JP3082469B2 - ゲート電極の形成方法 - Google Patents

ゲート電極の形成方法

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JP3082469B2
JP3082469B2 JP04278155A JP27815592A JP3082469B2 JP 3082469 B2 JP3082469 B2 JP 3082469B2 JP 04278155 A JP04278155 A JP 04278155A JP 27815592 A JP27815592 A JP 27815592A JP 3082469 B2 JP3082469 B2 JP 3082469B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゲート電極の形成方法に
関する。具体的にいうと、本発明は、半導体装置(例え
ば、MESFET)における微細ゲート電極の形成方法
に関する。
【0002】
【背景技術とその問題点】従来より、MESFET(me
tal-semiconductor FET)においてはゲート電極の微
細化が進められており、ゲート長が0.5μm以下のゲ
ート電極が求められている。
【0003】しかし、一方で、ゲート電極のゲート長を
小さくすると、特に0.5μm以下になると、ゲート抵
抗が増加し過ぎるため、MESFETの雑音特性が劣化
するという問題がある。
【0004】この問題を解決する方法としては、ゲート
電極の断面をマッシュルーム型にする方法が提案されて
いる。これは、ゲート電極の上部の幅を下部の幅(ゲー
ト長)よりも大きくすることにより、ゲート長を微細化
しつつゲート抵抗を小さくしようとするものである。こ
のマッシュルーム型ゲート電極の形成方法としては、紫
外線による露光法(フォトリソグラフィー法)と、電子
線等による露光法がある。
【0005】図3にフォトリソグラフィー法によるマッ
シュルーム型ゲート電極の形成方法を示す。この方法に
あっては、まず、半導体基板31上にエッチング特性や
露光特性等の異なる2層のフォトレジスト膜32,33
を積層し、ゲート長と等しい開口幅のフォトマスク34
を使用して上下層のフォトレジスト膜32,33に紫外
線露光を行い〔図3(a)〕、さらに、開口幅の広いフ
ォトマスク(図示せず)を用いて上層のフォトレジスト
膜33に紫外線露光を行なう。この後、現像処理するこ
とにより下層のフォトレジスト膜32における開口幅d
がゲート長に等しく、上層のフォトレジスト膜33にお
ける開口幅Wがdよりも大きな(W>d)開口部35を
形成する〔図3(b)〕。ついで、全体にゲート金属を
蒸着させ、フォトレジスト膜32,33を剥離除去する
と、リフトオフ法により、図3(c)に示すようなゲー
ト長d,電極幅Wのマッシュルーム型ゲート電極36が
得られる。
【0006】フォトリソグラフィー法によるマッシュル
ーム型ゲート電極の形成方法にあっては、フォトマスク
34で覆って紫外線で一括露光するので、スループット
は良好であるが、ゲート長が微小になると解像度が悪く
なり、ゲート長が0.5μm以下のものは再現性良く作
製できないという問題がある。
【0007】つぎに、図4は電子ビーム露光法によるマ
ッシュルーム型ゲート電極の形成方法を示す。この方法
にあっては、半導体基板31上に形成したフォトレジス
ト膜37に、半導体基板31の表面まで達するようにエ
ネルギー強度を調整した電子ビームをゲートパターンに
沿って走査してdの幅を描画した後〔図4(a)〕、半
導体基板31の表面まで達しないように強度調整された
電子ビームをゲートパターンに沿って走査することによ
り幅W(>d)の幅を描画する〔図4(b)〕。これを
現像すると、下部の幅がdで上部の幅がWの開口部35
がフォトレジスト膜37に開口され〔図4(c)〕、リ
フトオフ法によってマッシュルーム型ゲート電極36が
形成される〔図4(d)〕。
【0008】また、図5は集束イオンビーム露光法によ
るマッシュルーム型ゲート電極の形成方法を示す。この
方法にあっては、半導体基板31上に形成したフォトレ
ジスト膜38に、半導体基板31の表面まで届く強度の
Beイオンビームで幅dの範囲を描画した後〔図5
(a)〕、同じ強度のSiイオンビームで幅W(>d)
の範囲を描画する〔図5(b)〕。このとき、Siイオ
ンの質量はBeイオンの質量よりも大きいので、Siイ
オンビームは半導体基板31の表面まで届かない。これ
を現像すると、フォトレジスト膜38に下部の幅がd、
上部の幅がWの開口部35ができる〔図5(c)〕。こ
の後、リフトオフ法によりゲート金属を蒸着させると、
マッシュルーム型ゲート電極36が形成される〔図5
