JP3076243B2 - 半導体装置および該半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置および該半導体装置の製造方法

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JP3076243B2 JP08131977A JP13197796A JP3076243B2 JP 3076243 B2 JP3076243 B2 JP 3076243B2 JP 08131977 A JP08131977 A JP 08131977A JP 13197796 A JP13197796 A JP 13197796A JP 3076243 B2 JP3076243 B2 JP 3076243B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置およびそ
の製造方法に関し、特に半導体装置の高耐熱リサイド
プロセスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Ti系リサイド形成プロセスで
は、素子分離領域、ゲート酸化膜およびポリシリコンゲ
ートを形成した後に、ポリシリコンゲートの側壁にサイ
ドウォール絶縁膜を形成し、拡散層のSiおよびポリシ
リコンゲートのSiのみが表面に出ている状態におい
て、拡散層のSiとポリシリコン電極の表面付近をアモ
ルファス化するためにAs注入を行う。
【0003】その後、純Tiを300℃以上の高温でス
パッタ成膜し、ランプアニールで熱処理することによっ
て、拡散層上およびポリシリコンゲート上のみにTiシ
リサイド(以下、TiSi2 と記述する)を形成してい
た。そして、サイドウォール絶縁膜上および素子分離領
域のシリコン酸化膜上のシリサイド化されていない部分
をウェットエッチングによって選択的に除去していた。
さらに、TiSi2 を低抵抗にして、かつ安定した結晶
構造のC54にするために、再度ランプアニールを行って
半導体装置を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプロセ
スにおいては、デバイスの微細化に伴って拡散層の接合
が浅くなり、拡散層上のTiSi2 を50nm以下にし
なければならない。また、横方向の寸法の縮小によって
拡散層幅が狭まるとともにゲート幅も狭まると、TiS
2 はSi上において膜としてよりも凝集する方が表面
エネルギーを小さくすることができるので、拡散層上や
ゲート上で凝集する。これによって、TiSi2 の部分
とSiの部分がまだらになって、抵抗値の上昇および抵
抗ばらつきの増加を引き起こす。さらに、薄膜シリサイ
ドは耐熱性が低く温度の上昇によって凝集しやすいの
で、その後のプロセスにおいて750℃以上で熱処理を
行うと凝集を起こし、特に細線では抵抗値が大幅に上昇
するとともに抵抗ばらつきが増加する。
【0005】現状のCMOSプロセスでは、TiSi2
を形成した後に750℃以上のプロセスを行うことが必
要な場合があり、また、他のデバイスにシリサイドプロ
セスを適用する場合にも、TiSi2 の耐熱性が750
℃未満と低いので、TiSi 2 の適用範囲が大幅に狭め
られている。
【0006】このような点に鑑み本発明は、耐熱性の高
いTi合金シリサイドを安定して形成することが可能な
半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
シリコンおよびポリシリコンのうちの少なくとも一方の
表面に、Tiシリサイドよりも耐熱性の高いTi合金シ
リサイドを有し、前記Ti合金シリサイドに用いるTi
合金が、TiMo、TiTaまたはTiVのうちのいず
れか1つである半導体装置であって、前記Ti合金のそ
れぞれにおけるTi中の不純物原子濃度が、それぞれ
0.1≦Mo濃度≦10、0.1≦Ta濃度≦5または
0.1≦V濃度≦3である。
【0008】
【0009】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
酸化膜、シリコンおよびポリシリコンの表面の全体に
iMo、TiTaまたはTiVのうちのいずれか1つの
Ti合金を形成して、前記シリコン上および前記ポリシ
リコン上のみにシリサイド反応を起こす半導体装置の製
造方法において、第1のガスおよび第2のガスを導入し
て化学気相法で前記Ti合金を成膜する第1の工程と、
ランプアニールによって前記シリコン上および前記ポリ
シリコン上の前記Ti合金にシリサイド反応を起こして
