片を
受け止めることができるレバーを有するとともに、管か
ら遠ざかるときに、レバーによって支持されている切断
片の内部にピンが挿入しかつレバーが切断片から離脱す
ることでこのレバーからピンに切断片を渡すことができ
るように構成されているようにしたものである。
【0006】
【作用】このような構成において、管の切断により生じ
た切断片は、受け止め装置によって受け止められた後に
搬送装置に渡され、管と対応しながら搬送されて試験装
置へ送られ、どの管の切断片であるかの関係を失わない
状態で圧壊試験される。これにより、どの管の試験片が
どういう特性であったかの情報が、円滑かつ確実に得ら
れる。搬送装置は、切断片の内部に挿入されることでこ
の切断片を吊り下げ状に支持するピンを有することで、
切断片を簡単かつ確実に搬送することが可能である。受
け止め装置は、管の切断位置においてこの管に対し近づ
いたり遠ざかったりするように構成され、しかもこの受
け止め装置が管に近づいたときに切断されようとしてい
る管の端部に挿入されて切断片を受け止めることができ
るレバーを有するとともに、管から遠ざかるときに、レ
バーによって支持されている切断片の内部に搬送装置の
ピンが挿入しかつレバーが切断片から離脱することでこ
のレバーからピンに切断片を渡すことができるように構
成されているため、管の切断により生じた切断片が、簡
単な構成によって確実に搬送装置に渡されることにな
る。
【0007】
【実施例】図1および図2において、1は遠心鋳造され
た管であり、その一端に図示を省略した受口を有すると
ともに、その他端には、図3に詳細に示される挿口2を
有する。この管は、鋳造された後に機械加工ラインに沿
って搬送されることで、その受口側や挿口側に所定の機
械加工が施される。図示された切断ステーション3にお
いては、管1は、一定ピッチおきに水平方向に支持され
るとともに、この一定ピッチずつ順に水平方向に搬送さ
れながら、その挿口2側の端部が切断されて、規定の長
さに調整される。
【0008】切断ステーション3には、管1の一定ピッ
チずつの送りに対応して、切断装置4が2基設けられて
いる。各切断装置4は切断のための回転砥石5を有して
おり、この回転砥石5は防塵カバー6にて覆われてい
る。回転砥石5によって管1の挿口2の端部が切断され
ると、それによって切断片7が生じる。
【0009】各切断装置4には、図3〜図6に示される
切断片受け止め装置8が設けられている。詳細には、切
断装置4のフレーム9には、管1の軸心方向の一対のガ
イドレール10がブラケット11によって支持されており、
これらガイドレール10に案内されて走行する台車12が、
管1に対し近づいたり遠ざかったりするように移動す
る。この台車12は、フレーム9に設けられたブラケット
13上のシリンダ装置14によって走行動力が付与される。
【0010】台車12の先端には、切断片7の受け取り装
置17が設けられている。ここで18はシーソー動作する揺
動レバーで、管1の軸心に対し直角な水平方向の中心軸
19と一体に回転して上下に揺動可能である。この揺動レ
バー18は、台車12から先端側に突出する一端側の平角材
状の切断片受け部20と、台車12の内部に向けて伸びる他
端側の跳ね上がり部21とを有している。台車12における
先端部と中心軸19よりも内部の位置とには、それぞれス
トッパ22、23が設けられている。先端側のストッパ22
は、切断片受け部20の上向きの変位量を規制し、また内
部のストッパ23は、跳ね上がり部21に係り合うことで、
切断片受け部20の下向きの変位量を規制する。
【0011】中心軸19には検出アーム25が揺動レバー18
とともに一体回転可能に取り付けられており、この検出
アーム25は台車12の内側に向かって伸びている。検出ア
ーム25の先端には板片状の被検出部26が設けられてお
り、この被検出部26は、台車12内に設けられた近接セン
サ27によって検出可能である。
【0012】図3に示すように、揺動レバー18の切断片
受け部20は、台車12の走行によって、切断前の管1の挿
口2の内部に挿入可能である。この挿入時においては、
切断片受け部20のモーメントよりも跳ね上がり部21と検
出アーム25との合計のモーメントの方が大きく、図5に
おいて仮想線で示すように切断片受け部20が持ち上がっ
てストッパ22に係り合う。このときには、図3において
仮想線で示すように、被検出部26は近接センサ27から離
れた状態にある。
【0013】図3に示すように管1の端部が切断されて
切断片7が生じると、この切断片7は、内部に挿入され
た受け部20によって受け止められる。すると今度は受け
部20側のモーメントの方が大きくなってレバー18が揺動
し、図3に示すように跳ね上がり部21がストッパ23に係
り合う。この状態になると、被検出部26が近接スイッチ
27にて検知され、受け部20によって切断片7が受け止め
られたことが検知される。
【0014】図1〜図3に示すように、管1の搬送経路
に沿った位置には、この管1と同期して同方向に同一ピ
ッチで切断片7を搬送するための搬送装置30が設けられ
ている。この搬送装置30は無端状のチェーン31を有し、
このチェーン31は、送り部32と戻り部33とを備えた無端
状の走行経路34に沿って走行される。35は駆動装置であ
