JP3082075B2 - スプリンクラーヘッド用感熱分解部分 - Google Patents
スプリンクラーヘッド用感熱分解部分Info
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Description
散布して消火を行うスプリンクラーヘッドの感熱分解部
分に関する。
温で感熱分解部分が分解し、該感熱分解部分で保持して
いた弁体を開放することにより、水を散布して消火を行
うものである。
(以下単に感熱分解部分という)には、グラスバルブ
型、ラップジョイント型、圧縮型がある。
の中にアルコールのような低沸点の液体と少量の空気が
充填されたもので、アンプルがスプリンクラーヘッドの
弁体と本体間に設置されている。グラスバルブ型は、火
災が発生すると、アンプル内のアルコールが沸騰し、気
化することにより内圧を高めてアンプルを破壊する。そ
してアンプルで保持していた弁体を開放するものであ
る。
金属片を融点が72℃、96℃のような低融点合金で接
着したものである。ラップジョイント型では、それぞれ
の金属片の端部にレバーを係合し、一方のレバーで弁体
を保持するとともに、もう一方のレバーをスプリンクラ
ーヘッドの本体に当接して弁体を押圧する力を支えるよ
うになっている。ラップジョイント型の感熱分解部分を
組み込んだスプリンクラーヘッドでは、火災が発生する
と、火災の熱で低融点合金が溶融し、金属片が分離して
レバーが外れ、弁体を開放する。
℃のような低融点合金を充填し、さらに該低融点合金を
プランジャーが押圧しているもので、シリンダーとプラ
ンジャーが他の構成部品を介して弁体を保持したり、本
体に係合したりしている。この圧縮型の感熱分解部分を
組み込んだスプリンクラーヘッドでは、火災が発生する
と、シリンダー内の低融点合金が溶融してプランジャー
がシリンダー内に没入することにより感熱分解部分の構
成部品がバランスを崩して分解し、弁体を開放するもの
である。
分がガラス製のアンプルだけであるため、構造が非常に
簡単であり、また安価であるという生産性、経済性に優
れたものであるが、一定温度で必ず作動するとは限らな
いという安定性に欠けるものである。なぜならば、グラ
スバルブ型は、アンプル内のアルコールが気化して、そ
の圧力でアンプルを破壊するものであるため、アンプル
の厚さ、強さ、内部のアルコール量、空気量、等が多少
相違するだけで、アンプルが破壊するまでの時間にバラ
ツキが出てしまうからである。
片を溶融温度がはっきりしている低融点合金で接合して
あるため、作動温度は正確であるが、スプリンクラーヘ
ッドに組み込んだときに二枚の金属片を引っ張る力が掛
けられていることから、長年月経過するうちにクリープ
現象で接着部分が剥離してしまう恐れがある。
作動温度は正確であり、しかも低融点合金をシリンダー
内に充填して、それをプランジャーで押圧していること
から、長年月低融点合金に強い力が掛かっても、低融点
合金が変形するようなクリープ現象は起こらない。従っ
て、圧縮型は最も信頼性に優れた感熱分解部分であり、
それ故、今日の多くのスプリンクラーヘッドでは、この
圧縮型を多く採用している。
が発生した場合、感熱分解部分が火災の熱をなるべく早
く吸収して分解し、初期消火を行って小火災のうちに消
火することが好ましいものである。従来から火災の熱を
早く吸収するため、圧縮型の感熱分解部分には、シリン
ダーやプランジャーに集熱板と称する熱伝導の良好な金
属でできた板を設置している。集熱板は、火災の熱を大
きな面積で大量に吸収し、その熱をシリンダーやプラン
ジャーを介して低融点合金に早く伝播して、低融点合金
を溶融させることにより、感熱分解部分を分解させるも
のである。
時の散水量が80リットル/分という大量の水を散布するも
のであったため、消火には大変効果があるが、一方には
この大量散布は水損という問題もかかえていた。つま
り、火災発生時、火災現場に対しては大量の水を散布し
て充分な消火を行い、大量の水が散布されると、火災現
場の階下や隣室まで水が侵入し、火災現場でない部屋の
高価な什器、事務機、重要書類等を水で濡らしてしまう
という水損事故を発生させる。
するため、初期消火、つまり火災が極めて小さいうちに