(d)〕。
【0009】電子ビームや集束イオンビームを用いた露
光法によれば、ビームの波長が紫外線の波長よりも短い
ので、解像度が良好となるが、集束したビームを走査さ
せてゲートパターンを直接描画するためスループットが
悪く、露光装置が高価であるため、コスト高になるとい
う欠点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の従来
例の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、フォトリソグラフィー法によりゲート長が短
く、かつ、ゲート抵抗の小さなゲート電極を形成するた
めの方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のゲート電極の形
成方法は、半導体基板上に形成した第一層目のフォトレ
ジスト膜にフォトリソグラフィ法によってゲートパター
ンを開口する工程と、加熱により当該第一層目のフォト
レジスト膜のゲートパターン両側部をフローさせ、フロ
ーにより当該ゲートパターンのゲート長を狭くする工程
と、前記第一層目のフォトレジスト膜上に、表面付近よ
りも内部の方で若干大きな幅で開口することによって表
面付近に一対のひさし部が形成され、当該ひさし部間の
距離が前記フロー後のゲート長よりも大きな開口幅を有
する第二層目のフォトレジスト膜を形成する工程と、
記ゲートパターンから露出した半導体基板表面から第一
層目のフォトレジスト膜の上面へ張り出すようにして、
上部幅が下面のゲート長よりも大きくなったゲート電極
を形成する工程とを有することを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明のゲート電極の形成方法にあっては、フ
ォトリソグラフィー法によって第一層目のフォトレジス
ト膜にゲートパターンを開口した後、加熱により第一層
目のフォトレジスト膜の両側部をフローさせるので、フ
ォトリソグラフィー法によるゲートパターンの開口幅よ
りも狭いゲートパターンを得ることができる。この結
果、従来のフォトリソグラフィー法によって達成可能な
微小ゲート長よりも、さらに短いゲート長のゲート電極
を形成することができる。
【0013】例えば、フォトリソグラフィー法によりフ
ォトレジスト膜に0.5μm幅のゲートパターンを開口
した後、フォトレジスト膜をフローさせると、0.5μ
mよりも狭いゲートパターン幅を得ることができ、フォ
トリソグラフィー法により、そのゲート長の限界である
と言われている0.5μmよりも短いゲート長を達成す
ることができる。特に、この方法によれば、クォータミ
クロンのゲート長を有するマッシュルーム型ゲート電極
を再現性良く形成することが可能になった。
【0014】このようにしてフォトリソグラフィー法に
よって微小ゲート長のゲート電極を形成できるようにな
るので、電子ビーム露光法や集束イオンビーム露光法の
ように高価な露光装置を必要とせず、また、スループッ
トも良好となり、低コストで微小ゲート長のゲート電極
を形成することができる。また、本発明にあっては、第
一層目のフォトレジスト膜上に、表面付近よりも内部の
方で若干大きな幅で開口することによって表面付近に一
対のひさし部が形成され、当該ひさし部間の距離が前記
フロー後のゲート長よりも大きな開口幅を有する第二層
目のフォトレジスト膜を形成しているので、ゲートパタ
ーンから露出した半導体基板表面から第一層目のフォト
レジスト膜の上面へ張り出すようにしてゲート電極を形
成することにより、ひさし部間の距離と同じ幅のマッシ
ュルーム型ゲート電極を形成することができる。 しか
も、第一層目のフォトレジスト膜は、フロー時の加熱
(ポストベーク)によって硬化しているので、第二層目
のフォトレジスト膜をフォトリソグラフィ法で加工する
際に、再フローしたりエッチングされたりすることが無
く、目的とするマッシュルーム型ゲート電極を得ること
ができる。
【0015】
【実施例】図1(a)〜(e)に本発明の一実施例によ
るゲート電極の形成方法を示す。これはMESFETに
おけるゲート電極の形成工程であって、図1に示す半導
体基板1は、通常の半導体製造プロセスに従って、Ga
As基板の上にソース及びドレイン領域やゲート領域等
(いずれも、図示せず)を形成されたものである。ま
ず、図1(a)に示すように、半導体基板1上にポジ型
フォトレジスト液(例えば、AZ1350)を塗布して
フォトレジスト膜2を形成し、フォトマスクで覆って紫
外線露光を行なった後に現像し、フォトレジスト膜2に
目的とするゲート長よりも大きな幅D(例えば、紫外線
露光法の限界である0.5μmを設計幅とする;D=0.