前記TiMo、TiTaまたはTiVのうちのいずれか
1つにTi合金シリサイドを形成する第2の工程と、前
記酸化膜上のシリサイド化されていない部分をウェット
エッチングによって除去し、前記Ti合金シリサイドを
前記シリコン上および前記ポリシリコン上のみに形成す
る第3の工程とを有することを特徴とする。
【0010】
【0011】さらに、化学気相法で不純物を成長する際
には、第1のガスを導入して化学気相法でTi薄膜を成
膜した後に、第2のガスを導入して化学気相法でTi合
金を成膜することによって、シリコン上およびポリシリ
コン上の自然酸化膜をTi薄膜によって還元し、Ti
金のシリサイド反応を助長する方法がある。上記の半導
体装置の製造方法において、前記Ti合金として、Ti
Mo、TiTaまたはTiVのうちのいずれか1つを
いる。具体的には、前記Ti合金のそれぞれにおけるT
i中の不純物原子濃度を、それぞれ0.1≦Mo濃度≦
10、0.1≦Ta濃度≦5または0.1≦V濃度≦3
とする
【0012】
【発明の実施の形態】TiSi2 は、シリサイドの中で
は比抵抗がもっとも低い。しかし、上述のようにTiS
2 は耐熱性が低い。したがって、なるべく抵抗値を上
昇させることなく耐熱性を向上させるためには、Tiを
ベースとしたTiと高融点金属との合金を純Tiの代わ
りに用いれば、抵抗値を抑えて耐熱性も向上させること
ができる。
【0013】Tiに加える高融点金属としてのMo、T
およびVは、材料の融点が、それぞれ約2600℃、
3000℃以上、約1900℃である。これらの温度
は、純Tiの融点(1668℃)またはTiSi
融点(1540℃)に比べて充分高い。
【0014】Tiを合金化して融点が上昇することによ
って、文献「Si[001]上のエピタキシャルCoS
2 の抵抗と構造安定性」(Journal Applied Physics,
Vol.72, p.1864 (1992))で示されるように、シリサイ
ドの熱による拡散で、TiSi2 が粒界からくびれて凝
集にいたる過程で、TiやTiSi2 よりも融点の高い
上述の高融点不純物が粒界におけるTiやSiの拡散を
抑制するので、耐熱性効果なる作用が出てくる。
【0015】これらの高融点不純物の上述した濃度にお
いては、Ti合金は固溶しているので抵抗値の上昇は激
しくなく、かつTiSiと不純物のシリサイドとの
2相のシリサイド混合状態となることなく、Tix Xy
Siz (X=Mo,Ta,V)となり、安定した反応を
示す。
【0016】TiMo、TiTaまたはTiVのTi合
金におけるTi中の不純物原子濃度を、それぞれ0.1
≦Mo濃度≦10、0.1≦Ta濃度≦5または0.1
≦V濃度≦3とすることによって、耐熱性の高いTi
金シリサイドを安定して形成することができる。その理
由は、それぞれの濃度が上述の最小値よりも小さけれ
ば、Tiの融点と、Ti合金の融点とに差がなくなって
しまい、耐熱性が低くなるからである。また、それぞれ
の濃度が上述の最大値よりも大きければ、シリサイドの
抵抗値が高くなるからである。
【0017】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0018】[第1の実施例]図1は、本発明の第1の
実施例における半導体装置の製造工程を示す断面図であ
り、耐熱性合金としてTiTaを用いる例を示してい
る。
【0019】図1(a)に示すように、Si基板1に素
子分離領域2を形成して、ゲート酸化膜4を成膜する。
ゲート酸化膜4上にポリシリコンゲート5を形成した
後、高温酸化膜成長によってポリシリコンゲート5の側
壁にサイドウォール酸化膜41を形成する。拡散層3を
形成するとともにポリシリコンゲート5にもイオン注入
およびアニールを行い、n型トランジスタまたはp型ト
ランジスタを形成する。その後、拡散層3およびポリシ
リコンゲート5がシリコンとして表面に出ている状態
で、拡散層3上およびポリシリコンゲート5上にAsを
イオン注入してアモルファス層31を形成し、シリサイ
ド反応を活性にする。
【0020】図1(b)に示すように、基板温度を45
0℃に設定して、Ti合金6を300Åスパッタ成膜す
る。第1の実施例においては、Ti合金6としてTiT
0. 5 を用いている。
【0021】図1(c)に示すように、ランプアニール
によって窒素雰囲気中で690℃、30秒間アニールを
行って、拡散層3上およびポリシリコンゲート5上のT
i合金6ににシリサイド反応を起こして、Ti合金シリ
サイド61であるTiTaSi2 を形成する。
