JP3079613U - 道路標識体 - Google Patents
道路標識体Info
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- JP3079613U JP3079613U JP2001000659U JP2001000659U JP3079613U JP 3079613 U JP3079613 U JP 3079613U JP 2001000659 U JP2001000659 U JP 2001000659U JP 2001000659 U JP2001000659 U JP 2001000659U JP 3079613 U JP3079613 U JP 3079613U
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- Japan
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- solar
- storage battery
- sign
- light
- horizontal bar
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 道路又は建築現場等に於いて立ち入りを阻止
するに適した道路標識体の提供。 【構成】 太陽電池第1モジュール部9を介して発光す
るソーラー体部5を備えたソーラー標識立設体18と、
透明横棒体14の両端に嵌合枠15,15を設け、該嵌
合枠15,15は発光するソーラー体部5,5を備えた
ソーラー標識立設体18,18の標示筒2,2の上方部
16,16に外嵌支持され、且つ透明横棒体14には数
個の点滅灯25と数個の太陽電池第2モジュール部20
を設け、点滅灯25が太陽電池第2モジュール部20を
介して点滅するように形成したソーラー標識枠体21よ
り成ることを特徴としている。
するに適した道路標識体の提供。 【構成】 太陽電池第1モジュール部9を介して発光す
るソーラー体部5を備えたソーラー標識立設体18と、
透明横棒体14の両端に嵌合枠15,15を設け、該嵌
合枠15,15は発光するソーラー体部5,5を備えた
ソーラー標識立設体18,18の標示筒2,2の上方部
16,16に外嵌支持され、且つ透明横棒体14には数
個の点滅灯25と数個の太陽電池第2モジュール部20
を設け、点滅灯25が太陽電池第2モジュール部20を
介して点滅するように形成したソーラー標識枠体21よ
り成ることを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は、道路又は建築現場等に於いて立ち入りを阻止するに適した道路標 識体に関するものである。
【0002】
道路又は建築現場等に於いて立ち入りを阻止する為に道路標識体を立てている ことは知られている。
【0003】
ところが、夜間や夕暮れ、又は霧の為に見通しが悪い時など見えにくくて十分 に立ち入りを阻止することは出来ない等の欠点があった。
【0004】 この考案は上記の問題点を解決したもので、道路又は建築現場等に於いて立ち 入りを阻止するに適した使用便利な道路標識体を得ることを目的としたものであ る。
【0005】
上記の目的を達成するためこの考案は、下端部に台座部1を設けた直立円錐中 空状で半透明赤色等の合成樹脂製である標示筒2を設けると共に該標示筒2の上 端部3に切欠した取付孔4を設け、且つ上端部3に発光するソーラー体部5を着 脱自在に取付け、且又発光するソーラー体部5は表面に数個の太陽電池第1モジ ュール部9を取付けると共に内部に第1蓄電池10と第1コントローラー体11 を備えた中間部材6の下部に上端部3に外嵌する外嵌短筒部7を設けると共に上 部に透明又は半透明の被覆部8を設け、更に中間部材6内に第1蓄電池10と連 通し第1コントローラー体11を介して発光される第1発光球12を設け、又更 に外嵌短筒部7内の上端部3に挿入され、第1蓄電池10と連通し第1コントロ ーラー体11を介して発光される第2発光球19を設ける共に被覆部8内に第1 蓄電池10と連通し第1コントローラー体11を介して点滅する発光ダイオード 体13を設けて形成したソーラー標識立設体18と、透明横棒体14の両端に嵌 合枠15,15を設け、該嵌合枠15,15は上端部3,3に発光するソーラー 体部5,5を取り付けたソーラー標識立設体18,18の標示筒2,2の上方部 16,16に外嵌支持され、且つ透明横棒体14の中空内部17には数個の点滅 灯25と数個の太陽電池第2モジュール部20を取付けた取付部材24を設け、 更に透明横棒体14の中空内部17には第2蓄電池22と第2コントローラー体 23を設けると共に透明横棒体14に備えた数個の点滅灯25は第2蓄電池22 と連通し第2コントローラー体23を介して点滅灯25が点滅するように形成し たソーラー標識枠体21より成るものである。
【0006】
以下図面についてこの考案の実施例を説明すると、下端部に台座部1を設ける と共に直立円錐中空状で半透明赤色等の合成樹脂製である標示筒2を設けたもの である。
【0007】 又、標示筒2の上端部3に切欠した取付孔4を設け、且つ上端部3に発光する ソーラー体部5を着脱自在に取付け、ソーラー標識立設体18を形成したもので ある。
