JP3076449B2 - 空洞穴の埋め戻し方法 - Google Patents

空洞穴の埋め戻し方法

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JP3076449B2 JP04172258A JP17225892A JP3076449B2 JP 3076449 B2 JP3076449 B2 JP 3076449B2 JP 04172258 A JP04172258 A JP 04172258A JP 17225892 A JP17225892 A JP 17225892A JP 3076449 B2 JP3076449 B2 JP 3076449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス管等の地中埋設管
を引き抜いて、撤去した後に生じる、地中の空洞穴にホ
ースを挿入し、前記ホースを介して充填材を送り込む空
洞穴の埋め戻し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空洞穴の埋め戻し方法と
しては、地中埋設管の撤去対象部分を引き抜いた後に、
ホースを空洞穴の先端まで挿入して、ホースの先端から
例えば、泥、砂状の充填材を空洞穴内に送り込んで空洞
穴の埋め戻しを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記地中埋
設管を撤去する際には、しばしば前記空洞穴の途中で地
崩れを起こすことがある。このとき、上述した従来の空
洞穴の埋め戻し方法によれば、前記ホースを、地崩れを
起こした前記空洞穴に挿入しようとする場合に、地崩れ
のあったところでホースの先端がつかえてしまって、そ
れ以上ホースの先端を前記空洞穴の奥に前進させること
が出来ないことになり、ホースの先端を前記空洞穴の奥
まで挿入できないため、前記空洞穴の奥まで充填材を送
り込んで埋め戻しを完全に行えないという欠点があっ
た。また、一端ホースを前記空洞穴から抜き採った後に
上述の地崩れによってできた障害物である土を別の手段
で除去することも考えられるが、空洞穴内は狭くて暗い
ための地崩れの状況を確認することは困難であり、新た
な地崩れを誘発するおそれもある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記実情に鑑み
なされたものであって、たとえ前記空洞穴の途中で地崩
れがあったとしても、前記空洞穴の奥まで前記ホースを
介して充填材を送り込んで、埋め戻しを完全に行うこと
が出来るようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の空洞穴の埋め戻し方法の特徴手段は、ホース
の先端側に固定具を付設しておき、前記固定具を非作用
状態に維持しながら、前記ホースを前記撤去対象埋設管
部分の引き抜き側端部から反対側先端部に向けて挿入
し、前記固定具を前記撤去対象埋設管部分以外の固定体
に固定し、前記ホースを前記固定具により支持させなが
ら前記撤去対象部分を引き抜き撤去し、前記撤去対象埋
設管部分の引き抜いた後に形成される空洞穴内に、前記
ホースを引き抜きながら、前記ホースを介して空洞穴充
填材を充填することにある。尚、更に、引き抜き撤去を
行う前記撤去対象埋設管部分に前記ホースを挿入する前
に、前記地中埋設管を前記撤去対象埋設管部分と、引き
抜かずに地中に埋め残す前記地中残存部分とに切断して
おき前記地中残存部分を前記固定体とし、前記固定具を
前記地中残存部分に係止可能に成形すると共に、前記ホ
ースの先端側に取り外し可能に取り付け、前記撤去対象
埋設管部分を撤去した後に、前記固定具を前記ホースか
ら取り外し、その後、前記ホースを引き抜きながら前記
空洞穴を埋めてもよく、又、前記固定具を前記固定体に
対して着脱切り替え自在に形成すると共に、前記固定具
を遠隔操作による切り替え操作自在に前記ホースの先端
側に取り付け、前記撤去対象埋設管部分を撤去した後
に、前記固定具を非作用状態に切り替えた後、前記ホー
スを引き抜きながら前記空洞穴を埋めてもよく、それら
から得られる作用効果は、以下の通りである。
【0006】
【作用】つまり本発明の特徴手段によれば、撤去対象埋
設管を地崩れの防止に利用しながら、ホースを撤去対象
埋設管全体にわたって挿入し、固定具によってホースを
固定体に固定しておき、その後に撤去対象管を撤去する
から、たとえ、撤去対象埋設管を撤去する際に地崩れが
起きたとしても、ホースは、この際形成される空洞穴の
入口から奥にわたって挿入された状態にあり、空洞穴の
奥までホースを挿入できないという事態を避けることが
出来る。また、固定具により、ホースを固定体に固定す
るから、撤去対象埋設管を撤去する際に、その撤去対象
埋設管と共に引き抜かれることもない。
【0007】また、固定体として地中埋設管の地中残存
