JP2519461Y2 - 工事現場用標識灯 - Google Patents

工事現場用標識灯

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JP2519461Y2 JP1990094883U JP9488390U JP2519461Y2 JP 2519461 Y2 JP2519461 Y2 JP 2519461Y2 JP 1990094883 U JP1990094883 U JP 1990094883U JP 9488390 U JP9488390 U JP 9488390U JP 2519461 Y2 JP2519461 Y2 JP 2519461Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、道路工事現場等において使用され、夜間交
通安全のため工事現場に設置した公知のバリケード、ガ
ードフェンス等に取付けられる工事現場用標識灯に関す
るものである。
[従来の技術] 従来この種の工事現場用標識灯(保安灯ともいう)
は、工事現場等に設置した公知のバリケードやガードフ
ェンス等に取付けられ、夜間通行の安全を図ることを目
的としたものであり、第8図乃至第11図に示すものがあ
る。
第8図は従来の標識灯の一部断面を表わす正面図であ
り、また、第9図乃至第11図は標識灯の取付方法を示す
もので、第9図はコンクリート製据置柱に、また、第10
図及び第11図は標識灯をバリケード又はガードフェンス
に固定する場合の取付方法を示す説明図である。
第8図の如く適当な高さの円筒体の下方31を底部32に
より閉塞して内部を乾電池収容室33とした標識灯筒体34
の、その乾電池収容室33内の頂部に電球14を交換可能に
装着した点滅装置付乾電池15を収容し、標識灯筒体34の
上端部に電球14の外方周部を包覆する彩色透光性の合成
樹脂材により倒立コップ状等に成形したホヤ35の下端部
を挿脱自在に嵌着して標識灯A′を構成している。
この標識灯A′は、底部32に第9図に示す如く筒状の
取付具36を設け、コンクリート製据置柱Pの上端部に挿
嵌固定するか、第10図の如く底部32に、略コ字状の挾持
枠37の片側壁部に締付ねじ軸38を螺設した挾持体39を設
けて、挾持枠37の凹陥部40にバリケードBまたはガード
フェンスB′の上部横枠杆41を挾み、締付ねじ軸38の締
付けにより標識灯A′をバリケードBまたはガードフェ
ンスB′に固定する(実用新案第1316244号参照)。ま
た、実開昭54-53394号公報、実開昭63-36515号公報にも
掲載されている。
または、第11図に示すように、標識灯筒体34の底部32
の中心に、下方に向けてねじ棒42を垂直に突設させ、略
コ字状に折曲げた上壁部43の中心にねじ棒挿通孔44を穿
設する。そして、両側壁部45に下方が開口する山形状の
切欠凹陥部46を対向して設けた取付枠体47のねじ棒挿通
孔44に前記ねじ棒42を挿通し、該ねじ棒42をバリケード
BまたはガードフェンスB′の上部横枠杆41の適所に上
下に貫通する如く穿設した透孔48にねじ棒42を上方より
挿通し、上部横枠杆41の上側外周面49に切欠凹陥部46の
内側面50を当接し、上部横枠杆41の下方に突設したねじ
棒42のねじ部に蝶ナット等の締付けナット51を螺合して
締付け、標識灯A′をバリケードBまたはガードフェン
スB′に取付けている。実開昭61-146516号公報、実開
昭60-26897号公報参照されたい。
[考案が解決しようとする問題点] 前記の標識灯は、工事現場等の危険区画を識別するた
めに設置された標識用据置柱や、バリケードまたはガー
ドフェンス等に装着して点灯し、夜間の通行保全のため
遠方より危険個所の所在を確認し、事故を防止すること
を目的としたものであるが、製品は製造コストを低く
し、かつ、取扱いを容易とする等の実用性を重点にして
設計されているので、そのデザインは画一化して審美感
に乏しいものとなり、工事現場等での使用状態において