【0008】 又、発光するソーラー体部5は表面に数個の太陽電池第1モジュール部9を取 付けると共に内部に第1蓄電池10と第1コントローラー体11を備えた中間部 材6の下部に上端部3に外嵌する外嵌短筒部7を設けると共に上部に透明又は半 透明の被覆部8を設け、更に中間部材6内に第1蓄電池10と連通し第1コント ローラー体11を介して発光される第1発光球12を設け、又更に外嵌短筒部7 内の上端部3に挿入され、第1蓄電池10と連通し第1コントローラー体11を 介して発光される第2発光球19を設ける共に被覆部8内に第1蓄電池10と連 通し第1コントローラー体11を介して点滅部が点滅しながら回転する発光ダイ オード体13を設けて形成したもので、上端部3に外嵌する外嵌短筒部7は中間 部材6の下部にネジ26を介して取付け外嵌短筒部7は中間部材6より着脱がで きて第1発光球12が切れた際の取換えができるものである。
【0009】 又、ソーラー標識立設体18,18間にソーラー標識枠体21を架設するもの であるが、透明横棒体14の両端に嵌合枠15,15を設け、該嵌合枠15,1 5は上端部3,3に発光するソーラー体部5,5を取り付けたソーラー標識立設 体18,18の標示筒2,2の上方部16,16に外嵌支持され、且つ透明横棒 体14の中空内部17には数個の点滅灯25と数個の太陽電池第2モジュール部 20を取付けた取付部材24を設け、更に透明横棒体14の中空内部17には第 2蓄電池22と第2コントローラー体23を設けると共に透明横棒体14に備え た数個の点滅灯25は第2蓄電池22と連通し第2コントローラー体23を介し て点滅灯25が点滅するソーラー標識枠体21を形成したものである。
【0010】
この考案は以上のような構成であり、下端部に台座部1を設けると共に直立円 錐中空状で半透明赤色等の合成樹脂製である標示筒2を備えたソーラー標識立設 体18を設け、更にソーラー標識立設体18,18間にソーラー標識枠体21を 架設するようにしたので電灯線を必要とすることなく建築現場等に於いて立ち入 りを阻止するために使用するものである。
【0011】 又、標示筒2の上端部3に切欠した取付孔4を設け、且つ上端部3に発光する ソーラー体部5を着脱自在に取付け、更に標示筒2,2間に点滅する数個の点滅 灯25を備えたソーラー標識枠体21を架設したので夜間や夕暮れ、又は霧の為 に見通しが悪い時など見えにくい場所でも危険であることを発光によって知らせ ることができて十分に立ち入りを阻止することが出来るものである。
【0012】 又、発光するソーラー体部5は中間部材6の下部に上端部3に外嵌する外嵌短 筒部7を設けると共に上部に透明又は半透明の被覆部8を設け、更に発光するソ ーラー体部5は表面に数個の太陽電池第1モジュール部9を取付けると共に内部 に第1蓄電池10と第1コントローラー体11を備えた中間部材6の下部に上端 部3に外嵌する外嵌短筒部7を設けると共に上部に透明又は半透明の被覆部8を 設け、更に中間部材6内に第1蓄電池10と連通し第1コントローラー体11を 介して発光される第1発光球12を設け、又更に外嵌短筒部7内の上端部3に挿 入され、第1蓄電池10と連通し第1コントローラー体11を介して発光される 第2発光球19を設ける共に被覆部8内に第1蓄電池10と連通し第1コントロ ーラー体11を介して点滅する発光ダイオード体13を備えたことで遠方より危 険区域を確認することができ、更に第1発光球12及び第2発光球19によって 直立円錐中空状で半透明赤色等の合成樹脂製である標示筒2の位置も容易に確認 できてより安全に寄与するものである。
【0013】 又、ソーラー標識立設体18,18間に架設したソーラー標識枠体21は、透 明横棒体14の両端に嵌合枠15,15を設け、該嵌合枠15,15は上端部3 ,3に発光するソーラー体部5,5を取り付けた標示筒2,2の上方部16,1 6に外嵌支持され、且つ透明横棒体14の中空内部17には数個の点滅灯25と 数個の太陽電池第2モジュール部20を取付けた取付部材24を設け、更に透明 横棒体14の中空内部17には第2蓄電池22と第2コントローラー体23を設 けると共に透明横棒体14に備えた数個の点滅灯25は第2蓄電池22と連通し 第2コントローラー体23を介して点滅灯25が点滅してソーラー標識枠体21 の位置も容易に確認できてよりよい安全に寄与するものである。
【0014】 又、通電のために通電コードを必要としないので発電装置を準備する等の手間 が面倒でなく、又歩行者が通電コードに足を取られて転倒するような恐れもなく 使用上極めて好都合である。
【0015】 この考案は以上のような幾多の実用的作用効果を奏するものである。
【図1】使用状態を示した一部切欠斜視図である。
【図2】ソーラー標識立設体の一部を切欠した斜視図で
ある。
ある。
【図3】ソーラー標識立設体を形成した標示筒に発光す
るソーラー体部を取付けた状態を示した一部切欠縦断面
図である。
るソーラー体部を取付けた状態を示した一部切欠縦断面
図である。
【図4】ソーラー標識枠体の一部切欠斜視図である。
