JP3173159U - 簡易栽培用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】育苗ポットPから極めて手軽に移植でき、しかも、水の管理を適確に行うことができる簡易栽培用具を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のフィルムにて形成された容器体10を設ける。容器体10の底部に配置する受け皿20を設ける。容器体10は、防水性の筒部11と、筒部11の下端部内側に接合された通水性の網目底部12とで構成される。筒部11を円筒状に広げたときに網目底部12が筒部11の下端部より上の内周面に沿って広がるように構成する。底部21と周側面部22とを一体成形して受け皿20を設ける。底部21の中央上面に容器体10筒部11の下端部を支持せしめる支持突起23を設ける。
【選択図】 図1

Description

本考案は、育苗ポットの苗を土ごと移植して簡単に栽培することができる簡易栽培用具に関するものである。
植物を、種まきから発芽成長まで日時を費やして栽培しても、思い通りに育てられないことが多い。そのため、従来では、育苗ポットに育成されている苗を好みの植木鉢に移植するといった、簡単且つ確実な栽培が行われている。
この育苗ポットは、種から苗まで育てる場合に使用されるもので、土壌にまいた種を発芽させた後に、栽培ポットに移植して花壇や畑などの土壌に定植するまでの間、植物を管理保持する容器である。
この育苗ポットは、合成樹脂材により鉢形状に形成されている。特許文献1では、この鉢形状に形成されている育苗ポットが、その保管管理に広いスペースを要し、輸送上及び販売上において、著しい負担性を生じさせる不都合があるとして、育苗ポットを扁平化できる形態に形成すると共に、底面からの水捌けが良好になるようにした植木用ポットが提案されている。
すなわち、特許文献1のポットによると、矩形状の合成樹脂製フィルム材で無底の袋状に形成したポット主体部と、透水性を有する合成樹脂製のネット状フィルム材で形成した底部部材とを設けたもので、このポット主体部下縁に底部部材を熱溶着にて接合し、全体を扁平に折りたためるように構成したものである。したがって、ポット製品そのものがフィルム製のため扁平状態から更に折畳んだ状態にできるなど、極めてコンパクト化された状態で、輸送、販売、展示等を行うことが可能になり、マンションのベランダ、家庭の玄関先など、半日以上日当たりのよい場所であれば、簡易に植物を栽培することが出来るというものである。
実用新案登録第3163105号公報
育苗ポットから植木鉢に移植する栽培方法では、安価な苗を購入するたび、高価な鉢を買わなければならない等の不満があった。また、この鉢の代わりに、袋の中に種や土、肥料等を予め収納しておき、袋を開封して水を与えるだけで栽培が可能になる栽培用の袋体も提供されているが、袋の底から排水できないので、根腐れする虞があった。
また、植木鉢に移植する栽培方法の代わりに、水耕栽培などの栽培手法もある。この水耕栽培では、主に水のみで栽培する手法であるが、水の交換や容器の洗浄、殺菌など、植木鉢に移植する栽培方法と同等若しくはそれ以上の手間を要するものであった。
一方、特許文献1に記載されているポットによると、ポットの底部に合成樹脂製のネット状フィルム材で形成した底部部材を設けたことで、ベランダや家庭の玄関先など日当たりのよい場所であれば、簡易に植物を栽培することが可能であるとしているが、このポットのみで植物を栽培することは困難であった。
すなわち、ポットの底部にネット状フィルムを設けていても、このポットごと栽培しようとすると、ポットに注いだ水の管理が重要になる。つまり、不必要な水はポットの底部から排水されなければならないが、ベランダや家庭の玄関先などでは、ポットの底部から排出される水が周囲を汚してしまう虞がある。そこで、このような底部からの排水を周囲に広げないようにするため、従来では植木鉢用の受け皿が用いられている。
この受け皿は、ポットから植木鉢に移植した状態で、この植木鉢と共に使用するもので、植木鉢の底から流れる水を溜めることで、周囲を汚さない効果がある。ところが、受け皿に残っている水が植物の根腐れ等を誘引する虞もある。特に、特許文献1のごとく、ポットの底部にネット状フィルムを設けている場合は、この底部が受け皿に残っている水に浸されることになり、根腐れが発生し易い状態にならざるを得ない。
