JP3078412B2 - 溝掘削土留工法および土留パネル仮組立て用スタンド - Google Patents

溝掘削土留工法および土留パネル仮組立て用スタンド

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JP3078412B2 JP04312064A JP31206492A JP3078412B2 JP 3078412 B2 JP3078412 B2 JP 3078412B2 JP 04312064 A JP04312064 A JP 04312064A JP 31206492 A JP31206492 A JP 31206492A JP 3078412 B2 JP3078412 B2 JP 3078412B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガス、上下水道等
の主管の地中への埋設のための溝掘削の際の土留工法お
よびその工法に用いる土留パネル仮組立て用スタンドに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、掘削すべき溝の両側に沿って所要
間隔で起立させたガイドレールと、掘削溝の土留のため
にガイドレール間に設けられる土留パネルと、溝幅方向
に対向するガイドレール間を連結する切梁としてのスピ
ンドルからなる分解可能な溝掘削用の土留装置を用いる
溝掘削土留工法が知られている(例えば、特公昭55−
30086号工法参照)。
【0003】この公知の溝掘削土留工法には、例えば図
9に示すように、対向する土留パネル4a,4bの両側
端にガイドレール12a,12bを一体的に設け、溝幅
方向に対向するガイドレールを切梁としてのスピンドル
13で連結して構成した土留構体を用いるものがある。
このような土留構体を掘削溝中に設置するには、土留構
体を溝を深く掘削するにつれて沈降させ、順次土留パネ
ルを上へ継ぎ足していく方法があるが、地盤が強固な場
合には、地上で図9に示すような構体を予め組立ててお
いて、それをクレーンで吊上げ、掘削した溝内へ降ろす
方法もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、地上で土留構体を仮組立てするために多くの
人手を要した。すなわち、少なくとも組立ての初期に
は、土留パネルを立てておいてスピンドルで連結する作
業は、重いパネルが倒れ易いためにそれを何人かの作業
員で支えておく必要があり、危険な作業であった。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、その目的は、土留パネルおよびスピンド
ルによる土留構体の仮組立てを地上で安全かつ容易に行
えるようにするとともに、地上で仮組立てした土留構体
を地中の溝内へ移動させる作業を簡単に行えるようにす
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、まず溝
掘削土留工法が提供される。この工法によれば、1対の
離間した接地安定板を着脱可能に水平連結材で連結して
構成した土留パネル仮組立て用スタンドを1対用意し、
これらのスタンドを掘削する溝の幅にほぼ対応する間隔
をおいて平行状態で地上に載置し、各土留パネル仮組立
て用スタンドの水平連結材上に土留パネルを上下方向に
載置するとともに、土留パネル両端の上下方向ガイドレ
ールの下端を、前記水平連結材両端に設けた上下方向ガ
イドレール部に連結し、1対の土留パネル仮組立て用ス
タンド上に連結された対向する土留パネルを、切梁とな
るスピンドルで連結して土留パネル構体を形成し、必要
により、前記土留パネル上に他の土留パネルを所要数連
結してスピンドルで連結し、このようにして地上で予め
組立てられた土留パネル構体を、前記接地安定板を地上
に残したままクレーンで吊上げ、予め掘削した溝内へ降
ろして土留壁とする。
【0007】また、本発明によれば、上記工法に用いる
土留パネル仮組立て用スタンドは、1対の離間した接地
安定板と、これらの接地安定板を連結する水平連結材と
からなり、水平連結材の両端には上下方向のガイドレー
ル部が一体的に設けられ、各ガイドレール部は各接地安
定板上面の取付部に上下方向に抜差し可能に取付けら
れ、各ガイドレール部の上端には土留パネル取付け部が
設けられていることを特徴とする。
【0008】
【作用】1対の土留パネル仮組立て用スタンドを、掘削
する溝の幅にほぼ対応する間隔で地上に平行に載置し、
各土留パネル仮組立て用スタンドの両端部の上下方向ガ
イドレール部上に、土留パネル両端の上下方向ガイドが
