JP3083055B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3083055B2
JP3083055B2 JP06247760A JP24776094A JP3083055B2 JP 3083055 B2 JP3083055 B2 JP 3083055B2 JP 06247760 A JP06247760 A JP 06247760A JP 24776094 A JP24776094 A JP 24776094A JP 3083055 B2 JP3083055 B2 JP 3083055B2
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淳 茶木
真樹 中野
高廣 後路
康男 深津
慎一 高田
和博 大▲吉▼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルムを用いた定着装
置に関し、特にフィルムの寄り制御に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒーターユニット、駆動ローラ
ー、テンションローラー、そしてこれらの回りに懸回さ
れたエンドレスフィルム、加圧ローラ等で構成される定
着器が開発されている。
【0003】この種の装置ではテンションローラーの端
部をソレノイド等でON、OFF駆動し、エンドレスフ
ィルムの寄り制御を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、テンションローラーの駆動はON、OFFで
あるためエンドレスフィルムが回転停止した後も、ある
タイミングによってはテンションローラーが駆動を続け
エンドレスフィルムにしわが生じるという問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明は、移動するフィルムと、このフィルムの移動
方向と直交する方向の位置を検知する検知手段と、前記
フィルムの移動方向と直交する方向の位置を変えるため
変位する変位手段と、前記検知手段からの出力に基づき
前記変位手段を駆動する制御手段と、を有し、前記フィ
ルム側からの熱により未定着画像を記録材上に加熱定着
する定着装置において、前記制御手段は前記変位手段を
駆動するモーターを有し、前記制御手段による前記変位
手段の駆動中に前記フィルムが停止した時、前記制御手
段は前記モーターの回転を中断することを特徴とするも
のである。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例である定着装置を適用
した画像形成装置の断面図である。
【0007】図1において、1は複写装置、2は圧板、
3は原稿を載置する原稿台、4は光源、5、6、7は反
射ミラー、8はレンズ、9、10、11は反射ミラー、
12は感光体ドラムである。
【0008】感光体12の回りには一次帯電器13、現
像ユニット15、転写ユニット14、クリーニングユニ
ット38等が配設されている。
【0009】21は定着ユニットであり、感光体側から
搬送されてくる未定着画像を担持した記録材を挟持搬送
し加熱定着を行なう。
【0010】図1において、駆動系は、給紙部、搬送
部、感光体、定着部を駆動するメイン駆動系と、負荷と
なる光学系を駆動する光学駆動系に分離されている。メ
イン駆動源にはDCブラシレスモーター25、光学駆動
源(画像を読みとるための機構を含む)にはステッピン
グモーター26を採用している。なお、ステッピングモ
ーター26は各相A、A*、B、B*に印加する相励磁
信号を出力する。また、この実施例では励磁駆動方式は
負荷に設定される速度情報により、ステッピングモータ
ー26を2相励磁方式、1−2相励磁方式の2種類に切
り替えている。
【0011】給紙方式はカセット23からの給紙とマル
チ手差し24からの給紙が選択できる。カセット23か
ら給紙の場合、カセット23の有無を検知するスイッチ
及びカセット23のサイズを検知するスイッチ群31と
カセット23内の紙の有無を検知するスイッチ37によ
り状態が管理されており、上記スイッチで異常を検出し
た場合に、後述する表示部に表示する。
【0012】マルチ手差しの場合、手差し部24の状態
を検知するスイッチ93によって状態を管理し、異常を
検出すると後述する表示部に表示する。
【0013】感光体12は向かって時計方向に回転す
る。一次帯電器13によって感光体12上に帯電された
電位は、後で詳細に説明する感光位置において感光され
現像ユニット15にて現像され、転写ユニット部14で
給紙部より送られてきた転写紙に画像を転写する。転写
後の感光体12はクリーニングユニット38によって残
留トナーを取り除かれ、また、前露光ランプ16により
残留電位が除電され、再び画像形成が行われると言うプ
ロセスが繰り返される。画像が転写された転写紙は搬送
ユニット20の搬送ベルト上にのって、定着ユニット2
1に送られる。
【0014】定着ユニット21は、駆動ローラ35、テ
ンションローラ45、加圧ローラ44の3個のローラか
ら構成されている。図2、図3に定着ユニット21の構
成図を示す。また、図4はヒーターの構成図で、ヒータ
ーはセラミック基板上に抵抗体を印刷してあり、端部に
は電極が構成されている。このヒーター43は耐熱性の
プラスチックサポータ42にサポートされている。さら
にプラスチックサポータ42には金属のステーを取付、
強固にしている。また、駆動ローラ35、テンションロ
ーラ45、ヒーター43には、エンドレスのフィルム4
7がかけられている。前記金属ステーには温度検出素子
(サーミスタ)41が取り付けてあり、温度検出素子4
1は直接ヒーター43の裏面に接触させてある。もう一
つの温度検出素子48も、温度検出素子41と同様にヒ
ーター43の裏面に取付てある。この温度検出素子48
は、ヒーター43のはじのほうに取り付けてある。それ
