JP3077383U - タオルバスキャップ - Google Patents
タオルバスキャップInfo
- Publication number
- JP3077383U JP3077383U JP2000008656U JP2000008656U JP3077383U JP 3077383 U JP3077383 U JP 3077383U JP 2000008656 U JP2000008656 U JP 2000008656U JP 2000008656 U JP2000008656 U JP 2000008656U JP 3077383 U JP3077383 U JP 3077383U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- hair
- bath cap
- band
- towel cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シャンプーキャップをタオル地1の頭巾状にす
ることによって、湯上がりや洗髪後に装着することによ
って濡れた頭髪の乾きを促進させる。 【解決手段】通気性、吸水性に富むタオル地1を素材に
頭髪を全て包み込める膨らみを持たせた頭巾状に仕上
げ、装着を素早く行う為に帽子の縁にはタオル地の内部
に縫い平ゴム2をバンド状に通し適度な締め付けを与え
てずり落ちないようにした。
ることによって、湯上がりや洗髪後に装着することによ
って濡れた頭髪の乾きを促進させる。 【解決手段】通気性、吸水性に富むタオル地1を素材に
頭髪を全て包み込める膨らみを持たせた頭巾状に仕上
げ、装着を素早く行う為に帽子の縁にはタオル地の内部
に縫い平ゴム2をバンド状に通し適度な締め付けを与え
てずり落ちないようにした。
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】この考案は、シャンプーキャップに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】従来のシャワーキャップはビニール製やナイロン製のものが多く 、湯上がりや洗髪後に其れらを使用しても濡れた頭髪を乾かすことは出来なかっ た。又、洗顔による水はねや泡のはねを吸収することなくただ滴として垂れ流す のみで不快感極まりないものであった。簡単に洗濯することが出来なかった為に 手入れ、保存が不便であり、其の時、乾きが悪いばかりにばい菌、雑菌の繁殖を 促すこともあった。従来の物には単に布製のものもあるが其れらは頭巾状ではな く、素早く装着することが出来ず手間が掛かるものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のビニール製、ナイロン製のものは水分を 弾くことには優れていたが水分を吸収することには優れていなかった。其の為、 装着時に起こる蒸れや洗顔時に起こる水はねや泡はねを吸水することは出来ない という問題点と保存時に起こるばい菌、雑菌の繁殖を抑えることが出来ないとい う問題点があった。更には単に布製の物は頭巾状ではなかった為に素早く頭部に 装着することが出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に通気性、吸水性に富むタ オル地1を素材に頭髪を全て包み込める膨らみを持たせた頭巾状に仕上げ、装着 を素早く行う為に帽子の縁にはタオル地1の内部に縫い平ゴム2をバンド状に通 し適度な締め付けを与えてずり落ちない様にした。更にタオル地である為、簡単 に洗濯が可能であり清潔に何度も使用可能であり、保存の際もコンパクトに畳ん で仕舞うことが可能である。
【0005】
【作用】本考案からなるタオルバスキャップは吸水性に富むタオル地1を素材と しており、濡れた頭髪の全てを覆い包める様に頭巾状に仕上げ、素早く装着可能 とする為に縁の部分にはバンド状に縫い平ゴム2を通して伸縮性にゆとりを持た せている。更には使用後は洗濯することが可能であり乾きも早い為ばい菌、雑菌 の繁殖を防ぐことが可能である。
【0006】
【実施例】湯上がりや洗髪後の濡れた頭髪を素早く乾かす折り、従来はタオルを 濡れた頭部に巻き付けて余分な水分の吸水を行っていたが、其れは素早く濡れた 頭部全体を覆い包むことは出来ず手間の掛かるものであったが、本考案からなる タオルバスキャップは吸水性に富むタオル地1を素材に濡れた頭髪の全てを覆い 包める様に頭巾状に作られている為、素早く手間暇なく装着可能となり、装着し た際には縁の部分に内臓されたバンド状の縫い平ゴム2の適度な締め付けによっ て肌を伝って余分な水分が漏れない様になっている。そして使用後は洗濯して何 度も清潔に使用することが可能である。
【0007】
【考案の効果】本考案からなるタオルバスキャップは吸水性に富むタオル地1で 頭巾状に作られている為、濡れた頭髪に装着することによって余分な水分を素早 く吸水して頭髪の乾きを促進するものである。又、端のバンド状の縫い平ゴム2 のしめつけによって余分な水分が肌を伝わって滴り落ちるのを防いでいる。
【図1】本考案を着用した図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【図3】本考案を真上から見た図である。
【図4】図3をひっくり返して見た図である。
1 タオルバスキャップ本体 2 端のバンド状ゴム
Claims (1)
- 【請求項1】濡れた頭髪の水分を素早く吸水する為のタ
オル地1で頭部をしっかり固定するように端に縫い平ゴ
ム2を入れたバスキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000008656U JP3077383U (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | タオルバスキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000008656U JP3077383U (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | タオルバスキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3077383U true JP3077383U (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=43210401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000008656U Expired - Fee Related JP3077383U (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | タオルバスキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077383U (ja) |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000008656U patent/JP3077383U/ja not_active Expired - Fee Related
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |