JP3078098B2 - レーダ送信機 - Google Patents
レーダ送信機Info
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- JP3078098B2 JP3078098B2 JP04086843A JP8684392A JP3078098B2 JP 3078098 B2 JP3078098 B2 JP 3078098B2 JP 04086843 A JP04086843 A JP 04086843A JP 8684392 A JP8684392 A JP 8684392A JP 3078098 B2 JP3078098 B2 JP 3078098B2
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- Japan
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- pulse
- fet
- primary side
- radar transmitter
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マグネトロン等を送信
管として用いるレーダ送信機に関し、特に変調回路の改
良に関する。
管として用いるレーダ送信機に関し、特に変調回路の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】図2には、一従来例に係るレーダ送信機
の構成が示されている。この図に示されるレーダ送信機
はマグネトロンV1を送信管として用いており、ライン
タイプパルサと呼ばれる型式のものである。
の構成が示されている。この図に示されるレーダ送信機
はマグネトロンV1を送信管として用いており、ライン
タイプパルサと呼ばれる型式のものである。
【0003】この回路は、スイッチとして機能するサイ
リスタCD1を有している。トリガ入力Tは、トランジ
スタTR1及びTR2により増幅された上でCD1に供
給され、CD1はTによりトリガされる。電圧VCは、
TR1及びTR2の電源である。
リスタCD1を有している。トリガ入力Tは、トランジ
スタTR1及びTR2により増幅された上でCD1に供
給され、CD1はTによりトリガされる。電圧VCは、
TR1及びTR2の電源である。
【0004】また、この回路は、電源VHから供給され
るエネルギを蓄えるパルスフォーミングネットワーク
(PFN)A1を備えている。PFNを用いるのは、C
D1がゲートオフできないデバイスであることによる。
A1はチャージングチョークL1と共振し、約2VHま
で充電される。パルス幅はPWによって与えられる。
るエネルギを蓄えるパルスフォーミングネットワーク
(PFN)A1を備えている。PFNを用いるのは、C
D1がゲートオフできないデバイスであることによる。
A1はチャージングチョークL1と共振し、約2VHま
で充電される。パルス幅はPWによって与えられる。
【0005】CD1がオンすると、A1に蓄えられてい
たエネルギによりパルストランスT1の一次巻線に電圧
が加わる。チョークコイルL2は、CD1のオン時に低
インピーダンスとなり、A1のエネルギがT1に加わる
ように遅延動作している。ここに、A1のインピーダン
スとT1の一次インピーダンスは同一に設定されてお
り、T1の一次側にはA1に充電されていた電圧の約1
/2の電圧が加わる。この電圧は、T1により昇圧さ
れ、V1を駆動する。V1は、これによりマイクロ波を
発生させる。
たエネルギによりパルストランスT1の一次巻線に電圧
が加わる。チョークコイルL2は、CD1のオン時に低
インピーダンスとなり、A1のエネルギがT1に加わる
ように遅延動作している。ここに、A1のインピーダン
スとT1の一次インピーダンスは同一に設定されてお
り、T1の一次側にはA1に充電されていた電圧の約1
/2の電圧が加わる。この電圧は、T1により昇圧さ
れ、V1を駆動する。V1は、これによりマイクロ波を
発生させる。
【0006】V1は発振時と非発振時とでインピーダン
スが大きく異なる。チョークL3は、V1の発振が停止
したときA1の余剰エネルギを吸収する。これは、V1
の発振停止に伴うA1の余剰エネルギが発振出力パルス
の立ち下がりの裾を広げ、その結果レーダ映像の中心点
(自船位置)近傍にノイズリングを発生させることを防
止するためである。
スが大きく異なる。チョークL3は、V1の発振が停止
したときA1の余剰エネルギを吸収する。これは、V1
の発振停止に伴うA1の余剰エネルギが発振出力パルス
の立ち下がりの裾を広げ、その結果レーダ映像の中心点
(自船位置)近傍にノイズリングを発生させることを防
止するためである。
【0007】また、V1の発振が停止したとき、逆共振
に因り正方向にパルス出力がスイングし、やはりノイズ
を発生させることがある。この回路では、ダイオードC
D2及び抵抗R1が、逆共振を防止するために挿入され
ている。
に因り正方向にパルス出力がスイングし、やはりノイズ
を発生させることがある。この回路では、ダイオードC
D2及び抵抗R1が、逆共振を防止するために挿入され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の送
信機では、サイリスタを用いているためオフ動作の必要
からPFNを用いねばならなかった。従って、ノイズ発
生を防止するため、パルストランスの二次側に高耐圧、
大電流のダイオードが必要であった。
信機では、サイリスタを用いているためオフ動作の必要
からPFNを用いねばならなかった。従って、ノイズ発
生を防止するため、パルストランスの二次側に高耐圧、
大電流のダイオードが必要であった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、ノイズ発生を防止
しつつ高耐圧、大電流のダイオードを不要とすることを
目的とする。
とを課題としてなされたものであり、ノイズ発生を防止
しつつ高耐圧、大電流のダイオードを不要とすることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の請求項1は、パルストランスの一次
側に直列接続されゲートへのパルス信号の印加によりパ
