JP3077652B2 - ウエーファの研磨方法及びその装置 - Google Patents
ウエーファの研磨方法及びその装置Info
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- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Description
方法及びその装置に係わり、特に、半導体装置の層間絶
縁膜や金属配線の平坦化に好適なウエーファの研磨方法
及びその装置に関する。
特開平5−326468号公報による技術が知られてい
る。上記したものは、図5に示すように、ウェハ36を
装着したキャリア31を研磨定盤33上に装着された研
磨パッド32に押し付けウエーファ36を研磨する際
に、ウエーファ36周辺にウエーファ36の厚みより薄
い周辺リング35を装着して研磨するものである。
ウエーファ36が研磨パッド32に押し付けられるが、
周辺リング35よりウエーファ36が飛び出しているた
めウエーファ36周辺に多大な荷重が加わり、ウエーフ
ァ周辺の研磨レートが大きくなり、均一性が得られない
という欠点があった。
た従来技術の欠点を改良し、特に、均一性を以て研磨す
ると共に、ウエーファの有効領域を拡大するウエーファ
の研磨方法及びその装置を提供することにある。
を達成するため、基本的には、以下に記載されたような
技術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる
ウエーファの研磨装置の第1の態様は、ウエーファを取
り付けた硬質プレートを定盤上に貼付された研磨パッド
上で回転摺動させて前記ウエーファを研磨するウエーフ
ァの研磨装置において、前記ウエーファの周縁にウエー
ファの仕上がり厚よりも厚い部分を含むリングを取り付
けて、前記ウエーファを研磨するウエーファの研磨装置
であり、又、第2の態様としては、ウエーファを取り付
けたキャリアを定盤上に貼付された研磨パッド上で回転
摺動させて前記ウエーファを研磨するウエーファの研磨
装置におて、前記ウエーファの周縁にウエーファの表面
より飛び出した部分を含むリングを取り付けて、前記ウ
エーファを研磨するウエーファの研磨装置であり、又、
第3の態様としては、前記リングの厚みは前記ウエーフ
ァ側内周部が薄く、外周部が厚く形成されているウエー
ファの研磨装置であり、又、第4の態様としては、前記
リングの摺動面には、キャリア表面に対して、所定の角
度の傾斜面が形成されているウエーファの研磨装置であ
り、又、第5の態様としては、前記リングの摺動面の角
度は、キャリア表面に対して0.0005乃至0.00
5ラヂアンの角度であることを特徴とするウエーファの
研磨装置である。
の態様としては、ウエーファを取り付けたキャリアを定
盤上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウ
エーファを研磨するウエーファの研磨装置において、前
記ウエーファの周縁にウエーファの表面より飛び出した
部分を含むリングを取り付け、この状態で前記ウエーフ
ァを研磨するウエーファの研磨方法であり、又、第2の
態様としては、前記リングの厚みは前記ウエーファ側が
薄く、外周部が厚く形成されているリングを用いて前記
ウエーファを研磨するウエーファの研磨方法である。
装置は、ウエーファを取り付けたキャリアを定盤上に貼
付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエーファ
を研磨するウエーファの研磨装置において、前記ウエー
ファの周縁にウエーファの仕上がり厚よりも厚い部分を
含むリング(周辺リング)を取り付けて、前記ウエーフ
ァを研磨するように構成したから、ウエーファ面全体に
わたり均一な力がかかる。
械的研磨(CMP)を行うことができる。
法及びその装置の具体例を図面を参照して詳細に説明す
る。図2は本発明の第1の具体例を示し、図2には、ウ
エーファ6を取り付けたキャリア1と定盤4上に貼付さ
れた研磨パッド2上で回転摺動させて前記ウエーファ6
を研磨するウエーファの研磨装置において、前記ウエー
ファ6の周縁にウエーファの仕上がり厚t1よりも厚い
部分t2を含むリング5を取り付けて、前記ウエーファ
6を研磨するウエーファの研磨装置が示されている。