周囲の環境の美化になじまない等の問題点があった。
更に、実公昭48-5984号公報には、点滅灯及び工事中
を表示する手段を具備する安全柵の技術が開発されてい
る。しかし、点滅灯及び工事中を表示する手段によって
工事中を表現するものであり、工事環境のイメージを変
更するものではない。
一方、現在の土木建設業界には、改善しなければなら
ない3K(きつい、汚い、危険)がある。
そこで、本考案は、従来技術の問題点を解決し、簡単
な構造で、比較的汚い環境の工事現場に美的感覚を持た
せ、かつ、周囲より目立ちやすい照明態様によって、夜
間やトンネル内の暗がりを走行する車輌の運転者や歩行
者に、遠方より確実に工事現場等の危険存在個所を認識
させ、事故の防止に寄与する工事現場用標識灯の提供を
課題とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案にかかる工事現場用標識灯は、上端を開口と
し、下端を有底とし、所定の高さの乾電池の収容室とし
た標識灯筒体と、前記標識灯筒体の外周下部に位置し、
造花を挿嵌固定する造花挿入孔を設けた挿花用アタチメ
ントと、彩色透光性の合成樹脂製からなり両面を花弁状
に成形し、その下部を前記標識灯筒体の上部に着脱自在
とした嵌合円筒部としたホヤとを具備するものである。
[作用] 本考案においては、標識灯筒体に造花挿入孔を有する
アタチメントを挿嵌固定し、その挿入孔に造花の枝葉等
を挿入して装飾化し、標識灯筒体の上部に彩色透光性の
合成樹脂材により花弁形に成形したホヤを装着し、その
ホヤ内に収容した照明により、審美感を表象し、工事現
場に美的感覚を持たせ、かつ、周囲より目立ちやすい照
明によって、夜間やトンネル内の暗がりを走行する車輌
の運転者や歩行者に対して遠方からでも確実に工事現場
等の危険存在個所を確認させ、事故防止に役立つことを
期待する。
[実施例] 以下、本考案の構成及び作用を図面に示す実施例によ
って説明する。
第1図は本考案の実施例を示す工事現場用標識灯の縦
断面図、第2図は本考案の実施例を示す工事現場用標識
灯における標識灯筒体の縦断面図、第3図は本考案の実
施例を示す工事現場用標識灯における挿花用アタチメン
トの斜視図、第5図は本考案の実施例を示す工事現場用
標識灯におけるホヤの正面図、第6図は本考案の実施例
を示す工事現場用標識灯におけるホヤの側面縦断面図、
第7図は本考案の実施例を示す工事現場用標識灯の使用
状態を示す縦断面図である。なお、第4図は工事現場用
標識灯における標識灯筒体と挿花用アタチメントを一体
化した状態の縦断面図で、本考案の実施例の工事現場用
標識灯とを比較するものである。
図において、標識灯筒体1は、適当長の円筒状で、下
端部2を上部3より若干大径とした本体部4とし、その
下方5を底部6で閉塞し、本体部4の内部が乾電池収容
室7を形成している。この標識灯筒体1は合成樹脂材等
により一体に成形されている。
挿花用アタチメント8は、前記本体部4の上部3の外
周面9に挿嵌可能な内径よりなる短い長さの円筒形のア
タチメント本体部10の外周面11に、軸方向に小径の造花
挿入孔12を穿設した複数(図は2個の場合を示す)の突
出部13,13を等間隔を隔てて形成している。この挿花用
アタチメント8は前記標識灯筒体1の上方より上部3に
挿嵌固定される。
前記標識灯筒体1の乾電池収容室7内には、第7図の
如く、頂部に電球14を交換自在に装着した点滅装置付乾
電池15を収容し、この点滅装置付乾電池15の収容状態に
おいて、電球14の外方周部を包覆するホヤ16は、第5
図、第6図の如く、下部を標識灯筒体1の上部外周面17
に挿脱自在に嵌着する嵌合円筒部18とし、その上方を前
記嵌合円筒部18に連通する空洞とした偏平状のホヤ上部
19の表裏両外側面20の略中央部に夫々環状のリブ21を突
設し、その外周部を花弁形22(図は向日葵形の場合を示
す)に、彩色透光性(黄色が望ましい)の合成樹脂材に
より一体に成形したものである。前記リブ21の内側表面