り、たとえばシリンダ装置とカムクラッチとで構成され
て、チェーン31を管1の搬送と同期した状態で走行させ
ることが可能である。
【0015】チェーン31には、管1に対応したピッチで
この管1に向かって伸びる複数のピン36が設けられてい
る。このピンは36は、図3に示すように、受け取り装置
17の揺動レバー18が切断片7を受け取った状態で台車12
が後退することに伴って、この揺動レバー18に支持され
た切断片7の内部に挿入される。そして、その状態でさ
らに台車12が後退することで、揺動レバー18から切断片
7を受け取って支持可能である。このように切断片7
は、ピン36によって吊り下げ状に支持された状態で搬送
されるのであるが、搬送装置30には、ピン36からの切断
片7の脱落を防止するためのチャンネル状のガイド部37
が設けられている。
【0016】図1、図2、および図7に示すように、搬
送装置30の搬送経路の終端部には、この終端部から搬送
経路と直交する水平方向へ伸びる走行路40が形成されて
おり、この走行路40上を走行可能な台車41が設けられて
いる。また搬送装置30の搬送経路の終端部における搬送
装置30の送り部32よりも下側には、ピン36によってこの
搬送経路に沿って搬送されてきた切断片7を台車41のテ
ーブル42上に移載するための移載装置43が設けられてい
る。
【0017】移載装置43を詳細に説明する。基台44上に
は鉛直軸心回りに180 度の範囲で旋回される旋回フレー
ム45が設けられており、46はその旋回駆動用のシリンダ
装置である。この旋回フレーム45上には一対のクランプ
爪47を有したクランプ装置48が設けられており、このク
ランプ爪47は、水平軸51のまわりに旋回可能とされて、
水平方向姿勢と鉛直方向姿勢との間で姿勢の切換えが可
能である。クランプ装置48は、この姿勢の切換え動作の
ためのシリンダ装置49と、クランプ爪47を開閉動作させ
るためのシリンダ装置50とを有している。
【0018】旋回フレーム45がシリンダ装置46により水
平方向に旋回駆動されることで、クランプ爪47は、台車
41に対応した位置と、搬送装置30のピン36により支持さ
れた切断片7を受け取り可能な位置との間で旋回され
る。またクランプ爪47は、切断片7を受け取り可能な位
置においてシリンダ装置49により水平軸48のまわりに旋
回されることで、ピン36により水平方向に支持された切
断片7を受け取り可能なように起き上がった位置と、受
け取った切断片7を把持した状態でこの切断片7を縦向
き姿勢とするように水平方向に倒れた位置との間で旋回
される。この結果、詳細は後述するが、切断片7は、搬
送装置30のピン36により水平方向に支持された状態か
ら、台車41のテーブル42上に縦向きに載置された状態へ
と向けて移載される。
【0019】台車41は、このように切断片7を縦向きに
支持した状態で走行路40に沿い走行可能であるが、この
走行路40の終端部には、この台車41によって運搬された
切断片7を圧壊試験するための圧壊試験装置52と、圧壊
試験による試験片の破壊により生じた破片を排出するた
めの排出装置53とが設けられている。
【0020】このような構成において、遠心鋳造された
管1は、機械加工ラインに沿って搬送され、図示の切断
ステーション3においては、一定ピッチで水平方向に支
持されるとともに、この一定ピッチずつ水平方向に順送
りされる。ある管1が切断装置4の位置に到達したな
ら、切断片受け止め装置8の台車12がガイドレール10に
沿ってこの管1に接近し、その受け取り装置17の揺動レ
バー18の切断片受け部20が、跳ね上がり部21側のモーメ
ントの作用によりストッパ22に当たった状態で、この管
1の挿口2の内部に挿入される。
【0021】この状態で切断装置4が作動することで、
回転砥石5によって挿口2が切断され、管1が規定の長
さに切断されるとともに、切断片7が生じる。この切断
片7はわずかに落下して受け部20によって受け止められ
るが、それによって揺動レバー18が揺動し、跳ね上がり
部が跳ね上がってストッパ23に当たる。このとき、揺動
レバー18と一体に検出アーム25が揺動し、その被検出部
26が近接スイッチ27で検知されることによって、受け部
20による切断片7の受け取りが検知される。
【0022】これにより台車12が管1から遠ざかる方向
に走行を開始し、この台車12の走行に伴って、あらかじ
め管1の切断位置に対応して待機していたピン36が切断
片7の内部に挿入されることになる。すると、切断片7
はガイド部37の後壁に当たるなどして動きを停止する
が、さらに台車12は走行を続けるため、揺動レバー18の
受け部20はやがて切断片7から離脱する。これにより切
断片7は、ガイド部37の内部においてピン37により吊り
下げ状態で受け止められる。
【0023】管1の切断が完了してこの管1が下手側に
ピッチ送りされたなら、それに同期して搬送装置30のピ
ン36も駆動装置35によってピッチ送りされ、管1と切断
片7とが対になって下手側へ搬送される。
【0024】ピン36により支持された切断片7が搬送装
置30の搬送経路の終端部に達したなら、あらかじめ旋回
フレーム45の旋回によって管1の搬送経路側に位置され
ていたクランプ装置48のクランプ爪47が、開状態でシリ