一方、従来の植木鉢は、ポットから移植する際に、鉢底に水はけの良いゴロ石等を詰め込んだり、移植する苗の周囲に栽培用の土を盛り込んだりと、多くの手間を要するものであった。しかも、この植木鉢や植木鉢に使用する受け皿は、ベランダや玄関先などで栽培するのに適していても、例えば食卓に係りのあるハーブ等を室内で栽培するようには構成されていなかった。
ところが、当考案者の実験により、水の管理を適確に行うことができる場合は、植木鉢のように、ゴロ石や土などを盛り込まなくてもポットから移植した苗を簡単に栽培できることを見出したものである。
そこで、本考案は、育苗ポットから極めて手軽に移植でき、しかも、水の管理を適確に行うことができる簡易栽培用具の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、合成樹脂製のフィルムにて形成された容器体10と、該容器体10の底部に配置する受け皿20とで構成される簡易栽培用具であって、容器体10は、防水性の筒部11と、該筒部11の下端部内側に接合された通水性の網目底部12とからなり、筒部11を円筒状に広げたときに網目底部12が筒部11の下端部より上の内周面に沿って広がるように構成され、一方、受け皿20は、底部21と周側面部22とが一体成形され、該底部21の中央上面に容器体10筒部11の下端部を支持せしめる支持突起23を設けたことにある。
第2の手段は、前記容器体10において、前記筒部11は重合した一対の矩形状のフィルムの左右側縁が熱シールされて筒形状を構成し、前記網目底部12は、山折りされた矩形状のフィルムの左右側縁が、前記筒部11を構成する重合した一対の矩形状のフィルムの間に挟着され、各フィルムの下端縁相互と共に熱シールされて二つ折り状に構成されたものである。
第3の手段において、前記容器体10は、育苗ポットPの開口部と同径の開口部又は育苗ポットPの容積と同等の収納容積を備え、該育苗ポットP内の苗と土とをそのまま入れ替えるように構成されている。
第4の手段において、前記容器体10は、色彩や図柄による装飾が表面に印刷されたものである。
第5の手段において、前記受け皿20は、前記支持突起23が前記底部21と一体成形されると共に、前記周側面部22の上端部から水平方向に突出する把手24と、該把手24の反対側の前記周側面部22の上端部に位置し前記受け皿20内の水を排出せしめる排出口25とが設けられたものである。
請求項1によると、容器体10は、扁平な筒部11と、該筒部11の下端部内側に接合された網目底部12とからなり、筒部11を円筒状に広げたときに網目底部12が筒部11の内周面に沿って広がるように構成されているので、容器体10底部に位置する網目底部12は、筒部11の下端部より僅かに上の位置に配置される。したがって、本発明容器体10を任意の位置に載置しても、容器体10の網目底部12が載置面に直接接触しない状態になっている。
しかも、受け皿20は、底部21と周側面部22とで構成され、該底部21の中央上面に容器体10筒部11の下端部を支持せしめる支持突起23を形成しているので、容器体10の底部から流れ出た水は、受け皿20の底部21にたまり、容器体10を支持している支持突起23は水はけのよい状態を保つことができる。この結果、容器体10の水の管理を適確に行うことができるようになり、植木鉢のように、ゴロ石や土などを盛り込まなくてもポットの苗を移植して簡単に栽培できるものである。
請求項2のように、容器体10の筒部11は、重合した一対の矩形状のフィルムの左右側縁が熱シールされて筒形状を構成し、網目底部12は、山折りされた矩形状のフィルムの左右側縁が、筒部11を構成する重合した一対の矩形状のフィルムの間に挟着され、各フィルムの下端縁相互と共に熱シールされて二つ折り状に構成されたものであるから、筒部11及び網目底部12のいずれも通常は扁平な略袋形状を成している。したがって、本考案容器体10の収納管理、運搬作業等が極めて合理化されるものである。
