JP3075299B2 - 顕微鏡操作ユニット - Google Patents

顕微鏡操作ユニット

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  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顕微鏡装置の電気系部
分の操作部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の顕微鏡の操作部は、例えば、顕微
鏡本体の前面パネルにあるのが一般的であり、操作スイ
ッチを用いて写真撮影、倍率変換等を行う場合、そのた
びに操作部をのぞき込んで操作している。このため、ピ
ント合わせ、倍率の選択、写真撮影等の操作がばらばら
に存在し、一連の流れに乗った操作を阻んでいた。
【0003】この様な欠点を解消するため実開平1−1
57308には、図11に示すように、操作部を集中し
て配置した顕微鏡が開示されている。この顕微鏡は、準
焦部ハンドル80の周囲に4つのスイッチ81a〜81
dを配置している。これらのスイッチは、写真撮影のた
めのシャッタスイッチ、電動レボルバー85の回転指令
スイッチ等であり、いずれのスイッチも図12に示すよ
うに、手のひらの範囲内に配置されている。このため、
観察者は接眼部83をのぞいて観察しながらでも種々の
操作が行なうことが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように操
作性を改良した顕微鏡でも、操作スイッチは準焦部ハン
ドルの近くに配置されているだけであるので、例えば準
焦部ハンドルによって、ピント合わせをし対物レンズを
変換して他の倍率で見る場合は準焦ハンドルから指をは
なして操作スイッチを押さねばならない。
【0005】また、操作スイッチの種類が多くなる(レ
ボルバー右回転、左回転、写真撮影用シャッタレリー
ズ、光量増加、減少など)と、その分だけ操作スイッチ
を準焦ハンドルの近くに置かねばならなくなり、(1)
操作スイッチを置くスペースがなくなってくる。(2)
どこに何のスイッチが配置されているかわかからなくな
る。(3)何かのはずみで、全く操作するつもりのない
操作スイッチを操作してしまう可能性が増えてしまう。
等の問題が生じ、かえって操作性が悪化するおそれがあ
る。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に基づ
いてなされたものであり、種々の操作スイッチを集中さ
せた上で、容易に切換操作が可能で確実に希望の切換操
作を実現できる顕微鏡操作ユニットを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の顕微鏡操作ユニットは、操作スイッチにより
顕微鏡の各種機能を電気的に動作させる顕微鏡操作ユニ
ットにおいて、前記操作スイッチの少なくとも一部を回
転することによって信号を発生する操作用ハンドルに兼
用させ、この操作用ハンドルと同軸上に兼用させた各種
機能の選択を行なえる機能切換用スイッチを設けたこと
を特徴としている。
【0008】
【作用】顕微鏡の各種機能を電気的に動作させる操作ス
イッチの少なくとも一部を、回転することによって信号
を発生する操作用ハンドルに兼用させる。さらに兼用さ
せた各種機能の選択を行なう機能切換用スイッチを、こ
の操作用ハンドルと同軸上に設け、種々の操作スイッチ
を集中させる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に沿って具
体的に説明する。図1は、本発明に係る操作ユニットを
備えた顕微鏡の外観の概略を示したものである。顕微鏡
本体1には、観察用接眼部3、電動レボルバ4、上下動
可能な電動ステージ5、写真撮影用カメラ6、照明用ラ
ンプハウス7が設けられている。そして、顕微鏡本体1
の支柱1aには、操作ユニット10が設けられている。
この操作ユニット10を図2〜図6に沿ってさらに詳細
に説明する。
【0010】図2は、図1に示されている操作ユニット
10の部分を拡大したものであり、図3は、図2の操作
ユニット10をA方向から見たものである。この操作ユ
ニット10は、機能切換スイッチ11、ステージ粗動兼
その他の操作ハンドル12、ステージ微動ハンドル13
を備えている。ハンドル12、13は通常位置から左右
方向へ1クリック(又は一定角度)しか動かず、この左
右への操作によって、電気系の操作信号が発生する。機
能切換スイッチ11は、一例として4段階の切換スイッ
チとなっているが、切換える機能の数によって切換段数
は可変できる。
【0011】図4は、図1に示されている接眼部3を拡
大したものであり、図5は、図4の接眼部3をB方向か
ら見た図である。接眼レンズの結像レンズの焦点面に
は、彫刻(図5でのS,L,O,Pの文字刻印)を顕微
鏡本体側に施したガラスの彫刻板31が配置されてい
る。この彫刻板31の下方には、前記S,L,O,Pの
それぞれの文字を照らすためのLED34〜37が配置
されており、これらのLED34〜37は基板33上に
固定されている。かくして観測者が接眼部をのぞくと、
LED34〜37の点灯によって、それぞれS,L,
O,Pの文字が光って見えるような構成になっている。
なお、接眼レンズの光学系については省略されている。
【0012】図6は電気系の概略構成を示した図であ
る。接点101〜105は機能切換スイッチ11の接点
であり、接点107〜109は、操作ハンドル12の接
点であり、接点110〜112はステージ微動ハンドル
13の接点を示す。そして図中113はステージ駆動回
路、114はステージ駆動モータ、115はランプ調光
回路、116は照明用ハロゲンランプ、117は電動レ
ボルバ駆動回路、118はレボルバ駆動モータ、119
は写真撮影制御回路、120はシャッタを示す。これら
の接点および回路は、CPU106を介して接続されて
いる。
【0013】機能切換スイッチ11の信号により、ステ
ージ駆動回路113,ランプ調光回路115,電動レボ
ルバ駆動回路117,写真撮影制御回路119の内、い
ずれかの回路が選択される。また、操作ハンドル12、
ステージ微動ハンドル13の信号をもとに駆動信号が発
生し、ステージの駆動、ランプの調光、電動レボルバの
駆動、写真撮影の制御のいずれかがおこなわれる。図2
〜図5を参照してこの実施例の動作を説明する。
【0014】標本観察時には、まず試料をステージ5に
のせた後、対物レンズを決める(通常10×から始める
ことが多い)ので、機能切換スイッチ11をOBJEC
Tの位置まで(図2の状態からでは時計方向へ2クリッ
ク分)動かす。そうすると、接点105と接点103が
導通し、CPU106が回路117を選択する。また機
能切換スイッチ11に連動してLED36が点灯し、接
眼部3をのぞくと視野内に彫刻板31の“O”の文字が
光り、切換機能が対物レンズ変換(電動レボルバ4が動
く)に設定されたことがわかる。この状態で操作ハンド
ル12を時計方向へ回すと接点107と108が導通
し、CPU106が電動レボルバ駆動回路117を駆動
する信号を出す。すると、電動レボルバ4は右回転し
(通常の取り付け方をしていれば、対物レンズが高倍に
なる方向)1クリック動いて、対物レンズが変換され
る。また、そのまま操作ハンドル12を回した状態のま
まある一定時間維持すれば、CPU106の制御により
連動してレボルバが回転し、連続して対物レンズが変換
されていく。また、都合のよい対物レンズになった状態
で、操作ハンドル12から手をはなすと、操作ハンドル
12は通常位置に自動的に戻り、レボルバの回転は停止
する。また操作ハンドル12を反時計方向へ回すと、接
点107と109が導通し、レボルバは逆回転し上記と
同じ動作をする。なお上記動作において、ステージ微動
ハンドル13を動かしても何の動作も行なわれない。
【0015】次に、合焦動作を行なう場合は、機能切換
スイッチ11をSTAGEの位置へ動かす。そうする
と、接点105と接点101が導通し、CPU106が
ステージ駆動回路113を選択する。また機能切換スイ
ッチ11に連動してLED34が点灯(今まで点灯して
いたLED36は消灯する)し、接眼部3をのぞくと視
野内に彫刻板31の“S”の文字が光り、切換機能がス
テージ上下(電動ステージ5が上下する)に設定された
ことがわかる。この状態で、操作ハンドル12を時計方
向に回すと、接点107と接点108が導通し、CPU
106がステージ駆動モータ114を駆動する信号を出
し、電動ステージ5が高速で上昇する。このステージの
上昇は操作ハンドル12を離すまで続く。また操作ハン
ドル12を反時計方向に回すと接点107と接点109
が導通し、CPU106からの信号により、ステージ5
が高速で下降する。このステージの下降は操作ハンドル
