JP3076094U - ピボット構造 - Google Patents
ピボット構造Info
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- JP3076094U JP3076094U JP2000006420U JP2000006420U JP3076094U JP 3076094 U JP3076094 U JP 3076094U JP 2000006420 U JP2000006420 U JP 2000006420U JP 2000006420 U JP2000006420 U JP 2000006420U JP 3076094 U JP3076094 U JP 3076094U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 旋転緊密度を任意調整できるピボット構造を
提供する。 【解決手段】 中空状の軸カバー12を備える主軸1
と、軸カバー12内にねじ込んで取付られるカップリン
グ3と、軸カバー12およびカップリング3が挿入され
る軸ソケット22を備える副軸2とを設ける。軸カバー
12の先端外周に形成した凸状のリングロック15が軸
ソケット22内面のリング溝221に組み付くように形
成する。軸ソケット22に設けた横穴23を通して冶具
でカップリング3を旋転すれば、主軸1の軸カバー12
が軸ソケット22内で張り出す。この変化により主軸
1、副軸2が回旋動作するときの緊密度が変化し、緊密
度を調整することができ、また、上記リングロック15
とリング溝221とによって脱落現象が発生することは
ない。
提供する。 【解決手段】 中空状の軸カバー12を備える主軸1
と、軸カバー12内にねじ込んで取付られるカップリン
グ3と、軸カバー12およびカップリング3が挿入され
る軸ソケット22を備える副軸2とを設ける。軸カバー
12の先端外周に形成した凸状のリングロック15が軸
ソケット22内面のリング溝221に組み付くように形
成する。軸ソケット22に設けた横穴23を通して冶具
でカップリング3を旋転すれば、主軸1の軸カバー12
が軸ソケット22内で張り出す。この変化により主軸
1、副軸2が回旋動作するときの緊密度が変化し、緊密
度を調整することができ、また、上記リングロック15
とリング溝221とによって脱落現象が発生することは
ない。
Description
【0001】
本考案は、相対的に旋転可能に連結される主軸と副軸とを有するピボット構造 に関し、さらに詳細には、旋転緊密度を任意調整できるピボット構造に関するも のである。
【0002】
図7は、一般的にノート型パソコン等に用いられ、液晶パネルを本体と連結す る従来のピボットの構成を示す分解斜視図である。該ピボットは、主軸10と、 副軸20、及びカップリング30から組立てられ、主軸10の一端に開口を有す る円錐型の軸カバー101が設けられている。該軸カバー101は中空状で、外 周に螺旋溝102が形成されている。カップリング30には、内部の一端にテー パー面301、もう一端に軸カバー101の外周螺旋溝102と対応する螺旋溝 302が設けられている。該副軸20の表面部には導油溝201が形成されてい る。このような構成において、カップリング30を軸カバー101の外側に組み 付けた後、副軸20を直接主軸10の軸カバー101に挿し込み、カップリング 30を利用して軸カバー101と副軸20との相互圧接力を調整することにより 、主軸10と副軸20間の緊密度が調節される。
【0003】
しかしながら、上記のようなピボット構造では、軸カバー101は上下から副 軸20を挟み、このときの相互圧接力は均衡ではなく、更に、該副軸20は外側 にある導油溝210に充填した潤滑油の影響により、主軸10からの脱落現象が 発生しやすい。こういう状況が発生すると、主軸10と副軸20の両側にあるね じ穴103・202間の距離をコントロールするのが難しく、組立作業進行中に もう一回距離を校正してから組立作業を始めることが必要となる。又、該カップ リング30は軸カバー101の外側に組み付けたものであるため、設定した緊密 度が振動や不用意な接触等により、容易に変化してしまう。
【0004】 本考案は、旋転緊密度を任意調整でき、しかも、主軸と副軸とがしっかり組み 付いて脱落現象がなく、組立作業も簡単なピボット構造を提供することを目的と する。
【0005】
