JP3080218U - 植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置 - Google Patents
植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、用土等からの底石の回収を容
易にし、また、簡単な使用法での植木鉢類に収容される
底石等の収容袋装置を提供する。 【構成】 植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置1
0は、植物成育土100とともに成育容器34内に配置
される底石12等の収容袋装置であって、底石12等
と、底石等を投入する開口18を有し多数のメッシュ孔
20を形成した網体14と、網体14内に底石等を投入
させた状態で開口を閉止する閉止手段16と、を備えて
いる。栽培品種の変更時や株分けなどの植え替え作業時
に、網体の一部を引き出すだけで投入していた底石等の
全部を一度に回収でき、これによって、簡単な作業で、
短時間でしかも手などを汚すこともなく、しかも1個も
紛失することなく新たな植物の鉢植え時に再利用して用
いることができる。また、収容袋内に底石等を収容させ
た状態で一纏めでブロック状に管理でき、保管、運搬上
も至便である。
易にし、また、簡単な使用法での植木鉢類に収容される
底石等の収容袋装置を提供する。 【構成】 植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置1
0は、植物成育土100とともに成育容器34内に配置
される底石12等の収容袋装置であって、底石12等
と、底石等を投入する開口18を有し多数のメッシュ孔
20を形成した網体14と、網体14内に底石等を投入
させた状態で開口を閉止する閉止手段16と、を備えて
いる。栽培品種の変更時や株分けなどの植え替え作業時
に、網体の一部を引き出すだけで投入していた底石等の
全部を一度に回収でき、これによって、簡単な作業で、
短時間でしかも手などを汚すこともなく、しかも1個も
紛失することなく新たな植物の鉢植え時に再利用して用
いることができる。また、収容袋内に底石等を収容させ
た状態で一纏めでブロック状に管理でき、保管、運搬上
も至便である。
Description
【0001】
本考案は、野菜や花卉などの園芸や盆栽、ガーデニングなどに用いられる植木 鉢類に収容される底石等の収容袋装置に関する。
【0002】
従来、プランターなどで四季に応じた花や、野菜などを栽培する手法が公知で あり、例えば家庭あるいは家庭向け業務用物品などにおいても、デイジー、シク ラメン、パンジー、金魚草などの花やパセリ、ハーブなどの食材源としても用い ることが出来る野菜等が盛んに栽培されている。植木鉢やプランターなどのコン テナで花、野菜、その他の植物を栽培させるコンテナ栽培ではコンテナ内にベー ス用土、改良用土、調整用土などを適宜配合して投入し、それに植物の苗や球根 などを植え込んで水、日光、温度などを管理しながら栽培することが通常行なわ れている。これらの用土は例えば市販品や培養土を購入しても得られるが、別の 栽培時期に再利用してリサイクルして用いることもできる。簡易にリサイクルし て用土として適用されるものでは例えば通気性、保水性を確保するためにコンテ ナの底部分に敷き込まれて用いられる底石などがある。
【0003】
そして、植物の植替えや植物成育土の交換時には、通常、植木鉢やプランター などを倒し、中の用土を排出することで取り出す方法がとられるが、この方法で は底石が植物成育土の上にかぶさりながら広範囲にわたって分散してしまい、さ らに一部は植物成育土と混ざり合ってしまい底石のみを取り出すことが容易では なく、底石の回収時間がかかり、手も汚れて作業効率が悪いものであった。また 作業効率の悪さから底石は再利用可能にもかかわらず廃棄される場合が多かった 。また、底石は植木鉢やプランターなど成育容器内から取り出したときには植物 成育土と混ざった状態で、しかもばらばらに拡散することが多く、庭やベランダ などの作業位置付近を汚してしまうことが多くあった。