5μm)のゲートパターン2aを開口する。
【0016】次に、図1(b)に示すように、通常のポ
ストベーク温度よりも高い温度(例えば、140℃程
度)で加熱してポストベークし、フォトレジスト膜2を
フローさせる。フォトレジスト膜2をフローさせると、
フォトレジスト膜が2がゲートパターン2aへ向かって
流れるため、フロー分だけゲートパターン2aの開口幅
Dが狭くなり、ゲート電極のゲート長を決める開口幅d
(<D;例えばd=0.25μm)が得られる。
【0017】次に、再び表面全体にポジ型フォトレジス
ト液を塗布してフォトレジスト膜3を形成する。クロロ
ベンゼン等で処理してフォトレジスト膜3の表面を硬化
させた後、フォトマスクを介して紫外線露光を行い、現
像して電極パターン3aを開口し、電極パターン3aか
らフォトレジスト膜2のゲートパターン2a及びその周
辺を露出させる〔図1(c)〕。このとき、フォトレジ
スト膜3は、現像前に表面を硬化させてあるので、フォ
トレジスト膜3の表面付近は内部に比べて現像液に溶け
にくくなっている。従って、現像すると、電極パターン
3aはフォトレジスト膜3の表面付近よりも内部の方で
若干大きく開口し、表面付近にひさし部3bができる。
このひさし部3b間の距離Wは、ゲート電極の幅を決め
るものであって、フォトレジスト膜2の開口幅dよりも
大きくなっている。なお、下層のフォトレジスト膜2は
フロー時に高温処理されているので、現像液に溶けな
い。
【0018】この後、図1(d)に示すように、真空蒸
着法等によりフォトレジスト膜3の上からゲート金属
(例えばTi/Pt/Au、あるいはTi/Al)4を
蒸着させる。この時、ゲートパターン2a及び電極パタ
ーン3a内には、下部の幅がゲートパターン2aの開口
幅dに等しく、上部の幅が電極パターン3aの電極幅W
に等しいマッシュルーム型ゲート電極5が形成される。
最後に、剥離液でフォトレジスト膜2,3を剥離・除去
すると、リフトオフ法によって基板1の上にマッシュル
ーム型ゲート電極5が形成される〔図1(e)〕。
【0019】本発明の方法にあっては、まず、フォトリ
ソグラフィー法でも再現性良く作製できる開口幅D(例
えばD=0.5μm)のゲートパターン2aを形成し、
次に加熱によりゲートパターン1a近傍のフォトレジス
ト膜2をフローさせてゲート長を小さくするものである
から、予め、加熱温度とフォトレジスト膜2のフロー長
を調べておけば、所望の開口幅d(例えばd=0.25
μm)のゲートパターン2aを再現性良く形成すること
ができ、ひいては開口幅Dと等しいゲート長のマッシュ
ルーム型ゲート電極5を形成することができる。従っ
て、装置が安価で、スループットの良いフォトリソグラ
フィー法を利用してゲート長dが0.5μm以下のマッ
シュルーム型ゲート電極5を再現性良く形成することが
できる。
【0020】図2(a)〜(f)は本発明の別な実施例
によるゲート電極の形成方法を示す。まず、図2(a)
に示すように、半導体基板1上にポジ型フォトレジスト
液(例えばAZ1350)を塗布してフォトレジスト膜
2を形成し、紫外線露光法によって開口幅Dのゲートパ
ターン2aをフォトレジスト膜2に開口する。
【0021】次に、図2(b)に示すように、フォトレ
ジスト膜2を通常のポストベーク温度よりも高い温度
(例えば、140℃程度)で加熱し、フォトレジスト膜
2をフローさせてゲートパターン2aを開口幅dに狭く
する。
【0022】この後、図2(c)に示すように、表面全
体を覆うようにしてフォトレジスト膜2の上にゲート金
属6(例えば、Ti/Pt/AuあるいはTi/Al)
を蒸着する。
【0023】ついで、図2(d)に示すように、ゲート
金属6の上にフォトレジスト膜7を形成し、フォトリソ
グラフィー法によりフォトレジスト膜7を幅W(>d)