短時間で消火を行ってスプリンクラーヘッドからの散水
量を少なくすることが望まれている。そのためには感熱
分解部分が小さな火災を感知して分解するような高感度
のものでなければならない。
解部分のシリンダーやプランジャーに取り付けられてい
たものである。
を設置すると、集熱板を設置していない感熱分解部分よ
りも早く火災の感知を行うことはできるが、それでも従
来の集熱板を設置した感熱分解部分は初期消火に対して
充分な早さで作動するとはいえなかった。本発明は小火
災のうちに、それを早く感知してスプリンクラーヘッド
を作動させることができる圧縮型の感熱分解部分を提供
することにある。
集熱効率を高める手段としてシリンダーやプランジャー
に集熱板を設置することがなされていた。集熱板の作用
は、ここで集熱した熱をシリンダーやプランジャーを介
して低融点合金に伝播するものである。しかしながら、
シリンダーやプランジャーは機械的強度を強くするた
め、肉厚を厚くしてあり、熱の伝導があまり良好ではな
い。またシリンダーやプランジャーが耐食性に優れたス
テンレスのような材料で作られていると、ステンレスは
熱伝導性が悪いため、集熱板の熱が低融点合金に伝わる
まで時間がかかってしまう。そこで本発明者らは、集熱
板で集熱した熱を直接低融点合金に伝播することができ
れば、低融点合金が早く溶融することに着目して本発明
を完成させた。
ランジャーが押圧する構造のスプリンクラーヘッド用感
熱分解部分において、集熱板の一側が低融点合金と直接
接触していることを特徴とするスプリンクラーヘッド用
感熱分解部分である。
には、集熱板と低融点合金とを単に接触させるだけでも
よいが、さらに熱の伝播を良好にするためには集熱板と
低融点合金とを該低融点合金ではんだ付けしておいても
よい。
他の構成部品から逃げないようにして直接、低融点合金
に伝播させるようにした方が効率がよくなる。そこで集
熱板とプランジャー間に断熱材を設置しておくと、集熱
板の熱がプランジャーから逃げるのを少なくすることも
できる。
1は本発明の感熱分解部分の正面断面図、図2は集熱板
の斜視図、図3は本発明の感熱分解部分を組み込んだス
プリンクラーヘッドの正面断面図、図4は同作動途中の
正面断面図、図5は同作動後の散水状態を説明する図、
図6は板バネの斜視図である。
1、低融点合金2、集熱板3、およびプランジャー4か
ら構成されている。
には孔が穿設されていて、シリンダー1の開口部には大
径のフランジ6が形成されている。該フランジは後述低
融点合金への熱の伝播を良好にする集熱効果を有してい
る。
八分目程充填されており、中央には前記シリンダーの孔
と同一径の孔が穿設されている。圧縮型の感熱分解部分
に使用する低融点合金としては、前述のように融点72
℃、96℃が一般的であるが、平時スプリンクラーヘッ
ドの取り付け箇所が室温よりも高温となるところ、例え
ば厨房のレンジ上方やエアーコンデショナーの暖気の吹
き出し口近傍のようなところでは、139℃や183℃
のような融点の高い低融点合金を用いることもある。
開口部に広面積のフランジ8が形成されたものである。
有底円筒7は前記シリンダー1の内径よりも小径でシリ
ンダー1内に容易に挿入できるようになっている。図中
有底円筒7の上面が底面外側9である。集熱板の材質と
しては熱伝導が良好な銅や銅合金のような金属が適して
いる。また有底円筒7の中央にも前記シリンダー1の孔
と同一径の孔が穿設されている。
筒7の内径よりも小径の円盤部10と軸部11から成る
ものである。軸部11は円盤部10の中央に突設され、
その先端に牡ネジ12が螺設されている。
間には断熱材5が設置されている。断熱材5の中央には
低融点合金2の孔と同一の孔が穿設されている。断熱材
5の材質としては、熱を伝えにくく、しかも圧縮変形し
にくいもの、たとえば硬質の合成樹脂、紙、皮革、セラ
ミックス等である。
ー1内に充填された低融点合金2に集熱板3の有底筒7
の底面外側9が直接接触するようにして置き、集熱板3
の有底円筒7の中にプランジャー4を載置する。このと
きプランジャー4の軸部11を集熱板3の孔、低融点合
金2の孔、シリンダー1の孔、断熱材5の孔を貫通さ