は、小サイズの用紙を通紙すると用紙のない部分の温度
が高くなるため、その温度を検知して用紙通紙間隔を広
げることに利用している。ヒーター43、プラスチック
サポータ42、金属ステーで構成されているヒーター部
とエンドレスフィルム47が加圧ローラ44に加圧して
いる。
【0015】次に図7のブロック図をもとに説明する。
101は定着器の温度制御、電力制御及びフィルムの寄
り制御をコントロールするコントローラ、102は電源
及び入力電圧を検知する回路である。103はヒーター
43に印加する電圧をスイッチングするスイッチング回
路、104は各種データを記憶するメモリである。コン
トローラ101は、AC入力電圧値を入力電圧検知回路
102からコントローラ101のA/Dに入力する。こ
れが入力電圧の実行値Ermsである。サーミスタ4
1、48もコントローラ101のA/Dに入力される。
ヒーター43の抵抗値は常温環境で予め測定されてお
り、定着ユニット21上に記載されている。この抵抗値
を操作部104をもちいてメモリに入力する。また、A
C入力からゼロクロス信号を作成しており、コントロー
ラ101に割り込みとして入力されている。トリガ信号
はヒーターを位相制御するためのタイミング信号であ
る。46はフィルムの移動方向と直交する方向のフィル
ムの位置を検知するフィルム位置検知手段としてのフォ
トインタラプタで、この検知手段からの出力に基づきフ
ィルムの位置を変えるため変位する変位手段が駆動され
る。つまりフィルムモーター50はテンションローラ4
5を上下に駆動する。
【0016】次に、まず、ヒーターの制御について説明
する。このヒーターは前述したようにセラミック基板上
に抵抗体を印刷したヒーターであり、熱応答性に大変優
れている。そのため、通常のON/OFF制御では温調
温度にたいしてリップルが大きくなったり、ヒーターに
電力がかかりすぎたりしてヒーターにダメージを与えて
しまう。そのためこの制御には、一定な電力がかかるよ
うな電力制御をしている。また、リップルを小さくする
ため、サーミスタで検知した温度に応じて電力を切り替
えるという制御も行っている。
【0017】ここで、ヒーターの電力制御について説明
する。ヒーターの電力制御も露光ランプの制御と同様に
位相制御で行っている。ヒーターは純粋に抵抗負荷であ
るので電力Wは W=VH 2/R VH:ヒーターに与える電圧 R :ヒーターの抵抗値 である。
【0018】ヒーターの抵抗値Rは、ばらつきが大きい
ため、個々の画像形成装置ごとに不揮発性メモリに格納
してあり、ヒーターに供給する電力も予めわかっている
ので、ヒーターにかける電圧VHは上式より VH 2=R×W また実効電圧の式からヒーターに与える電圧VHは、
【0019】
【外1】
【0020】式からVH 2を計算し、AC入力電圧検知
回路より得られた値からからErms2を求め、Erm
2/VH 2を計算することによって、式よりゼロクロ
ス信号からヒーターへのトリガ信号までの時間THを求
めることができる。尚、本実施例ではテーブルを用いて
Erms2/VH 2からTHを求めている。
【0021】以上、説明した様なアルゴリズムによって
ヒーターの電力制御を行っている。このヒーターの電力
制御は、コピー期間中常に行いヒーターの温度が一定に
なるようにしている。
【0022】次に、フィルムの寄り制御について説明す
る。エンドレスフィルム47の展開図を図5に示す。図
のようにエンドレスフィルム47の片方の端部は斜めに
カット(以後バイアスカットと呼ぶ)されている。これ
はフィルムの寄りを検知するためである。また、バイア
スカットされている側にはフィルムの位置を検知するた
めのセンサ(フォトインタラプタ)を取り付けている。
本構成では発光部からの光を受光部が検知するとローレ
ベルを出力し、発光部からの光が遮られるとハイレベル
を出力するようなフォトインタラプタ46を使用してい
る。
【0023】そこで、エンドレスフィルム47の寄りと
フォトインタラプタ46からの出力について説明する。
フィルム47の片側が斜めにカットされていることから
フィルム47が一周する間のフォトインタラプタ46か
らの出力は図6(a)に示すようになる。ここで、フィ
ルムの位置が変化しない場合、フォトインタラプタ46
からの出力はデューティーが一定になる。周期はフィル
ム一周分の時間に相当する。フィルムの位置がずれてく
るとズレに応じてデューティー比が変化する。
【0024】具体的にはフィルム47がフォトインタラ
プタ46側に近づけばフォトインタラプタ46からのハ
イレベル出力時間が長くなり、フィルム47がフォトイ
ンタラプタ46側から遠ざかればフォトインタラプタ4
6からのハイレベル出力時間が短くなる。フィルムセン
サ出力の一周期τを等分に複数分割(本実施例では9分
割)し、隣合う領域はお互いが少し重なり合うようにす
る(図6(b)参照)。フィルムセンサ出力のデューテ
ィー比を検知し、9分割された領域のどの領域にあるか
を求める。前回検知したデューティー比はメモリ104
に記憶される。重なり合う領域を検知した場合は、前回
検知した領域側を選択する。つまり、ヒステリシスを設
けている。このことにより、制御が敏感に応答すること
を避けるためである。
【0025】フィルムの寄り制御方法は、検知した領域
が1つ変化する毎に、エンドレスフィルム47の移動方
向が逆転するようにフィルムモーター50を駆動する。
テンションローラ45の位置とエンドレスフィルム47
の移動方向について図3を用いて説明する。テンション
ローラー45において、フィルムモーター50で駆動さ
れる側が上方向a(フィルムモーター50の回転方向C
CW)にあるとエンドレスフィルム47はフィルムモー
ター50側A(奥側)に移動する。逆に、テンションロ
ーラ45が下方向b(フィルムモーター50の回転方向
CW)にあるとエンドレスフィルム47はB側(手前
