JP3081073U - 懸架式カゴの移送装置 - Google Patents

懸架式カゴの移送装置

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JP3081073U JP2001003223U JP2001003223U JP3081073U JP 3081073 U JP3081073 U JP 3081073U JP 2001003223 U JP2001003223 U JP 2001003223U JP 2001003223 U JP2001003223 U JP 2001003223U JP 3081073 U JP3081073 U JP 3081073U
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一之 樫山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生活道路の一部を利用して人や荷物をカゴで
移送する場合、カゴと歩行者が路面を共用しているため
カゴは進行方向と直角方向の幅はできるだけ小さいほう
が良い。しかし、車椅子利用者と介助者の2人が縦列で
順次に乗ったまま移動するとカゴの幅が大きいままで移
送することになり歩行者の歩行に支障をきたす。また、
車椅子の乗降の便宜のために予め床面と同程度の高さの
プラットフォームを設けておかなければならない。 【解決手段】 カゴに回動機構及び昇降機構を設けて、
車椅子利用者のカゴ移送と歩行者との共存を図るととも
に車椅子利用者の利便を図る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、懸架式カゴ移送装置の回動及び昇降に関する機構に関するものであ り特に斜面市街地において車椅子利用者と介助者との2人が気持ち良く利用でき る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、懸架式カゴは一般に走行方向に長い長方形であり、その長方形の長辺側 が乗降面になっている。 また、懸架式カゴが停止する所定の位置には、観光用ケーブルカーにみられる ように、乗降の便宜のために予め床面と同程度の高さのプラットフォームが設け られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
斜面市街地において坂道や階段などで構成される既存の生活道路は、不規則に 湾曲または屈曲していることが多く、幅員は概ね狭くかつ一定していない。 このような生活道路の一部を利用して人荷移送装置を設置する場合、カゴと歩 行者が路面を共用するためにはカゴの幅はできる限り狭いことが望ましい。一方 、人がこれを利用する場合、車椅子利用者と介助者の2人が縦列で順次に乗降す るためには、カゴの前後、すなわち進行方向側またはその反対側から乗降しなけ ればならない。そのためには、車椅子と介助者は進路を妨げないようカゴの進路 外で待機し、カゴが乗降地点に到着して停止したのちに、カゴの進路に入ってカ ゴの前方または後方の乗降口に移動しなければならない。そのために乗降に要す る時間が長くなり、輸送能率が低下する。すなわち、後続搭乗待機者の待ち時間 が長くなる。 また車椅子が乗降するためにはカゴの床面と地面の間に乗降の都度、乗降用斜 路を設ける必要があり、乗降用斜路を展開するためのスペースと車椅子と介助者 のためのプラットフォームを必要とする。乗降用斜路を小さくするためには,カ ゴ走行時の地上高さをできる限り低く設定する必要があるが、装置設置場所の地 形によっては走行時の地上高に制約を受ける場合がある。 本考案は以上の問題点を解決し、幅員の狭い道路において車椅子利用者等が安 全かつ迅速に乗降でき、また搭乗者に対してカゴの動揺による不安感など心理的 な負担をかけず安心して利用できる斜面市街地用懸架式移送装置を提供すること を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために本考案では、カゴにカゴ回動装置と床昇降装置を 設け、所定の乗降地点に到着するとカゴは自動的に回動して乗降口をカゴの進行 方向に対して直角方向に向け、続いてカゴの床面が降下して着地するように作動 させる。また、車椅子と介助者が搭乗を完了すると、カゴは自動的に上昇し、続 いて90度回動して走行方向を向くように作動させるものである。