せ、他の構成部品である押さえ片70の上片71に螺合
させる。プランジャー4の円盤部10と低融点合金3間
には断熱材5が設置され、低融点合金とプランジャーと
が直接接触しないようになっている。
プリンクラーヘッドについて説明する。
体を天井内に埋め込み、火災発生時にデフレクターが一
定距離だけ落下する所謂フラッシュ型スプリンクラーヘ
ッドである。スプリンクラーヘッドは、本体20、弁体
30、フレーム40、デフレクター50、および感熱分
解部分60から構成されている。
おり、ノズルの下方は弁座22となっている。また本体
20の外部には図示しない配管に取り付けるための牡ネ
ジ23が螺設されており、牡ネジ22の下部にはスプリ
ンクラーヘッドを配管に取り付けるときに工具を係合す
るための係合片24が形成され、さらに該係合片の下部
にはフレーム40と螺合する牡ネジ25が螺設されてい
る。
ンジ31となっており、底面中央には突起32が形成さ
れている。フランジ31の少し上方はノズル21の下部
の内径よりもごく僅かだけ小径となっており、この部分
にはOリング33が嵌合されている。Oリング33はノ
ズル21の内側と密着して水密状態を保つようになって
いる。
前述本体の牡ネジ25と螺合する牝ネジ41が螺設さ
れ、また内側下部には内側フランジ42が形成されてい
る。
円盤状であり、上方に伸びた複数の吊設脚51が設置さ
れている。該吊設脚の上端はワッシャー状のリング52
に固定されており、該リングの上にはつる巻バネ53が
圧縮した状態で設置されている。リング52はフレーム
40の内径よりも僅かに小径であり、フレーム40の内
方フランジ42よりも大径となっている。デフレクター
50の中心には孔が穿設され、該孔には前述弁体の突起
32が嵌合されていて、デフレクター50と弁体30と
は一体となっている。
点合金2、集熱板3、プランジャー4、および断熱材5
から構成されており、これらの構成は前述の如くであ
る。
と螺合した押さえ片70は、円盤状の上片71、円盤状
の下片72、皿状の板バネ73、断熱材74から構成さ
れている。上片71と下片72は同一径であり、フレー
ム40の内側フランジ42の内径よりも少し小径であ
る。上片71の中央には前述プランジャー4の軸部11
の牡ネジ12と螺合する牝ネジ75が螺設され、下片7
2の中央には軸部11を容易に挿通することのできる孔
が穿設されている。また下片72の下部にはシリンダー
1を嵌合できる円形溝76が刻設されており、該円形溝
には断熱材74が敷設されている。上片71の上部には
球状溝が形成されており、該溝は皿バネを介して弁体の
突起32を保持している。
根77を有する皿状であり、外羽根は上方にバネ付勢さ
れている。板バネ73の羽根の外周径は押さえ片70の
外径と同一か、或いは少し小径となっており、バネ付勢
に抗して板バネを平らにしたときには羽根77の外周径
は押さえ片70の外径よりも大径となるようになってい
る。板バネ73の中央にはプランジャー4の軸部11を
容易に挿通することのできる孔が穿設されている。平
時、板バネ73は上片71と下片72で挟持され、バネ
付勢に抗して平らな状態、即ち押さえ片70の周囲から
突出した状態となっている。
上記スプリンクラーヘッドの作動状態について説明す
る。
けてあるスプリンクラーヘッドに到達すると、熱気はス
プリンクラーヘッドの下部にある集熱板8を加熱する。
このとき集熱板8は広面積であるため、大量に熱を吸収
して効率よく熱せられる。すると集熱板8は銅や銅合金
のような熱伝導性の良好な材料で作製されているため、
外部に大きく露出した部分で受けた大量の熱は、直接熱
気で熱せられていない中央部の有底円筒7に素早く伝播
するようになる。
点合金と直接接触しているため、火災の熱は低融点合金
2に直接伝播される。従って、集熱板4で受けた熱は、
早く低融点合金2に伝播され、集熱板が低融点合金の溶
融温度に達すると低融点合金もすぐに溶融するようにな
る。
を設置しておくと、集熱板で吸収した熱は断熱材に妨げ
られてプランジャー4には殆ど伝播されず、熱が逃げず
に効率よく低融点合金に伝播されるようになる。
片70では、板バネ73がバネ付勢に抗して上片71と
下片72間で挟持されているため、常時、上片71と下