本考案における請求項1のピボット構造は、軸方向一端側に偏平状の固定片を 、他端側に螺旋溝が内面に形成された中空状の軸カバーを備える主軸と、上記軸 カバー内面の螺旋溝に螺着される螺旋溝が一端側外周に形成されると共に、この 螺旋溝よりも他端側の外周に順次テーパー面と平面部とを有するカップリングと 、上記軸カバーとこの軸カバーに螺着されたカップリングとが挿入される軸ソケ ットを一端側に、偏平状の固定片を他端側に備える副軸とを設け、上記軸カバー には軸方向に延びる複数の切断溝を設けてこの軸カバーが径方向に変形可能に形 成すると共に、この軸カバーの先端側外周に径方向外方に突出するリングロック を設ける一方、上記軸ソケットには、その内面に上記リングロック部が嵌入する リング溝を設けると共に、このリング溝よりも他端側に横穴を形成し、この横穴 を通して上記カップリングの平面部を径方向外方から挟んでこのカップリングを 旋転させることにより、このカップリングが軸カバー内面の螺旋溝にねじ込まれ て軸方向の位置が変化するのに伴い、軸カバーの先端側が上記テーパー面に押動 されて拡径方向の変位が生じるように形成していることを特徴とする。
【0006】 このような構成によれば、カップリングは主軸の中空状の軸カバー内にねじ込 むように設けられており、また、主軸は軸カバーの末端に設けたリングロックを 利用し、副軸の軸ソケットにあるリング溝としっかり組み付くように形成されて いる。すなわち、カップリングの螺旋溝を一部軸カバーにねじ込み、更に主軸を カップリングと一緒に副軸の軸ソケットに挿し込み、主軸のリングロックを副軸 のリング溝に組み付ければ、迅速で簡単にピボットの組立が完成できる。
【0007】 その後、冶具でカップリングの平面部を挟んで旋転させることで、主軸と副軸 間の相互圧接力によって、ピボットは任意の旋転角度に固定される。すなわち、 主軸の軸カバーに複数の切断溝を設けることで、カップリングの旋転調整動作に 伴って軸カバーの外壁が均衡に押し付けられて外側に張り出し、副軸の軸ソケッ トの内壁に圧接する。こうして主軸と副軸の間に均衡な圧接力が生じ、この圧接 力はカップリングの回旋動作に伴って変化し、したがって、カップリングの調整 動作により該ピボットの旋転動作での多様な緊密変化を生じさせて、旋転緊密度 を調整することができる。また、主軸と副軸とを任意の旋転角度で定置させ固定 することも可能である。
【0008】 このようにして旋転緊密度を調整した後も、主軸の軸カバーの末端にあるリン グロックが副軸の軸ソケット内のリング溝にしっかり組み付き、これによって脱 落現象はなく、また、組立・調整作業も簡単に完成できるので、製造コストを下 げることができる。
【0009】 請求項2のピボット構造は、請求項1のピボット構造において、該カップリン グの螺旋溝の先端側にナイロンを被覆している。
【0010】 請求項3のピボット構造は、請求項1のピボット構造において、該カップリン グの螺旋溝が主軸内の螺旋溝と嵌まり合うように形成している。
【0011】 請求項4のピボット構造は、請求項1のピボット構造において、該主軸の軸カ バーの表面にシリコンを塗装している。
【0012】 請求項5のピボット構造は、請求項1のピボット構造において、該カップリン グの平面部を周方向に複数設けている。
【0013】
以下に図面を用いて本考案の一実施形態について詳細に説明する。図1は本考 案のピボット構造を示す分解斜視図であり、図に示したとおり、主なる構成部品 として、主軸1、副軸2、及びカップリング3を各1個ずつ備えている。
【0014】 主軸1には、軸方向の一端側に扁平状の固定片11が、他端側に中空状の軸カ バー12がそれぞれ設けられている。該固定片11には数個のねじ穴13が設け られ、該軸カバー12の内面には螺旋溝14が形成されている。又、軸カバー1 2の先端側(他端側)外周に径方向外方に凸形状に突出するリングロック15が 設けられ、該軸カバー12の壁面には数個の切断溝16が設けられている。該副 軸2は、一端側に扁平状の固定片21が設けられ、反対側は軸ソケット22のよ うに成形されている。該固定片21には数個のねじ穴211が設けられ、該軸ソ ケット22の内面には一つのリング溝221が形成されている。また、該軸ソケ ット22の底に横穴23が設けられている。該カップリング3は、前段部に主軸 1内の螺旋溝14と対応できる螺旋溝31が設けられ、中段部は一つのテーパー 面32に形成されている。また、後段部には旋転加力点となる平面部33が設け られている。
【0015】 図2は、上述の部品の組立途中の状態を示す斜視図である。図に示したとおり 、先にカップリング3の前段螺旋溝31を主軸1の軸カバー12にねじ込み、次 いで、主軸1をカップリング3と一緒に副軸2の軸ソケット22に挿し込んで、 図3に示すように、主軸1のリングロック15を副軸2のリング溝221に組み 付ければ、迅速で簡単にピボットの組立てが完成できる。