重なるようにして、前記スタンド上に土留パネルを重ね
て連結する。そして、対向するガイドレール間をスピン
ドルで連結して土留パネル構体を形成する。土留パネル
は溝の深さに応じて適当枚数継ぎ足す。土留パネル構体
の仮組立て完了後、前記スタンドの接地安定板を地上に
残したまま、土留パネル構体をクレーンで吊上げ、予め
掘削してある溝内へ降ろして土留壁を構成する。
【0009】
【実施例】以下、図1ないし図8について本発明の実施
例を説明する。
【0010】図1は本発明で用いる土留パネル仮組立て
用スタンド1を示す。このスタンド1は、1対の接地安
定板2,2と、これら安定板を水平方向に連結する水平
連結材3とから構成されている。
【0011】接地安定板2は、図2に示すように平板か
らなり、その中央部に取付部としての角状取付突部5が
固設されている。取付突部4には取付孔6が形成されて
いる。水平連結材3の両端には上下方向のガイドレール
部7が溶接等により固設されている。各ガイドレール部
7は角型材からなり、その外面にはフック掛け孔8が設
けられ、またその内面には上下に取付孔9,10が、ま
た中程には切梁としてのスピンドルの連結用開口11が
設けられている。ガイドレール部7の内部の下端には補
強材7aを取付けることができる。ガイドレール部7は
下端が中空状に開放され、その寸法は前記取付突部5の
外側に密にはまるようにされている。ガイドレール部7
を取付突部5にはめると図3の状態が得られ、取付孔
6,10の位置が合う。そして、取付孔10から取付孔
6内へピン等を挿入すると、接地安定板2と水平連結材
3は一体に連結される。
【0012】以上に述べた土留パネル仮組立て用スタン
ド1は本発明の要部をなすもので、これを用いて土留パ
ネルの構体がこれから述べるように地上で仮組立てされ
る。
【0013】図4は、土留パネル仮組立て用スタンド1
上に仮組立てされた土留構体を示す。まず、1対の土留
パネル仮組立て用スタンド1,1を地上に平行に載置す
る。スタンド1,1の間隔は、掘削溝の幅寸法にほぼ対
応するように定められる。図3の状態に組立ててあるス
タンド1,1を平行に載置した後、そのガイドレール部
7,7の互いに対向する側のスピンドル連結用開口11
を利用して、図3に仮想線13で略示する切梁としての
スピンドルによりガイドレール部7,7を連結する。こ
れによって、土留パネル仮組立て用スタンド1,1は溝
幅に応じた所定間隔にセットされる。
【0014】なお、スピンドル13の両端が開口11に
よりどのようにしてガイドレール部7,7に連結される
かは、土留パネル同士のスピンドル13による後述の連
結の仕方と同じであり、後で説明することから理解する
ことができる。
【0015】土留パネル仮組立て用スタンド1,1上に
仮組みされる土留構体を構成する土留パネル等について
次に説明する。
【0016】図4に示すように、掘削すべき溝の両側壁
の土留のための土留パネル4は、下端パネル4aとその
上方に継ぎ足される継足しパネル4bとから構成され
る。パネルの数は掘削溝の深さにより定められる。この
実施例では、各パネル4a,4bはその両端に上下方向
のガイドレール12a,12bを一体的に有している。
図5に示すように、ガイドレール12a,12bは角型
をなし、パネル本体4a,4bに溶接、ボルト止め等の
任意の固着手段で固定されている。上下に隣接するガイ
ドレール12b,12aは後述の継足し手段により継足
されるようになっている。
【0017】両側のガイドレール12a,12a,12
b,12bは切梁としてのスピンドル13,13,…に
より連結される。スピンドル13とガイドレールの連結
のために、ガイドレールの掘削溝内側に面する側壁14
に、図4に示すように上下に間隔をおいて貫通開口15
が多数形成されている。
【0018】ガイドレールの溝内側側壁14に形成され
る貫通開口15は図7および図8に示すように設けられ
る。すなわち、この実施例では、貫通開口15は上下に
細長い長方形をなしており、この開口15を補強するた
めに、必要により、開口15と同じ寸法、形状の開口を
もつ補強板17が側壁14の外側に溶接等により固定さ
れる。
【0019】図7に示すように、スピンドル13の端部
には、ハンドル部17aをもつジャッキ17が設けられ
る。ジャッキのハンドル部17aを操作することにより
スピンドル13の全長を調節することができる。ジャッ
キ17の一部をなすねじ軸18の外側には、同軸的に突
出ロッド19が設けられている。突出ロッド19は、お
ねじ部19bとその先端側のロッド主体19aとからな
っている。
【0020】突出ロッド19の先端には、それを横切る