側)に移動する。フィルムセンサ46で検知したデュー
ティー比(領域)の変化とフィルムモーター50の回転
数の関係を示す。
【0026】
【表1】
【0027】エンドレスフィルム47が回転しないとフ
ィルムの寄り状態が確認できない。逆に寄り制御を行な
うときは常にフィルムが回転中であり、フィルムモータ
ー50が回転中にメインモーターが停止するとフィルム
の回転も停止する。そのときは、フィルムモーターの回
転を中断し、次回フィルムが回転したときに残りのフィ
ルムモーターの回転を実行する。これは、フィルムの停
止中にテンションローラーのみを駆動するとフィルムに
しわが発生するのでしわの発生を避けるためである。
【0028】フローチャート図8、図9を用いて説明す
る。まず、コピーキーが押されると(201)、感光
体、定着器を駆動しているメインモーター50を回転さ
せる(202)。順次コピーシーケンスを処理し(20
3説明せず)、フィルム寄り制御ルーチンを実行する
(204)。コピーシーケンスが終了したかどうか確認
後、終了していなければコピー処理ルーチン(203)
に戻る(205)。コピーシーケンスが終了したら、メ
インモーター50の駆動を停止する(206)。フィル
ム寄り制御ルーチン(204)では、メインモーターが
回転しているかどうかチェックする(210)。これは
フィルム寄り制御をメインモーター回転中のみ実行する
ためである。メインモーターの回転が確認できると前回
の寄り制御でフィルムモーターの回転が中断し、フィル
ムモーターの残り回転数があると、残り回転数を回転さ
せ(219)、フィルムセンサの出力を読み込み(21
1)、デューティー比(領域)を求めると共に領域を記
憶する(212)。前回記憶された領域と今回求めた領
域を比較し変化したかどうかチェックする(213)、
領域が変化していた場合、表1に示したようにフィルム
モーターの回転数及び回転方向を求め(214)、フィ
ルムモーターを回転させる(215)。再度メインモー
ターが回転しているかどうか判断してメインモーターが
回転中であれば、フィルムモーターを所定回転数回転さ
せる(218)。メインモーターが停止していた場合、
フィルムモーターもすぐに停止し、フィルムモーターの
残り回転数を記憶して(217)このサブルーチンを抜
ける。
【0029】このように本実施例では、フィルムの移動
が停止した時、駆動中にあるテンションローラの駆動も
停止するので、フィルムのしわの発生を抑えることがで
きる。
【0030】また本実施例では、テンションローラの駆
動が途中で停止した時、その残りの駆動量を記憶するの
で再度フィルムを移動した時、スムーズな寄り制御を行
なうことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は変位手段
の駆動中にフィルムが停止したとき、変位手段の駆動も
停止するので、フィルムのしわの発生を抑えることがで
きフィルムの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の断面構成図である。
【図2】定着ユニット構成断面図である。
【図3】定着ヒーターユニット構成斜視図である。
【図4】ヒーター構成図である。
【図5】エンドレスフィルム展開図である。
【図6】(a)はフィルムセンサ出力波形、(b)はフ
ィルムセンサ出力領域分割図である。
【図7】制御ブロック図である。
【図8】メインルーチンフローチャートである。
【図9】フィルム寄り制御フローチャートである。
【符号の説明】
35 駆動ローラ 43 ヒータ 44 加圧ローラ 45 テンションローラ 46 フォトセンサー 47 エンドレスフィルム 50 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 真樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 後路 高廣 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 深津 康男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高田 慎一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大▲吉▼ 和博 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−157880(JP,A) 特開 平3−209490(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動するフィルムと、このフィルムの移
    動方向と直交する方向の位置を検知する検知手段と、前
    記フィルムの移動方向と直交する方向の位置を変えるた
    め変位する変位手段と、前記検知手段からの出力に基づ
    き前記変位手段を駆動する制御手段と、を有し、前記フ
    ィルム側からの熱により未定着画像を記録材上に加熱定
    着する定着装置において、 前記制御手段は前記変位手段を駆動するモーターを有
    し、前記制御手段による前記変位手段の駆動中に前記フ
    ィルムが停止した時、前記制御手段は前記モーターの回
    転を中断することを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記モーターの回転中断
    時、前記モーターの残りの回転数を記憶することを特徴
    とする請求項1の定着装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記フィルムが停止
    後、再度移動する時、前記モーターの残りの回転数を回
    転することを特徴とする請求項2の定着装置。
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