となるようにパターニングする。この後、例えばCCl
22ガスを用いた反応性イオンエッチングによりフォト
レジスト膜7で覆われていない部分のゲート金属6をエ
ッチング除去して所望形状のマッシュルーム型ゲート電
極8が形成する〔図2(e)〕。
【0024】最後に、剥離液でフォトレジスト膜2,7
を剥離・除去し、下部の幅がゲートパターン2aのゲー
ト長dに略等しく、上部の幅がフォトレジスト膜7の幅
Wに等しいマッシュルーム型ゲート電極8を基板1の上
に形成する。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、フォトリソグラフィー
法により、従来のフォトリソグラフィー法によって達成
可能な微小ゲート長よりも、さらに短いゲート長のゲー
ト電極を形成することができるようになるので、従来の
フォトリソグラフィー法によっては達成することのでき
なかったクォータミクロンのゲート長を有するマッシュ
ルーム型ゲート電極を再現性良く形成することが可能に
なる。
【0026】また、電子ビーム露光法や集束イオンビー
ム露光法のように高価な露光装置が必要なく、スループ
ットも良好となり、低コストで微小ゲート長のマッシュ
ルーム型ゲート電極を形成することができる。
【0027】したがって、本発明によれば、ゲート長が
極めて短く、しかもゲート抵抗の小さなマッシュルーム
型ゲート電極を低コストで製作することができ、半導体
装置の高性能化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)(c)(d)(e)は本発明の一
実施例によるゲート電極の形成方法を示す断面図であ
る。
【図2】(a)(b)(c)(d)(e)(f)は本発
明の別な実施例によるゲート電極の形成方法を示す断面
図である。
【図3】(a)(b)(c)は従来例によるゲート電極
の形成方法を示す断面図である。
【図4】(a)(b)(c)(d)は従来例による別な
ゲート電極の形成方法を示す断面図である。
【図5】(a)(b)(c)(d)は従来例によるさら
に別なゲート電極の形成方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 フォトレジスト膜 2a ゲートパターン 5,8 マッシュルーム型ゲート電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/338 H01L 29/80 - 29/812 H01L 21/28 - 21/288 H01L 29/40 - 29/43 H01L 29/47 H01L 21/027 G03F 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成した第一層目のフォ
    トレジスト膜にフォトリソグラフィ法によってゲートパ
    ターンを開口する工程と、 加熱により当該第一層目のフォトレジスト膜のゲートパ
    ターン両側部をフローさせ、フローにより当該ゲートパ
    ターンのゲート長を狭くする工程と、前記第一層目のフォトレジスト膜上に、表面付近よりも
    内部の方で若干大きな幅で開口することによって表面付
    近に一対のひさし部が形成され、当該ひさし部間の距離
    が前記フロー後のゲート長よりも大きな開口幅を有する
    第二層目のフォトレジスト膜を形成する工程と、 前記ゲートパターンから露出した半導体基板表面から
    一層目のフォトレジスト膜の上面へ張り出すようにし
    て、上部幅が下面のゲート長よりも大きくなったゲート
    電極を形成する工程とを有することを特徴とするゲート
    電極の形成方法。
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