に適宜色(赤色または橙色が好適)の透明シール23等を
貼着してホヤ16を形成する。前記標識灯筒体1、挿花用
のアタチメント8(標識灯筒体1と挿花用のアタチメン
ト8を一体に成形する場合もある)及びホヤ16の組立て
により本考案の工事現場用標識灯Aを構成する。
次に、本考案の実施例の作用について説明する。
本実施例におけるコンクリート製据置柱、バリケー
ド、ガードフェンス等の被装着物への取付けは、従来の
技術によりコンクリート製据置柱Pに取付ける場合と同
様、第9図に示す如く、標識灯筒体1の底部6の筒状の
取付具36を設けて据置柱Pの上部に挿嵌固定する。ま
た、バリケードBまたはガードフェンスB′に取付ける
場合は、第10図に示す如く、標識灯筒体1の底部6に略
コ字状の挾持枠37の片側側壁に締付ねじ軸38を螺設した
挾持体39を設けて、挾持枠37の凹陥部40内にバリケード
BまたはガードフェンスB′の上部横枠杆41を挾み、締
付ねじ軸38の締付けにより固定する。
または第7図、第11図に示す如く、標識灯筒体1の底
部6の中心に、下方に向けねじ棒42を垂直に突設し、略
コ字状に折曲げた上壁部43の中心にねじ棒挿通孔44を穿
設し、両側壁部45に下方が開口する山形状の切欠凹陥部
46を対向して設けた取付枠体47のねじ棒挿通孔44にねじ
棒42を挿通し、そして、ねじ棒42をバリケードBまたは
ガードフェンスB′の上部横枠杆41の適所に上下に貫通
する如く穿設した透孔48に、ねじ棒42を上方より挿通
し、上部横枠杆41の上側外周面49に切欠凹陥部46の内側
面50を当接し、上部横枠杆41の下方に突出したねじ棒42
に蝶ナット等の締付けナット51を螺合して締付け、工事
現場用標識灯AをバリケードB(またはガードフェンス
B′)に固定する。
本実施例を第7図に示すバリケードBまたはガードフ
ェンスB′に取付けた場合について説明する。
底部6の中心に下方に向けねじ棒42を垂直に設けた標
識灯筒体1の乾電池収容室7内に対して、交換可能に電
球14を装着した点滅装置付乾電池15を収容する。また、
標識灯筒体1に挿花用アタチメント8を挿嵌固定し、標
識外筒体1の上部にホヤ16を挿脱自在に装着した工事現
場用標識灯Aのねじ棒42を取付枠体47のねじ棒挿通孔44
に挿通し、ねじ棒42をバリケードBまたはガードフェン
スB′の上部横枠杆41の適所に上下に貫通する如く穿設
した透孔48に挿通し、上部横枠杆41の上側外周面49に取
付枠体47の切欠凹陥部46の内側面50を当接し、上部横枠
杆41の下方に突出したねじ棒42に締付けナット51を螺合
して締付け、工事現場用標識灯AをバリケードBまたは
ガードフェンスB′に固定する。そして、挿花用アタチ
メント8の造花挿入孔12に造花の枝葉Fを挿入保持する
もので、昼間は電球14を消灯し、夜間またはトンネル内
等の暗い場所では点灯して使用するものである。
このように、本実施例の工事現場用標識灯は、上端を
開口とし、下端を有底とし、所定の高さの乾電池収容室
7とした標識灯筒体1と、前記標識灯筒体1の外周下部
に位置し、造花を挿嵌固定する造花挿入孔12を設けた挿
花用アタチメント8と、彩色透光性の合成樹脂製からな
り両面を花弁状に成形し、その下部を前記標識灯筒体1
の上部に着脱自在とした嵌合円筒部18としたホヤ16とを
具備するものである。
したがって、本実施例の工事現場用標識灯Aは、従来
技術の問題点を解決し、従来の標識灯の標識灯筒体1に
造花挿入孔12を有するアタチメント8を挿嵌固定し、そ
の造花挿入孔12に造花の枝葉F等を挿入して装飾化し、
かつ、標識灯筒体1の上部に彩色透光性の合成樹脂材に
より花弁形に成形したホヤ16を被冠して、使用に際しホ
ヤ16内に収容した照明により、審美感を有する照明器具
を構成し、比較的汚い環境の工事現場に美的感覚を持た
せ、現在建設業界において改善しなければならない3Kの
うち、汚い、危険を多少とも少なくすることができる。
また、周囲より目立ちやすい照明態様によって、夜間や
