JP3078654U - ナンバープレートピンズ - Google Patents

ナンバープレートピンズ

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JP3078654U
JP3078654U JP2000009232U JP2000009232U JP3078654U JP 3078654 U JP3078654 U JP 3078654U JP 2000009232 U JP2000009232 U JP 2000009232U JP 2000009232 U JP2000009232 U JP 2000009232U JP 3078654 U JP3078654 U JP 3078654U
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JP
Japan
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license plate
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screw
screw portion
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JP2000009232U
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Inventor
利康 大和
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有限会社グローブ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定されたナンバープレートにアクセントを
付けることができるナンバープレートピンズを提供す
る。 【解決手段】 ナンバープレートピンズ1を、ナンバー
プレートの取付穴に挿入されるねじ部12と、ねじ部1
2の端部に設けられた頭部13とにより構成し、ねじ部
12をナット15に螺入可能とする。頭部13を、みか
ん形状の立体意匠に形成し、頭部13で、ねじ部12に
遊嵌したワッシャ21の抜けを防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ナンバープレートのアクセサリーとして利用されるナンバープレー トピンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車やオートバイ等にナンバープレートを取り付ける際には、ナンバ ープレートの取付穴にボルトのねじ部を挿通するとともに、該ねじ部に裏面から ナットを締め付け、当該ナンバープレートを車体に固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような固定方法では、ナンバープレートの表面に、金属製 のボルトの頭部が露出することとなり、美観を損ねる要因となっていた。
【0004】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、固定されたナ ンバープレートにアクセントを付けることができるナンバープレートピンズを提 供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案の請求項1のナンバープレートピンズにあっ ては、ナンバープレートの取付穴に挿入されてナットが螺合されるねじ部と、該 ねじ部の端部に設けられた頭部とからなるナンバープレートピンズであって、前 記頭部を前記ねじ部より大径に形成するとともに、当該頭部に意匠を設けた。
【0006】 すなわち、自動車やオートバイ等にナンバープレートを取り付ける際には、ナ ンバープレートに設けられた取付穴に、当該ナンバープレートピンズのねじ部を 挿入するとともに、このねじ部に、ナンバープレート裏面からナットを締め付け てナンバープレートを車体に固定する。このとき、ナンバープレート表面側には 、ナンバープレートピンズの頭部が露出するが、この頭部には意匠が設けられて いる。このため、このナンバープレートには、前記頭部の意匠が表出され、車体 後部のナンバープレートに適用した場合、この意匠は、後続車に示される。
【0007】 なお、前記頭部は、ナンバープレートによる表示を妨げるものでは無く、その 大きさは、自ずと限定される。
【0008】 そして、当該ナンバープレートピンズの製造法の一つとしては、一般的なボル トの頭部に、意匠が設けられたキャップを取り付けて形成する方法が考えられ、 この場合には、キャップのみを新たに製造すれば良く、製造コストを抑えること ができる。
【0009】 また、請求項2のナンバープレートピンズにおいては、前記頭部を、立体形状 の意匠により構成した。
【0010】 すなわち、ナンバープレートピンズの頭部は、立体形状の意匠を成し、この頭 部は、ナンバープレート表面に露出される。これにより、側面からの識別が可能 となる。
【0011】 さらに、請求項3のナンバープレートピンズでは、前記頭部の天面に表示を設 けて前記意匠を構成した。
【0012】 これにより、頭部に形成された意匠とナンバープレートとの一体感が向上する 。
【0013】 加えて、請求項4のナンバープレートピンズにあっては、前記頭部の天面に凹 部を設けるとともに、該凹部内に、表示が形成されたプレートを内嵌して前記意 匠を設けた。
【0014】 これにより、頭部の凹部に内嵌されるプレートを変更することで、頭部天面の 意匠が変更される。
【0015】
【考案の実施の形態】
(第1の実施の形態) 以下、本考案の第1の実施の形態を図にしたがって説明する。図1は、本実施 の形態にかかるナンバープレートピンズ1を示す図であり、(a)には斜視図が 、(b)には側面図が示されている。
【0016】 このナンバープレートピンズ1は、図1および図2に示すように、自動車やオ ートバイ等に取り付けられるナンバープレート11のアクセサリーとして利用さ れるものであり、ナンバープレート11上部に開設された取付穴に挿入されるね じ部12と、該ねじ部12の端部に設けられた頭部13とにより構成されている 。前記ねじ部12の周面には、雄ねじ14が形成されており、ナット15のねじ 穴16に形成された雌ねじ17に螺合するように構成されている。
