JP3076063U - タイル装飾板 - Google Patents

タイル装飾板

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JP3076063U
JP3076063U JP2000007194U JP2000007194U JP3076063U JP 3076063 U JP3076063 U JP 3076063U JP 2000007194 U JP2000007194 U JP 2000007194U JP 2000007194 U JP2000007194 U JP 2000007194U JP 3076063 U JP3076063 U JP 3076063U
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tile
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浩司 川野辺
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株式会社カワケン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】陶磁器タイルの廃材、さらには新品でも余って
不用となったもの等を再利用した建築物、床材、敷石等
に貼付けるタイル装飾板を課題とした。 【解決手段】上記の課題を解決するために、任意形状に
破砕したり、破砕しない廃材等陶磁器タイル素体を、任
意形状の模様に目地を設けて配列して、下地のモルタル
材等、又は接着剤を混練した下地のモルタル材等の表面
に接着した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、タイル装飾板の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、陶磁器タイルで、建築物、床材、敷石等として使用した後に、廃材とな ったもの、或は不良品等で廃材となったもの、さらには新品でも余って不用とな ったものは、比較的に大量となり、これらの廃材等は特定の廃材処理業者に委託 し、処理していたものであるが、次から次にできる廃材等の処理場所に困り、又 、業者に高価な処理運搬費も支払うことにもなり、いずれにしても廃材等陶磁器 タイルの処理には大変困惑していたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、かかる従来の欠陥を是正するために、従来、廃材となった陶磁器タ イル、さらには新品でも余って不用となった廃材等陶磁器タイルを再利用し、種 々の模様を有するタイル装飾板を容易に得られるようにしたことを目的とするも のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案においては任意形状に破砕したり、破砕 しない廃材等陶磁器タイル素体を、任意形状の適宜の模様に目地を設けて配列し 、下地となるモルタル材等の表面に接着したタイル装飾板であり、さらには廃材 等陶磁器タイル素体を、モルタル材等によく接着できるように、前記モルタル材 等に接着剤を混練したタイル装飾板であり、さらにはタイル装飾板の強度を高め 、かつ、タイル装飾板の厚さを薄くして軽量とし、取り扱い便利とすると共に、 タイル装飾板の建築物、床材、敷石等への貼付けを容易とするために、モルタル 材等、又は接着剤を混練したモルタル材等の横状中間部に、ラス網材等を接着し たタイル装飾板であり、さらにはタイル装飾板を建築物、床材、敷石等への貼付 けに当って、一層剥離せず確実とするために、複数個の螺子螺挿用のパイプ、又 はナットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプを、適宜部分の目地よりモルタル 材等、又は接着剤を混練したモルタル材等に、又はラス網材等に、立状に貫通し 接着したタイル装飾板を提供するものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。実施例1は請 求項1について、実施例2は請求項2について、実施例3は請求項3について、 実施例4は請求項4について、実施例5は請求項5について、実施例6は請求項 6について、実施例7は請求項7について、実施例8は請求項8について説明す る。
【0006】 先ず、実施例1について述べれば、任意形状に破砕したり、破砕しない廃材等 陶磁器タイル素体1を、任意形状の適宜の模様に目地2を設けて配列し、下地の モルタル材等3の表面に接着させてなるタイル装飾板Aであり、第1図は平面図 において、外形が円形のものを示し、第2図は平面図において、外形が四角形の ものを示し、第3図は平面図において、外形が扇形のものを示しているが、この 外形状は、この他楕円形、矩形、三角形、多角形、花形、魚形、動物形等、種々 の形状に及ぶものである。第4図は第1図における正面図、第5図は一部中央縦 断正面図である。なお、廃材等陶磁器タイル素体1の表面は、正面図よりみて平 面、山形、円弧状山形、波状、円弧状凹み等、種々の形状でもよい。