12を離すまで続く。このように、操作ハンドル12を
操作することにより、電動ステージ5の粗調整を行うこ
とができる。電動ステージ5の粗調整が行われた後、さ
らに、ステージ微動ハンドル13を操作した場合は、ス
テージが低速で動く(微動する)。このステージ微動ハ
ンドル13の操作は、上記操作ハンドル12を操作した
ときと同じ動作となる。
【0016】次に、照明光量を調整する場合は、機能切
換スイッチ11をLAMPの位置まで動かす。そうする
と、接点105と接点102が導通し、CPU106が
ランプ調光回路115を選択する。また機能切換スイッ
チ11に連動してLED35が点灯(今まで点灯してい
たLED34は消灯する)し、接眼部3をのぞくと視野
内に彫刻板31の“L”の文字が光り、切換機能が照明
光量調整に設定されたことがわかる。この状態で、操作
ハンドル12を時計方向に回すと、接点107と接点1
08が導通し、光量増加の方向に制御が働き、ランプ1
16は明るくなる。また操作ハンドル12を反時計方向
に回すと接点107と接点109が導通し、光量減少の
方向に制御が働きランプ116は暗くなる。なお、この
ときステージ微動ハンドル13を操作しても何も変化し
ない。
【0017】さらに、写真撮影をする場合は、機能切換
スイッチ11をPHOTOの位置まで動かす。そうする
と、接点105と接点104が導通し、CPU106が
写真撮影制御回路119を選択する。また機能切換スイ
ッチ11に連動してLED37が点灯(今まで点灯して
いたLED35は消灯する)し、接眼部3をのぞくと視
野内に彫刻板31の“P”の文字が光り、切換機能が写
真撮影に設定されたことがわかる。この状態で操作ハン
ドル12を時計方向に回すと、これがレリーズ信号とな
り、自動露出モードの時は、シャッタ開/閉を自動的に
行ない、マニュアル露出モードの場合は、時計方向に回
してシャッタ開、反時計方向に回してシャッタ閉の信号
となる。
【0018】以上のような動作をすることによって、接
眼部3から目を離さず、かつ、手を操作ユニット(1
1,12,13を含んだ部分)から全く離さずに、確実
に電動系(電気系)の制御を行ない、効率的な観察を行
うことができる。
【0019】また、操作部ユニット10を顕微鏡本体1
と着脱可能にし、図7に示すように接続ケーブル150
によって顕微鏡本体1と接続し、手元においてリモコン
ユニットとして用いることもできる。さらに操作部ユニ
ットは、赤外線等を用いたワイヤレスリモコンとするこ
ともできる。
【0020】図8〜図10は、操作ユニットの構成の別
の実施例を示したものである。なお、これらの図におい
て前記した実施例と同じ部分については同一符号を付し
その説明は省略する。
【0021】操作ユニット10aは、ステージ粗動ハン
ドル兼操作ハンドル52および機能切換スイッチ兼微動
ハンドル(以下、機能切換スイッチとする)53を備え
ている。操作ハンドル52の機能は、前記した実施例の
操作ハンドル12と全く同じである。機能切換スイッチ
53は、左右1クリック(一度角度)動くと接点110
が接点111又は接点112と切換るようになってお
り、かつ図8のように矢印方向に1段押し込む(手を離
すと戻る)ことのできる構造となっている。機能切換ス
イッチ53が1段押し込まれると、接点203が導通し
てCPU106に信号を送るようになっている。そし
て、この機能切換スイッチ53を1度押し込むたびに、
ステージ駆動回路113,ランプ調光回路115,電動
レボルバ駆動回路117,写真撮影制御回路119と順
次切換ってゆき、それに伴いLED34,LED35,
LED36,LED37が点灯して回路が切換えられた
ことを表示するようになっている。
【0022】この機能切換スイッチ53が微動ハンドル
と兼用になっており、機能(この場合ステージ駆動、ラ
ンプ調光、レボルバ回転、写真撮影)の切換を行なう以
外については、前記した実施例とすべて同じ動作をす
る。このように、機能切換えスイッチおよび微動ハンド
ルを1つにしたことにより、操作性をより容易にするこ
とができる。もちろん、この実施例においても図7に示
すようにリモコンユニットとすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、電
気操作を行なうスイッチをステージを上下させるハンド
ルに兼用させており、各種電気操作を切り換える切換手