方向に掛止片20が一体的に形成されている。この掛止
片20の形状は一定の向きで貫通開口15を通過できる
形状とされている。図示の例では、貫通開口15と掛止
片20はほぼ同じ寸法、形状の長方形となっている。掛
止片20はその裏側に弧状断面の突条20aを有するよ
うにするのがよい。
【0021】突出ロッド19のまわりには、ゴム環21
aと金属環21bとからなる座金21が嵌められている
また前記おねじ部19bには締付ナット22が嵌められ
ている。締付ナット22には締付操作用ハンドル22a
が設けられている。
【0022】ガイドレール14の貫通開口15の下端縁
の外側には、掛止片20を支承するための支承棚24が
固定される。支承棚24は図示の例ではL字形片からな
っている。
【0023】スピンドル13の端部をガイドレール12
a,12bに連結するには、まず、突出ロッド19を回
動して、その先端の掛止片20が縦長の貫通開口15に
合致するようにし、掛止片20を貫通開口15へ溝内か
ら溝外方向へ通し、掛止片20および突出ロッド19を
再び回動させて、掛止片20の向きが図8に示すように
横長になるようにする。これにより、掛止片20は貫通
開口15から溝内方向へ抜けなくなる。
【0024】次いで、締付ナット22をガイドレール1
2へ向かって回動して座金21を締付ける。これによ
り、ガイドレール12a,12bの座面14は、掛止片
20と締付ナット22との間で挟圧され、スピンドル1
3の端部はガイドレール12a,12bに連結される。
そして、横長の掛止片20は支承棚24上に支持され
て、その回動は安定した状態で阻止される。
【0025】スピンドル13のガイドレール12,12
Aからの取外しは上述したところと逆の手順で行われ
る。
【0026】図3に示すスピンドル連結用開口11によ
るスピンドル13の両端のガイドレール部7への連結
も、上述したとまったく同じ原理によりなされるもので
ある。
【0027】図3の状態の土留パネル仮組立て用スタン
ド1を1対対向させてスピンドル13で連結した後、ま
ず図4に示す下端パネル4a,4aをスタンド1,1上
に載置する。この時、各スタンド1のガイドレール部
7,7上に、各下端パネル4aの両側のガイドレール1
2a,12aを同軸的に載置する。各ガイドレール部7
上への各ガイドレール12aの連結は、図6に示す上下
のガイドレール12a,12bの連結と同じ手段により
行われる。それについては後述する。各ガイドレール1
2aを各ガイドレール部7上に載置して連結すると、各
水平連結材3上に各下端パネル4aが図4に示すように
載置される。このようにして載置された対向する下端パ
ネル4a,4aは前述のようにして所要本数のスピンド
ル13により連結される。
【0028】続いて、その上に継足しパネル4b,4b
が連結される。継足しパネルのガイドレール12b,1
2bは下端パネル4aのガイドレール12a,12a上
に継ぎ足される。ガイドレール12a,12bの継足し
連結は図6に示すようにして行うことができる。すなわ
ち、同図に示すように継足し介在部材26が連結のため
に用いられる。介在部材26は図5にも示すように角型
断面部材で、上下のガイドレール12a,12bの中空
内部に摺動自在にはまりうる寸法を有している。介在部
材26はその溝内側へ向かう面に上下の孔27,28を
有し、これらの孔27,28の内側にナット27a,2
8aが固定されている。一方、下方のガイドレール12
aの上端寄りに孔29が設けられており、介在部材26
をガイドレール12内へ上方から挿入し、その内部に固
定した支承部材30に当接させると、孔28,29の位
置が合うようになっている。次に、介在部材26に上方
からガイドレール12bをはめ合せ、その下端縁が下方
のガイドレール12aの上端縁に当接するようにする
と、前記孔27にガイドレール12bの下端寄り孔31
が一致するようになっている。このようにして一致した
孔29,28および孔31,27にそれぞれボルト3
3,34をねじ込むと、上下のガイドレール12b,1
2aは連結される。
【0029】既に述べた土留パネル仮組立て用スタンド
1のガイドレール部7と下端パネル4aのガイドレール
12aとの連結も図6の場合と同じ原理の介在部材(図
示しない)を介して行われる。ガイドレール部7の上方
の取付孔9は介在部材の孔と一致させられ、それにボル
トが挿入される。
【0030】継足しパネル4b,4bを取付けた後、両
者はスピンドルにより連結され、これにより図4に示す
土留パネル構体の地上での仮組立てが完了する。
【0031】次いで、このように仮組立てされた土留パ