【0007】 又、このようにして構成したタイル装飾板Aを建築物、床材、敷石等に接着物 のモルタル材、又はセメントモルタル材を介して貼付けるものであるが、種々の 外形状をなす複数、個々のタイル装飾板Aを適宜組合せれば、小さい装飾物から 大きい装飾物まで、自在に好むデザインのものが簡単に得られるものである。
【0008】 又、下地のモルタル材等3はモルタル材に限られることなく、セメントモルタ ル材でもよく、廃材等陶磁器タイル素体1を、下地のモルタル材等3の表面に接 着する場合は、モルタル材等3は半硬化状態で接着するものである。
【0009】 以上のことについては実施例1について述べたものであるが、後述する実施例 2より実施例8までも共通し、手作業で構成できる。上記の実施例1のタイル装 飾板Aの構成手順を述べれば、手作業以外に器具を用いた実施の一例を挙げれば 、第1図に示す外形が円形のタイル装飾板Aを構成する場合、第6図に示すよう に該円形と同形状で同じ大きさの円形の孔4を、角状のベニヤ板等5の中央部に 形成し、これを複数枚重ねて第7図のようにし、前記ベニヤ板等5の四隅に設け た螺子孔6に螺子7を螺挿して、複数枚のベニヤ板等5を固定し、次に一番上に 位置するベニヤ板等5の円形の孔4を上から覆って、網目状、又は細い凹凸を有 するプラスチック地、又は粗目の布地等8を載せ、次にこれの中央部分を円形の 各孔4内に凹ませて入れ、該円形の孔4の内周面と、底部全面に位置させ、次に 第8図の中央縦断正面図に示すように、前記の凹ませた部分に半硬化のモルタル 材等3を半ば以上に詰め、続いて、任意形状に破砕したり、破砕しない廃材等陶 磁器タイル素体1を、任意形状の適宜の模様に目地2を設けて配列して、前記の 下地のモルタル材等3の表面に接着し、該モルタル材等3が硬化した後、出来上 がったタイル装飾板Aを、各ベニヤ板等5から脱型するため、各螺子孔6より各 螺子7を取外し、一番上に位置するベニヤ板等5を持ち上げ、次に、下の2枚の ベニヤ板等5を順次持ち上げてタイル装飾板Aを残し、その周りと、底部から前 記プラスチック地、又は布地等8を剥がし、第1図、第4図の実施例1に示すタ イル装飾板Aを構成する。
【0010】 なお、出来上がったタイル装飾板Aの周り、及び底部には、網目状又は細い凹 凸を有するプラスチック地、又は粗目の布地等8を剥がした跡部分にざらざらの 目が形成されるから、タイル装飾板Aを建築物、床材、敷石等12に貼付ける場 合、接着の役目をするモルタル材等を介して接着をよくし、密着を強固にするも のである。
【0011】 第9図に示すベニヤ板等5は、タイル装飾板Aを構成した後に、解体を容易と するために、前記ベニヤ板等5を数個のものから形成した場合を示すものである が、タイル装飾板Aの外形が魚形、動物形等の如く、複雑構造を有するものにお いては、図示していないが、ベニヤ板等5を細分化、組合せすることにより解体 は容易となる。
【0012】 次に実施例2の構成手順について述べれば、タイル装飾板Aを構成するために 、ベニヤ板等5及びプラスチック地、又は布地等8を使用することは実施例1と 同様であり、以下実施例3、4、5、6、7、8、についても同様の構成手順で 行う。
【0013】 実施例2においては、モルタル材等3に接着剤9を混練したので、該モルタル 材等3に対する廃材等陶磁器タイル素体1の接着をより一層強固としたものであ り、この接着剤の一例としては市販のハイフレックス(登録商標)の接着溶液を 用い、同液1に対し水3の割合の希釈液をモルタル材等3に混合し、混練するも のである。この実施例2については、第10図の一部中央縦断正面図に示した通 りである。
【0014】 次に実施例3の構成手順について述べれば、モルタル材等3の横状中間部10 にラス網材等11を敷設し接着したものであり、該ラス網材等11は骨材の役目 を果すことによりタイル装飾板Aの強度を高め、かつ、タイル装飾板Aの厚さを 、実施例1,2の場合より薄くできるから軽量となり取扱いを便利とすると共に 、タイル装飾板Aの建築物、床材、敷石等12への貼付けが容易となったもので ある。その構成手順に当っては、第11図に示すように、プラスチック地、又は 布地等8を凹ませた部分に、先ず、半硬化のモルタル材等3を半量分以下詰め、 その横状中間部10の上にラス網材等11を敷設する。この場合ラス網材等11 は繊維質の鋼材を使用してもよい。次に、前記ラス網材等11の上に、前記半量 分以下と略同じ量の半硬化のモルタル材等3を詰め、その上に前記実施例1と同 様、廃材等陶磁器タイル素体1を接着するものである。第12図はそのタイル装 飾板Aの一部中央縦断正面図、第13図は実施例3において一部切欠し、ラス網 材11を示した第2図に示すタイル装飾板Aの平面図である。
【0015】 次に実施例4の構成手順について述べれば、実施例2と同様に、モルタル材等 3に接着剤9を混練したので、実施例2のように、モルタル材等3に対する廃材 等陶磁器タイル素体1の接着をより一層強固とすると共に、実施例3の場合より 、ラス網材等11はモルタル材等3と、より一層、接着が強固となったものであ る。これは第14図に示し通りである。