【0005】 すなわち、本考案の第一考案は、支持装置によって空間に支持された軌条に懸 架された移送用カゴと、上記移送用カゴを水平に回動させる機構と、からなる懸 架式カゴの移送装置である。
【0006】 また、本考案の第二考案は、支持装置によって空間に支持された軌条に懸架さ れた移送用カゴと、上記移送用カゴ床を昇降させる機構と、からなる懸架式カゴ の移送装置である。
【0007】 更に、本考案の第三考案は、支持装置によって空間に支持された軌条に懸架さ れた移送用カゴと、上記移送用カゴを水平方向に回動させる機構と、上記移送用 カゴ床を昇降させる機構と、からなる懸架式カゴの移送装置である。
【0008】 更にまた、本考案の第四考案は、第一考案及び第三考案において、上記移送用 カゴを回動させる機構が、上記移送用カゴの吊下げ棒に水平に固定されているホ イールと、同ホイールに噛合しかつ上記移送用カゴに固定されているウォームと 、上記ウォームを駆動する回動装置用電動機と、からなる懸架式カゴの移送装置 である。
【0009】 次に、本考案の第五考案は、第二考案乃至第四考案において、上記移送用カゴ 床を昇降させる機構が、昇降装置用電動機に連結した水平軸に設けられた傘歯車 と、同傘歯車に噛合する傘歯車に固定する垂直軸と、同垂直軸に咬合する床板操 作棒と、同操作棒に連結するカゴ床と、から構成される懸架式カゴの移送装置で ある。
【0010】 次にまた,本考案の第六考案は、第一考案乃至第五考案において、上記懸架式 カゴの移送装置を斜面市街地に配設する懸架式カゴの移送装置である。
【0011】
【実施例】
本考案の好ましい実施例を図1乃至図7で説明する。 図1は、懸架式カゴの移送装置の一部破断側面図で、本装置は斜面市街地用に 適するものである。図2は図1のII−II線矢視平面図、図3は回動機構の拡 大側断面図、図4はカゴ床の昇降機構の正面図、図5はカゴ床の昇降機構の側面 図、図6及び図7はカゴ床の昇降機構の部分拡大側面図である。 図1乃至図7において、1はカゴで、車椅子利用者と介助者の2人が縦列で乗 れるよう、平面は図2に示すとおり長方形になっている。1a、1aは側板、1 bは奥板、1cは前面で出入口となる開閉扉で、開閉扉1cは図2に示すとおり ヒンジ1c’で2つ折りにできるようになっている。1dは底板である床、1e は天井、1fは屋根、1gはカゴの吊り板、1hはカゴの最上部を構成する部材 で、図3に示すように吊り板1gは吊りボルト16aによって部材1hに固定さ れている。1i、1iは側板1a、1aの上面と天井板1eの下面とを連結して いる連結板である。2は斜面市街地の上部と下部とに差し渡された軌条、3は軌 条2に転動可能なように取付けられた懸架駆動装置、4は懸架駆動装置3に連結 されたカゴ移送用電動機、5は吊下げ棒で、上部はピン6で懸架駆動装置3に固 定されかつ下端は吊り板1gを貫通し、回動装置7に連結されている。 33はダンパーで、ダンパー33はカゴ1の動揺を防止するために設けてある 。 回動装置7は図3に示すように、吊下げ棒5の下端部がホイール8に嵌合され その先端がナット9で螺合されている。ホイール8の外端部には同ホイール8の 歯車と噛合するウォーム10が取付けられており、同ウォーム10及びウォーム 10と同軸上の図示省略の回動装置用電動機はカゴ1に固定されている。ホイー ル8の上には間隔片11、テーパーローラー・ベアリング12、間隔片13及び ボールベアリング14がこの順序で嵌めこんである。ベアリング12及び14の 外周にはハウジング15が設けてある。一方、カゴ1の荷重を支持する吊り板1 gは吊りボルト16bによってハウジング15に固定され、ボールベアリング1 4、間隔片13、テーパーローラー・ベアリング12及び間隔片11を介して、 カゴ1の荷重を吊下げ棒5に伝えている。ウォーム10は、ホイール8と噛み合 っており同軸上の図示省略の回動装置用電動機によって駆動される。電動機及び ウォーム10はカゴ1に固定されている。