部分を用いる方法によると、前記固定体が固定具と係合
するので、ホースをより確実に固定することが出来る。
【0008】撤去対象埋設管を撤去した後、前記固定具
を前記ホースから取り外す、もしくは、非作用状態にす
るなどにより、前記ホースの先端は、前記固定具が前記
ホースを固定していない状態となり、前記ホースを抜き
取ることが出来るようになる。
【0009】こうした状態で前記ホースを抜き取りなが
ら前記ホースを介して空洞穴充填材を充填すれば、ホー
ス先端は、空洞穴の奥にある状態から埋め戻しが始めら
れ、さらに、引き抜きながら前記空洞穴充填材を充填す
るので、前記空洞穴の奥から引き抜き側まで完全に埋め
戻しを行うことが出来る。また前記ホースも前記空洞穴
に残らない。
【0010】
【発明の効果】従って、本発明の空洞穴の埋め戻し方法
によれば、地中埋設管の撤去対象埋設管部分を撤去した
後に生じる空洞穴において、たとえ地崩れが発生したと
しても完全に埋め戻しを行うことが出来、地中に空洞穴
が残らないように出来る。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例においては、地中埋設管1を撤去対象埋
設管部分1Aと、地中残存部分1Bに切断した後、前記
地中残存部分1Bを固定体5として、固定具4を前記固
定体5に係止可能に形成すると共に、ホース3からは、
切り離し可能に形成しておく方法について説明を行う。
【0012】まず図1(a)に示すように、作業用たて
穴6における地中埋設管1の引き抜き側端部1aより、
埋設管切断具7を挿入し、反対側先端部1b近傍におい
て前記埋設管切断具7を作用させ、地中埋設管1を撤去
対象埋設管部分1Aと地中残存部分1bとに切断し、前
記地中残存部分1Bを固定体5とする。
【0013】次に、図1(b)に示すように、開口側先
端部3bに固定具4を取り付けてあるホース3を、前記
固定具4が、図3(a)に示す非作用状態を維持したま
ま前記撤去対象埋設管部分1Aに差込み、図3(b)に
示すように前記固定具4が、固定体5となる前記地中残
存部分1Bに、係合する作用状態になるまで挿入する。
【0014】さらに、前記固定具4について詳しく説明
すると前記固定具4は、図4に示すように、ゴム塊を前
記ホース3の前記開口側先端部3bの内径に弾性嵌合可
能な円筒状に形成してあるホース接続部4Aに、先端を
前記固定体5に容易かつ確実に係合可能な形状の爪部4
Bに加工した板バネを、軸棒4Cを介して取り付けてあ
り、前記ホース接続部4Aは、前記ホース3を嵌着可能
で、かつホース3に引張り力を作用させるか、あるいは
充填機8から供給する空気圧によりホース3から取り外
し可能に形成し、前記爪部4Bは、非作用状態では、図
3(a)の形状、つまり前記固定具4の外径Lが弾性変
形によって前記地中埋設管1の内径の幅にまで押し縮め
られた状態で前記地中埋設管1の内部に挿入可能とな
り、作用状態では図3(b)の形状、つまり前記固定具
4の外径が弾性変形により前記地中埋設管1の前記撤去
対象埋設管部分1Aの内径よりも大なる状態に復元し、
前記固定体5である前記地中残存部分1Bのたとえば横
管5Aの奥端面5aに係合するように弾性変形する機能
をもたせているので、容易かつ確実に前記固定体5であ
る地中残存部分1Bに係合することが可能となってい
る。
【0015】前記固定具4を前記固定体5に係合させれ
ば、前記ホース3は前記固定具4に嵌着してある状態に
あるので、図1(c)の様に前記撤去対象埋設管部分1
Aの入口側から奥にわたって挿通した状態になる。
【0016】従って、図2(d)の様に前記固定具4と
前記ホース3が係合作用により上述の状態を維持するよ
うに、前記撤去対象埋設管部分1Aを引き抜きつつ、適
当な長さで切断を繰り返しながら前記撤去対象埋設管部
分1A全体を前記埋設管短管1Cに細断しながら撤去す
ると、前記撤去対象埋設管部分1Aの完全に除去された
空洞穴2が生じ、前記空洞穴2の内部に前記ホース3が
挿入され、前記ホース3が前記固定具4により前記固定
体5に固定された図2(e)の状態が実現できる。
【0017】この後前記ホース3を、前記充填機から空
気圧をかけることにより前記固定具4から取り外し、前
記固定具を図3(c)の様な取り外し状態にして、前記
空洞穴2内に充填材を充填するための前記充填機8をホ
ース3の基端部3aに接続し、除々に前記ホース3を引
き戻しながら、前記充填機8により、乾燥砂等の充填材
を前記空洞穴2の前記入口側部分2aから固定体側部分
2bに向かって送り込むことによって、たとえ前記空洞
穴2において地崩れが起きていたとしても、充填材は穴
の奥の前記固定体側部分2bから順に充填されるので、
前記空洞穴2を前記固定体側部分2bからその入口側部
分2aにわたって隈なく完全に充填することが出来る。
【0018】〔別実施例〕本実施例においては、固定具