トンネル内の暗がりを走行する車輌の運転者や歩行者に
遠方より確実に工事現場等の危険存在個所を確認させ、
事故防止に役立つ。
特に、第4図の如く、標識灯筒体1に挿花用アタチメ
ント8を挿嵌固定した状態に両者を合成樹脂材により一
体に成形することもできるが、本実施例では、このよう
に、第4図に示す標識灯筒体1に造花挿入孔12を有する
アタチメント8を一体に形成したものと異なり、構造が
簡単で、金型が単純化できるから、成形が容易である。
即ち、第4図に示すものでは、スライドコア等を使用し
ないと成形できない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の工事現場用標識灯は、
標識灯筒体に造花挿入孔を有するアタチメントを固定
し、その挿入孔に造花の枝葉等を挿入して装飾化し、標
識灯筒体の上部に彩色透光性の合成樹脂材により花弁形
に成形したホヤを装着し、そのホヤ内に収容した照明に
より、審美感を表象し、工事現場に美的感覚を持たせ、
かつ、周囲より目立ちやすい照明によって、夜間やトン
ネル内の暗がりを走行する車輌の運転者や歩行者に対し
て遠方からでも確実に工事現場等の危険存在個所を確認
させ、事故防止に役立つことになる。
したがって、工事現場等の危険個所識別用として使用
すれば、昼間においては比較的雑然とした工事現場に一
抹のゆとりをもたらす美的感覚を与え、夜間またはトン
ネル内等の暗所では豆電球の点灯により、美的環境を醸
しだすと共に、目立ち易い照明態様により走行する車輌
の運転者や歩行者に遠方より確実に危険存在個所が確認
され、事故の防止に役立つ等のすぐれた実用的効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す工事現場用標識灯の縦断
面図、第2図は本考案の実施例を示す工事現場用標識灯
における標識灯筒体の縦断面図、第3図は本考案の実施
例を示す工事現場用標識灯における挿花用アタチメント
の斜視図、第4図は工事現場用標識灯における標識灯筒
体と挿花用アタチメントを一体化した状態の縦断面図、
第5図は本考案の実施例を示す工事現場用標識灯におけ
るホヤの正面図、第6図は本考案の実施例を示す工事現
場用標識灯におけるホヤの側面縦断面図、第7図は本考
案の実施例を示す工事現場用標識灯の使用状態を示す縦
断面図、第8図は従来の標識灯の一部断面を表わす正面
図、第9図乃至第11図は標識灯の取付方法を示すもの
で、第9図はコンクリート製据置柱に標識灯を取付る方
法を示す説明図で、第10図及び第11図は標識灯をバリケ
ードまたはガードフェンスに固定する方法を示す説明図
である。 図において、 1……標識灯筒体、4……本体部、6……底部 7……乾電池収容室、8……挿花用アタチメント、12…
…造花挿入孔 16……ホヤ、21……リブ である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端を開口とし、下端を有底とし、所定の
    高さの乾電池の収容室とした標識灯筒体と、 前記標識灯筒体の外周下部に位置し、造花を挿嵌固定す
    る造花挿入孔を設けた挿花用アタチメントと、 彩色透光性の合成樹脂製からなり両面を花弁状に成形
    し、その下部を前記標識灯筒体の上部に着脱自在とした
    嵌合円筒部としたホヤと を具備することを特徴とする工事現場用標識灯。
JP1990094883U 1990-09-10 1990-09-10 工事現場用標識灯 Expired - Fee Related JP2519461Y2 (ja)

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JPS5453394U (ja) * 1977-09-22 1979-04-13
JPS6336515U (ja) * 1986-08-22 1988-03-09

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