【0012】 次に,カゴ床の昇降装置17について図4及び図5によって説明する。 図4及び図5において、18aは昇降装置用電動機4aに連結された小歯車、 18bは小歯車18aに咬合する大歯車で、同大歯車18bには水平軸19が軸 支されている。20a、20aは水平軸19の両側に取付けられた傘歯車、20 b、20bは傘歯車20a、20aに噛交する傘歯車、図4中右側の傘歯車20 bには、垂直軸21aが取り付けられており、また図4中左側の傘歯車20bに は、回転方向を反転させるための1組の平歯車22a、22bを介して垂直軸2 1bが取り付けられている。この垂直軸21a、21bはカゴ1の両側面に取り 付けてある。 垂直軸21a、21bには雄ネジが刻まれており(以下、垂直軸21a側のみ で説明する。) 、同雄ネジ部は床板操作棒23を貫通している。床板操作棒2 3には雌ネジが設けられており、垂直軸21aの雄ネジと咬合っている。床板操 作棒23の両端には空転防止のために案内棒24、24が通してある。床板操作 棒23の両側には各2本のチェーン(又はワイヤ)25、25がスプロケット( 又はプーリー)26、26及び27、27を経由して床板1dに固定されたピン 28、28で床板1dの4隅に連結されている。
【0013】 次にカゴの回動装置の作用を示す。 図示省略の回動装置用電動機が起動するとウォーム10が回転する。カゴ1の 吊下げ棒5及びホイール8が固定されているので、カゴ1に固定されたウォーム 10がホイール8の周辺を回動し、カゴ1が回動する。
【0014】 さらに、カゴ床の昇降装置17の作用を示す。昇降装置用電動機4aを駆動す ると、それに連動する小歯車18a、大歯車18bを介して水平軸19が回転す る。水平軸19の回転によって図中右側は、傘歯車20a、20bの噛合によっ て垂直軸21aへ、図中左側は傘歯車20a、20b、平歯車22a、22bの 噛合によって垂直軸21bへ伝えられ、垂直軸21a、21bが回転する。つい で、垂直軸21a、21bの雄ネジと咬合する床板操作棒23の雌ネジによって 床板操作棒23が上昇又は下降する。したがって、床板操作棒23の上昇又は下 降によってその力はスプロケット(又はプーリー)26、27によって懸架され たチェーン(又はワイヤ)25を介し固定ピン28すなわち床板1dを上昇又は 下降させる。図6及び図7においてガイド29は長方形断面のパイプで、床板1 dが上昇又は下降するときのガイドとして床の4隅に立ててある。カゴの4隅に はそれぞれ、カゴ1を構成する部材として長方形断面のパイプによる柱30を設 けてあり、内断面は上記ガイド29を内臓できる大きさとなっている。ガイド2 9は柱30の中に挿入されており、床板1dを鉛直に上昇又は下降させる。固定 ピン28はこれらのガイド29上端に取付けてある。各ガイド29には縦長の長 孔31を明けてあり、長孔31には柱30に固定したピン32を差し込んである 。したがって、床板1dが下降するときは、図7に示すとおり長穴31の上端が ピン32の高さにまで下降するとその高さ以下には床板1dは下降しない。また 、床板1dが上昇するときは、図6に示すとおり長孔31の下端がピン32の高 さにまで上昇するとその高さ以上には床板1dは上昇しない。すなわち、長孔3 1とピン32は上昇又は下降に対してストッパーとして機能するほか、チェーン (又はワイヤ)25が切断した場合の安全装置の役目を果たすようになっている 。
【0015】
【考案の効果】