ンダ装置49により旋回軸51のまわりに旋回されて鉛直方
向の姿勢とされ、切断片7の外周に沿う。この状態でシ
リンダ装置50を作動させ、クランプ爪47を閉動させて切
断片7の外周を把持させ、次にシリンダ装置49によりク
ランプ爪47を水平方向の姿勢となるように旋回させる。
すると、切断片7はピン36から離脱されて縦向きの状態
となり、シリンダ装置46により旋回フレーム45が水平面
内で180 度旋回されることによって、あらかじめ待機し
ていた台車41のテーブル42上にもたらされる。そこでク
ランプ爪47が開動されると、切断片7は縦向きの状態で
テーブル上に載置される。
【0025】次に台車41が走行路40に沿って走行し、圧
壊試験装置52の位置に達すると、テーブル42上の切断片
7は試料片として圧壊試験の対象とされる。このとき、
切断片7は、搬送装置30のピン36によって管1との対応
関係を保った状態で移載装置43に到達するため、その圧
壊試験の対象となった切断片7がどの管1のものである
かが認識され、たわみ量や金属組織の検査結果などの圧
壊試験データは、その特定の管1のデータとして記録さ
れ保存される。圧壊試験により生じた破片は、排出装置
53によって系外に排出される。
【0026】一つの切断片7の圧壊試験が行われている
間に、台車41は搬送装置30の方へ戻り、次の切断片7が
同様に搬送装置30の搬送経路の終端部に到達し、移載装
置43によって台車41上に移載される。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、管の
端部の切断によって生じた切断片が、受け止め装置によ
って受け止められた後に搬送装置に渡され、管と対応し
ながら搬送されて試験装置へ送られ、どの管の切断片で
あるかがわかっている状態で圧壊試験されるため、どの
管の試験片がどういう特性であったかの情報を、円滑か
つ確実に入手することができるのみならず、搬送装置
は、切断片の内部に挿入されることでこの切断片を吊り
下げ状に支持するピンを有することで、切断片を簡単か
つ確実に搬送することができ、また受け止め装置は、管
の切断位置においてこの管に対し近づいたり遠ざかった
りするように構成され、しかもこの受け止め装置が管に
近づいたときに切断されようとしている管の端部に挿入
されて切断片を受け止めることができるレバーを有する
とともに、管から遠ざかるときに、レバーによって支持
されている切断片の内部に搬送装置のピンが挿入しかつ
レバーが切断片から離脱することでこのレバーからピン
に切断片を渡すことができるように構成されているた
め、管の切断により生じた切断片を、簡単な構成によっ
て確実に搬送装置に渡すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の管の切断片の搬送および試
験装置の平面図である。
【図2】図1に示された装置の正面図である。
【図3】同装置における切断片受け止め装置の正面図で
ある。
【図4】図3に示された切断片受け止め装置の平面図で
ある。
【図5】同切断片受け止め装置における受け取り装置を
示す図である。
【図6】同切断片受け止め装置の側面図である。
【図7】本発明の一実施例の管の切断片の搬送および試
験装置における圧壊試験装置および排出装置およびそれ
らの周囲を示す図である。
【符号の説明】
1 管 7 切断片 8 切断片受け止め装置 17 受け取り装置 18 揺動レバー 30 搬送装置 36 ピン 43 移載装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−98581(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 3/02 - 3/04 G01M 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順送りに搬送される水平方向の複数の管
    の端部をそれぞれ切断した際に生じるリング状の切断片
    を搬送して試験するための装置であって、管の切断位置においてこの管に対し近づいたり遠ざかっ
    たりするように構成されて、 前記管が切断されたことに
    より生じる切断片を受け止める装置と、この受け止め装
    置から渡された切断片を前記管と対応させながら搬送す
    る装置と、この搬送装置から受け取った切断片を、どの
    管の切断片であるかがわかっている状態で圧壊試験する
    装置とを備え、 前記搬送装置は、前記切断片の内部に挿入されることで
    この切断片を吊り下げ状に支持して搬送するピンを有
    し、 前記受け止め装置は、この受け止め装置が管に近づいた
    ときに切断されようとしている管の端部に挿入されて切
    断片を受け止めることができるレバーを有するととも
    に、管から遠ざかるときに、レバーによって支持されて
    いる切断片の内部にピンが挿入しかつレバーが切断片か
    ら離脱することでこのレバーからピンに切断片を渡すこ
    とができるように構成されている ことを特徴とする管の
    切断片の搬送および試験装置。
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