【0004】 本考案は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構 造で、連続使用を可能とし、別途道具を必要とせず底石のみの回収を容易にする ことで、底石の再利用頻度を大幅に向上させることのできる使用法も簡単な植木 鉢類に収容される底石等の収容袋装置を提供することである。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案は、植物成育土100とともに成育容器 34内に配置される底石12等の収容袋装置であって、底石12等と、底石等を 投入する開口18を有し多数のメッシュ孔20を形成した網体14と、網体14 内に底石等を投入させた状態で開口を閉止する閉止手段16と、を備えた植木鉢 類に収容される底石等の収容袋装置10から構成される。
【0006】 また、収容袋装置10の開口18は網体14の一部を直角状に開閉させ得るよ うに設けられ閉止手段16がこの開口18に沿って設けられたこととしてもよい 。
【0007】 また、閉止手段16は網体14の開口18に設けられて該開口を開閉自在とさ せるチャック機構24である構成としても良い。
【0008】 好適には、閉止手段16は網体14の開口縁に囲周状に設けられた合成樹脂製 の熱溶着部22を含むほうが良い。
【0009】 また、閉止手段16は網体14の開口縁18aに係着されて閉め込み緩め可能 に取りつけられた索条を含む構成としてもよい。
【0010】 さらに、網体14の内部に底石12等を収容させた状態で網体14の網紐15 に一部を係着させ網体14内を貫通するように網体の表裏面側から嵌着して局部 的に緊締させる緊締装置26を備えたこととしてもよい。
【0011】
以下、本考案の好適な実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1な いし図4は本考案の第1実施形態に係る植木鉢類に収容される底石等の収容袋装 置10について説明しており、植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置(以下 「収容袋装置」)10は、底石12と、網体14と、閉止手段16と、を備えて いる。収容袋装置10は、例えばプランタ、植木鉢などの植物成育土100が投 入されたコンテナ内の底部近傍に配置されコンテナ内の植物成育土の水捌けや保 水を行なう軽石や、バーミキュライト、ゼオライト等の底石等をひとまとめにし た状態で配置させる装置である。底石等はコンテナ内に収容され再利用可能な非 分解性の物体であり、上記の軽石や、バーミキュライト、ゼオライト、あるいは 成育させる植物に対する養分補給用の非分解性の固形物等でも良い。図に示すよ うに、本実施形態の収容袋装置10の網体14は、円筒形に形成され、その一端 側が溶着閉止されて他端側は開放して開口18を形成して包袋状とされている。
【0012】 網体14は、十分な強度を持ち、水分等による腐食に強い布、ビニールあるい は合成樹脂製の紐を編んで多数のメッシュ孔20を形成して構成されている。メ ッシュ孔20を介して水分を良好に透過させ、底石の水捌けや保水機能、その他 底石の本来の機能を損なわないように閉鎖した袋内に底石等を封入しないように している。また、植物が成長して根が植物成育土からこの網体14部分まで張り 出した場合でもメッシュ孔を通過することで植物の成長の妨げになることがない 。
【0013】 閉止手段16は、網体14の開口縁18aに囲周状に設けられた合成樹脂製熱 溶着部22を含む。合成樹脂製熱溶着部22は、包袋形状の網体14の開口縁自 体を形成するように該開口縁18aに例えば図1に示すように環状で帯状に設け られた部分であり、この網体14の内部に底石12等を投入させた状態で開口部 分の2つの部分を折り畳んで重ね合わせ、この状態で加熱装置などを押し当てて 熱溶着させることにより開口18を封止させるものである。
【0014】 閉止手段16は、網体14の開口縁18aに係着して閉め込み緩め可能に取り 付けられた索条から構成するようにしてもよい。図示しないが、例えば図1の開 口の縁に沿って環状で帯状に設けられた部分に隣接するメッシュ孔20部分を縫 い刺し状に紐等を囲周状に通係させ、締め込んで締着させて開口18を閉止させ 底石等を一纏めに収納させた状態に保持できる。植物の植え替え時期等に鉢類か ら成育土100とともに収容袋としての網体14を排出させれば、内部の底石等 がばらばらにばらけた状態にならず、再利用に際して再度鉢類の底近傍にこの底 石等を収容した網体14ごと配置させるだけで簡単かつ短時間で鉢類内に投入す る用土等のセットを行なえる。索条は合成樹脂製の紐類や細い金属索条でも良い 。
【0015】 さらに、図示しないが、閉止手段16は、網体14の開口18に設けられて該 開口18を開閉自在とさせるチャック機構により構成してもよい。図1の開口1 8部分に単にチャック体を縫合して接合させるだけで簡単に取り付けることがで きる。上記したいずれの構造を用いても収容袋としての網体14の開口18は底 石等を内部に保持したまま閉止状態で収容し、底石等を外部に拡散させないよう にし得る。
【0016】 図2の本考案の第2実施形態に係る収容袋装置では、開口18Aは網体14の 一部を直角状に開閉させ得るように設けられており、閉止手段16がこの開口1 8Aに沿って設けられて構成されている。すなわち、この第2実施形態では、網 体14Aは2枚の網板をフォルダ状に重ね合わせた長方形状の形態で構成されて おり、その長方形の隣接する短辺142と長辺144部分を直角状に開口させて 形成されている。直角状の開口とすることで開口を広く確保し、底石等の網体に 対する出し入れをし易くし、底石等の収容量の調整を簡単に行なえる。
【0017】 この第2実施形態の収容袋装置10Aにおいて、閉止手段16は、網体14の 開口縁18aに沿って設けた合成樹脂製熱溶着部22からなっており、第1実施 形態と同様に網体の内部に底石等を収容させた状態で簡単に加熱装置等を用いて 開口を閉止できる。この実施形態においても、図2(b)に示すように開口18 Aの縁に沿ってチャック機構24を取り付けて開口を開閉自在としても良く、こ の場合には、直線状の網体14Aの短辺142と長辺144に沿ってチャックの 開閉を円滑に行なえる。また、この実施形態においても、閉止手段16を網体1 4Aの開口縁に係着させて閉め込み緩め可能に索条を取り付けて構成してもよい 。これらの収容袋装置10を用いると、図3に示すように、例えば立体台形の成 育容器34内に収容袋装置10の周縁部を容器に合わせながら押込んでいくと装 置10の網体14が変形して容器の内部にぴったりと合い底石等を収納した網体 が敷き詰められる。
【0018】 次に図4、図5により本考案の第3の実施形態について説明するが、前記した 第1実施形態と同一部材には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。図4 において網体14の内部に底石12等を収容させた状態で網体の網紐15に一部 を係着させ網体内を貫通するように網体の表裏面側から嵌着して局部的に緊締さ せる緊締装置26を備えている。図4の実施形態では、前記した実施形態の任意 の閉止手段を用いて内部に底石等を収容させた状態で開口を閉止させた網体は、 例えば、比較的に大きなプランタや鉢類内に投入して適用される場合であり、こ のような場合には、内部の底石等がダンゴ状に塊を形成して鉢の内部で均等な厚 み層で敷き込まれにくいものとなる。このような場合に、網体の表裏面側から挟 みつけるようにして緊締装置26により任意の網体の箇所を緊締することにより 、内部の石類の位置ずれを生じにくくし、鉢類の底部近傍に均等に底石等を配置 させて、その保水あるいは排水機能を確保させる。本実施形態では、緊締装置2 6は、図4に示すように網体の2箇所について装着されている。緊締装置の個数 、取り付け位置は任意の個数、位置としてもよい。
【0019】 図5において、緊締装置26は、網体の表又は裏面側から装着される第1の緊 締部材としての割りピン部材28と、割りピン部材28が装着される側と対向す る網体の他の面から装着され割りピン部材28の割りピンを着脱自在に受容して 第1の緊締部材に嵌着する第2緊締部材としての割りピン受け部材30と、を備 えている。割りピン部材並びに割りピン受け部材28、30は、ともに合成樹脂 を成型して構成されており、割りピン受け部材30は、割りピン部材28の割り ピンを網紐に一部を係着させて網体内を貫通した状態で同割りピンの先端を収容 する受け穴32を備えている。受け穴32は、穴口が絞られて穴の空間の中央部 が拡大した構成となっている。割りピン部材の割りピンは間隔をおいて基部から 平行に突設した2本の割りピン29を備え、その先端には互いに離隔する方向に 膨出した拡大部が設けられている。2本の割りピン29は挟みつければ間隔をせ ばめ、離すと再び平行間隔を保持するように弾性をもって基部に固定されている 。これによって、割りピン部材28と割りピン受け部材30を網体を挟むような 位置に対向して配置させ、割りピン部材の割りピン29を挟みつけた状態で割り ピン受部材の受け穴32内で離すと、2個の割りピンが弾性力で元の平行位置に 戻り、このときに拡大部分が受け穴32内に係合して両緊締部材が離脱しないよ うになっている。