1.回動装置を設けたことによる効果 カゴは呼出地点に到着すると自動的に回動して、乗降口が待機している車椅 子と介助者の方向を向くので、車椅子と介助者は搭乗のために、カゴの進路側 に移動する必要がなくなる。また、カゴの進路内に待機スペースを設ける必要 がなくなる。 車椅子と介助者が縦列に搭乗するので、カゴの幅が小さくて済み狭隘な生活 道路への設置が可能となる。 2.床昇降装置を設けたことによる効果 カゴは床面が自動的に着地するので、搭乗を待機している地面とカゴ床との 高さの差がなくなり、乗込みが容易になる。乗降用のプラットフォームを設け る必要がなくなる。また、カゴ床面が着地することによってカゴの姿勢が安定 し、搭乗時にカゴが動揺しないので、安全性が増し搭乗者の不安感を軽減する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例である懸架式カゴの移送装置
の一部破断側面図である。
【図2】 本考案の実施例である懸架式カゴの平面図で
ある。
【図3】 本考案の実施例の一部である回動機構の拡大
側面図である。
【図4】 本考案の実施例の一部であるカゴ床の昇降機
構の正面図である。
【図5】 本考案の実施例の一部であるカゴ床の昇降機
構の側面図である。
【図6】 本考案の実施例の一部であるカゴ床の昇降機
構の部分拡大側面図である。
【図7】 本考案の実施例の一部であるカゴ床の昇降機
構の部分拡大側面図である。
【符号の説明】
1…カゴ 1a…側板 1b…奥板 1c…開閉扉 1d…床 1e…天井 1f…屋根 1g…吊り板 1h…部材 1i…連結板 2…軌条 3…懸架駆動装置 4…カゴ移送用電動機 4a…カゴ床昇降用電動機 5…吊下げ棒 6…ピン 7…回動装置 8…ホイール 9…ナット 10…ウォーム 11…間隔片 12…テーパーローラー・ベアリング 13…間隔片 14…ボールベアリング 15…ハウジング 16a…吊りボルト 16b…吊りボルト 17…昇降装置 18a…小歯車 18b…大歯車 19…水平軸 20a…傘歯車 20b…傘歯車 21a…垂直軸 21b…垂直軸 22a…平歯車 22b…平歯車 23…床板操作棒 24…案内棒 25…チェーン 26…スプロケット 27…スプロケット 28…固定ピン 29…ガイド 30…柱 31…長孔 32…ピン 33…ダンパー

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持装置によって空間に支持された軌条に
    懸架された移送用カゴと、上記移送用カゴを水平方向に
    回動させる機構と、からなることを特徴とする懸架式カ
    ゴの移送装置。
  2. 【請求項2】支持装置によって空間に支持された軌条に
    懸架された移送用カゴと、上記移送用カゴ床を昇降させ
    る機構と、からなることを特徴とする懸架式カゴの移送
    装置。
  3. 【請求項3】支持装置によって空間に支持された軌条に
    懸架された移送用カゴと、上記移送用カゴを水平方向に
    回動させる機構と、上記移送用カゴ床を昇降させる機構
    と、からなることを特徴とする懸架式カゴの移送装置。
  4. 【請求項4】上記移送用カゴを回動させる機構が、上記
    移送用カゴの吊下げ棒に水平に固定されているホイール
    と、同ホイールに噛合しかつ上記移送用カゴに固定され
    ているウォームと、上記ウォームを駆動する回動装置用
    電動機と、から構成されていることを特徴とする請求項
    1及び請求項3記載の懸架式カゴの移送装置。
  5. 【請求項5】上記移送用カゴ床を昇降させる機構が、昇
    降装置用電動機に連結した水平軸に設けられた傘歯車
    と、同傘歯車に噛合する傘歯車に固定する垂直軸と、同
    垂直軸に咬合する床板操作棒と、同操作棒に連結するカ
    ゴ床と、から構成されていることを特徴とする請求項2
    乃至請求項4記載の懸架式カゴの移送装置。
  6. 【請求項6】上記懸架式カゴの移送装置を斜面市街地に
    配設することを特徴とする請求項1乃至請求項5記載の
    懸架式カゴの移送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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