ルストランスの一次側にパルス電圧を印加させる第1の
FETと、パルストランスの一次側に並列接続され第1
のFETと逆相でオン/オフし、オン時にはパルストラ
ンスの一次側の余剰エネルギを吸収する手段と、を備え
ることを特徴とする。
るために、本発明の請求項1は、パルストランスの一次
側に直列接続されゲートへのパルス信号の印加によりパ
ルストランスの一次側にパルス電圧を印加させる第1の
FETと、パルストランスの一次側に並列接続され第1
のFETと逆相でオン/オフし、オン時にはパルストラ
ンスの一次側の余剰エネルギを吸収する手段と、を備え
ることを特徴とする。
【0011】また、請求項2は、パルストランスの一次
側に直列接続されゲートへのパルス信号の印加によりパ
ルストランスの一次側にパルス電圧を印加させる第1の
FETと、第1のFETを駆動するパルス信号を増幅す
る増幅器と、増幅器に付加されパルス信号を整形する第
2のFETと、を備えることを特徴とする。
側に直列接続されゲートへのパルス信号の印加によりパ
ルストランスの一次側にパルス電圧を印加させる第1の
FETと、第1のFETを駆動するパルス信号を増幅す
る増幅器と、増幅器に付加されパルス信号を整形する第
2のFETと、を備えることを特徴とする。
【0012】そして、請求項3は、パルス信号により第
1のFETを高速で駆動すべくインピーダンスを低減す
るトランジスタ対を備えることを特徴とする。
1のFETを高速で駆動すべくインピーダンスを低減す
るトランジスタ対を備えることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の請求項1においては、第1のFETの
ゲートにパルス信号が印加されると、これによりパルス
トランスの一次側にパルス電圧が印加される。送信管の
発振が停止したときにパルストランスの一次側で余剰エ
ネルギが生じた場合、これが余剰エネルギ吸収手段で吸
収され、逆共振防止のためにパルストランスの二次側に
高耐圧、大電流のダイオード等を設ける必要がなくな
る。
ゲートにパルス信号が印加されると、これによりパルス
トランスの一次側にパルス電圧が印加される。送信管の
発振が停止したときにパルストランスの一次側で余剰エ
ネルギが生じた場合、これが余剰エネルギ吸収手段で吸
収され、逆共振防止のためにパルストランスの二次側に
高耐圧、大電流のダイオード等を設ける必要がなくな
る。
【0014】さらに、請求項2においては、第2のFE
Tによりパルス信号が整形される。従って、出力の立上
がり、立下がりのなまりが抑制される。
Tによりパルス信号が整形される。従って、出力の立上
がり、立下がりのなまりが抑制される。
【0015】そして、請求項3においては、トランジス
タ対により第1のFETのゲートインピーダンスが低下
し、その駆動が迅速化する。
タ対により第1のFETのゲートインピーダンスが低下
し、その駆動が迅速化する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図2に示される従来例と同様の
構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
基づき説明する。なお、図2に示される従来例と同様の
構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0017】図1には、本発明の一実施例に係るレーダ
送信機の回路構成が示されている。この実施例では、パ
ルス発生回路10にTを与え、PWによりパルス幅を与
えるようにしている。パルス発生回路10から出力され
るパルスは、トランジスタTR3により不飽和に増幅さ
れ、トランジスタ対TR4及びTR5を介してFET1
に入力される。TR3にはFET2が付加されており、
FET2はパルスの立ち下げを速くする。
送信機の回路構成が示されている。この実施例では、パ
ルス発生回路10にTを与え、PWによりパルス幅を与
えるようにしている。パルス発生回路10から出力され
るパルスは、トランジスタTR3により不飽和に増幅さ
れ、トランジスタ対TR4及びTR5を介してFET1
に入力される。TR3にはFET2が付加されており、
FET2はパルスの立ち下げを速くする。
【0018】TR4及びTR5は、FET1のゲートを
高速で駆動するためにインピーダンスを下げる機能を有
している。なお、同様のトランジスタ対をさらに追加し
ても構わない。FET1がオンすると、そのインピーダ
ンスが低いため、コンデンサC1に充電されたVHがほ
ぼそのままT1の一次側に加わる。FET1に加わるの
は、最高で電圧VHであるから、CD1より低い耐圧で
足りる。従って、T1のインピーダンスはさほど低くな
くて良い。
高速で駆動するためにインピーダンスを下げる機能を有
している。なお、同様のトランジスタ対をさらに追加し
ても構わない。FET1がオンすると、そのインピーダ
ンスが低いため、コンデンサC1に充電されたVHがほ
ぼそのままT1の一次側に加わる。FET1に加わるの
は、最高で電圧VHであるから、CD1より低い耐圧で
足りる。従って、T1のインピーダンスはさほど低くな
くて良い。
【0019】また、FET3は、抵抗R2を介してT1
の一次側に接続され、FET1がオフしているときにオ
ン、オンしているときにオフする。これにより、T1の
二次側に高耐圧、大電流のダイオードや抵抗を設ける必
要がなくなる。すなわち、V1の発振停止時にT1の一
次側に余剰エネルギが生じても、このエネルギがR2に
より消費されるため、FET3により、パルスの後縁が
なまったり、逆共振が生じるのが防止される。なお、小
電力の送信機では、FET3はダイオード及びダンピン
グ抵抗で代用できる。
の一次側に接続され、FET1がオフしているときにオ
ン、オンしているときにオフする。これにより、T1の
二次側に高耐圧、大電流のダイオードや抵抗を設ける必
要がなくなる。すなわち、V1の発振停止時にT1の一
次側に余剰エネルギが生じても、このエネルギがR2に
より消費されるため、FET3により、パルスの後縁が
なまったり、逆共振が生じるのが防止される。なお、小
電力の送信機では、FET3はダイオード及びダンピン
グ抵抗で代用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、送信管の発振が停止したときにパルストラン
スの一次側で生じた余剰エネルギを、吸収することがで
き、逆共振防止のためにパルストランスの二次側に高価
格で高耐圧、大電流のダイオード等を設ける必要がなく
なる。この結果、低価格化、高信頼性化が実現される。
また、本発明の請求項2によれば、第2のFETにより
パルス信号が整形され、出力の立上がり、立下がりのな
まりが抑制される。また、パルス信号のパルス幅を決め
ることによりパルス幅切換えを容易に実行できる。
によれば、送信管の発振が停止したときにパルストラン
スの一次側で生じた余剰エネルギを、吸収することがで
き、逆共振防止のためにパルストランスの二次側に高価
格で高耐圧、大電流のダイオード等を設ける必要がなく
なる。この結果、低価格化、高信頼性化が実現される。
また、本発明の請求項2によれば、第2のFETにより
パルス信号が整形され、出力の立上がり、立下がりのな
まりが抑制される。また、パルス信号のパルス幅を決め
ることによりパルス幅切換えを容易に実行できる。
【0021】そして、請求項3によれば、トランジスタ
対により第1のFETのゲートインピーダンスが低下
し、その駆動が迅速化する。
対により第1のFETのゲートインピーダンスが低下
し、その駆動が迅速化する。
【図1】本発明の一実施例に係るレーダ送信機の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】一従来例に係るレーダ送信機の構成を示す回路
図である。
図である。
10 パルス発生回路 V1 マグネトロン T1 パルストランス C1 コンデンサ TR3,TR4,TR5 トランジスタ FET1,FET2,FET3 FET
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−198371(JP,A) 特開 平2−44276(JP,A) 特開 平4−256882(JP,A) 特開 昭62−15916(JP,A) 実開 昭63−196119(JP,U) 実開 昭59−121945(JP,U) 国際公開90/12414(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/282 H03F 3/217 H03F 3/24
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロ波を発振する送信管と、一次側
へのパルス電圧の印加により送信管を発振させるパルス
トランスと、を備えるレーダ送信機において、 パルストランスの一次側に直列接続されゲートへのパル
ス信号の印加によりパルストランスの一次側にパルス電
圧を印加させる第1のFETと、 パルストランスの一次側に並列接続され第1のFETと
逆相でオンし、オン時にパルストランスの一次側の余剰
エネルギを吸収する手段と、 を備えることを特徴とするレーダ送信機。 - 【請求項2】 マイクロ波を発振する送信管と、一次側
へのパルス電圧の印加により送信管を発振させるパルス
トランスと、を備えるレーダ送信機において、 パルストランスの一次側に直列接続されゲートへのパル
ス信号の印加によりパルストランスの一次側にパルス電
圧を印加させる第1のFETと、 第1のFETを駆動するパルス信号を増幅する増幅器
と、 増幅器に付加されパルス信号を整形する第2のFET
と、 を備えることを特徴とするレーダ送信機。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のレーダ送信機にお
いて、 パルス信号により第1のFETを高速で駆動すべくイン
ピーダンスを低減するトランジスタ対を備えることを特
徴とするレーダ送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04086843A JP3078098B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | レーダ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04086843A JP3078098B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | レーダ送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05288829A JPH05288829A (ja) | 1993-11-05 |
JP3078098B2 true JP3078098B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=13898098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04086843A Expired - Fee Related JP3078098B2 (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | レーダ送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3078098B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5121380B2 (ja) * | 2007-10-10 | 2013-01-16 | 株式会社東芝 | パルス変調器 |
JP5806076B2 (ja) * | 2011-10-11 | 2015-11-10 | 古野電気株式会社 | Rfパルス信号生成用スイッチング回路、rfパルス信号生成回路、および物標探知装置 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP04086843A patent/JP3078098B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05288829A (ja) | 1993-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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