【0017】 また、前記頭部13は、みかん形状に形成されているとともに、オレンジ色に 着色されており、立体意匠を形成している。この頭部13の直径D1は、前記ね じ部12の直径D2より大径に設定されており、当該頭部13は、前記ねじ部1 2に遊嵌したワッシャ21の抜けを防止できるように構成されている。この頭部 13は、前記ねじ部12と同材質の金属によって一体形成しても、また金属製の ねじ部12と異なる樹脂等の材質で一体的に形成しても良く、この場合には、前 記頭部13が形成される前記ねじ部12の端部に、該ねじ部12より大径で前記 ワッシャ21の抜けを防止する大径部を形成しておくと良い。また、一般的なボ ルトの頭部に、みかん形状のキャップを被覆することによって当該ナンバープレ ートピンズ1を形成しても良く、この場合、キャップのみを新たに製造するだけ で良く、製造コストを抑えることができる。
【0018】 なお、前記頭部13は、ナンバープレートによる表示を妨げるものでは無く、 その大きさは、自ずと限定されるものとする。
【0019】 また、前記頭部13は、みかん形状に限定されるものでは無く、他のフルーツ や野菜や昆虫の形状であっても良く、キャラクター等にも適用することができる 。
【0020】 以上の構成にかかる本実施の形態において、自動車やオートバイ等にナンバー プレート11を取り付ける際には、ナンバープレート11に設けられた一方の取 付穴に通常のねじ付ボルト25を、他方の取付穴にナンバープレートピンズ1の ねじ部12を挿入するとともに、前記ねじ付ボルト25及び前記ナンバープレー トピンズ1のねじ部12に、ナンバープレート11裏面からナット15を締め付 け、ナンバープレート11を車体に固定する。このとき、ナンバープレート11 表面側には、ナンバープレートピンズ1の頭部13が露出することとなるが、こ の頭部13は、みかん形状の意匠を成し、ナンバープレート11には、前記頭部 13から成るみかん形状の意匠が表出される。
【0021】 このため、ナンバープレート11をボルトで固定した従来と比較して、前記意 匠によってナンバープレート11にアクセントを付けることができ、外観品質を 高めることができる。また、車体後部のナンバープレート11に採用することで 、この意匠を後続車に示すことができ、目印として利用することができる。よっ て、統一した意匠をグループ等で用いて他との差別化を図ることで、後方からの 確認を可能とし、ドライブやツーリング時の逸れを防止することができる。
【0022】 また、前記頭部13は、立体的なみかん形状を成し、この頭部13は、ナンバ ープレート11表面に露出される。これにより、車体側面からの識別も可能とな る。さらに、前記頭部13が平面状に形成された場合と比較して、ナンバープレ ート11の固定作業が容易となる。
【0023】 (第2の実施の形態) 図3は、本考案の第2の実施の形態にかかるナンバープレートピンズ31を示 す図であり、(a)には斜視図が、(b)には側面図が、(c)には(b)中の A矢示図が示されている。
【0024】 このナンバープレートピンズ31は、第1の実施の形態における頭部13が野 球ボールの形状に形成されているとともに、全体が白色に、また縫い目部が赤色 に着色されており、立体意匠を形成している。
【0025】 本実施の形態にあっても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる 。また、同じ野球チームの仲間同士で利用することで、連帯感を高めることがで きる。
【0026】 なお、前記頭部13は、野球ボールの形状に限定されるものでは無く、テニス ボールやバレーボールやゴルフボール等の形状であっても良く、楕円形を成すラ グビーボールのような形状であっても良い。
【0027】 (第3の実施の形態) 図4は、本考案の第3の実施の形態にかかるナンバープレートピンズ41を示 す図であり、(a)には斜視図が、(b)には側面図が示されている。
【0028】 すなわち、このナンバープレートピンズ41は、第1の実施の形態と同様に、 ナンバープレート上部に開設された取付穴に挿入されるねじ部51と、該ねじ部 51の端部に設けられた頭部52とにより構成されている。前記ねじ部51の周 面には、雄ねじ53が形成されており、ナット54のねじ穴55に形成された雌 ねじ56に螺合するように構成されている。
【0029】 また、前記頭部52は、薄肉の円錐台形状に形成されており、その天面61は 、平面を成している。この天面61には、意匠としてのマーク62が表示されて おり、このマーク62は、印刷により形成したものであっても、切削加工で形成 したものであっても良い。この頭部52の直径D3は、前記ねじ部51の直径D 4より大径に設定されており、当該頭部52は、前記ねじ部51に遊嵌したワッ シャ63の抜けを防止できるように構成されている。そして、この円錐台形状に 形成された頭部52の傾斜面64において、溝部65,65を形成しても良く、 この場合には、ナット54締め付け時の回り止めとして利用することができる。
【0030】 本実施の形態にあっても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる 。また、マーク62が形成された頭部52は、平板状に形成されているので、取 付状態において前記マーク62とナンバープレートとの一体感を高めることがで きる。
【0031】 (第4の実施の形態) 図5は、本考案の第4の実施の形態にかかるナンバープレートピンズ71を示 す図であり、(a)には斜視図が、(b)には側面図が示されている。
【0032】 すなわち、このナンバープレートピンズ71は、第1の実施の形態と同様に、 ナンバープレート上部に開設された取付穴に挿入されるねじ部72と、該ねじ部 72の端部に設けられた頭部73とにより構成されている。前記ねじ部72の周 面には、雄ねじ74が形成されており、ナット75のねじ穴76に形成された雌 ねじ77に螺合するように構成されている。