片72とは互いに離れる方向に力が作用している。その
力はプランジャー4の円盤部10が図中上方に引っ張ら
れる力となっており、集熱板の有底円筒7を介してシリ
ンダー1内の低融点合金2を押す方に作用している。従
って、低融点合金2が集熱板3からの熱の伝播で昇温
し、溶融すると集熱板3の有底筒7に押されてシリンダ
ー1と有底筒7の隙間から流出するため、集熱板3の有
底筒部7はシリンダー1内に没入する。すると押さえ片
70の上片71と下片72は板バネ73のバネ力で分離
し、平らであった板バネ73は図6のように羽根77が
上方に屈曲して外周径が小さくなる。
突出し、羽根77の外周がフレーム40内方フランジ4
2に係合していたものが、火災の熱で図4に示すように
感熱分解部分の作動、即ち低融点合金2が溶融してプラ
ンジャー4がシリンダー1内に没入することにより羽根
77の外周が内方フランジ42から外れるようになる。
保持しているものであるが、押さえ片70が板バネ73
の外れることにより下方に落下するため、弁体30およ
び外弁体と一体となったデフレクター50が落下する。
このときデフレクター50の吊設脚51を固定している
リング52は、フレームの内壁に沿って落下し、フレー
ムの内方フランジ42に係合して落下が停止する。図5
に示すように、弁体が落下すると弁座22が開放される
ため、図示しない配管内にあった水がノズル先端から噴
出し、それが途中で停止したデフレクターに当たり、こ
こで四方に分散されて均一な散布となり、消火を行うも
のである。
ランジャーを用い、軸部が押さえ片の上片に螺合された
もので示したが、本発明はシリンダー内の低融点合金を
押圧する圧縮型であれば如何なる感熱分解部分にも採用
できることはいうまでもない。
部分は、集熱板が直接低融点合金に接触している構造と
なっているため、集熱板で吸収した火災の熱を素早く低
融点合金に伝播し、低融点合金の溶融を早めることがで
きる。従って、本発明の感熱分解部分は火災発生時、火
災が小火災のうちにスプリンクラーヘッドを作動させて
短時間で消火を行うことができることから、実際の散水
量を少なくして極力水損を少なくできるという従来にな
い優れた効果を奏するものである。
ラーヘッドの正面断面図
ラーヘッドの作動途中の正面断面図
ラーヘッドの散水状態を説明するの正面断面図
Claims (5)
- 【請求項1】 シリンダー内の低融点合金をプランジャ
ーが押圧する構造のスプリンクラーヘッド用感熱分解部
分において、集熱板の一側が低融点合金に直接接触して
おり、該集熱板はプランジャーにより低融点合金を押圧
していることを特徴とするスプリンクラーヘッド用感熱
分解部分。 - 【請求項2】 前記集熱板は、中心がシリンダーの内径
よりも小径の有底円筒となっており、その開口部に大径
のフランジを形成してあることを特徴とするスプリンク
ラーヘッド用感熱分解部分。 - 【請求項3】 前記集熱板は、有底円筒の底面外側が低
融点合金と接触していることを特徴とする請求項1乃至
2記載のスプリンクラーヘッド用感熱分解部分。 - 【請求項4】 前記集熱板は、一側が低融点合金とはん
だ付けされた状態で接触していることを特徴とする請求
項1乃至3記載のスプリンクラーヘッド用感熱分解部
分。 - 【請求項5】 前記集熱板は、他側が断熱材を介してプ
ランジャーと接触していることを特徴とする請求項1乃
至4記載のスプリンクラーヘッド。
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JP09270332A JP3082075B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | スプリンクラーヘッド用感熱分解部分 |
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1997
- 1997-09-18 JP JP09270332A patent/JP3082075B2/ja not_active Expired - Fee Related
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