【0016】 図4は、上記ピボットに対する冶具使用状態表示図である。図に示したとおり 、ピボットの組立て完成後、該カップリング3の後段にある平面部33は、副軸 2の横穴23内から露出している。そこで、冶具4に設けた挟み口41を利用し 、副軸2の横穴23に挿入して、図5に示すように、カップリング3の平面部3 3を挟み、ピボットが適切な緊密度になるように調節するため冶具4を回す。カ ップリング3は該冶具4の挟み口41に挟まれて回されると、カップリング3の テーパー面32が、図6に示すように、主軸1の軸カバー12を押し付け、これ によって、前記した切断溝16が形成されている軸カバー12は、副軸2の軸ソ ケット22の内壁に均衡に押し付けられる。こうして、カップリング3の回転に 応じて軸カバー12と軸ソケット22との圧接力が変化し、主軸1と副軸2とを 設定したい緊密度に調節することができる。
【0017】 なお、上述カップリング3の前段部の螺旋溝31は、先端のねじ山の表面に一 層のナイロン・フィルムを巻き付けて被覆しておけば、カップリング3をねじ込 んだ主軸1の軸カバー12内の摩擦係数をアップすることができ、これによって 、該カップリング3が旋転調整完了後、運搬の振動や不用意な接触などより、カ ップリング3が自然に脱落することが防止できる。それに、該カップリング3の 螺旋溝31と主軸1の螺旋溝14との嵌め合いにより、設定した緊密度の精密性 を確保できる。同様に、主軸1の軸カバー12の外表面に均整にシリコンを塗装 すれば、該軸カバー12を副軸2の軸ソケット22に挿し込むときに、スムーズ なスライド効果が得られる。更に主軸1と副軸2が旋転するときにはスムーズ感 を供する。
【0018】 上記に述べたカップリング3の後段平面部33は、冶具4の挟み口41が容易 にカップリング3を挟み回す機能を提供するものであり、そのため、カップリン グ3を成形する際の平面部33の平面数は無制限である。二平面、四平面或いは 六平面など、平面数が多いほど、冶具4の挟み口41でカップリング3の平面部 33を挟む作業が容易になり、緊密度の調整作業がもっと迅速に完成できる。従 って、平面部33の数量変化や形状改造などでも、本考案ど同じ効果を有するも のであり、何れも本考案の請求範囲に属する。
【0019】 また、主軸1の軸カバー12の外壁に設ける切断溝16については、カップリ ング3が旋転調整動作中に、軸カバー12の外壁が副軸2の軸ソケット22に均 衡に押し付けられて、主軸1と副軸2の間に均衡な相互圧接力が生じるように外 側に張り出す構成であれば、その数も格別制限されるものではない。
【0020】 以上の説明のように、本考案は旋転緊密度を任意調整できるピボット構造の設 計考案で、全く新しい創作であり、簡易で実用的な構造を持ち、発想は実質的な 進歩性と新規性を有するものである。なお、上述の実施例は本考案の請求範囲を 限定するものではなく、本考案に基づいて細部の改修或いは変更であって、本考 案と同じ効果を有するものは、いずれも本考案の請求範囲に属するものである
【0021】
以上のように、本考案のピボット構造においては、カップリングが主軸の中空 状の軸カバー内にねじ込むように設けられ、主軸は軸カバーの末端に設けたリン グロックを利用して、副軸の軸ソケットにあるリング溝としっかり組み付くよう に構成されている。したがって、冶具でカップリングを調整すれば、主軸の軸カ バーが張り出し、この変化により主軸、副軸が回旋動作するときの緊密度が調整 されるので、組立・調整が容易であり、また、脱落現象が生じることを防止でき る。
【図1】本考案の一実施形態におけるピボット構造の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】上記ピボット構造の組立途中の状態を示す斜視
図である。
図である。
【図3】上記ピボット構造を組立た状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】上記ピボット構造における冶具使用状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】上記治具による旋転緊密度の調整動作を示す断
面図である。
面図である。
【図6】上記ピボット構造における旋転緊密度の調整後
の状態を示す断面図である。
の状態を示す断面図である。