ネル構体は、予め掘削してある溝内へクレーンにより降
ろされる。このためには、土留パネル仮組立て用スタン
ド1の取付孔10に挿入しておいたピンを抜いて、ガイ
ドレール部7の掛け孔8等にクレーンのフックを掛けて
土留パネル構体をクレーンにより上方へ吊上げる。吊上
げにより、接地安定板2のみが地上に残り、水平連結材
3より上方の構体は溝内へ移されて土留作用を果たす。
溝の掘削が進行するにつれ、溝内に順次上述のような土
留構体を溝長手方向に隣接するように設置して土留壁を
構成する。なお、場合によっては土留パネル仮組立て用
スタンド1をすべて地上に残してそれより上方の構体の
みを吊り上げて溝内に移すようにしてもよい。
【0032】ガイドレール部7およびガイドレール12
a,12bの連結は、介在部材26を介して行っている
が、他の任意の着脱手段で連結することも勿論可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の溝掘削土留工法および土留パネ
ル仮組立て用スタンドを用いることによって、土留パネ
ルをスピンドルで連結した土留パネル構体を一人の作業
員で容易かつ安全に地上で仮組立てすることができ、か
つ容易に土留パネル構体を掘削溝内へ降ろすことができ
る。特に土留パネル仮組立て用スタンドは接地安定板で
支持されるので、その上に組立てられる土留パネル構体
はパネルを何段も継ぎ足しても安定状態で支持される。
そして、仮組立て後は、土留にとっては邪魔な接地安定
板を地上に残したまま、土留パネル構体をクレーンによ
り吊上げて掘削溝内へ移すことができるので効率がよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による土留パネル仮組立て用スタンドの
斜視図。
【図2】同スタンドの分野拡大斜視図。
【図3】同スタンドの拡大斜視図。
【図4】図1のスタンド上に土留パネル構体を仮組立て
した状態を示す斜視図。
【図5】土留パネルの継足し部の水平断面図。
【図6】図5の継足し部の分解斜視図。
【図7】土留パネルのガイドレールとスピンドルの連結
部の縦断面図。
【図8】図7のA−A矢視図。
【図9】従来の土留装置の斜視図。
【符号の説明】
1 土留パネル仮組立て用スタンド 2 接地安定板 3 水平連結材 4a,4b 土留パネル 5 取付部 7 ガイドレール部 9 取付孔 10 取付孔 11 スピンドル連結用開口 12a,12b ガイドレール 13 スピンドル 15 貫通開口 20 掛止片 26 継足し介在部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−24729(JP,A) 実開 平1−138937(JP,U) 実公 昭48−167(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 17/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1対の離間した接地安定板を着脱可能に水
    平連結材で連結して構成した土留パネル仮組立て用スタ
    ンドを1対用意し、これらのスタンドを掘削する溝の幅
    にほぼ対応する間隔をおいて平行状態で地上に載置し、
    各土留パネル仮組立て用スタンドの水平連結材上に土留
    パネルを上下方向に載置するとともに、土留パネル両端
    の上下方向ガイドレールの下端を、前記水平連結材両端
    に設けた上下方向ガイドレール部に連結し、1対の土留
    パネル仮組立て用スタンド上に連結された対向する土留
    パネルを、切梁となるスピンドルで連結して土留パネル
    構体を形成し、必要により、前記土留パネル上に他の土
    留パネルを所要数連結してスピンドルで連結し、このよ
    うにして地上で予め組立てられた土留パネル構体を、前
    記接地安定板を地上に残したままクレーンで吊上げ、予
    め掘削した溝内へ降ろして土留壁とすることを特徴とす
    る溝掘削土留工法。
  2. 【請求項2】1対の離間した接地安定板と、これらの接
    地安定板を連結する水平連結材とからなり、水平連結材
    の両端には上下方向のガイドレール部が一体的に設けら
    れ、各ガイドレール部は各接地安定板上面の取付部に上
    下方向に抜差し可能に取付けられ、各ガイドレール部の
    上端には土留パネル取付け部が設けられていることを特
    徴とする土留パネル仮組立て用スタンド。
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