JP2017029126A - 栽培シート - Google Patents

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Abstract

【課題】植物の栽培時における作業負担を軽減し、注水だけで、好みの場所で植物を発芽することができるコンパクトなシートであり、また、土の上に蒔くだけで手間を掛けずに植物の作付けができ、最後には本体も土壌に還元できる、環境の浄化に貢献できるとともに、自身で自然環境を創出できるシートを提供する。【解決手段】植物の種子1と培養土で構成される発芽地2を包み込む袋状または箱状のシートであって、種子の上下の上面および底面に切込み4を一箇所以上設けた第一のシート3と、切込みと上下同位置に、上面および底面の各々の裏面から切込みを覆う、第一のシート3に内接する第二のシート5とを有する栽培シート。第一のシート3および第二のシート5が、植物繊維あるいは生分解性素材のいずれかの成形体からなることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、コンパクトなシート内に植物の栽培や作付けの機能を有し、使用後には廃棄物も出さず、誰でも簡単に自然の創出が図れ、環境保全にも貢献をさせるに適した栽培シートに関するものである。
従来の栽培関連用品には、利用者の要求に応じてさまざまな種類や機能、アイデアがあり、あらゆる場面に波及されてはいるが、国内の野菜や花卉の生産は年々減少しており、その一方で、用土、農薬、エネルギー、水、容器、廃棄物といった資源の環境への負荷が問題視されつつあるのが現状である。
特開平11−18511号公報 特開2004−42号公報 特開2011−19445号公報
植物を栽培しやすくした、いわゆる栽培用キットが数多く普及されているが、一般的には植木鉢、培養土、植物の種子などそれぞれの備品に分れており、組み合わせて作業するにはある程度の煩わしさがあった。
また、水をさすだけで栽培ができるような作業を簡略化した栽培セットも普及されているが、それでも栽培できる植物の種類は限定的であり、何よりも最後まで植木鉢の中での栽培に限られたものがほとんどである。
また、植木鉢の中から植物の苗を土壌に移植させたり、不要となった栽培容器を処分しなければならないといった煩わしさもあった。
さらに、植木鉢の土の露出を抑える工夫がされたものがなく、手の中に収まるような小型化されたものもなく、安心して保管ができたり気軽に持ち運んだりできるものが無かった。
そもそも現状においては、人々に植物の栽培を促し、栽培が環境保全に貢献できるという意識を持たせるような手段が顕在化されていない。
本発明は、植物の栽培時における作業負担を軽減し、コンパクトで場所を選ばず誰でも簡単に植物の作付けができ、容器本体も土壌に還元できる、栽培作業を極めて簡素化させた栽培シートであり、気軽に利用できることで、人々に自然環境を創出させ、低迷する植物の生産を高め、環境の浄化にも貢献させることを目的とした栽培シートである。
この目的を達成するため請求項1では、植物の種子と培養土で構成される発芽地を袋状にあるいは箱状に包んで外部とある程度隔離させた第一のシートに、内部の発芽地に注水およびに発芽地からの植物の生育を図るべく備える切込みを、前記種子の上下位置の第一のシートの上面および底面にそれぞれ一箇所以上設け、また、前記切込みと上下同位置の上面および底面の各々の裏面から切込みを覆い、第一のシートに内接する第二のシートを、切込みと発芽地の間に設け、発芽地の保水機能およびに流出を遮断する機能、かつ、植物が押圧し開放させる機能を持たせる構成にした。
また、請求項2では、第一のシートおよび第二のシートが植物繊維、あるいは生分解性素材のいずれかの成形体からなることを特徴とした。
本体内部の発芽地は第一のシートで袋状にあるいは箱状に包まれることによって、外部に露出せず衛生的であり、利用者は安心して身近に備えることができる。また、小型化や軽量化が図れ、胸ポケットにも入れられるなど、日常的に携帯が可能になる。