【0020】 この第3実施形態の収容袋装置では、緊締装置26により任意の1個又は複数 箇所を網体の表裏面側から挟みつけて緊締させるから、内部に収容された底石等 の網体内での位置が簡単にずれたりせず、鉢類の内部での底石等の機能が良好に 行なえるように保持させる。成育容器34が大きい場合は収容袋装置10を複数 個準備して容器内部に敷きこんでいくと好適であり、図6に示すように、成育容 器34内部に均等に底石等を敷き込んだ状態を保持できる。
【0021】 この収容袋装置10は、栽培品種の変更時や株分けなどの植え替え作業時に植 木鉢やプランターなどを回倒すると植物成育土100と共に排出され、そのとき 収容袋装置10の網体14内に底石等が収納されているので、網体の一部を引き 出すだけで投入していた底石等の全部を一度に回収でき、これによって、簡単な 作業で、短時間でしかも手などを汚すこともなく、しかも1個も紛失することな く新たな植物の鉢植え時に再利用して用いることができる。また、収容袋内に底 石等を収容させた状態で一纏めでブロック状に管理でき、保管、運搬上も至便で ある。
【0022】
以上説明したように、本考案の植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置によ れば、植物成育土とともに成育容器内に配置される底石等の収容袋装置であって 、底石等と、底石等を投入する開口を有し多数のメッシュ孔を形成した網体と、 網体内に底石等を投入させた状態で開口を閉止する閉止手段と、を備えた構成で あるから、底石等を網体に封入した状態で一体化して生育容器に敷きこむので取 り出すときも底石が拡散することなく一体的に回収することが出来る。また基本 的には網体と底石と閉止手段のみを備えておればよく構成がきわめて簡単で取扱 も簡単である。しかも、簡単な作業で、短時間でしかも手などを汚すこともなく 、しかも1個も紛失することなく新たな植物の鉢植え時に再利用して用いること ができる。また、収容袋内に底石等を収容させた状態で一纏めでブロック状に管 理でき、保管、運搬上も高い利便性を有する。
【0023】 また、開口は網体の一部を直角状に開閉させ得るように設けられ閉止手段がこ の開口に沿って設けられた構成であるから、網体の開口の開閉が容易でしかも、 開口自体を大きく確保でき、さらに、底石等の内容量の調節を極めて簡易に成し 得る。
【0024】 また、閉止手段は網体の開口に設けられて該開口を開閉自在とさせるチャック 機構である構成とすることにより、収容袋装置の網体の開口の開閉が容易にでき 、底石等の回収効率及び再利用効率の向上を図れる。
【0025】 また、閉止手段は網体の開口縁に囲周状に設けられた合成樹脂製の熱溶着部を 含むようにすることで、必要量の底石を投入した後に溶着すれば底石の回収効率 及び再利用効率を向上得る。
【0026】 また、閉止手段は網体の開口縁に係着されて閉め込み緩め可能に取りつけられ た索条を含む構成であるから、成育容器に入れ替えるたびに索条を緩め操作して 開口をつくり、底石の量を調節することが出来る。また調節後に索条を閉め込み 操作して開口を閉止するから底石を簡易に適量に調節できることになり底石の回 収効率及び再利用効率を向上させる。
【0027】 また、網体の内部に底石等を収容させた状態で網体の網紐に一部を係着させ網 体内を貫通するように網体の表裏面側から嵌着して局部的に緊締させる緊締装置 を備えた構成とすることにより、敷きこんだ収容袋装置が例えば内部に収容した 石等の均等な配置をずらすことなく、成育容器内で保持され、収容袋装置の内部 の底石等の排水、保水機能等を十全に行なわせながら、特に、大型のプランタや 鉢等について好適に適用し得る。
【図1】本考案の第1の実施形態に係る植木鉢類に収容
される底石等の収容袋装置の斜視説明図である。
される底石等の収容袋装置の斜視説明図である。
【図2】(a)は、本考案の第2実施形態に係る植木鉢
類に収容される底石等の収容袋装置の斜視説明図であ
る。(b)は、図(a)の網体に設けた他の閉止手段の
例を示す斜視説明図である。
類に収容される底石等の収容袋装置の斜視説明図であ
る。(b)は、図(a)の網体に設けた他の閉止手段の
例を示す斜視説明図である。
【図3】図1、図2の収容袋装置を立体台形鉢内に収容
した状態の一部切欠説明図である。
した状態の一部切欠説明図である。
【図4】本考案の第3実施形態の収容袋装置の斜視説明
図である。
図である。
【図5】図4の緊締装置の拡大構成兼作用説明図であ
る。
る。
【図6】図4の緊締装置を用いて大型鉢内に本装置を適
用した状態の断面説明図である。
用した状態の断面説明図である。
10 収容袋装置 12 底石 14 網体 15 網紐 16 閉止手段 18 開口 20 メッシュ孔 22 合成樹脂製熱溶着部 24 チャック機構 26 緊締装置 34 成育容器 100 植物成育土
Claims (6)
- 【請求項1】 植物成育土とともに成育容器内に配置さ
れる底石等の収容袋装置であって、 底石等と、 底石等を投入する開口を有し多数のメッシュ孔を形成し
た網体と、 網体内に底石等を投入させた状態で開口を閉止する閉止
手段と、を備えた植木鉢類に収容される底石等の収容袋
装置。 - 【請求項2】 開口は網体の一部を直角状に開閉させ得
るように設けられ閉止手段がこの開口に沿って設けられ
た請求項1記載の植木鉢類に収容される底石等の収容袋
装置。 - 【請求項3】 閉止手段は網体の開口に設けられて該開
口を開閉自在とさせるチャック機構である請求項1また
は2記載の植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置。 - 【請求項4】 閉止手段は網体の開口縁に囲周状に設け
られた合成樹脂製の熱溶着部を含む請求項1または2記
載の植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置。 - 【請求項5】 閉止手段は網体の開口縁に係着されて閉
め込み緩め可能に取りつけられた索条を含む請求項1ま
たは2記載の植木鉢類に収容される底石等の収容袋装
置。 - 【請求項6】 網体の内部に底石等を収容させた状態で
網体の網紐に一部を係着させ網体内を貫通するように網
体の表裏面側から嵌着して局部的に緊締させる緊締装置
を備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
に記載の植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001301U JP3080218U (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001301U JP3080218U (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3080218U true JP3080218U (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=43303913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001001301U Expired - Fee Related JP3080218U (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 植木鉢類に収容される底石等の収容袋装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080218U (ja) |
-
2001
- 2001-03-13 JP JP2001001301U patent/JP3080218U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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