【0033】 また、前記頭部73は、薄肉の円板状に形成されており、その天面は、円形の 凹部81が凹設されている。この凹部81には、円板状のプレート82を内嵌で きるように構成されており、該プレート82は、前記凹部81に圧入して固定し ても、接着剤で固定しても良く、その向きを任意の方向に設定できるように構成 されている。このプレート82の表面には、意匠としてのマーク83が表示され ており、このマーク83は、印刷により形成したものであっても、切削加工で形 成したものであっても良い。
【0034】 前記頭部73の直径D5は、前記ねじ部72の直径D6より大径に設定されて おり、当該頭部81は、前記ねじ部72に遊嵌したワッシャ91の抜けを防止で きるように構成されている。そして、この頭部91において、前記凹部81の周 縁を形成する縁部92に溝部93,93を形成しても良く、この場合には、ナッ ト75締め付け時の回り止めとして利用することができる。また、前記凹部81 の底面に、プラスドライバー用の十字溝94を形成しても良く、この場合には、 ナンバープレートの取付性を向上することができる。
【0035】 本実施の形態にあっても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる 。加えて、頭部73の凹部81に内嵌されたプレート82を変更するだけで、マ ーク83等からなる意匠の異なるナンバープレートピンズ71を形成することが できる。これにより、多数種類のナンバープレートピンズ71を用意する場合で あっても、製造コストを抑えることができる一方、利用者にあっては、異なるマ ーク83等からなる意匠への変更が容易となる。
【0036】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1のナンバープレートピンズにあっては 、自動車やオートバイ等の車体にナンバープレートを固定することができる。こ の状態において、ナンバープレート表面側に露出したナンバープレートピンズの 頭部には、意匠が設けられており、ナンバープレートには、前記頭部の意匠が表 出される。
【0037】 このため、ナンバープレートをボルトで固定した従来と比較して、前記意匠に よってナンバープレートにアクセントを付けることができ、外観品質を高めるこ とができる。また、車体後部のナンバープレートに採用することによって、この 意匠を後続車に示すことができ、目印として利用することができる。よって、統 一した意匠をグループ等で用い、他との差別化を図ることによって、後方からの 確認を可能とし、ドライブやツーリング時の逸れを防止することができる。
【0038】 また、請求項2のナンバープレートピンズにおいては、前記頭部を、立体形状 の意匠により構成することで、側面からの識別も可能となる。また、頭部が平面 状に形成される場合と比較して、ナンバープレートの固定作業が容易となる。
【0039】 さらに、請求項3のナンバープレートピンズでは、前記頭部の天面に表示を設 けて意匠を構成することで、前記頭部に形成された意匠とナンバープレートとの 一体感を高めることができる。
【0040】 加えて、請求項4のナンバープレートピンズにあっては、前記頭部に凹部を設 け、この凹部内に、表示が形成されたプレートを内嵌して意匠を設けることによ り、前記凹部内のプレートを変更するだけで、意匠の異なるナンバープレートピ ンズを形成することができる。これにより、製造コストを抑えることができると ともに、異なる意匠への変更が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の形態を示す図で、(a)は斜視
図であり、(b)は側面図である。
【図2】同実施の形態の使用状態を示す図である。
【図3】本考案の第2の形態を示す図で、(a)は斜視
図であり、(b)は側面図であり、(c)は(b)のA
矢示図である。
【図4】本考案の第3の形態を示す図で、(a)は斜視
図であり、(b)は側面図である。
【図5】本考案の第4の形態を示す図で、(a)は斜視
図であり、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 ナンバープレートピンズ 11 ナンバープレート 12 ねじ部 13 頭部 15 ナット 31 ナンバープレートピンズ 41 ナンバープレートピンズ 51 ねじ部 52 頭部 54 ナット 61 天面 62 マーク 71 ナンバープレートピンズ 72 ねじ部 73 頭部 75 ナット 81 凹部 82 プレート 83 マーク

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナンバープレートの取付穴に挿入されて
    ナットが螺合されるねじ部と、該ねじ部の端部に設けら
    れた頭部とからなるナンバープレートピンズであって、 前記頭部を前記ねじ部より大径に形成するとともに、当
    該頭部に意匠を設けたことを特徴とするナンバープレー
    トピンズ。
  2. 【請求項2】 前記頭部を、立体形状の意匠により構成
    したことを特徴とする請求項1記載のナンバープレート
    ピン。
  3. 【請求項3】 前記頭部の天面に表示を設けて前記意匠
    を構成したことを特徴とする請求項1記載のナンバープ
    レートピン。
  4. 【請求項4】 前記頭部の天面に凹部を設けるととも
    に、該凹部内に、表示が形成されたプレートを内嵌して
    前記意匠を設けたことを特徴とする請求項1記載のナン
    バープレートピン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184487A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Inoac Corp ステッチ模様を設けた部材の製造方法

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