【0016】 次に実施例5の構成手順について述べれば、複数個の螺子螺挿用のパイプ、又 はナットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプ13を、適宜部分の目地2よりモ ルタル材等3に、第15図に示すように立状に貫通し接着したのものである。即 ち、上記の複数個の螺子螺挿用のパイプ13については、金属のなかでも比較的 に材質の軟らかい銅パイプ、アルミニウムパイプ、鉛パイプ等を使用し、又はプ ラスチックパイプ等を使用し、これらのパイプ13に、第16図に示すように螺 子14を強く螺挿すれば、該パイプ13の内周面に螺子が作られて螺挿されてい き、さらにパイプ13の先端を建築物、床材、敷石等12に螺挿すれば、タイル 装飾板Aは貼付けがより一層強固となって、建築物、床材、敷石等12から剥離 することがない。又、その平面図は第17図に示した通りである。さらに比較的 に大きいタイル装飾板A、或は重量のあるタイル装飾板Aの貼付けに際しては、 第18図に示すように金属の中でも比較的材質の硬い鋼の内螺子パイプ13を使 用し、これにボルト、ナット15を螺挿、締付ければ、タイル装飾板Aを建築物 等12に強固に取付けられる。又、複数個の螺子螺挿用のパイプ等13をモルタ ル材等3に立状に貫通し接着した際、パイプ等13内にモルタル材等3が入った としても、螺子14を強く螺挿していくので、螺挿は円滑に進み、もし、該パイ プ13等を使用しないで、丸棒を使えば螺子14等の螺挿は不可能となる。
【0017】 次に実施例6の構成手順について述べれば、モルタル材等3に接着剤9を混練 したので、実施例5の場合よりも、モルタル材等3に対する廃材等陶磁器タイル 素体1の接着をより一層強固にすると共に、モルタル材等3に対し、複数個の螺 子螺挿用のパイプ、又はナットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプ13の接着 をより一層強固にしたものであり、その一部中央縦断正面図は第19図に示した 通りである。
【0018】 次に実施例7の構成手順について述べれば、第20図の中央一部縦断正面図に 示す通り、複数個の螺子螺挿用のパイプ、又はナットを有するボルト螺挿用の内 螺子パイプ13を、適宜部分の目地2より、実施例5、6に示すようにモルタル 材等3及びラス網材等11に、立状に貫通し接着したものであって、その斜めよ りみた説明図は第21図に示し、一部拡大中央縦断正面図は第22図に示した通 りである。これにおいては、複数個の螺子螺挿用のパイプ13等を目地2より、 モルタル材等3及びラス網材等11に立状に貫通する場合、上部のモルタル材等 3、ラス網材等11、さらに下部のモルタル材等3に立状に貫通し接着する。
【0019】 次に実施例8においては、実施例7と構成手順は同様であるが、モルタル材等 3は実施例2と同様、該モルタル材等3に接着剤9を混練したために、モルタル 材等3に対する廃材等陶磁器タイル素体1の接着をより一層強固とし、さらにモ ルタル材等3にラス網材等11が、これ又、より一層接着が強固となると共に、 複数個の螺子螺挿用のパイプ等13がモルタル材等3に対し、より一層接着が強 固となったものであり、その図は第23図のタイル装飾板Aの一部中央縦断正面 図の通りである。なお、本考案は、前記した目的、作用及び後記する考案の効果 が達成される範囲においての実施の変更は、本考案の要旨を変更するものではな い。
【0020】
【考案の効果】
以上のような本考案のタイル装飾板は、従来、陶磁器タイルで、建築物、床材 、敷石等として使用した後に廃材となったものや、不良品等で廃材となったもの 、さらには新品でも余って不用となったものを、再利用して構成できたから、廃 材処理することなく、その処理運搬費の節約を計ることができ、構成も簡単にで きる。又、任意形状に破砕したり、破砕しない廃材等陶磁器タイル素体を任意形 状の適宜の模様に目地を設けて配列し、下地となるモルタル材等の表面に接着し たタイル装飾板であるから、種々のデザインのタイル装飾板が簡単に得られ、又 、モルタル材等に接着剤を混練したので、廃材陶磁器タイル素体はモルタル材等 により一層接着力を増して剥離しないものである。又、モルタル材等の横状中間 部に骨材となるラス網材等を接着したから強度を高め、タイル装飾板の厚さを薄 くして軽量とし取扱いを便利とすると共に、建築物、床材、敷石等への貼付けが 容易となったものであり、又、複数個の螺子螺挿用のパイプ等を適宜部分の目地 よりモルタル材等に、さらにはラス網材等に立状に貫通し接着し、前記パイプ等 に螺子、又はボルト、ナットを螺挿することにより、タイル装飾板を建築物、床 材、敷石等に貼付けた場合、確実に、かつ強固に貼付けられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1に示す外形が円形のタイル装飾板
の平面図
【図2】 同外形が四角形のタイル装飾板の平面図
【図3】 同外形が扇形のタイル装飾板の平面図
【図4】 第1図における円形のタイル装飾板の正面
【図5】 同一部中央縦断正面図
【図6】 第1図の円形のタイル装飾板と同形状の円
形の孔を有する角状のベニヤ板等の斜視図
【図7】 同ベニヤ板等を複数個積み重ね、円形の孔