また、第一のシートの上面および底面は、どちらが上方あるいは下方の向きであっても支障はなく、発芽地からは自ずと日の当たる上面には芽が、土壌と接地する底面には根が、それぞれ自然に伸長され、第一のシート本体の上下の向きを気にすることなく安易に栽培に着手できる。
また、発芽地は注水が少量であっても第一のシートおよび第二のシートで外部からある程度遮断されているため、通常の植木鉢や農耕地の土壌よりも保水能力が高く、栽培機能を損ねることはない。
さらに、持ち運びに便利であるため、一度に多量に運搬が図れ、作付けの種まきやボランティアの植樹活動などでも、体を屈ませてシャベルや土に触れることなく、土の上に本体をばらまくだけで、降雨時の水の供給により自然界での栽培を可能にする。
また、市場においては、コンパクトゆえに大量のストックが可能なことから、様々な種類の種子を内蔵でき、ニーズに合わせて消費者へ広く普及させることができる。
さらに、取扱いが極めて簡単なため、人々に植物の栽培を安易に促すことができ、自身の栽培で環境保全に貢献できるという意識を啓発させる手段にもなる。
本発明の栽培シートの使用状態を示す断面図である。 本発明の他の使用状態の断面図である。 本発明の平面図および底面図である。 本発明の斜視図である。
本発明は説明上、本体において植物の芽が伸長する方向の面を上面と、植物の根が伸長する方向の面を底面と称しているが、一例として上面、底面の構造が同一でも支障はなく、また、幅、奥行、高さの数値を記しているが、これらの範囲に限定されないものと定義づけ、図面に基づいて詳細に説明すると、図1に示されている3は第一のシート本体を示し、該第一のシート3は、例えば幅35mm、奥行35mm、高さ12mmの箱状あるいは袋状またはセロハン状に成形されている。
また、第一のシート3に収納する発芽地2の体積は例えば約15立方cmとし、好ましくはある程度乾燥させた腐葉土や肥料を含有する培養土からなり、一例としてその中心部には植物の種子1を2粒以上備えることが好ましく、さらに、注水された際の発芽地2の保水機能が高まるよう、第一のシート3により袋状に覆い込み、もしくは箱状に包み込む形で外部とある程度隔離させている。
また、発芽地2への注水および発芽地2からの植物が生育できるように、第一のシート3の上面と相対する底面に各々一箇所以上、種子1と上下ある程度同じ位置に設けた切込み4を、一例で長さ20mmの直線の中間を軸に一定間隔毎に複数交差させ、交差点より放射線上に同心円配置で形成し、さらに、交差点に一例で直径3mm以上の円形の切込み8を設けることで連結する切込み4の撓みが増し、同心円上に連続する複数の片を撓ませて隙間を生じさせられるように形成させている。
また、発芽地2への注水をより効率化するため、前記切込み4の同心円上に連続する複数の片を、円周側から中心方向の円形の切込み8へ向け連続して徐々に下方へ撓ませて、緩やかなすり鉢状態にし、円形の切込み8を切込み4より次第に下降させるように形成されている。
さらに、上面および底面の各々の裏面から切込み4を覆うように第一のシート3に内接し開口閉塞すべく、好ましくは一辺30mm四方の第二のシート5を、切込み4と発芽地2の間に配置することで、発芽地2の保水機能を高めるとともに発芽地2が切込み4から外部へ流出するのを防ぎ、また、切込み4と同数設けることにより、切込み4に外部から注水させた際、第二のシート5の表面に水が浸透し、第二のシート5の四方の縁へ拡散し、断面を経て発芽地2へ水を供給できるように、かつ、発芽後の芽部6および根部7が生育の際、それぞれ内側より第二のシート5を押圧して破れるように形成されている。
また、素材には土壌に還元しやすいものを使用するのが好ましく、第一のシート3および第二のシート5が自然界で分解する植物繊維、あるいは生分解性素材のいずれかの成形体からなる。この植物繊維の成形に際しては、原料として例えば木材以外にもケナフやバガス、澱粉といったものを使用し、生分解性素材の成形に際しては、例えばキトサン、ポリ乳酸、バイオポリエステルなどの原料から成形させている。
このように構成されるシートの使用に際しては、図2に示すように、第一のシート3の上面または底面に水を注入しあるいは水を浸透させることにより、切込み4を経由して第二のシート5の表面に水が浸透し、さらに、第二のシート5の四方の縁へ水が拡散し断面を経て発芽地2へ栽培に必要な水分を補給させ、発芽地2内の培養土が保水されることにより種子1が発芽できるように形成されるのが望ましい。
次に、図1に示すように、発芽した芽部6が自然に上方に生育し、第一のシート3の上面の裏面の第二のシート5を、根部7が自然に下方に生育し第一のシート3の底面の裏面の第二のシート5を、それぞれの力で内側より押圧して破り、また、その上部に位置する切込み4を、同じくそれぞれの力で内側より押圧し、円形の切込み8と連結する切込み4の撓みが増し、同心円上に連続する複数の片を撓ませて隙間を拡大させ、芽部6および根部7は各々の上面、底面の切込み4および円形の切込み8を貫き、外部との遮断が開放され、芽部6は光合成によりさらに生育を促進し上面方向に伸長され、また、根部7は第一のシート3の底面を土の上に設置させることにより底面方向の土壌内に伸長され土壌内の水分および養分を吸収し、各々植物の本来の環境での生育を更に促進させることができる。
その後、芽部6が茎となり、根部7が土壌内に根を張り生育が調った場合、発芽地2を覆っていた第一のシート3および第二のシート5は不要となるが、本体を処分する必要はなく、そのまま土壌に残し、第一のシート3および第二のシート5は一定期間を経て自然分解し土壌に還元される。
尚、上述の実施例で水を注入あるいは水を浸透させる作用を、人為的ではなく自然界の降雨による実施も可能であり、例えば始めから庭地や原野の土壌に配置して実施してもよく、その場合、前記切込み4の同心円上に連続する複数の片が、円周側から中心方向の円形の切込み8へ向け連続して徐々に下方へ撓んでいるので、第一のシート3の上面に付着した雨の水滴が、切込み4および円形の切込み8が形成する緩やかなすり鉢状の窪みに引水され易くなり、雨水をより効果的に発芽地2へ寄せ集めることができる。
また、上述の実施例を、家庭内のゴミ処理問題で課題となっている包装用容器に当てはめてもよく、例えば自然界で分解する樹脂で成形された包装容器の底板部を取り払い、上述のシート本体を替わりに接合するだけで、不要となるはずの容器が植木鉢の代わりとなり、栽培の後、最後には土に還元され、ゴミとして焼却されないようになる。
また、例えば上述のシート本体を使用し植物の種子1を大豆で実施した場合、発芽時までに必要とする注水量は、一例としてペットボトルのキャップで1杯分の約7〜8ccを一日一回以上の割合で補給させるのが好ましく、シート本体を土壌に定植する時点の、発芽時までに要する期間は約5日〜10日間である。
さらに、上述の実施例を広く周知させ、誰でも簡単に実施できるということを植えつけることにより、人々に植物の栽培を促し、栽培をすることで環境保全に貢献できるという意識を持たせる手段にもなる。
1 種子
2 発芽地
3 第一のシート
4 切込み
5 第二のシート
6 芽部
7 根部
8 円形の切込み

Claims (2)

  1. 植物の種子と培養土からなる発芽地を包み込む袋状または箱状のシートであって、前記種子の上下の上面および底面に切込みを一箇所以上設けた第一のシートと、前記切込みと同位置に、上面および底面の各々の裏面から切込み口を覆う、前記の第一のシートに内接する第二のシートとを有する栽培シート。
  2. 第一のシートおよび第二のシートが、植物繊維あるいは生分解性素材のいずれかの成形体からなることを特徴とする請求項1に記載の栽培シート。
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