【0022】次に、サイドウォール酸化膜41上および
素子分離領域2のシリコン酸化膜上のシリサイド化され
ていないTiTa合金およびTiTaN合金をアンモニ
ア過酸化水素水を用いてウェットエッチングによって除
去し、選択的に拡散層3上およびポリシリコンゲート5
上のみにTi合金シリサイド61である高耐熱のTiT
aSi2 を残す。
【0023】その後、840℃で10秒間アニールを行
って、拡散層3上およびポリシリコンゲート5上のTi
合金シリサイド61を低抵抗で安定したものとする。
【0024】使用するTi合金はTiTaに限らず、上
述したTiMoまたはTiVのうちのどの合金でもよ
。また、低抵抗化のための最後のランプアニールは、
不純物濃度量によっては省略することができる場合もあ
る。
【0025】[第2の実施例]図2は、本発明の第2の
実施例における半導体装置の製造工程を示す断面図であ
り、耐熱性合金としてTiTaを用いる例を示してい
る。
【0026】図2(a)に示すように、第1の実施例と
同様にして、Si基板1上にn型トランジスタまたはp
型トランジスタを形成し、シリサイド反応を促進するた
めにアモルファス化注入を行ってアモルファス層31を
形成する。
【0027】図2(b)に示すように、図2(a)の工
程を終了した後のSi基板1をCVD装置(不図示)に
セットして、基板温度を600℃に設定する。
【0028】TiCl4 ガスとTaCl4 ガスとを同時
に導入して、CVD法でTiTaの合金薄膜(不図示)
を形成する。
【0029】このとき、TiCl4 ガスとTaCl4
スとを同時に導入するのではなく、以下の方法で導入す
ることもできる。
【0030】初めに、TiCl4 ガスをCVD装置に導
入する。このときのガス圧は5mmTorrとする。T
iCl4 ガスのみに約10秒間晒してTi薄膜(不図
示)を形成する。TiCl4 のみのガス照射によって、
拡散層3上およびポリシリコンゲート5上に形成されて
いる自然酸化膜をTi薄膜によって還元し、Ti合金6
のシリサイド反応を起こしやすくする。
【0031】次に、TaCl4 ガスを加えて、全体のガ
ス圧を10mmTorrとし、TiCl4 とTaCl4
とのガス圧比を100:1となるように設定する。Ta
Cl 4 を加えることによって、Ti合金6であるTiT
aを成膜する。このとき、TiCl4 とTaCl4 との
ガス圧比を調整することによって、Ti合金6であるT
iTaのTa量を制御することができる。
【0032】このようにして、Ti合金6であるTiT
aを300Å成長する。
【0033】図2(c)に示すように、窒素中のランプ
アニールによって、690℃で30秒間アニールを行っ
て、拡散層3上およびポリシリコンゲート5上のみにT
i合金シリサイド61であるTiTaSi2 を形成す
る。このとき、Ti合金シリサイド61およびシリサイ
ド化されていないTi合金63の表面の全体が、Ti合
金の窒化膜で覆われて2層になっている。
【0034】図2(d)に示すように、サイドウォール
酸化膜41上および素子分離領域2のシリコン酸化膜上
のシリサイド化されていないTi合金63をウェットエ
ッチングによって除去し、選択的に拡散層3上およびポ
リシリコンゲート5上のみにTi合金シリサイド61で
ある高耐熱のTiTaSi2 を残す。
【0035】その後、840℃で10秒間アニールを行
って、拡散層3上およびポリシリコンゲート5上のTi
合金シリサイド61を低抵抗で安定したものとする。
【0036】TaCl4 ガスの代わりに他のTa化合物
のガスを用いることもできる。また、V化合物、C化合
物、Mo化合物のガスを用いてガス圧比を制御すれば、
他のTi合金を成膜することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、耐熱性の
高いTi合金シリサイドを安定して形成することがで
き、抵抗値の上昇を防ぐことができるという効果を有す
る。このように、Tiシリサイドの代わりにTi合金シ
リサイドを形成することによって、従来は制約されてい
た温度条件のマージンを大きく設定することができるの
で、シリサイドのデバイスプロセスへの応用範囲が広が
る上、プロセスマージンを大きく設定して、歩留まりの
向上を行うことができるという効果を有する。
【0038】また、Ti合金シリサイドに用いるTi合
金の種類および、Ti合金を成膜する方法も1種類に限
られないので、適用範囲が広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における半導体装置の製
造工程を示す断面図
【図2】本発明の第2の実施例における半導体装置の製
造工程を示す断面図
【符号の説明】
1 Si基板 2 素子分離領域 3 拡散層 31 アモルファス化層 4 ゲート酸化膜 41 サイドウォール酸化膜 5 ポリシリコンゲート 6 Ti合金 61 Ti合金シリサイド 63 シリサイド化されていないTi合金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−32067(JP,A) 特開 平6−244137(JP,A) 特開 平5−347271(JP,A) 特開 平6−61177(JP,A) 特開 平5−267220(JP,A) 特開 平2−96374(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/28 H01L 29/46 H01L 21/88

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコンおよびポリシリコンのうちの少な
    くとも一方の表面に、Tiシリサイドよりも耐熱性の高
    いTi合金シリサイドを有し、前記Ti合金シリサイド
    に用いるTi合金が、TiMo、TiTaまたはTiV
    のうちのいずれか1つである半導体装置であって、 前記Ti合金のそれぞれにおけるTi中の不純物原子濃
    度が、それぞれ0.1≦Mo濃度≦10、0.1≦Ta
    濃度≦5または0.1≦V濃度≦3である半導体装置。
  2. 【請求項2】酸化膜、シリコンおよびポリシリコンの表
    面の全体にTiMo、TiTaまたはTiVのうちのい
    ずれか1つのTi合金を形成して、前記シリコン上およ
    び前記ポリシリコン上のみにシリサイド反応を起こす半
    導体装置の製造方法において、 第1のガスおよび第2のガスを導入して化学気相法で前
    記Ti合金を成膜する第1の工程と、 ランプアニールによって前記シリコン上および前記ポリ
    シリコン上の前記Ti合金にシリサイド反応を起こして
    前記TiMo、TiTaまたはTiVのうちのいずれか
    1つにTi合金シリサイドを形成する第2の工程と、 前記酸化膜上のシリサイド化されていない部分をウェッ
    トエッチングによって除去し、前記Ti合金シリサイド
    前記シリコン上および前記ポリシリコン上のみに形成
    する第3の工程とを有することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
  3. 【請求項3】酸化膜、シリコンおよびポリシリコンの表
    面の全体にTiMo、TiTaまたはTiVのうちのい
    ずれか1つのTi合金を形成して、前記シリコン上およ
    び前記ポリシリコン上のみにシリサイド反応を起こす半
    導体装置の製造方法において、 第1のガスを導入して化学気相法でTi薄膜を成膜する
    第1の工程と、 前記第1の工程の後に第2のガスを導入して化学気相法
    前記Ti合金を成膜する第2の工程と、 ランプアニールによって前記シリコン上および前記ポリ
    シリコン上の前記Ti合金にシリサイド反応を起こして
    前記TiMo、TiTaまたはTiVのうちのいずれか
    1つにTi合金シリサイドを形成する第3の工程と、 前記酸化膜上のシリサイド化されていない部分をウェッ
    トエッチングによって除去し、前記Ti合金シリサイド
    前記シリコン上および前記ポリシリコン上のみに形成
    する第4の工程とを有し、 前記第1の工程が、前記シリコン上および前記ポリシリ
    コン上の自然酸化膜を前記Ti薄膜によって還元し、前
    記Ti合金のシリサイド反応を助長することを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記Ti合金のそれぞれにおけるTi中の
    不純物原子濃度を、それぞれ0.1≦Mo濃度≦10、
    0.1≦Ta濃度≦5または0.1≦V濃度≦3とする
    請求項2または請求項3に記載の半導体装置の製造方
    法。
  5. 【請求項5】前記第1のガスとしてTiClを用
    い、前記第2のガスとして、TaClまたは他のT
    a化合物、V化合物、Mo化合物のうちのいずれか1つ
    を用いる請求項2または請求項3に記載の半導体装置の
    製造方法。
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