を覆って網目状、又は細い凹凸を有するプラスチック
地、又は粗目の布地を置いた状態を示す斜視図
【図8】 第7図の状態で、プラスチック地、又は布
地の上に、半硬化のモルタル材等を詰め、その表面に廃
材等陶磁器タイル素体を、接着した場合の中央縦断正面
【図9】 ベニヤ板等を分割した他の例を示す斜視図
【図10】 実施例2の一部中央縦断正面図
【図11】 実施例3の構成手順を示す中央縦断正面図
【図12】 実施例3のタイル装飾板を示す一部中央縦
断正面図
【図13】 同一部切欠しラス網材を示したタイル装飾
板の平面図
【図14】 実施例4のタイル装飾板を示す一部中央縦
断正面図
【図15】 実施例5のタイル装飾板を示す一部中央縦
断正面図
【図16】 実施例5の螺子螺挿用のパイプに螺子を螺
挿して、タイル装飾板を建築物、床材、敷石等に貼付け
た場合を示す一部拡大縦断正面図
【図17】 実施例5のタイル装飾板を示す平面図
【図18】 実施例5の鋼の内螺子パイプにボルト、ナ
ットを螺挿して、タイル装飾板を建築物等に貼付けた場
合を示す一部拡大縦断正面図
【図19】 実施例6のタイル装飾板を示す一部中央縦
断正面図
【図20】 実施例7のタイル装飾板を示す一部中央縦
断正面図
【図21】 実施例7の螺子螺挿用のパイプ等を、モル
タル材等及びラス網材等に、立状に貫通し接着した場合
を示す一部切欠し、斜めよりみた説明図
【図22】 実施例7のタイル装飾板を螺子螺挿用のパ
イプに螺子を螺挿して建築物等に貼付けた場合を示す一
部拡大縦断正面図
【図23】 実施例8のタイル装飾板を示す一部中央縦
断正面図
【符号の説明】
(1) 廃材等陶磁器タイル素体 (2) 目地 (3) モルタル材等 (4) 円形の孔 (5) ベニヤ板等 (6) ベニヤ板等の四隅に設けた螺子孔 (7) 螺子 (8) 網目状、又は細い凹凸を有するプラスチック
地、又は粗目の布地等 (9) 接着剤 (10) 横状中間部 (11) ラス網材等 (12) 建築物、床材、敷石等 (13) 複数個の螺子螺挿用のパイプ、又はナットを
有するボルト螺挿用の内螺子パイプ (14) 螺子 (15) ボルト、ナット (A) タイル装飾板

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項 1】 任意形状に破砕したり、破砕しない廃
    材等陶磁器タイル素体を、任意形状の適宜の模様に目地
    を設けて配列して、下地のモルタル材等の表面に接着さ
    せてなるタイル装飾板。
  2. 【請求項 2】 モルタル材等は、接着剤を混練してな
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載のタイル装飾板。
  3. 【請求項 3】 モルタル材等の横状中間部に、ラス網
    材等を敷設し、接着させてなる実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のタイル装飾板。
  4. 【請求項 4】 モルタル材等の横状中間部に、ラス網
    材等を敷設し、接着させてなる実用新案登録請求の範囲
    第2項記載のタイル装飾板。
  5. 【請求項 5】 複数個の螺子螺挿用のパイプ、又はナ
    ットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプを、適宜部分
    の目地よりモルタル材等に立状に貫通し接着してなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のタイル装飾板。
  6. 【請求項 6】 複数個の螺子螺挿用のパイプ、又はナ
    ットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプを、適宜部分
    の目地よりモルタル材等に立状に貫通し接着してなる実
    用新案登録請求の範囲第2項記載のタイル装飾板。
  7. 【請求項 7】 複数個の螺子螺挿用のパイプ、又はナ
    ットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプを、適宜部分
    の目地よりモルタル材等及びラス網材等に、立状に貫通
    し接着してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のタ
    イル装飾板。
  8. 【請求項 8】 複数個の螺子螺挿用のパイプ、又はナ
    ットを有するボルト螺挿用の内螺子パイプを、適宜部分
    の目地よりモルタル材等及びラス網材等に、立状に貫通
    し接着してなる実用新案登録請求の範囲第2項記載のタ
    イル装飾板。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102499619B1 (ko) * 2021-12-20 2023-02-14 신진섭 파쇄타일을 이용한 인테리어 가구의 제조방법 및 이에 의해 제조된 인테리어 가구

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