4を切り離し、固定体5と共に埋め込む方法について説
明を行ったが、固定具4は、空洞穴2の入口側部分2b
から遠隔操作により着脱切り替え自在に形成してもよ
く、例えばレリーズワイヤ等により前記爪部4Bが固定
体5に対して着脱切り替え操作可能な固定具4をホース
3の開口側先端部3bにホース3の開口を塞がないよう
に取り付け実施することも可能である。
【0019】また固定具4を取り付ける場合においても
本実施例のような板バネを利用したものでなくてもよく
固定体5に固定可能な形状であれば爪部4Bの形や、さ
らには固定具4全体の形や材質は、例えばガスバッグ等
を使用することも可能である。
【0020】本実施例においては、地中埋設管1を切断
し、地中残存部分1Bを固定体5としたが、他に適当な
固定体がある場合は、特に切断しなくてもよい。また、
地中残存部分1Bに固定具4が係止可能な係止面が無い
場合には、埋設管切断具7等により、地中残存部分1B
やその他の撤去対象埋設管部分1A以外の部分を、固定
具4が係止可能な形状に加工することもできるし、土中
に固定具4を固定することもできる。ここで固定体5と
は、土、地中残存部分1B等、固定具が固定され得るも
のであれば良い。
【0021】また、撤去対象埋設管部分1Aは引き抜き
つつ切断を繰り返しながら全体を除去したが、スクイズ
オフしながら全体を引き抜くことも可能である。
【0022】さらに、充填材についても乾燥砂でなくと
もよく、スラリー状の土でも目的を達成することはでき
る。また、充填機8についても充填材や作業用たて穴6
の状態に合わせて適当なものを選べば充分である。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空洞穴の埋め戻し方法の作業工程図1
【図2】本発明の空洞穴の埋め戻し方法の作業工程図2
【図3】本発明の実施例における固定具の概略図
【図4】本発明の実施例における固定具の斜視図
【符号の説明】
1 地中埋設管 1A 撤去対象埋設管部分 1B 地中残存部分 1a 引き抜き側端部 1b 反対側先端部 2 空洞穴 3 ホース 4 固定具 5 固定体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/06 311 E21F 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中埋設管(1)の撤去対象埋設管部分
    (1A)を引き抜いて撤去する際に生じる空洞穴(2)
    に、ホース(3)を介して空洞穴充填材を供給する空洞
    穴の埋め戻し方法であって、前記ホース(3)の先端側
    に固定具(4)を敷設しておき、前記固定具(4)を非
    作用状態に維持しながら、前記ホース(3)を前記撤去
    対象埋設管部分(1A)の引き抜き側端部(1a)から
    反対側先端部(1b)に向けて挿入し、前記固定具
    (4)を前記撤去対象埋設管部分(1A)以外の固定体
    (5)に固定し、前記ホース(3)を前記固定具(4)
    により支持させながら前記撤去対象埋設管部分(1A)
    を引き抜き撤去し、前記撤去対象埋設管部分(1A)の
    引き抜いた後に形成される空洞穴(2)内に、前記ホー
    ス(3)を引き抜きながら、前記ホース(3)を介して
    空洞穴充填材を充填する空洞穴の埋め戻し方法。
  2. 【請求項2】 引き抜き撤去を行う前記撤去対象埋設管
    部分(1A)に前記ホース(3)を挿入する前に、前記
    地中埋設管(1)を前記撤去対象埋設管部分(1A)
    と、引き抜かずに地中に埋め残す地中残存部分(1B)
    とに切断しておき前記地中残存部分(1B)を前記固定
    体(5)とし、前記固定具(4)を前記地中残存部分
    (1B)に係止可能に成形すると共に、前記ホース
    (3)の先端側に取り外し可能に取り付け、前記撤去対
    象埋設管部分(1A)を撤去した後に、前記地中残存部
    分(1B)に固定してある前記固定具(4)から前記ホ
    ース(3)を取り外し、その後、前記ホース(3)を引
    き抜きながら前記空洞穴(2)を埋める請求項1記載の
    空洞穴の埋め戻し方法。
  3. 【請求項3】 前記固定具(4)を前記固定体(5)に
    対して着脱切り替え自在に形成すると共に、前記固定具
    (4)を遠隔操作による切り替え操作自在に前記ホース
    (3)の先端側に取り付け、前記撤去対象埋設管部分
    (1A)を撤去した後に、前記固定具(4)を非作用状
    態に切り替えたのち、前記ホース(3)を引き抜きなが
    ら前記空洞穴(2)を埋める請求項1記載の空洞穴の埋
    め戻し方法。
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