1 台座部 2 標示筒 3 上端部 4 取付孔 5 ソーラー体部 6 中間部材 7 外嵌短筒部 8 被覆部 9 太陽電池第1モジュール部 10 第1蓄電池 11 第1コントローラー体 12 第1発光球 13 発光ダイオード体 14 透明横棒体 15 嵌合枠 16 上方部 17 中空内部 18 ソーラー標識立設体 19 第2発光球 20 第2モジュール部 21 ソーラー標識枠体 22 第2蓄電池 23 第2コントローラー体 24 取付部材 25 点滅灯 26 ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 下端部に台座部1を設けた直立円錐中空
状で半透明赤色等の合成樹脂製である標示筒2を設ける
と共に該標示筒2の上端部3に切欠した取付孔4を設
け、且つ上端部3に発光するソーラー体部5を着脱自在
に取付け、且又発光するソーラー体部5は表面に数個の
太陽電池第1モジュール部9を取付けると共に内部に第
1蓄電池10と第1コントローラー体11を備えた中間
部材6の下部に上端部3に外嵌する外嵌短筒部7を設け
ると共に上部に透明又は半透明の被覆部8を設け、更に
中間部材6内に第1蓄電池10と連通し第1コントロー
ラー体11を介して発光される第1発光球12を設け、
又更に外嵌短筒部7内の上端部3に挿入され、第1蓄電
池10と連通し第1コントローラー体11を介して発光
される第2発光球19を設ける共に被覆部8内に第1蓄
電池10と連通し第1コントローラー体11を介して点
滅する発光ダイオード体13を設けて形成したソーラー
標識立設体18と、透明横棒体14の両端に嵌合枠1
5,15を設け、該嵌合枠15,15は上端部3,3に
発光するソーラー体部5,5を取り付けたソーラー標識
立設体18,18の標示筒2,2の上方部16,16に
外嵌支持され、且つ透明横棒体14の中空内部17には
数個の点滅灯25と数個の太陽電池第2モジュール部2
0を取付けた取付部材24を設け、更に透明横棒体14
の中空内部17には第2蓄電池22と第2コントローラ
ー体23を設けると共に透明横棒体14に備えた数個の
点滅灯25は第2蓄電池22と連通し第2コントローラ
ー体23を介して点滅灯25が点滅するように形成した
ソーラー標識枠体21より成ることを特徴とする道路標
識体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000659U JP3079613U (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 道路標識体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000659U JP3079613U (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 道路標識体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3079613U true JP3079613U (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=43212482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001000659U Expired - Fee Related JP3079613U (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 道路標識体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3079613U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8241791B2 (en) | 2001-04-27 | 2012-08-14 | 3M Innovative Properties Company | Cathode compositions for lithium-ion batteries |
JP2016017365A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 色付きコーン用コーンバー |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001000659U patent/JP3079613U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8685565B2 (en) | 2001-04-27 | 2014-04-01 | 3M Innovative Properties Company | Cathode compositions for lithium-ion batteries |
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---|---|---|---|
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