請求項3のごとく、容器体10は、育苗ポットPの開口部と同径の開口部又は育苗ポットPの容積と同等の収納容積を備え、該育苗ポットP内の苗と土とをそのまま入れ替えるように構成されているので、育苗ポットPの苗を極めて簡単に移植して栽培することが可能になった。この結果、従来の植木鉢に移植する場合のように、安価な苗を購入するたび、高価な鉢を買わなければならない等の不満は解消され、しかも、植木鉢のように、ゴロ石や土などを盛り込まなくてもポットから移植した苗を簡単に栽培できるものである。
請求項4のように、容器体10は、色彩や図柄による装飾が表面に印刷されたものであるから、容器体10に栽培しているハーブによって食卓を飾ることも可能である。
請求項5によると、受け皿20は、支持突起23が前記底部21と一体成形されているから、受け皿20の底部21と容器体10の網目底部12との間に確実に間隔を開けて容器体10を支持することができる。
しかも、周側面部22の上端部から水平方向に突出する把手24と、該把手24の反対側の周側面部22の上端部に位置し受け皿20内の水を排出せしめる排出口25とが設けられているので、支持突起23の上端部近くまで水が溜まった場合は、把手24を持ち、容器体10を載せたままで排出口25から排水することができる。したがって、受け皿20内の水量管理も容易に行うことができる。この結果、ベランダ等に限らず、食卓等での使用も可能になった。
本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例を示す一部切欠側面図である。 本考案の容器体を示す要部断面図である。 本考案の網目底部を広げた状態を示す要部断面図である。 本考案の容器体の一実施例を示す側面図である。 (イ)乃至(ハ)は、本考案の容器体の他の実施例を示す側面図である。 本考案の受け皿を積み重ねた状態を示す側断面図である。
本考案によると、育苗ポットから極めて手軽に移植でき、しかも、水の管理を適確に行うことができるなどといった当初の目的を達成した。
本考案簡易栽培用具は、容器体10と受け皿20とで構成されるものである(図1参照)。すなわち、容器体10は、合成樹脂製のフィルムにて形成された部材であり、更に防水性の筒部11と、通水性の網目底部12とで構成されている。
筒部11は、重合した一対の矩形状のフィルムで構成されるもので、該フィルムの左右側縁を熱シールして筒形状に形成している(図1参照)。一方、網目底部12は、山折りされた矩形状のフィルムにて構成されている。そして、このフィルムの左右側縁が、筒部11を構成する重合した一対の矩形状のフィルムの間に挟着され、筒部11と共に熱シールされたものである。また、筒部11を構成するフィルムと、網目底部12を構成するフィルムとの各フィルムの下端縁相互も熱シールされている(図3参照)。
したがって、網目底部12は、筒部11の底部内側に二つ折り状で配置されており、筒部11を円筒状に広げると、網目底部12が筒部11の下端部より上の内周面に沿って広がるように構成されている(図4参照)。この網目底部12の材質としては、合成樹脂製のメッシュ材又はネット材などが好適である。特にワリフ(登録商標)を単体生地として使用することで、良好な通水性を得ることができる。
また、容器体10は、育苗ポットPの開口部と同径の開口部及び育苗ポットPの容積と同等の収納容積を備えている(図1参照)。すなわち、育苗ポットPと各部の寸法を略同等の寸法に形成するものである。尤も、高さに関しては育苗ポットPと同等、若しくはそれ以上の高さに設定することができる。このような容器体10を構成することで、該育苗ポットP内の苗と土とを、そのまま容器体10に入れ替えることが可能になる。
更に、容器体10において、色彩や図柄による装飾を筒部11の表面に印刷することができる。筒部11は合成樹脂製のフィルムにて構成されているので、使用目的や使用状況等に適した各種の印刷を施すことが可能になる。このとき、筒部11を透明又は半透明な材質で構成することも可能である。
図5は容器体10の一実施例を示すもので、筒部11と網目底部12とが折り重なった状態を示しており、通常、扁平な袋状となる。また、図6は、固定基体10の他の実施例を示している。すなわち、同図(イ)は、筒部11の上端縁にフリル状の切り込みを設けた例を示す。また、同図(ロ)は、筒部11の開口部の口径を網目底部12の直径よりも狭く形成した例を示している。更に、同図(ハ)は、筒部11の開口部の口径を網目底部12の直径よりも広く形成した例を示すものである。このように、容器体10の形状は任意に変更することが可能である。