盤上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウ
エーファを研磨するウエーファの研磨装置において、前
記ウエーファ6の周縁にウエーファ6の表面より飛び出
した部分5Aを含むリング5を取り付けて、前記ウエー
ファ6を研磨するウエーファの研磨装置が示されてい
る。
した半導体基板11上に第1の層間絶縁膜14を形成
し、その後、図2のキャリア部1のリング5の構造がウ
エーファ6の表面6Aより飛び出した部分5Aを形成し
たリング5を装着している研磨装置Pを用い、更に、ス
ラリーとしてシリカ粒子を用い化学的機械的研磨(Ch
emical Mechanical Polishi
ng以下CMPと称す)法にて層間絶縁膜14を平坦化
する。次に、ビアホール15を開口し密着層として窒化
チタン膜16を成膜し、その後、タングステン膜17を
全面成膜する。
アルミナ粒子のスラリーを使用して前記タングステン膜
7、窒化チタン膜6を研磨しタングステンプラグを形成
する。この具体例を更に、具体的に説明すると、第1の
金属配線13を5000Åを有した半導体基板11上に
第1の層間絶縁膜14を10000Å形成し(図1
(a))、シリカ濃度10wt%のスラリーを用いると
共に、ウエーファの厚みの略1/3ウエーファ6の表面
6Aより飛び出しているリング5を用い、CMPによる
平坦化を行う。その後、ビアホール15を開口し密着層
として窒化チタン膜16を500Å成膜し、続いて前記
窒化チタン膜上にタングステン膜17を5000Å全面
成膜する(図1(b))。次に、アルミナ粒子濃度5w
t%に酸化剤としてKIO3 (よう化酸カリウム)を用
いたアルミナ粒子スラリーを用い再び、タングステン膜
17と窒化チタン膜16を全面研磨する。さらに、窒化
チタン膜500ÅとAl−Cu膜4500Åを連続にス
パッタし、第2の金属配線8を図1(c)のように形成
する。
エーファ6の厚みの1/3としたが、1/10〜1の範
囲であれば同様の効果が得る事ができる。又、アルミナ
粒子に酸化剤としてKIO3 (よう化酸カリウム)を用
いたが、Fe系酸化剤(たとえば、硝酸第二鉄)を用い
ても同様の効果を得ることが出来る。CMP法の研磨条
件は定盤回転数10〜70rpm、キャリア回転数10
〜70rpm、荷重2〜8psi、裏面荷重0〜4ps
i、スラリー流量50〜200cc/min.の範囲で
あればよい。
用いて説明する。図3には、ウェーファ6を取り付けた
キャリア1を定盤24上に貼付された研磨パッド23上
で回転摺動させて前記ウェーファ6を研磨するウェーフ
ァの研磨装置において、前記ウェーファ6を囲むリング
25の厚みは前記ウェーファ6側内周部が厚みt3で薄
く、外周部が厚くt4に形成されているウェーファの研
磨装置が示され、又、前記リング25の摺動面26に
は、キャリア1表面1aに対して所定の角度の傾斜面2
7が形成されているウェーファの研磨装置が示されてい
る。
した半導体基板11上に第1の層間絶縁膜14を形成
し、その後、図3のキャリア部1のリング25の構造が
ウェーファの表面6Aより飛び出した部分25Aを形成
したリング5を装着している研磨装置P1を用い、更
に、スラリーとしてシリカ粒子を用い化学的機械的研磨
(Chemical Mechanical Poli
shing 以下CMPと称す)法により層間絶縁膜1
4を平坦化する。
囲むリング25の厚みは、ウェーファ側の内周部の厚み
t3が薄く、外周部の厚みt4が厚くなっていて、リン
グ25にはキャリア1の表面に対し、0.001ラヂア
ンの角度の傾斜面が形成されている。又、使用する研磨
パッドとしては変形可能なエアープレート24上に研磨
パッド23を装着した研磨装置を用いて第1の具体例と
同様にCMPによる平坦化研磨を行った。
にアルミナ粒子のスラリーを使用して前記タングステン
膜7、窒化チタン膜6を研磨しタングステンプラグを形
成した。整形された周辺リングの内側と外側の角度は
0.001ラヂアンとしたが、0.0005〜0.00
5ラヂアンの範囲であれば同様の効果が得られる。
25はエアープレートのような変形可能なプレート24
上に装着された研磨パッド23のたわみと一致するため
均一性の向上が図られる。図4に連続研磨時の均一性の
変化を示した。図4に示すように変形可能なパッドを用
いると均一性が安定するまで50枚以上のダミー研磨が