段もそのハンドルに取り付けている。さらに視野内に、
現在どの機能(操作)が選択されているかを表示する手
段を設けたので、接眼部を覗いて観察した状態のままで
様々な電気操作が簡単に迅速に可能となり、観察の効率
が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操作ユニットを備えた顕微鏡の外
観の概略を示した図である。
【図2】図1に示す操作ユニットの部分を拡大した図で
ある。
【図3】図2に示す操作ユニットA方向から見た図であ
る。
【図4】図1に示す接眼部を拡大した側面図である。
【図5】図4に示す接眼部をB方向から見た図である。
【図6】図1に示す操作ユニットによって操作される電
気系の概略構成を示した図である。
【図7】図1に示す操作ユニットの変形例を示す図であ
る。
【図8】操作ユニットの部分の別の実施例を示す図であ
る。
【図9】図8に示す操作ユニットA方向から見た図であ
る。
【図10】図8に示す操作ユニットによって操作される
電気系の概略構成を示した図である。
【図11】従来の操作ユニットを備えた顕微鏡の外観の
概略を示した図である。
【図12】図11に示す操作ユニットの部分を実際に操
作している状態を示す図である。
【符号の説明】
1…顕微鏡本体、3…観察用接眼部、4…電動レボル
バ、5…電動ステージ、7…照明用ランプハウス、1
0,10a…操作ユニット、11…機能切換えスイッ
チ、12…操作ハンドル、13…ステージ微動ハンド
ル、52…操作ハンドル、53…機能切換えスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−172618(JP,A) 特開 昭61−270719(JP,A) 特開 昭62−31818(JP,A) 実開 平1−157308(JP,U) 実開 昭57−170107(JP,U) 実開 昭51−97786(JP,U) 実開 昭52−65444(JP,U) 実開 昭62−197230(JP,U) 実開 昭59−146832(JP,U) 特公 昭39−11568(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 21/00 G02B 21/06 - 21/36 H01H 19/00 - 21/88 H01H 25/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作スイッチにより顕微鏡の各種機能を
    電気的に動作させる顕微鏡操作ユニットにおいて、前記
    操作スイッチの少なくとも一部を回転することによって
    信号を発生する操作用ハンドルに兼用させ、この操作用
    ハンドルと同軸上で回転し、兼用させた各種機能の選択
    を行なえる機能切換用スイッチを設けたことを特徴とす
    る顕微鏡操作ユニット。
  2. 【請求項2】 前記機能切換用スイッチの操作に対応し
    て、選択された機能を視野内に表示する手段を顕微鏡内
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡操作
    ユニット。
  3. 【請求項3】 操作スイッチにより顕微鏡の各種機能を
    電気的に動作させる顕微鏡操作ユニットにおいて、前記
    操作スイッチの少なくとも一部を回転することによって
    信号を発生するように兼用させ、かつ兼用させた各種機
    能を押圧することにより切換えることが可能な操作/切
    換え手段と、前記操作/切換え手段によって各種機能を
    切換えた際に、連動して選択された機能を視野内に表示
    させる表示手段と、を有することを特徴とする顕微鏡操
    作ユニット。
  4. 【請求項4】 前記操作ユニットが顕微鏡本体と着脱可
    能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの
    1に記載の顕微鏡操作ユニット。
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JP2003057558A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Olympus Optical Co Ltd 顕微鏡
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