受け皿20は、容器体10の底部に配置する部材である(図2参照)。この受け皿20は、合成樹脂材にて底部21と周側面部22とが一体成形されたものである。そして、底部21の中央上面に容器体10筒部11の下端部を支持せしめる支持突起23を設けている。この支持突起23により、受け皿20に溜まった水に容器体10の網目底部12が直接浸されないようにして容器体10を支持するものである。このとき、受け皿20内の水の量を調整しながら網目底部12から突出した根に給水させることが可能になる。
図示の受け皿20は、支持突起23が底部21と一体成形されている(図2参照)。この支持突起23は、底部21と別体に形成することも可能である。また、図示例では、支持突起23の高さを周側面部22以内の高さに設けているが、支持突起23の高さは任意に設定することができる。
更に、周側面部22の上端部から水平方向に突出する把手24が設けられている。そして、この把手24の反対側の周側面部22の上端部に排出口25が設けられている(図1参照)。この排出口25は、受け皿20内の水を排出せしめるもので、受け皿20に容器体10を載せたままでも、把手24を片手で持ち、残る手で容器体10を押さえながら排出口25から排水させることができるように構成している。図示例では、複数の受け皿20を積重ね自在になる形状にして、受け皿20の収納管理や運搬作業等を合理化している。
本考案は、育苗ポットPから直接移植できる簡易栽培用具として説明しているが、本考案の用途はこの例に限られるものではなく、種や土、肥料等を予め収納しておき、袋を開封して水を与えるだけで栽培が可能になる簡易栽培用具としての利用も可能である。また、本考案の容器体10や受け皿20の形状やサイズ、あるいは材質などは実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で自由な設計変更が可能である。
P 育苗ポット
10 容器体
11 筒部
12 網目底部
20 受け皿
21 底部
22 周側面部
23 支持突起
24 把手
25 排出口

Claims (5)

  1. 合成樹脂製のフィルムにて形成された容器体と、該容器体の底部に配置する受け皿とで構成される簡易栽培用具であって、容器体は、防水性の筒部と、該筒部の下端部内側に接合された通水性の網目底部とからなり、筒部を円筒状に広げたときに網目底部が筒部の下端部より上の内周面に沿って広がるように構成され、一方、受け皿は、底部と周側面部とが一体成形され、該底部の中央上面に容器体筒部の下端部を支持せしめる支持突起を設けたことを特徴とする簡易栽培用具。
  2. 前記容器体において、前記筒部は重合した一対の矩形状のフィルムの左右側縁が熱シールされて筒形状を構成し、前記網目底部は、山折りされた矩形状のフィルムの左右側縁が、前記筒部を構成する重合した一対の矩形状のフィルムの間に挟着され、各フィルムの下端縁相互と共に熱シールされて二つ折り状に構成された請求項1記載の簡易栽培用具。
  3. 前記容器体は、育苗ポットの開口部と同径の開口部又は育苗ポットの容積と同等の収納容積を備え、該育苗ポット内の苗と土とをそのまま入れ替えるように構成された請求項1又は2記載の簡易栽培用具。
  4. 前記容器体は、色彩や図柄による装飾が表面に印刷された請求項1乃至3いずれか記載の簡易栽培用具。
  5. 前記受け皿は、前記支持突起が前記底部と一体成形されると共に、前記周側面部の上端部から水平方向に突出する把手と、該把手の反対側の前記周側面部の上端部に位置し前記受け皿内の水を排出せしめる排出口とが設けられた請求項1記載の簡易栽培用具。
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CN105613102A (zh) * 2014-11-28 2016-06-01 杭州满庭芳生物科技有限公司 一种植物育苗棒
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