必要となるが、変形された周辺リング25を用いるとダ
ミー研磨が不必要となる。
ングが突出している事によって、ウェーファ周辺の研磨
レートを抑制し、これにより、ウェーファの有効領域が
拡大する。さらに、エアープレートのような変形可能な
プレート上に研磨パッドを装着し周辺リングの外側が内
側より厚く整形された周辺リングを用いることによっ
て、パッドが変形し、ウェーファ周辺の研磨レートを抑
制し、ウェーファの有効領域を拡大する事が出来る。
る。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨装置において、 前記ウエーファの周縁にウエーファの仕上がり厚よりも
厚い部分を含むリングを取り付けると共に、前記リング
の厚みは、前記ウエーファ側内周部が薄く、外周部が厚
く形成されていることを特徴とするウエーファの研磨装
置。 - 【請求項2】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨装置において、前記ウエーファの周縁にウエーファの仕上がり厚よりも
厚い部分を含むリングを取り付けると共に、前記リング
の摺動面には、キャリア表面に対して所定の角度の傾斜
面が形成されている ことを特徴とするウエーファの研磨
装置。 - 【請求項3】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨装置において、 前記ウエーファの周縁にウエーファの表面より飛び出し
た部分を含むリングを取り付けると共に、前記 リングの
厚みは前記ウエーファ側内周部が薄く、外周部が厚く形
成されていることを特徴とするウエーファの研磨装置。 - 【請求項4】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨装置におて、 前記ウエーファの周縁にウエーファの表面より飛び出し
た部分を含むリングを取り付けると共に、 前記リングの
摺動面には、キャリア表面に対して所定の角度の傾斜面
が形成されていることを特徴とするウエーファの研磨装
置。 - 【請求項5】 前記リングの摺動面の角度は、断面形状
においてキャリア表面に対して0.0005乃至0.0
05ラヂアンの角度であることを特徴とする請求項1乃
至4の何れかに記載のウエーファの研磨装置。 - 【請求項6】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨装置において、 前記ウエーファの周縁にウエーファの表面より飛び出し
た突出量が前記ウエーファの厚みの1/10乃至1の部
分を含むリングを取り付け、前記ウエーファを研磨する
ことを特徴とするウエーファの研磨装置。 - 【請求項7】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨方法において、 前記ウエーファの周縁にウエーファの表面より飛び出し
た部分を含むリングを取り付け、前記リングの厚みが 前
記ウエーファ側内周部で薄く、外周部で厚く形成されて
いるリングを用いて前記ウエーファを研磨することを特
徴とするウエーファの研磨方法。 - 【請求項8】 ウエーファを取り付けたキャリアを定盤
上に貼付された研磨パッド上で回転摺動させて前記ウエ
ーファを研磨するウエーファの研磨方法において、 前記ウエーファの周縁にウエーファの表面より飛び出し
た突出量が前記ウエーファの厚みの1/10乃至1の部
分を含むリングを取り付け、この状態で前記ウエーファ
を研磨することを特徴とするウエーファの研磨方法。
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Family Applications (1)
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- 1997-11-20 JP JP31947597A patent/JP3077652B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-11-17 US US09/193,368 patent/US6110014A/en not_active Expired - Lifetime
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