【図7】従来のピボット構造を示す分解斜視図である。
1 主軸 20 副軸 101 軸カ
バー 2 副軸 21 固定片 102 螺旋
溝 3 カップリング 22 軸ソケット 103 ねじ
穴 4 治具 23 横穴 201 導油
溝 10 主軸 30 カップリング 202 ね
じ穴 11 固定片 31 螺旋溝 211 ね
じ穴 12 軸カバー 32 テーパー面 221 リ
ング溝 13 ねじ穴 33 平面部 301 テ
ーパー面 14 螺旋溝 41 挟み口 302 螺
旋溝 15 リングロック 16 切断溝
バー 2 副軸 21 固定片 102 螺旋
溝 3 カップリング 22 軸ソケット 103 ねじ
穴 4 治具 23 横穴 201 導油
溝 10 主軸 30 カップリング 202 ね
じ穴 11 固定片 31 螺旋溝 211 ね
じ穴 12 軸カバー 32 テーパー面 221 リ
ング溝 13 ねじ穴 33 平面部 301 テ
ーパー面 14 螺旋溝 41 挟み口 302 螺
旋溝 15 リングロック 16 切断溝
Claims (5)
- 【請求項1】 軸方向一端側に偏平状の固定片を、他端
側に螺旋溝が内面に形成された中空状の軸カバーを備え
る主軸と、 上記軸カバー内面の螺旋溝に螺着される螺旋溝が一端側
外周に形成されると共に、この螺旋溝よりも他端側の外
周に順次テーパー面と平面部とを有するカップリング
と、 上記軸カバーとこの軸カバーに螺着されたカップリング
とが挿入される軸ソケットを一端側に、偏平状の固定片
を他端側に備える副軸とを設け、 上記軸カバーには軸方向に延びる複数の切断溝を設けて
この軸カバーが径方向に変形可能に形成すると共に、こ
の軸カバーの先端側外周に径方向外方に突出するリング
ロックを設ける一方、 上記軸ソケットには、その内面に上記リングロック部が
嵌入するリング溝を設けると共に、このリング溝よりも
他端側に横穴を形成し、 この横穴を通して上記カップリングの平面部を径方向外
方から挟んでこのカップリングを旋転させることによ
り、このカップリングが軸カバー内面の螺旋溝にねじ込
まれて軸方向の位置が変化するのに伴い、軸カバーの先
端側が上記テーパー面に押動されて拡径方向の変位が生
じるように形成していることを特徴とするピボット構
造。 - 【請求項2】 該カップリングの螺旋溝の先端側にナイ
ロンを被覆していることを特徴とする請求項1記載のピ
ボット構造。 - 【請求項3】 該カップリングの螺旋溝が主軸内の螺旋
溝と嵌まり合うように形成していることを特徴とする請
求項1記載のピボット構造。 - 【請求項4】 該主軸の軸カバーの表面にシリコンを塗
装していることを特徴とする請求項1記載のピボット構
造。 - 【請求項5】 該カップリングの平面部を周方向に複数
設けていることを特徴とする請求項1記載のピボット構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006420U JP3076094U (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | ピボット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006420U JP3076094U (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | ピボット構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3076094U true JP3076094U (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=43209171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000006420U Expired - Fee Related JP3076094U (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | ピボット構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3076094U (ja) |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000006420U patent/JP3076094U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |